説明

Fターム[4D004CB45]の内容

固体廃棄物の処理 (96,717) | 処理装置、機器 (15,404) | 移送、搬送、給排装置 (2,807) | 搬送装置 (1,146)

Fターム[4D004CB45]の下位に属するFターム

Fターム[4D004CB45]に分類される特許

501 - 520 / 675


【課題】袋詰めゴミ処理装置の提供。
【解決手段】袋詰めゴミ処理装置はローラー、軟性棒状物収集装置を含む。該ローラーは複数の粉塵ふるい孔、弧状托板、複数の袋破刀を含む。該複数の粉塵ふるい孔は長方形で該ローラー周面に設置し、該弧状托板は縦方向に、かつ中央に向かい突出し、該弧状托板表面には複数のゴミ袋フックを設置し、該複数の袋破刀は尖状で、筒壁に沿って縦方向に分布し、しかも該弧状托板と相対する。該軟性棒状物収集装置は該ローラー後端開口外に設置し、しかも該ローラー内部に伸入し、該ローラー前端に到達し、さらに該軟性棒状物収集装置は矩形長方枠体、錐型跨板、長方形間隙、収集箱を含む。該錐型跨板は該枠体頂縁に設置し、該長方形間隙は該錐型跨板頂端に設置し、該収集箱は該ローラー後端下方に設置し、軟性棒状物を受け取る。該ふるい孔クリーンアップ装置は少なくとも1個のポンプと水管を含み、その一端は該ローラー内に設置し、少なくとも1個のジェットノズルを形成し該ローラー内壁へと噴水し、及びその反対端は該ポンプの出口に接続する。 (もっと読む)


【課題】 加熱経路における処理物に対する熱伝導を十分に行なわせて加熱効率を向上させるとともに、直接燃焼ガスで加熱することなく乾留により炭化させるようにして炭化物の生成の歩留まりの向上を図る。
【解決手段】 管状の柱状体1を回転可能な筒体10に挿通し、筒体10を回転可能な外筒体20に挿通し、柱状体1の外面と筒体10の内面との間に、ホッパ13から供給される処理物Wが挟まれて移動可能な加熱経路Rhを形成し、処理物Wを加熱経路Rhの出口12へ向けて移動させるスクリュー羽根51を筒体10に設け、柱状体1の内部に燃焼ガスを供給するバーナ装置61を設け、筒体10と外筒体20との間に出口12から排出された処理物Wを受けて排出口24に向けて処理物Wを移動させて冷却する冷却経路Rcを設けた。 (もっと読む)


【課題】 生成された残渣物を殺菌・乾燥することで後工程までの品質維持時間を稼ぐとともに輸送や保管の効率よい運用を行うため、成分品質の変化を最小限に抑えこれらを効率よく連続して低コストで行える装置を提供する。
【解決手段】 スパイラル羽根40を有する回転軸4により被処理物を押圧して押し出す排出口6を設け、排出口6は内側環6aと外側環6bとで形成される環状隙間60を通過して排出するように形成され、排出口6の温度を調節できるヒーター7を設けると共に、被処理物の供給部30にはスパイラル羽根ケーシング32に供給部ヒーター33を設けて被処理物の温度を一定に保って圧縮押し出し部9に供給する食品残渣等の連続殺菌乾燥装置による。 (もっと読む)


【課題】 生成された残渣物を熱により殺菌・乾燥することで後工程までの品質維持時間を稼ぐとともに輸送や保管の効率よい運用を行うため、成分品質の変化を最小限に抑えこれらを効率よく連続して低コストで行う装置を提供する。
【解決手段】 スパイラル羽根40を有する回転軸4により被処理物を押圧して押し出す排出口6を設け、排出口6は内側環6aと外側環6bとで形成される環状隙間60を通過して排出するように形成され、内側環6aには排出口6の温度を調節できるヒーター7を設けている食品残渣等の連続殺菌乾燥装置による。また内側環6aと外側環6bとにヒーター7を設けることで加熱温度調節がさらに精密に管理できる。さらに排出口6の環状隙間60通過途中に滞留部6cを設けると加熱時間を調節可能である。さらにまた排出口6の末端部に排出圧力調節部8を設けるとより安定して処理できる。 (もっと読む)


