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Fターム[4C206MA78]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 適用部位 (9,798) | 非経口 (6,099) | 体腔、粘膜 (2,187) |  (385)

Fターム[4C206MA78]に分類される特許

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ドライアイの症状の処置のために、処方物が開発された。この処方物は、天然産のホホバワックスまたはその成分を取り込み、人工涙液および点眼液の拡散を増強し、そして点眼液を安定化する。ホホバワックスで補った涙液の性能が向上したことにより、刺激および不快感が軽減され、そしてぼやけた視覚が鮮明になる。本発明は、目を潤滑させるのに有効な量のワックス、マッコウ鯨油またはオレンジラフィー油を含有する眼科用組成物であって、そのワックスは、ホホバワックスあるいはその成分または誘導体からなる群から選択される、眼科用組成物を提供する。 (もっと読む)


点眼剤およびコンタクトレンズ処理溶液のような眼の組成物は、acanthamoebaeのような原生動物に対する抗微生物効力を高めるために、ポリカチオン性材料を含む。ポリカチオン性材料の一つの好ましい部類は、カチオン性セルロース誘導体である。本発明は、眼用溶液であって、液滴の形態であり得、かつ眼の中で長期の有効期間を示すカチオン性セルロース系ポリマーを含み得る眼用溶液を含む、方法および/または組成物にさらに関する。本発明は、より広い(7.0までの)pH範囲内の抗微生物剤のより低い濃度を有する新規処方物であって、組成物(例えば、点眼剤、または、眼の中へ放散された他の溶液)中のより高い濃度の抗微生物剤のために観察された刺激レベルを減らし得る新規処方物にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくともパンテノールおよび/またはパントテン酸、ならびにヒアルロン酸および/またはヒアルロン酸塩、ならびに必要に応じてさらなる薬学的な助剤を含む、薬学的組成物に関する。本発明はさらに、眼科学的なおよび/または鼻科学的な機能障害の処置のための、薬学的組成物の使用に関する。 (もっと読む)


レチノイド代替物およびオプシンアゴニストとしての合成レチナール誘導体の組成物およびその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 新規眼科薬送達ビヒクルの提供。
【解決手段】 本発明は、第一の成分である油約0.5から50%、第二の成分である乳化剤約0.1から10%、非イオン界面活性剤約0.05から5%および水分を含み、平均液滴サイズがサブミクロンの範囲、つまり約0.5μm未満であり、好ましくは約0.1から0.3μmである水中油形サブミクロン乳剤の眼科薬送達ビヒクルを提供する。 (もっと読む)


哺乳類の神経障害性疾患における軸索変性を治療または予防する方法が開示される。該方法は、該哺乳類に、有効量の病気のおよび/または損傷したニューロンにおけるサーチュイン活性を増加させることによって作用する剤を投与することを特徴とし得る。また、該方法は、該哺乳類に、有効量の病気のおよび/または損傷したニューロンにおけるNAD活性を増加することによって作用する剤を投与することを特徴とし得る。また、神経障害を治療するためのスクリーニング剤および神経障害を治療または予防するための組換えベクターの方法が開示される。
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【解決課題】 本発明は、長期間手術後タンポナーデ剤として利用するための部分的にフッ素化されたエーテル液を含む一個の高純度液体を提供する。
【解決手段】組成物は、DEPEからなる液状タンポナーデ剤で、部分的にフッ素化されたエーテルと、シリコン液(もしくはオイル)または透明で無色、不活性で比重の小さな過フッ化炭化水素液(または他の液体もしくはオイル)のいずれかとからなる可溶性混合液を含む薬剤である。比重が1.1から1.5の間の部分的にフッ素化されたエーテル液がタンポナーデ剤として用いられる場合、シリコンと過フッ化炭化水素液の欠点をうまくなくすのに適している。部分的にフッ素化されたエーテル液、およびその混合液は、目と長期間適合できるために手術後に目に残ったままでもよく、そのため網膜の再付着および治癒行程の首尾を改善できる。 (もっと読む)


ドライアイ障害およびブドウ膜炎の処置のための5,6,7−トリヒドロキシヘプタン酸およびアナログの局所使用が、開示される。本発明はまた、ドライアイおよびブドウ膜炎を処置するための方法に関する。本発明の方法に従って、5,6,7−トリヒドロキシヘプタン酸またはアナログが、患者に投与される。5,6,7−トリヒドロキシヘプタン酸またはアナログは、好ましくは、患者の眼に局所的に投薬される眼科用組成物において投与される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の置換エナミノンおよびそれらの誘導体に関し、そしてこれら化合物は、治療的に関連した様式で、GABAレセプター複合体におけるγ−アミノ酪酸(GABA)の効果を調節し、GABAレセプター複合体の調節の影響を受けやすい悪性のCNS障害に用いられ得る(式(I))。本発明は、式Iで表される置換エナミノンが、GABAレセプター複合体(GRC)を介して媒介されるGABA促進性のClの流動のエンハンサーとして作用するという発見に関する。

