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Fターム[4C206MA79]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 適用部位 (9,798) | 非経口 (6,099) | 体腔、粘膜 (2,187) | 鼻腔 (493)

Fターム[4C206MA79]に分類される特許

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本開示は一般式(I):
【化21】


(式中、RlおよびR2は同一であるかまたは異なり、水素原子、ヒドロキシ基、アルキル基、ハロゲン原子、アルコキシ基、アシルオキシ基、アシル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アルキルチオ基、アルコキシカルボニル基、アルキルスルフィニル基、アルキルスルホニル基、アミノ基、およびアルキルアミノ基から選択される)
の化合物、および医薬的に許容されるその塩、溶媒和物、複合体、またはプロドラッグ;そして、種々の疾患および症状の治療、例えばトリグリセリド濃度上昇(すなわち高トリグリセリド血症)の低下、非HDLコレステロールの低下、グルコースおよびHbA1cの低下、およびインスリン抵抗性の改善のための医薬品としてのその用途に関する。本開示はまた、式(I)の化合物を含有する医薬組成物、並びに式(I)の化合物の調製法にも関する。
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本発明は、血管腫、例えば乳幼児血管腫の治療用の薬剤を製造するためのβ遮断薬の使用に関する。β遮断薬は、非選択性β−遮断薬、例えばプロプラノロールであってよい。本発明は、血管腫の治療に一般に使用される既知の化合物、例えばコルチコステロイド、インターフェロンまたはビンクリスチンの代替品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、化合物、特に、ジヒドロオイゲノール(DHE)及び/又はイソオイゲノール(IE)及び/又はエチルバニリン(EV)、若しくはそれらの塩、エステル、エーテル又は誘導体を含む組成物、並びに、組成物を、本明細書に開示されるような炎症関連及び他の皮膚病状に対する治療のために局所又は全身送達する方法を意図する。これらのDHE及び/又はIE及び/又はEV、若しくはそれらの塩、エステル、エーテル又は誘導体は、適度の範囲で経上皮又は経真皮的にも送達され、その結果、身体内で全身的及び/又は局所的な抗炎症効果をもたらす。その方法の態様の1つにおいては、本発明は、患者に、薬学的又は化粧品的に許容される局所担体、並びに皮膚病、皮膚疾患又は皮膚病状を効果的に治療する量のDHE及び/又はIE及び/又はEV、若しくはそれらの塩、エステル、エーテル又は誘導体を含む医薬又は化粧品組成物を局所投与することにより、皮膚病又は皮膚病変を患っている前記患者を治療する方法に関する。特に、本発明は、皮膚病、皮膚疾患又は皮膚病状、コラーゲン、エラスチン又はヒアルロン酸を減少することに関する、又は色素沈着過度に関する加齢効果を治療するために、1種以上のDHE及び/又はIE及び/又はEV、若しくはそれらの塩、エステル、エーテル又は誘導体を用いる方法に関する。この製剤は、更に桂皮アルデヒドを含んでいてもよい。 (もっと読む)


涙の産生を増加させる改良された方法は、治療有効量のカプサイシノイド化合物を涙の産生が不足する患者に鼻腔内投与することによる。局所コルチコステロイドまたは局所麻酔性化合物の鼻腔用処方物への必要に応じた組み込みは、カプサイシノイドの鼻腔内投与に時々伴い得る一過性の鼻の刺激感および灼熱感を低減するために用いられる。本発明により、例えば、乾性角結膜炎の処置のための、鼻粘膜への鼻腔内投与に適し、カプサイシノイド化合物を含む有効量の組成物の使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、止血促進活性を有する交感神経刺激アゴニストを用いた新規の治療の使用および方法に関する。
図8 (もっと読む)


