説明

Fターム[4C341MM06]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 診療科目 (360) | 外科、手術一般 (118) | 特殊手術 (16)

Fターム[4C341MM06]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】うつ伏せ状態で体に負担なく長時間横たわることができるベッドを提供すること。
【解決手段】ベッド1が、頭部側表面中央に、少なくとも利用者Uの鼻を収容する大きさの凹部が設けられたマット部3と、マット部3が載置される床面本体10aが設けられたフレーム部と、を備え、フレーム部が、フレーム部本体10と、フレーム部本体10から頭部側の隅部が分離してなる一対のフレーム隅部11,12と、一対のフレーム隅部11,12の床面隅部11a,12aを床面本体10a位置よりも低位方向に移動して所望の位置に停止させ、かつ床面本体10a位置まで復帰させるジャッキ部(駆動部)13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者の脊柱アライメントや椎体及び椎体間の変形を、術者の意図に合わせて矯正する機能を備えた脊椎整復フレームを提供することを目的とする。
【解決手段】脊椎手術において患者を載せて用いる脊椎整復フレーム1であって、基台2に回転移動可能に支持された可動台3を備えており、患者の胸部を支持する胸部支持部4と患者の骨盤部を支持する骨盤部支持部5とが、患者の腹部を浮かせるように配置されており、可動台3の回転移動の中心は、骨盤部支持部5の支持面側にあり、脊椎手術において、可動台3を回転移動させて、脚部と一体に骨盤を回旋させることにより、患者の脊柱アライメントの調節、並びに椎体及び椎体間の変形の矯正をする。 (もっと読む)


【課題】医療用器具を保持する位置が近い場合に保持剛性が向上する医療用器具の伸縮式保持アーム装置を提供する。
【解決手段】第1アーム7と第2アーム14がジョイント部12に対してスライド自在なため、プローブ22を近い位置に保持する場合は、第1アーム7及び第2アーム14の少なくとも一方をスライドさせて、第1アーム7の基端部8からジョイント部12を経由して第2アーム14の先端部に至る実質的長さを短くすることができる。第1アーム7と第2アーム14の合計の実質的長さを短くすることにより、第2アーム14の先端に保持しているプローブ22の保持剛性が向上するため、プローブ22の位置が変動せず、本来の性能を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアクチュエータのうちいずれかが作動不能となっても架台が昇降できる技術を提供する。
【解決手段】複数のアクチュエータ20,30を、向きを揃えて並列に配置する。各アクチュエータ20,30のロッド24,34の端部を、第2部材50を構成する取付部材55に連結し、ボディ22,32の端部をクランク機構60,70の一端に連結する。そして、クランク機構60,70の他端を第1部材40を構成する横部材44に固定する。これにより、昇降装置1では、複数のアクチュエータ20,30の一方が故障して停止し、他方の正常なアクチュエータ20,30が伸縮し続けた場合であっても、クランク機構60,70が開いていくので、アクチュエータ20,30と第1部材40とを結合部で噛みあった状態で停止したり、アクチュエータ20,30が破壊されたりすることはなくなる。 (もっと読む)


支持表面上に腹臥位で横たわる対象の乳房に隣接して位置するように表面上に配置される装具(保護パッド)において、装具は、(a)対象の乳房間に受入れ可能であるように装具の長手方向軸に沿って延在して胸骨を支持する中心部分;及び(b)中心部分の頭側端から外向きに両側に延在して鎖骨及び/又は上部胸郭/肋軟骨を支持する対向部分(「頭側部分」);及び/又は(c)中心部分の尾側端から外向きに両側に延在して下部胸郭/肋軟骨及び/又は上腹部を支持する対向部分(「尾側部分」)を含み、これらの部分は、長手方向軸の側方外向きに空間が画定され、乳房が外側及び/又は上外側に変位してそれらの空間を占有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】超音波脂肪除去・ボディシェイピングマシンにおいて、治療ヘッド(1)、波源担持装置(15)、メカニカルアーム(2)、治療ベッド、垂直運動機構、タッチスクリーン(6)及び制御回路(8)を含む。上記のタッチスクリーン(6)には、選択操作可能なメニューがあり、上記の治療ヘッド(1)は、上記の波源担持装置(15)にクランプされており、且つ一つの全体として上記のメカニカルアーム(2)に固定連結されており、上記のメカニカルアーム(2)は、上記の垂直運動機構に固定連結されており、上記の垂直運動機構は、上記の治療ベッドベース(5)に固定連結されている。該超音波脂肪除去・ボディシェイピングマシンは、治療ヘッド(1)の着脱が便利であり、メカニカルアーム(2)が昇降自在であり、超音波周波数が1〜3MHzであり、高強度、狭幅パルス、低デューティー比の超音波発射モードを備える。 (もっと読む)


