説明

Fターム[4C206ZA34]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 医薬用途、器官 (33,796) | 個々の器官に作用する医薬 (23,454) | 感覚器官用薬 (1,931) | 耳鼻科用剤 (513)

Fターム[4C206ZA34]に分類される特許

421 - 440 / 513


本発明は、ヒドロキシ基とベンズアミジン基を有するLTB4拮抗薬、或いはその互変異性体、薬理的許容塩、又は溶媒和物、特に式(I)の化合物(式中のRとAは請求項に定義したもの)、或いは互変異性体、薬理的許容塩、又は溶媒和物である(1)と、少なくとも1つのシクロオキシゲナーゼ-2阻害薬又はCOX1/2組み合せ阻害薬、或いは薬理的許容塩、又は溶媒和物である(2)と、薬理的許容キャリア又は賦形剤と、任意成分として1つ以上の他の治療成分と、を含む医薬調合物に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は式(I)の化合物に関する:ここで、X+Y=ケト、又はX=OH、及びY=H、又はX+Y=オキシム又はメチルオキシム、B=OH、及びC+D=C1−C4直鎖若しくは分岐鎖アルキル、又はC=H、及びD=C1−C4直鎖若しくは分岐鎖アルキル、又はB+C=ケト、及びD=メチル、ヒドロキシル、若しくはメチルアミノ、又はBとC=H、及びD=メチルアミノ、又はB+C=オキシム、及びD=メチル、及びR=C1−C10直鎖若しくは分岐鎖アルキル、医薬としてのその塩、エステル、又はエステルの塩、特に、神経保護剤としての式(I)の新規な化合物、及び医薬組成物。
(もっと読む)


抗菌組成物であって、特に、粘膜組織(すなわち、粘膜)に対して局所的に適用するのに有用な抗菌組成物であり、ハロゲン化フェノール、ビスフェノール、ジフェニルエーテル、アニリドおよびそれらの誘導体、ならびにそれらの組合せからなる群より選択される消毒剤を含んでいる。それらの組成物は、エンハンサー成分、界面活性剤、疎水性成分、および/または親水性成分をさらに含むことができる。そのような組成物は、効果的な局所抗菌活性を与え、従って、微生物(ウイルスを含む)によって引き起こされるかまたは悪化させられる症状の治療および/または予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)の阻害剤であり、および細胞増殖性疾患、例えば、癌、自己免疫、アレルギー性および炎症性疾患、中枢神経系(CNS)の疾患、例えば、神経変性疾患の予防および/または治療並びに再狭窄の予防および/または治療において有用である、カルバメート結合を有するヒドロキサム酸誘導体に関する。 (もっと読む)


【課題】気道の炎症を減らすだけでなく、アレルゲン感作およびエアロゾル攻撃に応じた応答性亢進も少なくするリポキシン(LX)を提供すること。
【解決手段】気道または肺の障害を処置または予防する方法であって、この方法は、気道または肺の障害を処置または予防する必要のある被験体に、本発明のリポキシン類似物およびそれらの薬学的に受容可能な塩の治療有効量を投与して、それにより、この被験体における気道または肺の障害を処置または予防する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器疾患を処置するのに有用な薬学的化合物としての、式(I):
【化1】


[式中、記号は請求項1で定義した通りである]の置換フェノキシ酢酸、それらを含む医薬組成物、およびその製造方法に関する。
(もっと読む)


式(I):
【化23】


の化合物またはこの化合物の薬学的に受容可能な塩またはこの化合物の薬学的に受容可能な溶媒和物であって、ここで:R、R、L、L、M、M、n、p、q、A、D、X、Y、およびZは明細書中に記載されるとおりであり;その化合物の薬学的組成物、上記薬学的組成物の製造方法;およびその化合物の使用方法が開示される。この式(I)の化合物は、カンナビノイドレセプターリガンドとして有用であり得、癌、炎症性疾患、免疫調節性疾患、または呼吸疾患を処置するために用いられ得る。
(もっと読む)


本発明の組成物は安定化酸化還元特性を示し、酸化還元特性が、中で、中立極性置換基を有するアミノ酸および/またはそれらの誘導体、および/または該アミノ酸を含有するペプチドおよび/またはそれらの誘導体および/またはそれらの混合物の添加により安定化され、酸化還元特性の自発的修正を有すると共にその酸化還元電位の自発的増大を特徴とする、水溶液および/または原料含有水の形態をとって具体化されると共に、これは、食品産業、医薬、動物薬、製薬産業、化粧品工業、温泉学、農業、養魚業、および他の関連技術用に用いることができる。 (もっと読む)


放出調節経口トラネキサム酸製剤及びそれを用いた治療方法が開示されている。 (もっと読む)


オロパタジン及び抗コリン薬を配合することを特徴とする医薬組成物であり、アレルギー性鼻炎による鼻水の抑制に優れた効果を有する医薬組成物である。
(もっと読む)