【課題】 塊状の廃棄物を効率よく粉砕してロータリーキルン内に投入することを可能とした廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】 塊状廃棄物を破砕するせん断刃が破砕された塊状廃棄物を掻き揚げて再び破砕する循環破砕により複数回の破砕を行うことにより一度の破砕処理で塊状廃棄物を細かい粉砕物に粉砕処理する工程(S1)と、粉砕処理された塊状廃棄物の粉砕物を貯留ホッパに貯留する工程(S2)と、粉砕物を貯留ホッパから所定量を切り出して投入シュートに搬送する工程(S2a)と、粉砕物を投入シュートからロータリーキルンへ投入し焼却処理する工程(S4)を備えて構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】新規な破砕機構(破砕手段)を備え、再生土(改良土)の製造に好適な粉砕装置を提供すること。
【解決手段】粉砕塔と、該粉砕塔の内側に配される粉砕手段とを備えている粉砕装置。粉砕塔11は、天井部の偏心位置に砕料投入口134を、底部側に砕製物排出口144を備えている。粉砕手段は、砕料(原料)を遠心放出させる1個又は複数の回転板状体152、遠心放出された砕料を内側方向へ反射させる縦反射壁面121、及び、該反射壁面の内側に下端自由端として垂下されて旋回可能な剛体製の複数の粉砕チェーン153とからなる。 (もっと読む)


【課題】 濃鼠色または黒色を呈する、石灰焼成炉から排出される集塵ダストの色を白色に変色させて、この集塵ダストを商品価値を有する石灰粉粒あるいは土壌改良剤等に変えることができる、石灰焼成炉から排出される集塵ダストの処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 燃焼用空気の供給が可能な横型伝熱管1と、伝熱管1内に設けられた集塵ダスト用スクリュコンベヤ2と、伝熱管1外に設けられた電熱ヒータ4とを備え、石灰焼成炉から排出される集塵ダストは、集塵ダスト用スクリュコンベヤ2により攪拌されながら伝熱管1の入口1Aから出口1Bに搬送される過程で焼成され、かくして、集塵ダストに含まれる未燃カーボンを燃焼させて、集塵ダストの色を濃鼠色または黒色から白色に変色させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でありながら、廃骨材中のシート状不純物を簡単に除去することができるようにしたコンベア装置の提供。
【解決手段】 コンベア本体1の搬送終端から排出される廃骨材K中のシート状不純物K1をフック部材2により引っ掛けて排除させるように形成したコンベア装置である。フック部材は、軸体20の下端に3本以上のフック片21が概ね等間隔で放射状に突設されると共に、軸体が垂直Aに対して下端側をコンベア本体側に近付けた傾斜状態で回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】土壌汚染物質の除去が困難であった粘性土を含む地盤において、地中に浸透した土壌汚染物質を効率的、経済的且つ限定的に除去することができる土壌汚染物質の除去方法を提供する。
【解決手段】地中に浸透した土壌汚染物質を除去するに際し、長手方向に沿って細管13を挿設した長尺状のドレーン材10を用い、鉛直方向に沿って地中にドレーン材10を埋設し、ドレーン材10の細管13を通して土壌汚染物質を含む地下水及び気体のうちの少なくとも地下水を地上側で回収する。 (もっと読む)


【課題】 土壌又は汚泥に含まれる有機砒素化合物の処理方法及び処理装置であって、省スペース及び低コストで、かつ、効率的に有機砒素化合物を処理する方法及び装置の提供を目的とする。
【解決手段】 有機砒素化合物が含まれる土壌又は汚泥を、低酸素雰囲気下、該有機砒素化合物の分解温度以下の温度で加熱することにより、該有機砒素化合物を無機砒素化合物へと分解させることなく、土壌又は汚泥から気体として揮散させる。揮散させた有機砒素化合物は、捕捉装置により捕捉し、適宜処理する。本発明の有機砒素化合物の処理方法及び処理装置は、加熱処理温度が低いために省エネルギー・低コストであり、また、汚染された土壌又は汚泥を直接洗浄する処理方法及び処理装置と比較して、省スペースでもある。 (もっと読む)


