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Fターム[4D057AD05]の内容

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【課題】海水、泥水等を凝集剤とか砂濾過等を不要として清水とすることができるから、RO膜濾過装置をコンパクト化することができ、しかも容易に逆洗できる濾過装置を提供する。
【解決手段】内周面がサイクロン形状の容器と、該容器内に位置する下端が閉鎖した回転筒体と、該回転筒体外周に多数のブラシを設けたサイクロン形状の濾過ブラシと、前記回転筒体に設けた多数の小孔とを具備し、前記容器内に流入させた被処理水は、容器下部から排出される泥水と、ブラシを通って小孔から筒体内に流入する清水とに分離し、逆洗は、回転銃体に洗浄液を導入することにとによって、容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の沈殿分離装置は汚水を沈殿槽に入れて含有固形物を沈殿させる型のものであったので、大量の汚水を処理する場合、大きな沈殿槽を必要とし、設備費や維持費が大になると共に、沈殿分離の時間が長かった。
【解決手段】遠心沈殿分離装置1の上部ハウジング9内に、その側面内壁に沿って区画壁14を設け、その内側に積層状の円錐状筒部10と末広がり円筒部11とを配設し、円錐状筒部10はモーター駆動装置4で回転させる。汚水供給管8から入れられた汚水は、区画壁の外周を流れ下りる過程でまず重力による沈殿が行われ、整流筒16の下端を回り込んで上昇し、円錐状筒部等で遠心分離が行われる。下方に溜まった汚泥状物18は、傾斜した搬送機21で上へ搬送される過程で更に沈殿が行われる。上澄み液は排水部2,23より排出され、固塊物は排出管28より排出される。 (もっと読む)


【課題】遠心分離原理によってガスハイドレートを連続的に製造して脱水するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガス供給源;水供給源;及び前記ガス供給源及び前記水供給源からガスと水がそれぞれ供給され、前記供給されたガスと水が内部で反応する反応器;を含み、前記反応器内には遠心分離器と水車が位置し、前記反応器内で前記供給されたガスと水が反応してガスハイドレートスラリーが生成され、前記生成されたガスハイドレートスラリーは前記水車によって前記遠心分離器に供給され、前記遠心分離器は前記ガスハイドレートスラリーと反応しなかった水を細かく砕いて飛散させることで、効率的な追加反応を誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】濃縮装置、濃縮汚泥供給ポンプ及び脱水装置を制御して、脱水装置から排出される濃縮汚泥の脱水性を一定にする、濃縮装置及び脱水装置の制御システム、制御装置及び方法
【解決手段】汚泥原液が高分子凝集剤により凝集及び撹拌され、流量一定で供給される凝集汚泥を濾過し、濃縮汚泥を生成する濃縮装置101と、濃縮汚泥を一時的に貯留して、貯留した濃縮汚泥の位置を計測する液位計測装置102と、濃縮汚泥を排出する濃縮汚泥供給ポンプ103と、濃縮汚泥の圧力を計測する圧力計104と、濃縮汚泥供給ポンプ103から圧入供給される濃縮汚泥を脱水する脱水装置105と、液位計測装置102が計測する液位、濃縮汚泥供給ポンプ103の回転数及び圧力計104が計測する濃縮汚泥による脱水装置105への圧入圧力に基づいて、濃縮装置101、濃縮汚泥供給ポンプ103及び脱水装置105を制御する制御装置106とを備える (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、従来の遠心分離機ロータの欠点を改善することである。
【解決手段】遠心分離機ロータ10は、中央ハブ22と、ロータ本体20の正反対に対向する側に画定された第1の受容空間32及び第2の受容空間36と、を有するロータ本体20を含む。第1の一対のバケット支持部40a及び40bは、第1のバケット受容空間32におけるスイングバケット12aを回動可能に支持するためのロータ本体20によって支持され、第2の一対のバケット支持部40c及び40dは、第2のバケット受容空間36におけるスイングバケット12bを回動可能に支持するためのロータ本体20によって支持される。遠心分離機ロータ10は、第1の一対のバケット支持部40a及び40bの一のバケット支持部40bと第2の一対のバケット支持部40c及び40dの、対向して配置されたバケット支持部40dの周りに巻きつけられた補強材料50をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】溶液から磁性粒子に結合した重要な成分を分離する方法の提供。
【解決手段】1つ以上の平らな室を持ち、各室は区画の外側部分25に上る傾斜底と、流体10をトラップする手段とを含み、該手段は、コンテナー11の区画の外部の内側に置かれている室と、磁性粒子21と磁性粒子に結合された重要な成分を捕獲するための磁石12とを持つコンテナー装置を提供する工程と、コンテナーの内部の外側でかつ磁石に隣接して置かれている軸19の周りに、コンテナーは、回転しながら、重要な成分を含む溶液を、室の内部に配置する工程と、重要な成分を固定する反応成分で塗布された磁性粒子を添加する工程と、磁性粒子と溶液を混合し、磁性粒子と上澄み液体とからなる混合物を生成する工程と、コンテナーを回転させることにより、遠心力によってトラップ手段中トラップされ、かつ磁性粒子が、内部の内側に固定されるように磁場が付与される。 (もっと読む)


