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Fターム[4C206DA02]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | カルボン酸、その塩、ハロゲン化物、無水物 (3,364) | 環を含まないモノカルボン酸 (1,219) | 連続する炭素数6以下のもの;低級脂肪酸 (217)

Fターム[4C206DA02]に分類される特許

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【課題】優れた特徴をもつ鉄イオン含有殺菌液であるが、耐性菌の出現を避けてとおることはできない。従って、耐性菌の出現を恒久的に阻止するために何らかの工夫を要するので、このことが本願発明の課題である。
【解決手段】主成分として、III価の鉄イオン(Fe3+)の含有量が500〜1500ppm及びL−アスコルビン酸の含有量が500〜2000ppmであって、ソルビン酸、安息香酸及びそれらの塩並びにパラオキシ安息香酸エステルの少なくとも1種を含有し、その含有量が200〜2000ppmである水溶液にマイクロ・ナノバブルを発生させた殺菌消毒液及びマイクロ・ナノバブルを発生させた後、60〜90日間密封して保存した殺菌消毒液である。 (もっと読む)


【課題】血管内皮機能を改善・向上、もしくは血管内皮機能低下を予防することができる安全な組成物を開発すること。
【解決手段】酢酸、酢酸イオン及び酢酸塩から選ばれる少なくとも一種を有効成分として含有し、経口摂取によって血管内皮機能を改善・向上、もしくは血管内皮機能低下を予防するための食品又は医薬品組成物。 (もっと読む)


【課題】透析液を調製用の透析用固形剤において、特定の電解質成分を含む母粒子が特定の電解質成分を含む被覆層で覆われた2層構造を有する透析用固形剤の酢酸臭気を抑制した透析用固形剤及びその製法を提供する。
【解決手段】塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化マグネシウム及び酢酸ナトリウムを含む電解質組成物並びに酢酸を含む透析用固形剤において、前記成分を含む母粒子が、少なくとも酢酸ナトリウムを含む被覆層で覆われ、酢酸が母粒子及び被覆層中の酢酸ナトリウムに吸着された2層構造を有し、以下の数式(1)を満たすことを特徴とする無臭透析用固形剤: Y≧0.55X−1.26X+4.30 (1)(式中:X=被覆層中の酢酸ナトリウムの量〔g〕/透析用固形剤中の酢酸ナトリウムの量〔g〕、Y=透析用固形剤中の酢酸ナトリウムの量〔mol〕/透析用固形剤中の酢酸の量〔mol〕、但し、0<X<1、Y>3.60)。 (もっと読む)


【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味料組成物を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、骨粗鬆症を治療及び/又は予防する作用物質を含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


本発明の一番目の態様は、ロスコビチン又はその薬学的に許容される塩と、酪酸ナトリウム若しくはそのプロドラッグ、スベロイルアニリドヒドロキサム酸(SAHA)、バルプロ酸ナトリウム、及びトリコスタチンA(TSA)から選択されるヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤とを含む組合せに関する。本発明の二番目の態様は、ロスコビチン又はその薬学的に許容される塩と、酪酸ナトリウム又はそのプロドラッグ、SAHA、バルプロ酸ナトリウム、及びTSAから選択されるHDAC阻害剤とを含む、治療において同時に、連続して、又は個別に用いるための組合せ調製物としての医薬品に関する。三番目の態様は、増殖症の治療方法であって、かかる治療方法が、ロスコビチン又はその薬学的に許容される塩と、酪酸ナトリウム又はそのプロドラッグ、SAHA、バルプロ酸ナトリウム、及びTSAから選択されるHDAC阻害剤とを対象に同時に、連続して、又は個別に投与することを含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 安全で安価かつ簡便な手段で効率的に甲殻類の感染症を予防することができる生体防御能力増強剤、飼料、及びこれらを用いた感染症予防方法を提供する。
【解決手段】 本発明の甲殻類の感染症予防方法は、甲殻類に生体防御能力増強剤を投与することを特徴としている。前記生体防御能力増強剤は、炭素数2〜6の有機酸又はその塩を有効成分として含んでいる。前記有機酸又はその塩としては、プロピオン酸又はその塩が好ましく用いられる。本発明の他の甲殻類の感染症予防方法は、甲殻類に炭素数2〜6の有機酸又はその塩を有効量含む甲殻類の飼料を摂餌させることを特徴としている。前記飼料は、プロピオン酸を0.003〜0.03重量%含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】 抗癌剤使用後の副作用が大きな問題であり専門医もその処方に苦慮している。活性アミグダリンと低濃度で高導電性のある酢酸を用いて癌細胞に多量に存在するβ−グルコシダーゼを分解反応で消費しつくして癌細胞を分解消滅させることを可能にするものである。
【解決手段】 検査設備の整っている専門医院との連携で、日常の食生活に一貫した処方で健康と生命の一大問題の一つを解決に向ける道筋が生まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、膣のpHを低下させ、かつ、自己感知される膣の臭気を減少させるための無水組成物と方法とに関する。そのような組成物は、膣領域に施用して、膣のpHを低下させ、そのようなpHを一定期間に渡って維持するのに役立たせることができる。
【解決手段】酸−酸緩衝系を含有する水性組成物において、前記組成物が無水物である、組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、膣の健全なpHを維持して膣の臭気を制御する無水組成物と方法とに関する。そのような組成物は、膣領域に施用して、膣のpHを低下させ、そのようなpHを一定期間に渡って維持するのに役立たせることができる。
【解決手段】酸−酸緩衝系を含有する組成物であって、前記組成物が無水物である、組成物。 (もっと読む)