本発明は、肥満細胞を安定化させる化合物を投与することによって肥満症を治療またはその発症を予防する方法に関する。さらに、本発明は、肥満細胞安定化薬と、肥満症を治療または予防することにおけるこの安定化薬を使用することについての説明書との両方を含む、治療構成物を包含する。例えば、一実施形態において、本発明の方法で使用される薬物は、クロモリン、ネドクロミル、ケトチフェン、及びロドキサミドからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】癌、例えば中皮腫またはリンパ腫の処置法を提供する。
【解決手段】HDAC阻害剤、例えばスベロイルアニリドヒドロキサム酸(SAHA)を含む薬学的組成物を投与することにより、中皮腫またはびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)を処置する。薬学的組成物の経口製剤は、高いバイオアベイラビリティなどの好ましい薬物動態プロフィールを有し、驚くべきことに長期間にわたって活性化合物の高い血中レベルを提供する。本発明は、これらの薬学的組成物の安全かつ毎日の投与療法をさらに提供し、これは遵守が容易であって、インビボでHDAC阻害剤の処置上有効な量が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、NF−カッパBにより影響される病気治療のための薬剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】NF−カッパBにより影響される疾患の治療用薬剤組成物を調製するために1種又は2種以上のフマル酸誘導体を使用する。フマル酸誘導体は、任意に置換されていてもよいフマル酸ジアルキルエステル及びフマル酸モノアルキルエステルの遊離酸又はその塩、及びそれらの混合物からなる一群から選択され、具体的には、フマル酸ジメチルエステル、フマル酸ジエチルエステル、フマル酸メチルエチルエステル、フマル酸モノメチルエステル、フマル酸モノエチルエステル、フマル酸メチルカルシウム、フマル酸エチルカルシウム、フマル酸メチルマグネシウム、フマル酸エチルマグネシウム、フマル酸メチル亜鉛、フマル酸エチル亜鉛、フマル酸メチル鉄、及びフマル酸エチル鉄からなる一群から選択される1種又は2種以上、及びこれらの混合物である。 (もっと読む)


癌および血管新生の治療的処置のための新規な方法が開示される。酵素Ape1/Ref−1は、その酸化還元機能を介して、癌の進行に関連する転写因子のDNA結合活性を高める。本発明は、Ape1/Ref−1の酸化還元機能を選択的に阻害するため、およびこれにより腫瘍細胞の成長、生存、遊走および転移を減少させるための薬剤の使用を記載する。加えて、Ape1/Ref−1阻害活性は、他の治療剤の治療効果を増大させ、かつ毒性から正常細胞を保護することが示される。さらに、Ape1/Ref−1阻害は、癌および血管新生の変性が構成要素である他の病態の治療における使用のために、血管新生を減少させることが示される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)、(II)、(III)のN−ヒドロキシルスルホンアミド誘導体であって、式中、変数はクレームに定義されたとおりであるものに関し、これは、生理的条件下でニトロキシル(HNO)を供与し、心不全および虚血/再灌流傷害を含む、ニトロキシル療法に応答する疾患または異常の、開始および/または進行を処置および/または予防するのに有用である。N−ヒドロキシルスルホンアミド誘導体は、生理的条件下でHNOを制御された速度で放出し、HNO放出の速度は、N−ヒドロキシルスルホンアミド誘導体上の官能基の特性および位置を変化させることによって調節される。

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哺乳動物の対象において聴力損失を治療または阻害する方法であって、前記対象において聴力損失を治療または阻害するのに有効な量のR(+)−N−プロパルギル−1−アミノインダンまたは薬学的に許容可能なその塩を前記対象に投与することを含んでなる方法。 (もっと読む)


鼻または口を介した吸入投与のためのムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストとβ2アゴニストおよび/またはコルチコステロイドとの新規組み合わせ、ならびにその使用方法が本明細書において提供される。 (もっと読む)