【課題】zingiber zerumbet Smの根の抽出物を含む新しい栄養補助組成物、及び免疫系を制御するためのその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、Zingiber zerumbet Smの根から溶媒抽出する工程を含む栄養補助組成物を調製する方法、及び免疫系を調節し、より詳細には、アレルギー性疾患を予防又は治療するためのこの製剤の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、薬理学的活性化合物として、去痰的有効量のブロムヘキシン又はアンブロキソール又は薬理学的に許容され得るそれらの塩及び副交感神経遮断的(抗コリン性)有効量のヨウ化イソプロパミドの組み合わせを含有する新規医薬組成物に関する。本発明の質的及び量的製剤は、医薬的に許容され得る担体又は賦形剤を含む。さらに、本製剤は、好適な、医薬的に許容され得る担体又は賦形剤を含む。さらに、本発明は、一般的な風邪により生じる様々な症候のための、これらの化合物の使用に関する。特に、本発明の組成物は、一般的な風邪により生じる様々な症候のうち、喀痰及び/又は鼻水の治療に有効である。 (もっと読む)


本発明は、ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の阻害剤であり、細胞増殖性疾患、例えば癌、自己免疫疾患、アレルギー疾患および炎症性疾患、神経変性疾患などの中枢神経系(CNS)の疾患の予防および/または治療ならびに再狭窄の治療および/または治療において有用な、イミノ二酢酸およびジアミンヒドロキサム酸誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1種のEGFRキナーゼ阻害剤と、ベータ2受容体刺激薬、ステロイド、PDE-IV阻害剤、p38MAPキナーゼ阻害剤、NK1拮抗薬及びエンドセリン拮抗薬から選択される少なくとも1種の更なる有効成分とを含む新規な医薬組成物及び該組成物の製造方法に関するもので、さらに、呼吸器系又は胃腸系疾患ならびに関節、皮膚又は眼の炎症性疾患の治療のための該組成物の医薬品としての使用に関する。 (もっと読む)


親油性ビタミン類または親油性薬剤のバイオアベイラビリティーに悪影響を与えない、フィトステロール療法を必要とする状態を治療する方法であって、食用油または脂肪に溶解したフィトステロールエステル(PS−E)および1,3−ジグリセリド(DAG)の混合物を投与することを含む方法、ならびに体重管理を改善する方法および過体重をもたらす代謝状態を治療する方法が本明細書で記載される。前記混合物を含む食品栄養素および栄養補助食品も、本明細書で記載される。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット方式の噴霧装置で良好に噴霧できると共に、カビ等によるノズル目詰まりがなく、長期間安定して噴霧可能なシソの実溶液等の噴霧吸入用溶液。
【解決手段】シソの実エキス、エタノールおよびイソプロピルアルコールからなる群より選択された少なくとも1種の1価アルコール、グリセリン、エチレングリコール、ジエチレングリコールおよびポリエチレングリコールからなる群より選択された少なくとも1種の多価アルコール、ポリオキシエチレンアルキルエーテル系、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル系およびショ糖脂肪酸エステル系界面活性剤を含む群より選択された少なくとも1種の非イオン系界面活性剤を含有し、表面張力が30〜50dyne/cm、粘度が5センチポアズ以下であるシソの実溶液。インクジェット方式により人の口および鼻に当てた吸入マスク内に噴霧される。 (もっと読む)


本発明は、本明細書に記載された式Iの四級アンモニウム化合物、及び喘息、慢性閉塞性肺疾患、アレルギー性鼻炎及び感染性鼻炎の治療におけるそれらの使用を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、プソイドエフェドリン及びオキサトミドと共に、乳糖、ブドウ糖、ショ糖、ヒドロキシエチルセルロース及び/又はヒドロキシプロピルセルロースを配合して製剤化される医薬組成物に、経時的安定性を備えさせる技術を提供することである。
【解決手段】 医薬組成物中で、(i)プソイドエフェドリン又はその薬学的に許容される塩、(ii)オキサトミド又はその薬学的に許容される塩、及び(iii)乳糖、ブドウ糖、ショ糖、ヒドロキシエチルセルロース及びヒドロキシプロピルセルロースよりなる群から選択される少なくとも1種の糖類と共に、(iv)ブチルヒドロキシアニソール、ジブチルヒドロキシトルエン、トコフェロール及びその誘導体よりなる群から選択される少なくとも1種の化合物を共存させる。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、その製造方法、これを含む組成物、ならびに特に気道疾患の予防および治療でのその使用に関する:
【化1】

(もっと読む)


本発明では、レチノイドアンタゴニスティク活性を有するレチノイド、特にRXRアンタゴニストと称されるレチノイドXレセプターアンタゴニスト、その製剤学的に認容性の塩、製剤学的に認容性のエステル、製剤学的に認容性のアミドが皮膚および粘膜、および他の組織や器官の炎症疾患の治療において、例えばRXRアンタゴニストを局所もしくは経口投与することにより効能があることが分かった。 (もっと読む)


421 - 440 / 513