【課題】複数分割した粘土系遮水材からなるブロックを隙間無く定置する。また廃棄物を正確な位置に搬送する。
【解決手段】トンネル1の覆工10の内周面にトンネル軸方向に延在するガイドレール4を設け、当該ガイドレール4によって粘土系遮水材2における遮水材ブロックを支持する。このため、粘土系遮水材2の円筒状を維持するとともに、トンネル1の内部の所定位置に正確に配置できる。特に、ガイドレール4は、遮水材ブロックとして、収容部21を周方向に分割した収容部ブロック211を円筒状に組み合わせた外周面を支持して当該円筒状を維持する。このため、各収容部ブロック211間にズレを生じることなく収容部21の円筒状を維持できる。また、遮水材ブロックを支持するガイドレール4によって廃棄物搬送装置をトンネル軸方向に移動可能に案内すれば、廃棄物3を収容部21の内部空間の所定位置に迅速かつ正確に配置できる。 (もっと読む)


【課題】 処理槽とディスポーザとを連結する搬送管からの破砕ゴミを含む混合水の逆流を制限し、ディスポーザの周辺への溢れ出しを防止する。
【解決手段】 処理槽1とディスポーザ2とを連結する搬送管3を、ディスポーザ2との連結端から下向きに延びる縦配管30の下端と、処理槽1との連結端から下向きに延びる縦配管31の下端とを連絡配管32により連絡した構成とし、この連絡配管32を、ディスポーザ2への縦配管30の連結端よりも下位置に配して、搬送管3の内部を搬送される混合水の逆流分が、少なくとも連絡配管32の内部に留まるように構成する。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物を亜臨界条件下で水熱分解及び酸化分解し、固形残渣の発生量を抑制しつつ、高カロリーの燃料ガスを製造することができるシステムを提供する。
【解決手段】有機廃棄物を高温高圧条件下で分解して燃料ガスを製造するシステムであって、内部に搬送機構を有する管型の燃料ガス生成反応器1を備え、その出口9に近い側に酸化剤投入口10を設け、原料投入口7に近い側に燃料ガス取出口8を設けることにより、原料搬送方向と酸化剤流動方向とを逆向きとしたものである。 (もっと読む)


【課題】 生ゴミ処理装置の水槽に対して適切に給水することができる生ゴミ処理システム、生ゴミ処理装置及びディスポーザを提供する。
【解決手段】 運転中のディスポーザ6は、運転信号を生ゴミ処理装置4に与えつつ、ディスポーザ6に投入された生ゴミを破砕して水と共に生ゴミ処理装置4の処理槽2へ投入する。処理槽2へ投入された生ゴミは微生物によって処理される。投入された生ゴミ及び水によって処理槽2の水位は上がるが、生ゴミ処理装置4に運転信号が与えられている間、即ちディスポーザ6による生ゴミの投入中は、処理槽2へは給水されないため、処理槽2の水位は過剰には上昇しない。 (もっと読む)


【課題】牛糞等は水分が80%〜90%有り乾燥処理は非常に困難でした。乾燥炉は、従来、内燃式と外燃式とに大別され、内燃式は、直接過熱されるので乾燥は速いが炭化物が燃焼炉に付着し、排出する事が困難になる。一方、外燃式は、乾燥に時間が掛かりコストも非常に掛かる欠点が有った。
【解決手段】本発明は、牛糞等が、投入口より乾燥筒に落下し、燃焼バーナーの熱風があたり、乾燥された物は、排出排出スクリュウ羽により欠きだされ、搬送スクリュウの上部に落下しインバーターモーターにより排出される。燃焼バーナーは、火力調整が出来、排出スクリュウ羽の回転モータも調整可能にする為、乾燥度合いを自由にする事が出来る構造による乾燥炉である。 (もっと読む)


