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Fターム[4C206NA12]の内容

Fターム[4C206NA12]に分類される特許

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封入された治療薬を含有するリポソーム製剤のインビボ投与の際に補体活性化を減少する方法が記述される。該方法は、ポリエチレングリコール由来の中性リポポリマーを有するリポソームを提供することを含む。
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【課題】
コエンザイムQ10と生体成分類似高分子を共存させ、コエンザイムQ10の皮膚貯留性の優れた皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
一般式(II)で表される部分構造を有する生体成分類似高分子とコエンザイムQ10とを含有することにより、コエンザイムQ10の皮膚貯留性が向上した。
【化2】


一般式(II)
(但し、R1は炭素数1〜4のアルキル基、Rは−(OC)−R又は、アミノ酸残基。Rはホスホリルコリン基、又は糖残基を表す。) (もっと読む)


【課題】 様々な機能性材料のための送出システムを提供する。
【解決手段】 様々な機能性化合物のための送出システム。送出システムは、シリカ及び/又はアルミナを含有する組成物を組み込む。特定の成分を含有する様々な機能性材料をシリカ及び/又はアルミナ上に吸着させて、望むように用いることができる。機能性化合物は、例えば、医薬品、生体異物、抗微生物剤、抗ウイルス剤、UV吸収剤、臭気調整剤、及び芳香剤などとすることができる。1つの特定的な実施形態では、例えば、いくつかの染料をアルミナ表面上に吸着させることができる。染料がアルミナ表面上に吸着された状態で、得られる粒子は、任意の適切な印刷工程に用いるために液体賦形剤と組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】安定で有効なn−ドコサノール含有局所製剤の調製。
【解決手段】主要な治療化合物が1種以上のC−20〜C−28長鎖脂肪族アルコール(n−ドコサノールがこの代表例である)であって、スクロースココエート、スクロースステアレート若しくはスクロースジステアレート又はこれらの混合物を含む安定で有効な治療用クリーム。 (もっと読む)


神経線維腫、例えば、皮膚神経線維腫、皮下神経線維腫または表在叢状神経線維腫の治療を必要としている被検者における、神経線維腫を治療する方法が開示される。本方法は、組成物を局所的に神経線維腫に局所投与または病巣内投与することを含む。本方法は、神経線維腫に影響を与えるために被験者に組成物を全身投与することは含まない。そのような治療に有用な組成物、および前記組成物を調製するための方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】 口内炎治療と口腔内での持続的殺菌を同時に、しかも単一製剤で容易に行うことができる固形製剤の提供。
【解決手段】 崩壊時間が45秒〜2分である口内炎治療内服薬剤を含む部分及び崩壊時間が3分を超える口腔内殺菌剤を含む部分からなる口腔内溶解用固形製剤。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
ヒト及び他の哺乳動物のためのCoQ10栄養補給剤及び/又は治療薬の、溶解及び生物学的利用可能性を強化するための方法及び組成物を提供する。本方法は:組成物の約2重量%〜約20重量%の量で組成物中に含まれるCoQ10と;組成物の約30重量%までの量で組成物中に含まれる水不混和性溶媒と;組成物の約60重量%〜約82重量%の量で組成物中に含まれる非イオン性界面活性剤(ポリエチレングリコールを含む)と;を組み合わせることによって疎水性自己マイクロエマルジョン化(selfmicroemulsifying)基剤組成物を調製するステップを含む。好ましくは、所定量の水不混和性溶媒を、最初に、約37℃〜約40℃の調製温度に加熱し、次いで、所定量の高純度の結晶CoQ10を加熱した溶媒に添加して撹拌する。溶媒とCoQ10との混合物を、全てのCoQ10結晶が完全に溶媒に溶解するまで撹拌する。溶媒及びCoQ10の温度をおよそ調製温度に維持しながら、調製温度に予め加熱することができる所定量の非イオン性界面活性剤を溶媒に添加し、十分に撹拌しながらCoQ10を溶解して、自己マイクロエマルジョン化基剤組成物を作製する。この基剤は、無水であり、均一であり、溶液として熱力学的に安定であり、透明な橙色の液体として認められる(CoQ10溶液の特徴)。経口投与されるCoQ10栄養補給剤を含むカプセル処方物のために、単位投薬量の組成物を、可溶性カプセル、好ましくは、軟ゼラチンカプセルに添加して、栄養補給剤を形成させる。自己マイクロエマルジョン化組成物を含むカプセルが、消化管に入った場合、体内の消化液の温度によって組成物が温められ、組成物から再結晶され得る任意のCoQ10組成物が、カプセルが溶解する前に組成物に再溶解されるようになる。体温で起こるCoQ10の再溶解により、カプセルが溶解した場合に確実により多くのCoQ10が生物学的に利用可能になる。カプセル溶解の際、自己マイクロエマルジョン化組成物は、消化液と接触し、天然にミセル型の生物学的に利用可能なマイクロエマルジョンを形成し、これは、各ミセルの直径が約12〜25nmであるCoQ10を含むミセルからなる。カプセル処方物に加えて、本発明は、非経口、液体、局所、及び眼科用の処方物を含む。 (もっと読む)


