説明

Fターム[4C206FA41]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | アミン (5,226) | 4級アンモニウム化合物 (210)

Fターム[4C206FA41]の下位に属するFターム

Fターム[4C206FA41]に分類される特許

61 - 80 / 130


【課題】抗癌剤又は抗炎症剤として有用な不活性型前駆体血漿ヒアルロナン結合タンパク質の自己活性化阻害剤の提供。
【解決手段】例えば、放線菌の培養液から単離・精製することができるサーファクチンC、イソハロバシリン、イチュリン、又糸状菌の培養液から単離・精製することができるビカベリン等やその他の市販されている容易に入手することことができる化合物で、不活性型前駆体血漿ヒアルロナン結合タンパク質の自己活性化阻害活性を示す化合物を有効成分とする。 (もっと読む)


成長期の動物の免疫系の発達を強化するのに有用な組成物及び方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】日常行う衛生管理に簡便に使用でき、とくに対象物表面に適用し、細菌や真菌だけでなく、親水性ウイルスも効果的に不活化できる、金属や繊維に及ぼす影響が小さく、かつ、ノロウイルスに対してより確実な不活化効果が期待できる組成物の提供。
【解決手段】エタノール、アルカリ性物質およびカチオン界面活性剤の3成分からなる組成物を使用することにより、親水性ウイルスの不活化にも有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】
即効性と持続性とを兼ね備えた鎮痛効果を有する鎮痛剤を提供すること。
【解決手段】
カルプロニウム塩及びテルペン類を含有する鎮痛剤。 (もっと読む)


【課題】一般式(31)‘構造31’のレチノイド又はレチノイド様化合物の新規な正に荷電したプロドラッグの設計と合成。
【解決手段】これらのプロドラッグの正に荷電したアミノ基は、水における薬剤の溶解性を著しく増大するだけでなく、膜のホスフェート頭部基における負電荷に結合する。この結合は、膜をほんの少し妨害し、プロドラッグの親油性部分のための空間を作ることができる。膜分子が移動する場合、プロドラッグの結合のために膜にほんの少し‘亀裂が入る’ことになる。これにより、プロドラッグが膜に挿入される。プロドラッグは、ヒト又は動物において、レチノイド又はレチノイド様化合物治療可能な状態を治療するのに医薬的に使用され得る。プロドラッグは、いかなる種類の医学的治療にも経皮的に投与することができ且つレチノイド又はレチノイド様化合物のほとんどの副作用を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】ジクロフェナク等の非ステロイド系抗炎症剤を単独で使用するよりも消炎作用を早期に発現させるとともに、その消炎作用を増強させる消炎鎮痛薬の提供。
【解決手段】カルプロニウム塩(特に、塩化カルプロニウム)及び非ステロイド系抗炎症剤(特に、ジクロフェナック)を含有する消炎鎮痛薬。該消炎鎮痛薬は、経口投与が好ましく、消炎鎮痛の目的で慢性関節リウマチ、変形性関節症、変形性脊椎症、腰痛症、頚肩腕症候群、腱鞘炎、後陣痛、骨盤内炎症、月経困難症、膀胱炎、前眼部炎症、神経痛、又は手術ならびに抜歯後の消炎・鎮痛に有用であり、特に環境ストレス等の精神的負荷により惹起される肩こりや腰痛等に有用である。 (もっと読む)


【課題】安定した噴霧状態が維持され、長期間にわたって継続的に噴霧して使用可能な点鼻薬組成物を提供する。
【解決手段】クロモグリク酸ナトリウムを0.5〜2.0W/V%、殺菌剤を0.001〜0.1W/V%、及び多価アルコールを0.1〜10.0W/V%含有する点鼻薬組成物である。 (もっと読む)


少なくとも1つのChk1阻害剤と、少なくとも1つのシクロデキストリンを含有する組成物を開示する。さらに、少なくとも1つのChk1阻害剤と、少なくとも1つのシクロデキストリンを含有する組成物による癌の治療方法又は癌治療を強化する方法を開示する。 (もっと読む)


低級C〜Cアルコール及び水;クロルヘキシジングルコネートなどのカチオン性抗菌剤;C12〜C21脂肪族アルコール、C12〜C21脂肪酸エステル、C12〜C21脂肪族エーテル、C12〜C21脂肪酸アミド、及びこれらの組み合わせなどの少なくとも1個の遊離ヒドロキシル基を含有する脂肪族成分;並びに任意で2価の酸のジエステル及びクエン酸のトリエステルなどの皮膚軟化剤エステル、を含むヒドロアルコール性溶媒系を包含する抗菌剤組成物が提供される。本明細書に記載される組成物は、改善された抗菌有効性及び改善された審美的優美性を呈示する。 (もっと読む)


被覆製品は、一般式AO−(L−Men+を有する組成物を含み、AOは金属又はメタロイド酸化物であり、xは、金属(A)原子に結合した酸素原子(O)の数を示し、Men+は金属イオンであり、Lは、金属酸化物又はメタロイド酸化物(AO)と金属イオン(Men+)との両方に結合可能な二官能性分子であり、iは、金属酸化物AOに結合した(L−Men+)基の数であり、パラメータiの値は、AOのナノ粒子のサイズ、分子Lの性質等の様々な要因に依存している。 (もっと読む)


