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Fターム[4C206ZA08]の内容

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Fターム[4C206ZA08]に分類される特許

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【課題】
本発明の課題は、3−[2−(ジメチルアミノ)メチル−(シクロヘキシ−1−イル)]−フェノール類の塩酸塩を結晶性固体物質として得ることにある。
【解決手段】
上記課題は、3−[2−(ジメチルアミノ)メチル−(シクロヘキシ−1−イル)]−フェノールと塩化水素の結晶塩(好ましくは1:1の組成で)、これらの塩の種々の結晶形並びにそれらの製造方法、医薬組成物及び医薬中の有効物質としてこれらの塩の使用によって解決することができる。 (もっと読む)


【課題】活性成分であるアゴメラチンの溶出速度を加減できる新規の共結晶、およびその調整のための方法、ならびそれを含む医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)のアゴメラチンと、パラ−ヒドロキシ安息香酸、クエン酸、シュウ酸、没食子酸、マレイン酸、マロン酸、グルタル酸、グリコール酸又はケトグルタル酸から選択される有機酸とを有機溶媒または水-有機溶媒中で溶解した溶液からまたは、溶媒なしにアゴメラチンと有機酸とを混合して調整した共結晶。
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【課題】本発明の目的は、胃液中でのNSAIAの溶解性を増大させること、並びにそれらを経皮投与可能(局所適用)にさせるであろう膜及び皮膚障壁を通してのその透過率の増大を図ることにより、その副作用を回避することである。
【解決手段】
式(1)及び式(2)で表される、アリール−並びにヘテロアリールプロピオン酸の新規な正荷電プロドラッグを合成した。プロドラッグは、これらの親薬物よりも〜100〜130倍速く、人の皮膚を通して拡散する。これらのプロドラッグを経皮投与すると、プロドラッグはわずか約40〜50分でピーク血漿レベルに達する。プロドラッグは、人又は動物におけるNSAIA−治療可能な状態の治療に、経口投与だけでなく経皮投与でも医薬的に使用され、NSAIAのたいていの副作用を回避し得る。 (もっと読む)


【課題】胃の中でのイブプロフェンの溶出性が向上した、内服用固形医薬組成物及びこれを配合してなる医薬製剤を提供する。
【解決手段】(A)イブプロフェンと、(B)ポリオキシエチレン脂肪酸エステル又は脂肪酸ポリオキシエチレンソルビタンと、(C)アミノ酸又はその塩とを含有する内服用固形医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】
ロキソプロフェン又はその塩とメタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有する安定な医薬製剤を提供すること。
【解決手段】
ロキソプロフェン又はその塩を含有する固形製剤であって、ロキソプロフェン又はその塩、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム及び酸化マグネシウムを含有する粉体を、湿式造粒法を用いないで固形製剤とすることを特徴とする固形製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】痙性及び/又は酸逆流疾患を治療又は予防するための(±)-4-アミノ-3-(4-クロロフェニル)ブタン酸及びその類似体のプロドラッグを提供する。
【解決手段】下式(V)で示される4-アミノ-3-(4-クロロフェニル)ブタン酸及びその類似体のアシルオキシアルキルカルバメート。


[式中、R1はブチル基、フェニル基、2-ピリジル基等を表し、R2は水素原子、メチル基等を表し、R3及びR4は水素原子を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明は、歯茎の鎮痛、止血および消炎の処方を開示する。
【解決手段】
本発明の処方は、抜歯後、または歯茎の痛み、出血もしくは炎症時に使用する。成分は、アルコール、フェノール、樟脳、丁子油および酸化亜鉛であり、混合してペースト状にする。使用するときは、塗布の方法によって、歯茎の患部に使用し、鎮痛、止血および消炎を行う。予防に利用する場合、練り歯磨きと混合し、日常の歯磨きに使用するか、またはうがい薬と混合し、日常のうがいに使用して、歯茎の痛みを取り除き、歯茎の出血または炎症を防止する。 (もっと読む)


【課題】イブプロフェンの欠点の1つは、多くの経口投与形態において許容性を制限しがちな、不快な、苦みを有することであり、この制限を緩和する方法として、風味剤及び/または甘味剤で苦みをマスク或いは経口投与の間、味蕾と接触することを妨げる物質でイブプロフェンを被覆すること以外の方法で苦みをマスクする方法の提供。
【解決手段】イブプロフェンとマスキング成分例えば、冷却剤、有機酸及びシクロデキストリンを1種以上含む製剤。 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン又はその塩とブチルスコポラミン臭化物を含む安定な医薬組成物の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩及びブチルスコポラミン臭化物を含む医薬組成物と、乾燥剤とを含有する医薬製剤。該医薬組成物は、該乾燥剤とを、容器中に含有することが好ましい。該医薬組成物の剤形は、固形製剤であることが好ましい。該ロキソプロフェン又はその塩の含有量は、1日あたりの服用量として、ロキソプロフェンナトリウム無水物換算で、10〜300mgであることが好ましい。該ブチルスコポラミン臭化物の含有量は、1日あたりの服用量として、3〜1000mgであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示す、新規なシクロヘキサン誘導体を提供する。
【解決手段】例えば、下記の式で表される、置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体。


上記の式中、Qは−アリール又は−ヘテロアリールを表わし;R1は−CH3を表わし;R2は−Hまたは−CH3を表わし、Xは−NRA−を表わし;RAは−Hまたは−C1−8−アリファトを表わし;RBは−C(=O)−C1−8−アリファト−アリール又は−C(=O)−C1−8−アリファト−ヘテロアリールを表し;RCは−H、−F、−Cl、−Br、−I、−CN、−NO2、−CF3、−OHまたは−OCH3を表わし;nは0、1、2、3または4を表わし;その際、アリファト、アリールおよびヘテロアリールはそれぞれ非置換もしくはモノ置換又はポリ置換されている。 (もっと読む)