本願発明は、徐放性製剤などのL-アルギニン製剤を、トリグリセリド値の低下、熱産生の誘導、減量および肥満または糖尿病などの肥満関連症状の治療ならびに予防を含む、さまざまな適応症に使用するための方法を提供する。さらに、本願発明は喘息などその他の適応症を治療または予防する方法を提供する。
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本発明は疾患の治療のための組成物、キット及び方法を提供し、組成物はカテコールブタン、例えばNDGA化合物、例えばNDGA誘導体、例えばテトラ−O−メチルNDGAを含有する。本発明は又、液体、半固体又は固体の形態に関わらず、経口投与経路による動物への本発明の化合物の投与に適する可溶化剤及び賦形剤を提供する。
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本発明は、痛み及び痛みに関連する疾患、例えば痛みに関連する睡眠障害の改善された治療及び予防のための鎮痛剤の調節された放出を提供する、鎮痛剤を含む製薬組成物に関する。本発明は、特に自己投与組成物に関する。
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本発明は、ジベンゾチアゼピン誘導体、リチウム及びジバルプロエックスからなる群から選択される抗精神病薬を含む、双極性障害Iに関連する急性躁病エピソードの処置用製剤に関する。本製剤は、第一の集団の抗精神病薬を含む第一の成分と、次の集団の抗精神病薬を含み、且つ薬剤を調節放出可能にさせる少なくとも一つの次の成分を含む。投薬時の前記第一の成分と次の成分との組み合わせによって、最高24時間でパルス方法または制御方法で抗精神病薬を送達する。 (もっと読む)


シクロベンザプリンの調整した放出を与えるに適した投薬形態物および方法を提供する。この持続放出投薬形態物を日に1回投与すると治療的に有効な定常状態の平均血漿シクロベンザプリン濃度が得られる。本発明は、実施中に起こる層の混ざり合いを改める目的で伝統的な圧縮順を逆にすることで中心層の界面形状を修飾しかつ実施中に水和した遅延層が示す粘度の方が水和した薬剤層の粘度よりも高いままであるように中心層の組成を修飾することで放出速度を向上させる方法に関する。その結果として中心部からの放出速度がより均一になることで、より最適な上昇する放出速度がもたらされかつ一定した性能がもたらされる。
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【課題】眼病治療において、制御持続性薬剤放出のために処方される生物分解性インプラントの提供。
【解決手段】眼病治療剤としてステロイド(特に、抗炎症剤デキサメタゾン)がPLGAコポリマー(ポリ乳酸/ポリグリコール酸コポリマー)のマトリックス中に分散されたインプラントであり、該インプラントはファイバー、シート、フィルム、微小球、球、円板、及びプラークからなる群から選ばれる形状を有する医薬デリバリー装置である。 (もっと読む)