【課題】ヘルペスを、ウイルスの潜在さらに伝染および二次的細菌感染を無くし、処置するための医薬組成物を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】第一構成成分として第四級アンモニウム化合物および/または第二構成成分として抗ウイルス剤および/または第三構成成分として植物抽出物を薬学的に許容される基剤に含み、該3構成成分は相互に和合している、ヘルペス単純ウイルス感染の処置のための医薬組成物により解決される。 (もっと読む)


【課題】新規な鳥インフルエンザ用殺ウイルス消毒剤の提供。
【解決手段】(A)一般式(I)


で示される塩化ジアルキルジメチルアンモニウム(式中、RとRはいずれもアルキル基であり、同一または異っていてもよい)、
(B)一般式(II)


で示されるハロゲン化フェノール系化合物(式中Rはアルキル基又はアリール基であり、Xはハロゲン元素である)
および
(C)o−ジクロロベンゼン
を必須成分として含有することを特徴とする鳥インフルエンザ用殺ウイルス消毒剤。 (もっと読む)


本発明は、活性成分を含有するナノ尿素の分散液、その製造方法およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、その窒素原子が、少なくとも12個の炭素原子を有する少なくとも1つのアルキル基で置換されている、四級アンモニウム化合物を含む組成物であって、前記組成物は、総組成物の重量の少なくとも20重量%の、その窒素原子が少なくとも14個の炭素原子を有する少なくとも1つのアルキル基で置換されているアンモニウムハライド、および総組成物の重量の5重量%超、好ましくは7重量%超の、その窒素原子が少なくとも16個の炭素原子を有する少なくとも1つのアルキル基で置換されているアンモニウムハライドを含むことを特徴とする組成物に関する。本発明はまた、このような組成物を含む眼部水中油型エマルジョンであって、眼のケアまたは眼の状態の治療のために有用であるエマルジョンに関する。 (もっと読む)


【課題】ニキビの患部への刺激性がなく、面皰の形成に関与するリパーゼ活性を効果的に阻害するニキビ治療剤の提供。
【解決手段】本発明は、イブプロフェンピコノールとイソプロピルメチルフェノール、レゾルシン、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、またはクロルヘキシンジン、クロルヘキシンジン誘導体、もしくはこれらの薬理学上許容される塩などの殺菌剤、およびd‐α‐トコフェロール、dl‐α‐トコフェロール、β‐トコフェロール、α‐トコフェロール、δ‐トコフェロール、酢酸トコフェロール、ニコチン酸トコフェロール、コハク酸トコフェロール、またはリノレイン酸トコフェロールなどのビタミンE類を配合し、水中油型エマルジョンとすることで、皮膚刺激がなくニキビの原因となる細菌に効果的に作用するニキビ治療剤を提供することを可能としたものである。 (もっと読む)


本発明は、抗菌活性を有する陽イオン金属が付随する酸化金属を含むナノ材料に関する。特に、本発明は、式(I)のナノ結晶性化合物に関する:AO−(L−Men+,(I)、ここにおいて、AOは、X=1または2である、酸化金属または酸化メタロイドを意味し;Men+は、n=1または2である、抗菌活性を有する金属イオンを意味し;Lは、有機または有機金属の何れかであり、酸化金属または酸化メタロイドおよび金属イオンMen+に同時に結合できる二官能性分子であり;およびiは、AOナノ粒子に結合するL−Men+基の数を意味する。 (もっと読む)


本発明は、アテローム性動脈硬化症、卒中及び他の虚血性血管障害、脂質代謝異常及び高コレステロール血症の治療又は予防に使用できる化合物及び医薬組成物、並びにこれら疾患の予防組成物を提供する。本発明による薬剤は:タウロウルソデオキシコール酸(TUDCA)、並びにその類縁体及び誘導体;4−フェニル酪酸(PBA)、並びにその類縁体及び誘導体;そしてトリメチルアミン N−オキシド(TMAO)、並びにその類縁体及び誘導体:を包含している。 (もっと読む)


マイクロカプセル化した精油の新規の調製法を開示する。精油を含有するマイクロカプセルまたはそれを含有する製剤は種々の非農業用途に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、液体を吸収ならびに放出することができるゲル製剤に関し、かつ創傷の治療におけるこのようなゲル製剤の使用に関する。 (もっと読む)


イオン性液体、ならびに活性な製薬成分、生物成分、栄養成分、およびエネルギー成分のイオン性液体組成物を調製する方法が開示される。さらに、多形を克服し、溶解度および送達問題を乗り越え、放出速度を制御し、機能性を加えて、有効性(相乗効果)を高め、使い易さおよび製造し易さを改善するために、本明細書に記載された組成物を使用する方法が開示される。さらなる態様においては、開示された主題は、生物学的、製薬的の、栄養学的、化粧品の、産業的および商業的な組成物のために、またはそれらにおいて、使用されるイオン性液体組成物に関する。
(もっと読む)


61 - 80 / 130