【課題】 体液で汚染された使い捨て医療器具の医療廃棄物を、その発生時に、簡便に減容して、第1次の保管収集装置を提供する。
【解決手段】 使い捨て医療器具を受け入れる分別タイプ第1ステージと、前記使い捨て医療器具に残存する感染性ヴィールスで汚染されている可能性のある液体を排出する分別タイプ第2ステージと、前記使い捨て医療器具から前記金属部分を分離する分別タイプ第3ステージと、前記使い捨て医療器具の硬質樹脂部分と軟質樹脂部分とを分離する分別タイプ第4ステージと、前記硬質樹脂部分および/または前記軟質樹脂部分を減容化し小片化する分別タイプ第5ステージとを含み、分離され必要に応じて減容化・小片化された部材を各別に分別収納保管することを特徴とする。 (もっと読む)


シャッタ14に圧力がかからないようにする支持壁すなわち保持機構100はシャッタ14の後方に設けられ、シャッタ14はバイオリアクタを気密式に封止できバイオリアクタに対して充填および除去を行う際に使用され、シャッタ14と保持機構100の間には浸出液が溜まらないバイオリアクタ。シャッタ14は、十分に大きいため、バイオリアクタ内にバイオマスを充填し、メタン発酵後に残留バイオマスを除去することが容易になる。封止状態では、バイオマスの圧力はその大半または少なくともある程度が保持機構100にかかり、シャッタ14には圧力がかからず、シャッタ14の軽量化や精密な封止動作が可能となる。浸出液排水システム22はシャッタ14と保持機構100の間に位置するバイオリアクタの床面および/または壁面に配置されるため、シャッタ14と保持機構100の間に浸出液が溜まらないまたはシャッタ14を開ける前に浸出液が排水される。 (もっと読む)


【課題】 設備コストを削減しつつ洗浄水の使用量を減らし、かつ焼却飛灰中の塩素含有量を低減する飛灰の処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】 焼却炉から発生する飛灰を、水洗してスラリーとする水洗槽2と、前記スラリーを脱水ケーキとろ液に分離する固液分離機5を有する飛灰処理装置において、スラリー貯留槽3、前記脱水ケーキを脱水ケーキ受槽又は前記水洗槽へ選択可能に移送する手段6、前記ろ液を洗浄水として供給する手段、逆浸透膜処理手段11、該逆浸透膜処理手段の透過液pを洗浄水として供給する手段、前記逆浸透膜処理手段の濃縮液tから塩を分離する塩分離手段を備えてなり、前記水洗槽に使用する洗浄水を前記ろ液、透過液及び新規洗浄水の少なくとも1つの水から選択可能とし、飛灰の水洗回数を選択可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気炉式廃棄物溶融炉の炉内の貯留メタルを排出する際に炉体を傾動させることなく且つ一時に大量のメタルを排出するのを回避して安全かつ効率よく出湯作業を行うことができる電気炉式廃棄物溶融炉の溶融メタル出湯方法及び装置を提供する。
【解決手段】メタルを含有する廃棄物を電気炉式廃棄物溶融炉1にて溶融し、貯留された溶融スラグ6を連続スラグ排出口8から排出し、溶融スラグ6の下に貯留された溶融メタル7を出湯する電気炉式廃棄物溶融炉の溶融メタル出湯方法において、開口機18で炉体側面に設けられている溶融メタル出湯口22a〜22cを開口し、開口レベルまでの溶融メタル7を出湯した後、溶融メタル出湯口22aと別の位置の溶融メタル出湯口22b,22cに順次開口レベルを下げて開口し、開口レベルまでの溶融メタル7を出湯する工程を繰り返して貯留された溶融メタルを分割して出湯する。 (もっと読む)


【課題】 湿的物の乾燥を効率よく行う乾燥機とその乾燥方法の提供。
【解決手段】胴体3内に供給された湿的物を熱媒体13とともに回転しながら乾燥させ供給側から排出側へ移送させる。熱媒体13は表面積の大きい金属製のものである。湿的物を供給する湿的物供給装置12と、所定温度に調整された熱風を供給する熱風供給装置14とを胴体3の供給側近傍に設ける。湿的物と熱媒体13は熱風を受け胴体3内を攪拌し、3つに仕切られた乾燥室を案内板と送り出し部材18により順次排出側に移送され湿的物の乾燥を行う。更に乾燥された湿的物と熱媒体13とは分離され、熱媒体13は逆流移送装置7により供給側に逆送移送される。乾燥した湿的物は、胴体3内から排出され、回収装置15により回収される。
(もっと読む)


501 - 520 / 675