説明

Fターム[4C206ZA61]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 医薬用途、器官 (33,796) | 個々の器官に作用する医薬 (23,454) | 呼吸器官用薬 (2,075) | 気管支拡張剤 (205)

Fターム[4C206ZA61]に分類される特許

141 - 160 / 205


本発明は、新規な抗コリンエステラーゼ薬とキシナホ酸サルメテロール及びシクレソニド又はフロン酸モメタゾンの群から選択されるコルチコステロイドとを基礎とする新規な医薬組成物に関する。また、本発明は前記組成物の製造方法及びその呼吸器疾患治療への使用に関する。 (もっと読む)


【課題】使用時および剥離時の皮膚刺激性が極めて低く、かつ薬物の十分な経皮吸収性および効果持続性を有する経皮吸収製剤を提供すること。
【解決手段】薬物ビヒクルとして、薬物を結晶状態で保持する酢酸ビニルのホモポリマーを含有することを特徴とする経皮吸収製剤。 (もっと読む)


本発明は、シクレソニドとR,R−ホルモテロールとの組合せに関する。 (もっと読む)


本発明は、喘息を患う小児の気管支痙攣を和らげるためのアルブテロール吸入溶液、キット及び方法に関する。一代替実施例において、本発明の溶液は、滅菌済みで、予め混合され、予め計量された、年齢が2歳から12歳までの喘息患者用の単回単位投与量のアルブテロールである。本溶液は、ベンザルコニウムクロライドなどの抗菌性保存料を含まないものとしてよい。別の代替実施例において、本発明の溶液は、約0.63mg又は約1.25mgのアルブテロールを含む。 (もっと読む)


本発明は、ムチン合成を調整する方法および疾患(例えば、喘息および気管支炎を含む慢性閉塞性肺疾患(COPD)、炎症性肺疾患、嚢胞性繊維症および、急性または慢性の呼吸器感染症)に関連するムチン過剰生成を制御する化合物の治療上の適用に関する。いくつかの実施形態において、本発明の組成物は、ムチン合成あるいは肺または消化管におけるムチンレベルを減少させる、少なくとも一つの本発明の化合物を含み得、ここで、この化合物は、キノリンまたはキノリン誘導体である。 (もっと読む)


本発明は、気体状窒素化合物と組み合わせた可溶性グアニル酸シクラーゼ刺激因子の、哺乳動物における、特に新生児における、喘息または他の形態の気管支収縮および可逆性肺血管収縮の処置および予防のための使用に関する。 (もっと読む)


粒子が0.5g/cm未満の密度を有する三次元の大きい構造体に希釈溶液内で自己会合する1つ以上のネットワーク形成化合物から成るよう、治療上活性の化合物または物質をオプションとして含む、治療のために使用すべき、薬学的、好ましくは吸入可能な多孔質の自由に流れる粒子に関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 吸入に適した剤形の医薬組成物は、ベータ擬似剤の治療効果の低い異性体を実質的に含んでいない前記擬似剤の治療上有効な異性体、又はその塩、溶媒和物、エステル、誘導体若しくは多形体と、場合によって抗コリン作用剤又はその塩、溶媒和物、エステル、誘導体、異性体若しくは多形体とを含む。好ましい組成物は、R−サルブタモール硫酸塩及び臭化イプラトロピウムを含む。本発明の組成物の製造方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、医薬製剤の有効成分として有用なテトラヒドロ−ナフタレン誘導体およびそれらの塩に関する。本発明のテトラヒドロ−ナフタレン誘導体は、VR1アンタゴニストとしての優れた活性を有し、VR1活性に関連する疾患の予防および処置、特に尿失禁、過活動膀胱、急迫性尿失禁、慢性疼痛、神経因性疼痛、術後疼痛、関節リウマチ痛、神経痛、神経障害、痛覚過敏、神経損傷、虚血、神経変性、卒中、炎症性障害、喘息およびCOPDの処置に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシ基とベンズアミジン基を有するLTB4拮抗薬、或いはその互変異性体、薬理的許容塩、又は溶媒和物、特に式(I)の化合物(式中のRとAは請求項に定義したもの)、或いは互変異性体、薬理的許容塩、又は溶媒和物である(1)と、少なくとも1つのシクロオキシゲナーゼ-2阻害薬又はCOX1/2組み合せ阻害薬、或いは薬理的許容塩、又は溶媒和物である(2)と、薬理的許容キャリア又は賦形剤と、任意成分として1つ以上の他の治療成分と、を含む医薬調合物に関する。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、気道疾患の治療のためのロフルミラストとホルモテロールとの組合せ投与に関する。 (もっと読む)


