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Fターム[4D048AA13]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 被処理成分 (14,589) | CO (2,276)

Fターム[4D048AA13]に分類される特許

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【課題】ロジウムと銀の固溶体からなる金属粒子を含む排ガス浄化用触媒及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ロジウムと銀の固溶体からなる金属粒子を触媒担体に担持してなり、前記金属粒子中のロジウム含有量が30原子%以上100原子%未満であり、かつ前記金属粒子の平均粒径が2〜5nmであることを特徴とする排ガス浄化用触媒及びその製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】車両から排出される排気に含まれる水蒸気を回収し、水が不足しがちな地域で水供給源として広く利用可能にする。
【解決手段】車両10の排気管16に、排気eを冷却し、排気e中に含まれる水蒸気を凝縮して回収する水蒸気回収装置42、回収した回収水を貯留する水タンク46とを設けている。総合水管理センター50で、水タンク46の貯水量が閾値を超えた走行中の車両10Aから、該車両10Aの貯水量及び位置情報に係る第1情報、及び回収水貯留タンク62を備えたガソリンスタンド60A、60Bから貯水量及び回収水の受け入れ可否に関する第2情報を得て、回収水を荷降ろしするガソリンスタンドを選択し、車両10Aに該ガソリンスタンドに回収水を荷降ろしするように指示する。 (もっと読む)


【課題】燃料噴射量を大幅に増加させることなく、酸化触媒の浄化効率を、連続的あるいは段階的に判定できるようにした酸化触媒の機能診断装置及び排気浄化装置を提供する。
【解決手段】酸化触媒が劣化していないと仮定して、所定期間に酸化触媒に吸蔵される正常時HC吸蔵量を推定し、正常時HC吸蔵量相当のHCを酸化するための必要酸素量を演算し、所定期間に実際に吸蔵されたHCを酸化するために消費された実酸素消費量を演算し、必要酸素量と実酸素消費量との比に基づいて酸化触媒の浄化効率を判定する。 (もっと読む)


【課題】酸素ストレージ量を低下させてNOx浄化機能を維持させることを、PM発生量の増大を招くことなく実現する。
【解決手段】触媒装置の酸素ストレージ量OSCが所定量以上である触媒リーン状態になっているか否かを判定する触媒リーン判定手段S13と、触媒リーン状態になっていると判定された場合に(S13:YES)、膨張行程から排気行程にかけての所定期間Taに触媒用燃料をサブ噴射して、点火燃焼させずに触媒装置14へ還元成分(未燃燃料HC)を供給する燃料供給手段S18と、を備えることを特徴とする。これによれば、触媒装置のストレージ酸素を触媒用燃料(HC:還元成分)で還元するので、過剰な酸素ストレージによるNOx浄化機能の低下を抑制できる。しかも、このサブ噴射による燃料は点火燃焼させないので、PM増大を招くことも無くせる。 (もっと読む)


【課題】浄化性能に優れ、かつ、リーン雰囲気で使用した場合であっても活性低下が生じ難い排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】ここに開示される排ガス浄化用触媒1は、アルカリ土類金属とアルミニウムとの複合酸化物20と、ロジウムと、を備える排ガス浄化用触媒であって、空燃比(A/F)が15.1であって少なくとも1000℃以上1200℃以下の温度域にある排ガス中において、上記担体上に粒子径1nm以上のロジウム粒子10が存在しない状態を形成し、空燃比(A/F)が14.1であって少なくとも800℃以上1000℃未満の温度域にある排ガス中において、上記担体上に平均粒子径1nm以上のロジウム粒子10が存在する状態を形成し、上記ロジウム粒子10が存在しない状態と上記ロジウム粒子10が存在する状態との間で、空燃比に応じて上記担体上のロジウム粒子量が可逆的に変化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】触媒の被毒で触媒劣化検出の精度が低下してしまうことを抑制することができる内燃機関の触媒劣化検出装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の排気通路20には、酸素吸蔵能を有する触媒30が備えられている。触媒30下流には、触媒30の下流の排気空燃比に応じて出力値を変化させる空燃比センサ42が備えられている。ECU60は、アクティブ制御を実行し、酸素吸蔵量Cmaxを算出し、Cmaxに基づいて、触媒30の劣化を検出する。触媒30のS被毒の度合を推定する。S被毒の度合に応じて、アクティブ制御におけるリッチ側空燃比からリーン側空燃比への切替を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の制御装置に関し、大気中へのNHやNOxの放出を抑制できる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】図4に示すルーチンにおいては、ストイキ運転に対する要求が有り、SCR20の推定到達床温が設定温度Aよりも高くなる場合に、SCR吸蔵NH量とNSR吸蔵NOx量との大小関係に応じて、3つの空燃比制御が実行される。SCR吸蔵NH量=NSR吸蔵NOx量の場合、ストイキ近傍運転が所定時間に亘って実行される(ステップ140)。SCR吸蔵NH量>NSR吸蔵NOx量の場合には、弱リーン運転が実行される(ステップ160)。SCR吸蔵NH量<NSR吸蔵NOx量の場合には、NSR吸蔵NOx量とSCR吸蔵NH量の差をSCR生成NH量が上回るまでリッチスパイクが実行される(ステップ180,190)。 (もっと読む)