【課題】香りに対する感受性や嗜好性に関する個人差に関わりなく、過度に交感神経優位な状態の人に対し鎮静などの作用を示し、逆に過度に副交感神経優位な状態の人に対しては生理学的に最適な状態に戻す作用を示すことができる、自律神経調整剤を提供する。
【解決手段】本発明の自律神経調整剤、睡眠改善剤又はストレス緩和剤は、いずれも沸点250℃以上の実質的に閾値レベル未満の匂いを有するセスキテルペンアルコール類を含有する。セスキテルペンアルコール類としてはセドロールが好ましい。この自律神経調整剤は、室内芳香剤、マスク等の雑貨や、座席カバー、寝具、壁紙、内装材料、衣類を含む各種繊維製品に適用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、レボカバスチン及び/又はその塩の粒子サイズの経時的な増大を抑制し、当該粒子サイズが安定に保持される水性医薬組成物を提供することである。
【解決手段】レボカバスチン及び/又はその塩と共に、リドカイン及び/又はその塩、並びにメントールを水性医薬組成物に配合することによって、懸濁されたレボカバスチン及び/又はその塩の粒子サイズの増大抑制が図られ、当該粒子サイズを安定に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】毒性、副作用の少ない新しいタイプの食欲抑制または食欲減退作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】キンモクセイ類の抽出物、又はγ−デカラクトン、リナロール及びβ−イオノンをある一定の割合で混合したキンモクセイ様の香りを持つ混合物、或いはキンモクセイ類の抽出物と、γ−デカラクトン、リナロール及びβ−イオノンをある一定の割合で混合したキンモクセイ様の香りを持つ混合物との組み合わせを有効成分とする食欲抑制用組成物。 (もっと読む)


式(I)で表される化合物は、可逆性閉塞性気道疾患などと関連する気管支収縮の治療において気管支拡張薬として有用な、水安定性持続型β選択的アドレナリン受容体アゴニストである。
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本発明は、式(I)のビフェニル化合物に関する。これらの化合物は、非ペプチド性低分子量のレニン阻害剤である。本発明はさらに、前記化合物を含有する医薬組成物、ならびにこれらの使用、ならびに心血管イベントおよび腎機能障害の治療方法に関する。

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本発明は、化学式1の化合物又は前記化学式1の化合物の薬学的に許容可能な塩の治療的有効量を含む鼻腔内投与用医薬品組成物に関する。好ましくは、前記薬学的に許容可能な塩は、コリン塩、ナトリウム塩、カリウム塩、及びチアミン塩からなる群から選択される。さらに、本発明は、化学式1の化合物及び前記化学式1の化合物の許容可能な塩の鼻腔内送達方法に関する。さらに、本発明は、本発明の組成物を用いた神経変性病の治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病、パーキンソン病、脳虚血、及び脳卒中による神経障害からなる群から選択される疾病を予防及び/又は治療するための鼻腔内医薬品組成物であり、コハク酸又はコハク酸の薬学的に許容可能な塩の治療的有効量、及び薬学的に許容可能で、鼻腔内に許容可能なキャリヤを含む鼻腔内医薬品組成物に関する。さらに、本発明は、本発明の組成物を用いることによって、アルツハイマー病、パーキンソン病、脳虚血、及び脳卒中による神経障害からなる群から選択される疾病を予防及び/又は治療するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】脳内β−エンドルフィンの産生を促進する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】リナロール、l−α−テルピネオール、ネロリドール、l−メントール、ベンジルアセテート、サンタロールおよびムスコンからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物または該化合物を含む精油を有効成分として含有する脳内β−エンドルフィン産生促進組成物。この組成物をフレグランス関連製品に配合することにより、該製品に脳内β−エンドルフィン産生促進作用を付与すると共に、該製品を着香または矯臭することができる。フレグランス関連製品としては、基礎化粧品、メーキャップ化粧品、ボディ化粧品、頭髪用化粧料、頭皮用化粧料、芳香化粧品の他、芳香消臭剤、食器洗浄剤、衣料用洗剤等のハウスホールド製品などが挙げられる。 (もっと読む)


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