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生分解性眼内インプラントは、抗興奮毒性剤、および抗興奮毒性剤の眼への放出を長期間促進するのに効果的であるポリマーを含む。NMDA受容体拮抗剤、例えばアダマンチンまたはメマンチンのような治療剤は、生分解性ポリマーマトリックス、例えばポリビニルアルコールを実質的に含まないマトリックスに付随することができる。インプラントは、緑内障および増殖性硝子体網膜症を含む、網膜損傷のような1つ以上の眼症状の発生を治療または軽減するために、眼に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】新規ポリアミン、その合成、及び、薬理学的、化粧品学的又は農業的な用途におけるその使用の提供。
【解決手段】ポリアミンはアンチザイム産生を誘導し、これにより、オルニチンデカルボキシラーゼ(ODC)によるポリアミン産生及び対応するポリアミントランスポーターによるポリアミン輸送が下方制御される。これらの化合物は好ましくは、ポリアミントランスポーターから独立して細胞に進入可能である。これらの化合物は薬としては、癌を含む(が、これに限定されない)、細胞増殖に関連する任意の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


水性液体媒質中、以下の式(I):
【化1】


〔式中、R1はC13〜17アルキルアミンであり、およびR2およびR3は互いに独立してHまたは-CHである〕を有するアルキルアミンおよび非イオン性界面活性剤を含んでなる、真菌および特定の細菌に対して高活性を有する多目的コンタクトレンズケア溶液。また、該溶液は、必要に応じて、さらなる抗微生物成分、緩衝剤成分、粘度誘発成分、界面活性剤、タウリン、プロピレングリコールおよび/または張度成分を含み得る。さらに、この溶液は、コンタクトレンズ装用中の眼の組織膜の完全性の損失を防止する。
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本発明は、低酸素誘導性因子水酸化酵素の不活化による低酸素誘導性遺伝子発現の活性化における、内因性2−オキソ酸分子およびその誘導体の特有の分子的特徴の解明に関する。本発明は、組織血管新生を誘導し、貧血を治療し、卒中および心臓発作に対する耐性を誘導し、組織治癒を向上させ、臓器移植を向上させるために使用できる物質を同定する。 (もっと読む)


本発明は、結晶質塩形態にあるβ2アドレナリン受容体作動薬の調製に関する。特に、本発明は、化合物(I)の結晶質塩、特に、結晶質一塩酸塩の調製に関する。本発明は、さらにまた、化合物(Ia)の一塩酸塩の新規結晶質形態(多形体)及びその調製方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、視覚サイクルおよび/または暗順応を阻害することができる化合物、ならびに、糖尿病網膜症、未熟児網膜症、分岐網膜静脈閉塞、中心網膜静脈閉塞、開放偶角緑内障、血管新生緑内障、そして、代謝的要求と血液供給との間での不均衡が組織損傷の発症の一因である網膜および/または視神経の他の疾患の予防および処置に特に重点を置いて非変性網膜疾患を処置および予防するためのその使用に関連する。本発明はさらに、そのような化合物を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


本発明は、血管病態の処置のための組成物および方法に関する。本発明は、緑内障、肺高血圧、喘息、慢性閉塞性肺疾患、勃起不全、レイノー現象、ヘパリン過量摂取、外陰病変、および創傷治癒の処置ならびに/または予防のための、アルギニンポリマーおよびアルギニンホモポリマーを提供する。本発明はまた、臓器灌流および保存溶液に用いるアルギニンポリマーおよびアルギニンホモポリマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】血管新生(角膜、網膜、及び/又は脈絡膜における新しい血管)の低減に有用な製剤及び方法を開示する。
【解決手段】本発明によれば、本製剤は、眼への送達に適した薬学的に許容可能な形態中に略中性のpHで、眼血管新生の軽減に十分な量及び期間存在する、MMP活性を阻害するCMTを含むテトラサイクリン又はその誘導体を含む。本発明によれば、本製剤は、局所的眼球投与、眼球注射、又は眼内インプラント用の薬学的に許容可能な製剤であることが好ましく、また、リポソーム又は持続放出カプセル中に包含されうる。 (もっと読む)


【課題】眼血管新生(角膜、網膜、結膜及び/又は脈絡膜における新しい血管成長)の治療に有用な製剤及び方法を開示する。
【解決手段】本発明によれば、眼への送達に適した薬学的に許容可能な形態中に、略中性のpHで、眼球血管新生の治療に適した濃度及び用量のへパリンを含む眼血管新生の治療に適した製剤を提供する。眼血管新生等の疾患の治療にステロイドのような薬剤を使用すると、眼内圧を上昇させる可能性がある(緑内障)。 (もっと読む)


本発明の目的は、ヒトβディフェンシンの発現を促進できるβディフェンシン産生促進剤を提供することである。
ヒトβディフェンシン産生促進剤の有効成分として、アロエ抽出物、ゲンチアナ抽出物、ジオウ抽出物、シモツケ抽出物、アルニカ抽出物、クチナシ抽出物、ボタン抽出物、キャロット抽出物,オレンジ抽出物,ピーチ抽出物、海藻抽出物、納豆抽出物、レバン、イヌリン、ポリ-D-グルタミン酸、納豆菌、米抽出物の発酵物、小麦胚芽抽出物、小麦加水分解物、大豆加水分解物、グリシン、L-メチオニン、L-アラニン、L-シトルリン、プロポリス、ポリフェノール、プリン系核酸関連物質、乳タンパク質、カゼイン、カゼイン加水分解物、ホエータンパク、ホエータンパク加水分解物、ラクトパーオキシダーゼ、リゾチーム及びラクトフェリンよりなる群から選択される少なくとも一種の成分を使用し、該ヒトβディフェンシン産生促進剤を、外用医薬品、化粧料、食品、内用医薬品、浴用剤等として提供する。 (もっと読む)



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