【課題】溶液中での白金水酸化物ポリマーの溶液安定性を保持することができる白金水酸化物ポリマーのサイズを安定化させる方法を提供する。
【解決手段】白金水酸化物ポリマーを含む溶液に、Zr/Pt比がモル濃度比で1.0〜40となるようにZrイオンを添加することを特徴とする白金水酸化物ポリマーのサイズを安定化させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】工業用プラントや内燃機関等からの産業排ガス中の窒素酸化物の除去方法。
【解決手段】Pt、Pd、RhおよびRuよりなる群から選ばれた少なくとも1種の貴金
属またはその化合物0.1〜30g/リットル−触媒およびLi、K、Na、Rb、Ce
、Be、Mg、Ca、SrおよびBaよりなる群から選ばれた少なくとも1種の金属また
はその化合物1〜80g/リットル−触媒からなる触媒活性成分と、耐火性無機酸化物と
からなる触媒を、排ガスと酸化雰囲気下に接触させて該排ガス中の窒素酸化物を該触媒に
吸着ぎせ、次いで該排ガス中に還元物質を間欠的に導入して該触媒に吸着された窒素酸化
物を還元して浄化することによる排ガス中の窒素酸化物の除去方法である。 (もっと読む)


【課題】高電圧の電源を用いる場合であっても、破損が生じにくく、かつ、サイズを小さくすることが可能な排ガスを浄化するための技術を提供する。
【解決手段】排ガスの排気経路に設けられて、排ガスを加熱可能な加熱部と、排気経路において加熱部の下流に設けられて排ガスに含まれる特定物質を低減させる触媒反応を行う触媒部とを備える排ガス浄化システムである。さらに、加熱部1は、セラミックスを主成分として通電により発熱する隔壁7と該隔壁7により区画形成されて排ガスの流路となる複数のセル5とを有するハニカム構造部と、ハニカム構造部に接触して配置されたハニカム構造部の隔壁7を通電させるための陽極4aおよび陰極4bとなる一対の電極部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性を有するリーンNOxトラップ型排気ガス浄化触媒及びこれを備えた排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】リーンNOxトラップ型排気ガス浄化触媒は、触媒貴金属である白金、パラジウム及びロジウムと、触媒貴金属を担持する無機酸化物と、マグネシウム、バリウム、ナトリウム、カリウム及びセシウムからなる群より選ばれる少なくとも1種のNOx吸着材とを含む。無機酸化物のうちパラジウムを担持する無機酸化物は、セリウムとアルミニウム及び/又はジルコニウムとを含有する。パラジウムを担持する無機酸化物は、CeO換算で1〜20質量%のセリウムを含有する。
排気ガス浄化システムは、リーンNOxトラップ型排気ガス浄化触媒と、排ガス流れ方向に対してリーンNOxトラップ型排気ガス浄化触媒より上流側に位置し、触媒貴金属を含む他の触媒とを備える。 (もっと読む)


【課題】排ガス中における炭化水素の触媒燃焼時にも僅かしか劣化せず、煤フィルタのアクティブな再生時に有利に使用することができる、触媒コンバータ系を提供する。
【解決手段】本発明の触媒コンバータ系は、内燃機関の排ガスを浄化する触媒コンバータ系であって、コンバータハウジング(2)内に少なくとも2つの触媒コンバータ(3,4)を有しており、これらの触媒コンバータ(3,4)が、排ガスの流れ方向において相前後してかつ互いの間隔dをおいて配置されており、リーンな排ガスにおいて炭化水素及び一酸化炭素を触媒燃焼させることができ、前記コンバータハウジング(2)に、煤フィルタ(6)を備えた第2のコンバータハウジング(5)が後置されている形式のものにおいて、互いに隣接した2つの触媒コンバータの間における間隔dが、2〜30mmであり、前記触媒コンバータ(3,4)が、酸化触媒コンバータか又は、酸化触媒コンバータと三元触媒コンバートとの組合せであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 白金、パラジウムなどの希少な貴金属代替もしくは使用料削減を可能とする化合物触媒の創出。
【解決策】 化合物の価電子数を制御することにより、d-バンドの電子占有数を変化させ、フェルミレベルにおける電子状態を貴金属や遷移金属錯体に類似した電子状態にすることにより、酸化還元特性を調整し、貴金属や遷移金属錯体と類似の触媒効果を発現させる。 (もっと読む)