【課題】精製両親媒性ペプチド組成物およびその使用を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は相補的であり構造的に適合し、そして自己組立によりβ−シート巨視的スカホールドとなる、交互する親水性アミノ酸及び疎水性アミノ酸を有する両親媒性のペプチド鎖を含む組成物である。ペプチド鎖は少なくとも8アミノ酸を含有し、そしてペプチド鎖の少なくとも約75%、少なくとも約80%、少なくとも約85%、少なくとも約90%、少なくとも約95%又は少なくとも約99%が同じ配列を有する。別の局面において、本発明はペプチド鎖を含む水溶液である。溶液は機械的攪拌に対して安定であるヒドロゲルを形成してよい。溶液は注入可能であり得、約4.5〜約8.5の間のpHを有し得る。ペプチドは自己組立により溶液中でマトリックスとなってよい。自己組立は機械的攪拌に対して安定である必要はない。 (もっと読む)


【課題】炭水化物、脂質、またはアミノ酸キャリアを含むγ−ヒドロキシブチレート組成物の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの生理学的に適合性のキャリア分子に結合した少なくとも1つのGHB部分を含む組成物を提供する。この組成物は、薬物の取り込みを増強するか、時間遅延様式で有効治療用量を送達するか、または特定の組織を標的化し得る。本発明はまた、GHBによって改善される病理または状態に苦しむ哺乳動物に対して、前記病理または状態を処置するために効果的な量の前記組成物を投与することを包含する治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸アミドヒドロラーゼのモジュレーターとして有用なピペラジニル及びピペリジニル尿素の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


(式中、Zは−N−もしくは>CHであり;Rは−Hもしくはアルキルであり;Arは、各々非置換の又は1もしくは2個のR部分で炭素環員で置換された、2−チアゾリル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニルもしくはフェニルである。)該化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により媒介される病状、障害および症状の処置のための製薬学的組成物および方法において用いることができる。従って、該化合物は例えば不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害もしくは運動障害(多発性硬化症のような)を処置するために投与することができる。 (もっと読む)


【課題】調合香料、調味料、加工食品、飲料、嗜好品、化粧品、芳香剤、消臭剤、洗浄剤、浴剤、雑貨類、気化吸引用剤、医薬部外品、医薬品、外用組成物、又は繊維に配合することができる、新たな脳内β-エンドルフィン産生促進剤の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるフェノール誘導体を含む脳内β-エンドルフィン産生促進剤。


式(I)中、RはHO-又はCH3O-であり、R及びRはそれぞれ独立にH-、HO-及びCH3O-からなる群より選ばれた基(但し、R及びRの少なくとも一方はCH3O-である)であり、RはH-、CH3O-、炭素数1〜4のアルキル基及び炭素数1〜4のアルケニル基からなる群より選ばれた基である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ロキソプロフェンを配合した外用剤のpHを酸及び/又は酸性物質により低下させた際に、析出あるいは沈殿の生成を防止することを課題とする。
【解決手段】
特定の界面活性剤、詳しくはポリオキシエチレン硬化ヒマシ油40、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油50、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油60を配合することにより、析出あるいは沈殿の生成を防止可能となった。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ロキソプロフェンを配合した外用剤のpHを酸及び/又は酸性物質により低下させた際に、析出あるいは沈殿の生成を防止することを課題とする。
【解決手段】
特定の高級アルコール、詳しくはヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、オレイルアルコールを配合することにより、析出あるいは沈殿の生成を防止可能となった。 (もっと読む)


【課題】製剤が困難であったアリスキレンの、強い製剤および固体経口投与形製剤の大規模製造に適した方法の提供。
【解決手段】治療的有効量のアリスキレンまたは薬学的に許容されるその塩、および添加剤として増量剤、崩壊剤、滑剤、流動促進剤および結合剤を含む固体経口投与形製剤であって、高血圧、鬱血性心不全、狭心症、心筋梗塞、アテローム性動脈硬化症、糖尿病性腎症、糖尿病性心筋症(diabetic cardiac myopathy)、腎不全、末梢血管疾患、左室肥大、認知障害、卒中、頭痛および慢性心不全の処置用の固体経口投与形製剤。 (もっと読む)


【課題】局所的または全身的な物質の経皮送達、いくつかの実施形態においては、不利な(hostile)生物物理学的環境による有益な物質の経皮送達、ある場合には、相互関係する製品、特定の課題に対する代替的解決法、ならびに/または1つ以上のシステムおよび/もしくは方法の複数の種々の使用を提供すること。
【解決手段】被験体の皮膚の一部に対して、不利な(hostile)生物物理学的環境中にある薬剤を含む送達ビヒクルを適用する工程;を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】頭痛および頭痛障害の処置のための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、一次性頭痛および二次性頭痛または三叉神経痛の処置のためにオキシトシンペプチドを投与することを包含する。特に、本発明は、片頭痛、群発性頭痛、緊張型頭痛もしくは三叉神経痛の処置もしくは予防が必要な個体にオキシトシンもしくはオキシトシンを含む組成物を投与することによる、片頭痛、群発性頭痛、緊張型頭痛もしくは三叉神経痛の処置もしくは予防のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】局所用疼痛緩和用組成物、並びにその使用法の提供。
【解決手段】疼痛緩和有効量のN,2,3−トリメチル−2−イソプロピルブタナミドを、例えばゲル剤、クリーム、あるいはフォーム等の局所剤に含有され、組成物を疼痛緩和の適用における使用方法。 (もっと読む)


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