本発明は、ガバペンチンとプレガバリンの新規医薬製剤および新規医療用途に関する。この製剤には、即時放出性成分、持続放出性成分および遅延放出性成分を入れて、成分を三つまで含むことができる。製剤中の各成分の比率を調整すれば、被験者への経口投与後に望ましいAUCおよび治療効果を達成できる。本発明は、pH非依存性可溶性ポリマー賦形剤で被覆した活性成分、pH非依存性不溶性ポリマー賦形剤で被覆した活性成分、およびpH依存性可溶性ポリマー賦形剤で被覆した活性成分を含む組成物を目的とする。 (もっと読む)


支持体上にゴム、粘着付与樹脂および軟化剤からなる粘着剤層が積層された貼付剤であって、その粘着剤層に有効成分としてツロブテロールを1〜4重量%の低濃度溶解状態で含有し、放出制御剤として高級脂肪酸を0.1〜3重量%配合したツロブテロールを低濃度に含有し安定な放出制御能を有する貼付剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの活性成分及びシェルによって包囲されると共に分離された第1のコアと第2のコアを有する投薬形態を提供する。投薬形態は、投薬形態と液体媒体の接触後、第1のコア内に入っている活性成分の最初の放出と第2のコア内に入っている活性成分の最初の放出との間に少なくとも1時間の遅延を生じさせる。
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少なくとも1つの活性成分及びシェルにより包囲された少なくとも2つのコアを有する加減放出型の投薬形態が開示される。シェルは、少なくとも1つの開口部を備え、投薬形態と液体媒体の接触時に活性成分の加減放出を可能にする。コアのうち少なくとも一方は、開口部から見て遠くに位置している。好ましい実施形態では、投薬形態は、脈動放出プロフィールを有する。
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本発明は、眼球表面からの液体の蒸発を減らす一方で摩擦潤滑を提供することができる、眼の眼球表面上に人工の涙膜を形成するための乳濁液組成物に関する。本乳濁液は、望ましくは準安定性乳濁液の形態であり、乳濁液の形成を可能にする第1界面活性剤と、界面活性剤のオートクレーブ処理を可能にする第2界面活性剤との組み合わせを含む界面活性剤を使用することを特徴とする。本発明はまた、このような乳濁液を形成するための方法にも関する。 (もっと読む)


有効量の1日用アンフェタミンを塩基および/または塩形態で含み、そこから一日のより遅い時間帯に放出されるl−アンフェタミンのd−アンフェタミンに対するモル比が、一日のより早い時間帯にそこから放出される比率よりも高いものである、薬学的組み合わせ。該組み合わせはADHDの処置に使用される。
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【解決手段】 1歯又は複数の歯牙表面に貼ることで、歯牙又は歯茎に口腔ケア物質を供給するための歯牙貼付用製品であって、(a)水不溶性の支持体として、厚さ0.01〜3mmのコラーゲンフィルム又はコラーゲンシートと、(b)ステイン予防・除去剤、歯石予防・除去剤、歯牙白色化剤、う蝕予防・修復剤、知覚過敏予防・抑制剤、口臭予防・除去・隠蔽剤、歯肉炎予防・改善剤、歯周病予防・改善剤から選ばれる1種又は2種以上の有効成分、薬用成分又は機能性素材を含む口腔ケア組成物とを備えたことを特徴とする歯牙貼付用製品。
【効果】 本発明の歯牙貼付用製品によれば、歯牙へのフィット性、固定性に優れ、着用中に違和感がなく、柔軟性に富み、着用中のズレ、剥離を防いで長時間の貼付を可能にして、しかも有効成分、薬用成分又は機能性素材の漏出・唾液の浸入が防止されるものである。 (もっと読む)


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