HAMLET若しくはその生物学的に活性な修飾物又はこれらのいずれかの生物学的に活性な断片である構成要素(i)及びヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤である構成要素(ii)の組み合わせ。この組み合わせは、例えば増殖性疾患、例えば腫瘍を産生する疾患の処置に相乗効果を示す。 (もっと読む)


【課題】 血中コレステロール濃度及び/若しくは血中中性脂肪濃度の上昇に伴う疾病の発症の有無、又は将来の発症リスクを判定等する。
【解決手段】 被検者の体液中における3種のマーカー物質の少なくとも1つの濃度を基準値と比較し、血中コレステロール濃度及び/若しくは血中中性脂肪濃度の上昇に伴う疾病の発症の有無、又は将来の発症リスクを判定する。マーカー物質に対する親和性を有する物質を固定化した担体にマーカー物質を捕捉して、体液中のマーカー物質の濃度を算出することもできる。さらに、該マーカー物質を指標とした、被検物質が有する血中コレステロール濃度及び/若しくは血中中性脂肪濃度の上昇に伴う疾病の改善効果、又は将来の発症リスクの低減効果を評価する物質の評価方法、及び、該評価方法を用いる物質のスクリーニング方法、酢酸を有効成分として含有する疾病の予防剤も提供される。 (もっと読む)


医療用製品及び非経口配合物が提供される。非経口配合物は、小児患者等の液体が制限されている患者用であることが好ましく、アミノ酸、脂質、炭水化物、及び電解質を含むことができる。非経口配合物は、医療用製品を提供するために、アミノ酸成分、脂質成分、及び炭水化物成分を個別に保存するマルチチャンバー容器に収容することができる。脆弱バリアー、好ましくは剥離シールが、これらの成分を分離し、投与直前に混和物を形成することを可能にする。電解質は、炭水化物成分及びアミノ酸成分の一方又は両方に含めることもでき;電解質はアミノ酸成分に含まれ、アミノ酸成分はシステインを含むのが好ましい。マルチチャンバー容器は、全てよりも少ない個別に保存された成分の混和を可能にするために、剥離シールの選択的な活性化を容易にするのが好ましい。
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本発明は、(R)−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオン酸を活性医薬品成分として含む、薬剤含有率の高い製剤に関する。例えば、本発明によれば、55〜90重量%の(R)−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオン酸と、10〜45重量%の賦形剤とを含む単位投与量形態であって、該単位投与量形態が、200mg以上の(R)−2−(2−フルオロ−4−ビフェニリル)プロピオン酸を有する、単位投与量形態が提供される。
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【課題】 容易に入手可能であり、より安価で、食品の香味に影響を与えず、かつ安全で幅広く食品に利用でき得るカルシウム吸収促進成分を開発し、これを用いてカルシウムの吸収を促進する作用を有する飲料を提供すること。
【解決手段】 カルシウムと共に0.01〜0.25重量%の濃度の食酢由来の酢酸を含有することを特徴とするカルシウムの吸収促進作用を有する食酢飲料、および、食酢飲料を製造するにあたり、カルシウムと共に0.01〜0.25重量%の濃度となるように食酢由来の酢酸を含有させることを特徴とする、前記食酢飲料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】過誤により未混合の用時混合型薬液が哺乳動物(ヒトを含む)に投与された場合であっても、該哺乳動物に対する副作用がほとんどない、より安全な用時混合型製剤の提供。
【解決手段】隔壁2により2室3,3’に区分けされた開口部5を有する複室容器1の一方の室に、血液と同等の浸透圧を有し、ナトリウムイオン濃度が134〜146mEq/Lの範囲で、他のイオンとともに液に配合されているA液と、他方の室に、血液と同等の浸透圧を有し、ナトリウムイオン濃度が134〜146mEq/Lの範囲で、他のイオンとブドウ糖ともに液に配合されているB液からなる用時混合型製剤。 (もっと読む)