【課題】部品にバラツキや経年変化が生じていても制御ロジックの複雑化を招くことなく腕台の固定力を確実に得ることができ、しかも、動作音を小さくし、さらに、電動モーターによらなくても腕台の固定及び解除の切替を行えるようにする。
【解決手段】外筒部10の内側に内筒部材11を配置し、内筒部材11の内側に昇降棒13を配置する。昇降棒13に腕台14を揺動可能に取り付ける。腕台14と内筒部材11とをリンク部材15で連結する。外筒部10の締結具16を設ける。モーター17の締結具16への伝達トルクを所定値以下とするトルクリミッター機構18を設ける。トルクリミッター機構18は、リミッター側ジョイント61と対向面部51cとの間に配置されるローラーと、保持プレート63とを備えている。保持プレート63は、ローラーの中心線がリミッター側ジョイント61の径方向に対し所定の角度を持って傾斜するようにローラーを保持する。 (もっと読む)


【課題】手術台を診断機器に対して簡易かつ迅速に位置決めする。
【解決手段】手術室の床面F上で所望方向に移動可能な手術台1を床面の定位置へと案内する案内手段を具備する。手術台が、床面上に置かれる基台2と、基台上で一方向にスライド可能なテーブル4とを有し、基台は、床面に接するキャスタ5と、基台を床面上で昇降させてキャスタを床面に接離させる伸縮ロッド6とを有し、案内手段は、床面に垂直に固定される支軸9と、支軸に旋回可能に一端が連結され、他端が基台に連結される旋回アーム10とを有し、基台が旋回アームを介して支軸の回りを上記定位置へと旋回せしめられ、伸縮ロッドによってキャスタが床面から離れると、手術台が定位置に位置決めされるようにした。支軸を支点にして手術台を旋回させるので、重い手術台であっても小さな力で簡易かつ迅速に定位置に正確に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】機器の誤操作の危険性がなく安全に、かつ移動台を所望する位置に容易に調整することができる移動装置を提供する。
【解決手段】腕支持装置1は、腕台3と、腕台3に作用する外力によって腕台3を移動可能に支持する複数の関節11〜15を有する多関節アーム2と、関節11〜15が各々所定の初期姿勢となるように付勢する複数の定加重ばねと、関節11〜15の動きを制動する制動トルクを制御可能な複数のパウダブレーキと、関節11〜15ごとの作動量を検知する複数のエンコーダと、腕台3に作用する力およびトルクを検知する6軸力トルクセンサと、フットスイッチ4および6軸力トルクセンサによって選択されるモード、並びに、エンコーダおよび/または6軸力トルクセンサからの検出値に基づいて複数のパウダブレーキの各々の制動量を制御する制御部と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】電気手術器の使用に際して対極板の装着作業を容易にするとともに、手術中における対極板の剥れ等を有効に防止可能な手段を提供すること。
【解決手段】1又は複数枚の絶縁材2により構成される絶縁層3の表面にシート材4を積層して成る手術台用アンダーマット1において、電気手術器における対極板として用いる1枚あるいは互いに絶縁された2枚の電極板5を、前記絶縁材2間に配設し、あるいは前記シート材4の表面に配設することでアンダーマット1に備えたことを特徴としており、これにより、電気手術器の使用に際して、対極板を患者に装着することなく、患者の体内に流入した高周波電流を電極板を介して装置本体に戻すことが可能となり、作業効率を上げることができるとともに、電極板と患者との接触面積を多く確保することができるとともに接触面積が一定以下になるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】 連結装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、連結装置の第1の端部に連結することができる手術装置、好ましくは頭部支持部を、連結装置の第2の端部に連結することができる固定装置の取付部、好ましくは手術台に調整可能に連結するための連結装置であって、第1の保持アーム(12.1)と、第1の保持アームにヒンジ式に連結された第2の保持アーム(12.2)であって、ボールソケットジョイントの収容部(18)が第1の保持アームに割り当てられ、ボールソケットジョイントのボール(16)が第2の保持アームに割り当てられ、前記ボールソケットジョイントの収容部(18)および前記ボールソケットジョイントのボール(16)がボールソケットジョイント(14)を共に形成する第2の保持アーム(12.2)と、ボールソケットジョイントのボール(16)をボールソケットジョイントの収容部(18)内に着脱可能に締め付けるためのクランプ装置であって、前記ボールソケットジョイントの収容部(18)がクランプ式ソケット(80)を有し、このクランプ式ソケット(80)が、ボールソケットジョイントのボールに割り当てられ、締め付けを達成するために、プレテンション要素(68)による締め付け力で作用するクランプ装置と、作動させることができ、クランプ装置に割り当てられ、そして動作時に、締め付け力に抗する力でクランプ装置に負荷をかける第1の液圧装置(30)であって、液圧シリンダ(42)と、前記液圧シリンダ(42)内で移動させてクランプ装置に連結することができるように配置される液圧ピストン(46)とを有する第1の液圧装置(30)とを有する連結装置において、プレテンション要素(68)とクランプ式ソケット(80)との間に配置され、かつプレテンション要素によって加えられた力を、クランプ式ソケット(80)に作用するより大きな締め付け力に変換する締め付け力変換装置(74、82、86)を特徴とする連結装置に関する。 (もっと読む)