本発明は、キチナーゼ様分子を阻害することに関する、炎症性疾患(例えば喘息、COPD、炎症性腸疾患、アトピー性皮膚炎、アレルギー、アレルギー性鼻炎、強皮症など)の治療のための組成物および方法を包含する。本発明はさらに、限定されるものでないが喘息、COPDなどを挙げることができる炎症性疾患の治療のための新たな化合物の同定方法を包含する。これは、本発明が、IL−13およびキチナーゼ様分子の発現が炎症性疾患を媒介しかつ/もしくはそれと関連すること、ならびにキチナーゼ様分子を阻害することが該疾患を治療しかつ予防さえすることを初めて立証するためである。従って、本発明は、キチナーゼ様分子を阻害することが炎症性疾患を治療かつ予防するという新規発見に関する。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器疾患を処置するのに有用な薬学的化合物としての、式(I):
【化1】


[式中、記号は請求項1で定義した通りである]の置換フェノキシ酢酸、それらを含む医薬組成物、およびその製造方法に関する。
(もっと読む)


【解決手段】極性及び非極性溶媒を用いる頬側エアロゾルスプレイ又はカプセルを今回開発したが、これは、生物学的に活性な化合物に、口腔粘膜を介する急速な吸収を提供し、効果の迅速な発現をもたらす。本発明の頬側の極性組成物は、調剤物I:水性極性溶媒、活性化合物、及び随意の香料性薬剤;調剤物II:水性極性溶媒、活性化合物、随意の香料性薬剤、及び推進剤;調剤物III:非極性溶媒、活性化合物、及び香料性薬剤;及び調剤物IV:非極性溶媒、活性化合物、随意の香料性薬剤、及び推進剤から構成される。 (もっと読む)


【課題】zingiber zerumbet Smの根の抽出物を含む新しい栄養補助組成物、及び免疫系を制御するためのその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、Zingiber zerumbet Smの根から溶媒抽出する工程を含む栄養補助組成物を調製する方法、及び免疫系を調節し、より詳細には、アレルギー性疾患を予防又は治療するためのこの製剤の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者の気管支痙攣を緩和するための2種類の気管支拡張剤による吸入溶液、システム、キットおよび方法に関する。一代替的実施形態において、本発明の溶液は、COPD患者用の既包装、既滅菌、既調合、既測量の1単位用量のアルブテロールおよび臭化イプラトロピウムである。本溶液は、塩化ベンザルコニウムなどの抗菌防腐剤を含まなくてもよい。他の代替的実施形態において、本発明の溶液は、約2.50mgのアルブテロールおよび約0.50mgの臭化イプラトロピウムからなる。 (もっと読む)


【課題】
血管収縮剤であるdl−塩酸メチルエフェドリン及び抗菌剤であるイソプロピルメチルフェノールを同時に配合した外用剤は、経時的に発生する着色が問題であり、製品化が困難であった。本発明では、この経時的に発生する着色を抑制することを課題とする。

【解決手段】
dl−塩酸メチルエフェドリン及びイソプロピルメチルフェノールを同時に配合した外用剤にパルミチン酸イソプロピルやミリスチン酸イソプロピル等の脂肪酸アルキルエステルを添加することにより、経時的な着色が抑制され、長期間安定な外用剤を提供することが可能となった。


(もっと読む)


本発明は、本明細書に記載された式Iの四級アンモニウム化合物、及び喘息、慢性閉塞性肺疾患、アレルギー性鼻炎及び感染性鼻炎の治療におけるそれらの使用を特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規化合物、それらの製造プロセス、それらを含む医薬組成物、ならびに治療におけるそれらの使用、特に呼吸器疾患の予防および治療におけるそれらの使用に関する。

(もっと読む)


【化1】


式(I)で表される第四級塩化合物またはこれらの薬学的に受け入れられる形態物はCCR2アンタゴニストであり、CCR2媒介型炎症症候群、疾患または病気の予防、治療または改善を必要としている被験体におけるそれを実施する時に用いるに有用である。
(もっと読む)


141 - 160 / 205