一般式(1)


(式中の記号は明細書記載の通り)
で示される化合物、その塩またはそれらのプロドラッグを含有してなる神経再生促進剤。一般式(1)で示される化合物は、幹細胞(神経幹細胞、胚性幹細胞、骨髄細胞等)増殖・分化促進物質、神経前駆細細胞増殖・分化促進物質として、または神経栄養因子活性増強物質、神経栄養因子様物質、神経変性抑制物質として、神経細胞死を抑制し、神経細胞の新生および再生、軸索進展により神経組織および機能の修復・再生を促進する。さらに移植細胞(神経幹細胞・神経前駆細胞・神経細胞等)の脳組織、骨髄および胚性幹細胞等からの調製にも有用であると同時に、移植細胞の生着・増殖・分化および機能発現を促進するので、神経変性疾患の予防および/または治療剤として有用である。
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【課題】関節または筋骨格疾患を患う対象における関節損壊を治療、予防、またはそのリスクを低減させるための薬学的組成物および方法の提供。
【解決手段】ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤またはその薬学的に許容される塩および薬学的に許容される担体を含む薬学的組成物であり、HDAC阻害剤としては、ヒドロキサム酸誘導体、短鎖脂肪酸、環状テトラペプチド、ベンズアミド誘導体、または求電子性ケトン誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、外用剤、内用剤、食品等の各種形態で使用でき、ヒトβディフェンシンの分泌を促進できるヒトβディフェンシン分泌促進剤を提供することを目的とする。 有機酸には、ヒトβディフェンシン、特にヒトβディフェンシン−2の分泌を促進する作用があり、該有機酸をヒトβディフェンシン分泌促進剤の有効成分として使用する。また、当該ヒトβディフェンシン分泌促進剤を、外用剤、内用剤、又は食品に配合することにより、これらにヒトβディフェンシン分泌促進作用を備えさせることができる。
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本発明は、動物栄養物における使用のために、少なくとも20重量%の乳酸又はその誘導体と、窒素、硫黄及びリンの酸並びにそれらの混合物から選択される無機酸との混合物を含む抗菌性組成物に関する。一つの実施態様において、該組成物は、酢酸、フマル酸、グルコン酸、(イソ)酪酸、ソルビン酸、(イソ)吉草酸、マレイン酸、リンゴ酸、カプロン酸、安息香酸及びクエン酸から選択される少なくとも1つの他の酸をさらに含む。特別の実施態様では、該組成物は、支持体に付けられている乳酸又はポリラクチドを含む。 (もっと読む)


【課題】唾液分泌促進剤および代用唾液を口腔に供給することのできる経口摂取可能な組成物を提供する。更に、中心部充填の経口摂取可能な組成物であって、従来の代用唾液に関連する不快な風味または口当たりを軽減する唾液分泌促進剤および代用唾液を口内および咽喉頭まで運搬することのできる該組成物を提供する。更にまた、投与過程または薬剤運搬過程の異なる段階で複数の成分を送出する薬用キャンデーを得る。
【解決手段】本発明は、本出願書類では、唾液分泌促進剤および/または代用唾液を口腔および咽喉まで運搬するための糖菓製品とも称される経口摂取可能な組成物に関する。経口摂取可能な組成物は、芯が該組成物の概して中心に配置されるか、または実質的に中心に配置されるように、該芯と該芯を取り囲む殻とを含有する。該芯および該殻によって、唾液分泌促進剤または代用唾液を口腔および咽喉まで標的化運搬するのに非常に適した糖菓が作られる。 (もっと読む)


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