本発明は,手術台(TO)上に横たわる患者の体の角度を位置決めする装置(1)に関し,手術台(TO)の側方ガイドレール(RG,RG)に対して,患者の体の一部を支持するクレードル(Be)の位置決め手段を含む。前記位置決め手段は,手術台(TO)の2本の側方ガイドレール(RG,RG)のいずれかの上に,クレードルの位置決め手段(Be)を固定するための手段(MS,MS,MS)と,手術台(TO)によって画定される平面に対し平行かつ,手術台(TO)の主要軸(Δ)に対し直角な平面内に含まれた軸(Δ)に沿って,このクレードル(Be)を位置決めする手段とを含む。
(もっと読む)


処置台は股関節形成術及び膝関節形成術に必要な機能性を小規模な医療施設でも許容可能なコストで提供する。この処置台は患者の肢のポジショニングの間に牽引を保持する摺動機構を使用する。この処置台は正確な膝のポジショニングのために股関節形成アタッチメントを利用することもでき、これには例えば処置台のスパーに取り付けられた摺動アセンブリを使用する。処置台には側方傾斜とトレンデレンブルグ運動との両方のための一対のアクチュエータを含めることができ、これは従来の処置台から複雑さを低減させる。この処置台には取り外し自在な電源/制御モジュールを含めることもでき、これは損傷した部品の迅速且つ容易な交換を可能とする。
(もっと読む)


患者を支えるための治療用バースは、患者用のバースボード1と、床6の上に位置している、バースボード1を支持するための土台4とを備えている。ここで、バースボード1は、患者の位置を調整するために土台に対して、その長手方向に平行なY方向に沿って、それに対して直角なX方向に沿っておよび鉛直方向であるZ方向に沿って調整可能である。本発明の治療用バースの特徴は、バースボード1が、上記の調整中に、Y方向に対して直角な回転軸13、19のまわりを回転して傾斜されることである。本発明の第二の態様によれば、患者を支えるための治療用バースは、患者の頭部を支えるための頭部支持部を備えている。ここで、頭部支持部の鉛直方向の調整のための駆動部は、頭部支持部が一つのモジュールとしてこの駆動部とともに取り外されうるように、頭部支持部に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 橈骨動脈穿刺法を行なう際に、検査または治療に必要な姿勢を患者が維持することができるラディアル穿刺用枕を提供する。
【解決手段】 橈骨動脈に穿刺する際に使用され、患者の前腕部の長手方向の形状に合わせて凹状に窪んだ湾曲面を備えており、前記湾曲面は、手のひらを上方に向けて前記前腕部が前記湾曲面に載置された状態で、前記前腕部が捻られて前記橈骨動脈が上方に向くように前記前腕部の位置を案内している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、膝部の診察や治療においてX線の透過を妨げたり不要な反射を起こすことがなく、容易に良好なX線透過映像を撮影することができる医療用膝置き台を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の医療用膝置き台1は、医療用ベッドに取付けるものであって、互いに端部で所定の角度でつながっている第1の棒状部4と第2の棒状部5を有し、炭素繊維強化プラスチックを素材とするものであるため、医療用膝置き台1の一部がX線照射手段とX線受光手段の間にあってもX線の透過を妨げたり不要な反射を起こすことがなくなる。 (もっと読む)


1 - 16 / 16