【課題】尿素水タンクが大きく傾斜、振動しても、接続配管の流入口等が露出することを抑制することができる建設機械を提供する。
【解決手段】尿素水Lを貯える尿素水タンク27の底面には、該底面から下方に向けて突出すると共に上端側が尿素水タンク27に開口する開口部29Dとなり、内部が尿素水タンク27に比較して少容量の尿素水Lを貯える突出部29を設ける。そして、突出部29内には、尿素水タンク27内の尿素水Lを暖める加温流体を流通させる加温配管32の折返し管32Cを配設する。また、これと共に、突出部29内には、尿素水タンク27と尿素水噴射弁26との間を接続する接続配管30の流入口30A2を設ける。 (もっと読む)


【課題】低温条件においてもCOを浄化することが可能なCO酸化性能を有する排ガス浄化用触媒を提供すること。
【解決手段】粒子状の金属酸化物からなる触媒であって、金属酸化物が、AMn16[Aは、Ag以外の金属元素であって1価又は2価の陽イオンであり、xは、Aが1価の陽イオンとなる場合には不等式:x≦1.65を満たし、Aが2価の陽イオンとなる場合には不等式:x≦0.825を満たし、Aとして1価の陽イオンと2価の陽イオンとが共存する場合には、1価の陽イオンとなるAに関するxの値xと、2価の陽イオンとなる金属元素Aに関するxの値xとが不等式:(x+2×x)≦1.65に示す条件を満たす。]で表される一次元細孔構造を有するホランダイト型の結晶相を含む金属酸化物であり、金属酸化物の一次粒子の結晶構造のc軸方向における平均長さが10〜120nmであることを特徴とする排ガス浄化用触媒。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれる水蒸気に起因する凝縮水が発生する(発生し得る)状況におけるEHCでの放電を回避しつつ、EHCへの供給電力を高電圧化して、排気ガス浄化装置を迅速に暖機する。
【解決手段】第1又は第2EHCにおいて結露が発生し得る状態にあると判定される場合は、比較的低い電圧にて第1EHC及び第2EHCのそれぞれに電力を供給する。一方、第1又は第2EHCにおいて結露が発生し得る状態にはないと判定され、且つ第1及び/又は第2EHCに電力を供給すべき状態にあると判定される場合は、比較的高い電圧にて第1及び/又は第2EHCに電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】金属触媒(貴金属)のS被毒を防止し、好適な触媒活性を維持できる排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】本発明により提供される排ガス浄化用触媒50は、基材54と、該基材54上に配置された下層66と、該下層66上に配置された上層62とを備えている。上記上層62は、担体63と、該担体63に担持された貴金属としてPt64を備えており、且つ、実質的にPdを備えていない。さらに、上層は、炭化水素吸着材65を備えている。一方、上記下層66は、担体67と、該担体67に担持された貴金属としてPt68及びPd69を備えている。 (もっと読む)


【課題】低温条件下においても一酸化炭素の浄化性能に優れた排ガス浄化用触媒を提供する。
【解決手段】ここで開示される排ガス浄化用触媒は、基材54と、該基材54上に配置された下層57と、該下層57上に配置された上層58を有する。上記上層58は、第1触媒、及び第2触媒を備え、上記下層57は、第1触媒を備える。上記第1触媒は、担体としてAlを有し、該Al上に担持された貴金属としてPt及びPdを有し、上記第2触媒は、担体として典型的にはAl−ZrO−TiO複合酸化物を有し、該Al−ZrO−TiO複合酸化物上に担持された貴金属としてPdを有する。また、上記上層58は炭化水素吸着材68を有する。このような排ガス浄化用触媒では、触媒のHC被毒及び硫黄被毒が抑制され、一酸化炭素の浄化性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】低温(250℃以下)および高温(500℃以上)での浄化能を兼備した卑金属を触媒金属とするNOx浄化触媒、担体の製造方法、触媒の製造方法および排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】粉末状の担体に卑金属のナノ粒子が分散担持された排ガス浄化触媒において、
前記担体は、少なくともセリア粒子とジルコニア粒子とを含み、セリア粒子の粒径がジルコニア粒子の粒径よりも小さいことを特徴とする排ガス浄化触媒。望ましくは、セリア粒子の粒径が1〜9nmであり、ジルコニア粒子に対するセリア粒子の割合は5〜30重量%であり、ジルコニア粒子の粒径が5〜50nmである。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化用触媒が低温で且つ空燃比リーン雰囲気に包まれている状態から、空燃比リッチに移行した過渡期にNOxを効率良く浄化できるようにする。
【解決手段】担体1a上の触媒層1bには、活性アルミナとZrLa複酸化物とSrFe複酸化物とRhとが含まれている。活性アルミナの少なくとも一部とZrLa複酸化物の少なくとも一部とは、活性アルミナの粒子表面の少なくとも一部がZrLa複酸化物で被覆されてなる複合粒子を形成し、この複合粒子に、ZrLa複酸化物の少なくとも一部とRhの少なくとも一部とが担持されている。 (もっと読む)


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