上記機械は、ペーストが入っている容器(3)に対応した混合器(4)を統合した1個の本体(1)と、既に混合されたペーストが入っている容器(3)のそれぞれを個別に、かつ、放射状に収容するように設計された筐体(11)を備える遠心分離機(7)と、遠心分離後に発生した液体に加圧をするポンプ手段(12、16、17)、または、加圧手段と、オイルの最終的な生産のために上記ポンプ手段(12、16、17)の後に配置されたフィルタ(14)とを有している。
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【課題】小型化が可能であり携帯して持ち歩くことができ、対象物に電気的に直接接続することができる遠心分離装置を提供する。
【解決手段】対象物であるセンサーチップ100に遠心力を与えて内容物を分離する遠心分離装置1であり、センサーチップ100は、電気信号に変換して成分分析をすることが可能な電気接点100Sを有しており、遠心分離装置1は、電気接点100Sと電気的に接続する電気接点部材700と、電気接点部材700を通じて供給された電気信号を増幅して固定側基板200に出力する回路基板300を有する回転円板40とを有している。 (もっと読む)


【課題】遠心力によって、溶融シリコンを、高純度溶融シリコンと、不純物含有溶融シリコンとに分離した状態のまま冷却して、シリコン生成物を生成することによって、容易かつ短時間に高純度多結晶シリコンを得ることができる。
【解決手段】本発明による高純度シリコン製造方法は、作業ボックス15内で回転可能な容器1内に、シリコン原料Rを投入する投入工程と、作業ボックス15内を真空にする真空工程と、容器1を加熱して、シリコン原料Rを溶融する溶融工程とを備えている。当該溶融工程の後に、容器1を回転軸線Cを中心として高速回転させて、溶融シリコンMを高純度溶融シリコン31と、不純物含有溶融シリコン35とに分離する。次に、作業ボックス15内に冷却不活性ガスを供給して、溶融シリコンMを冷却することによって高純度多結晶シリコン21と不純物含有シリコン25とからなるシリコン生成物Pを生成する。その後、高純度多結晶シリコン21から不純物含有シリコン25を除去する。 (もっと読む)


【課題】液体の計量を精度よく行うことのできる回転分析デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】分析するために必要な量の試料液を注入/収容するための液体収容室9と、液体収容室9に連結通路13によって連結されるとともに液体収容室9に対して半径方向外方に配置された試料液を一定量保持する計量室10と、計量室10に連結され、計量室10の容量よりも過剰な容量の試料液を受容するための溢流室11を有する回転分析デバイスであって、溢流室11の流入口16は、計量室10の溢流口14より半径方向内方に配置されるとともに計量室10の溢流口14と毛細管通路17で連結される。 (もっと読む)


ガス流から粒子を分離するための方法及び装置であって、中間ガス流隙間48を伴う複数の隣り合う表面要素16を有し且つ周囲のケーシング12内に回転可能に取り付けられるロータ14を備え、汚れたガス用の入口18とクリーンガス用の出口22と分離された粒子用の出口24とを上記ケーシングが有するタイプの遠心分離機10の遠心力と静電気引力との複合作用によって大きい重い粒子及び小さい軽い粒子の両方をガスから分離することができる方法及び装置。帯電ユニット44はロータ14の上流側で粒子を電離する。電離された軽い粒子を静電気力によって表面要素の面へ向けて引き付けるために、ロータの隣り合う表面要素16間に電界が形成される。ロータによって形成される遠心力により、表面要素上に蓄積された粒子は、ケーシングの内面へ向けて投げ出され、出口を通じて導出される。 (もっと読む)


本発明は、内燃機関の軸方向の中空なカムシャフト内に組み込まれた遠心式のオイルミストセパレータによって、良好な分離作用を可能にすることである。このために、カムシャフト(101)が設けられており、該カムシャフトの第1の端部に、カムシャフト(101)の軸方向の中空室(102)内に導入しようとするオイルミストのための半径方向のオイルミスト供給開口(106)が設けられていて、第2の端部に、液相として分離されたオイルを導出するための半径方向のオイル導出通路(112)と、分離後の液体成分内に残属するオイルミスト流のための軸方向のガス導出通路(113)とが設けられており、半径方向のオイルミスト供給開口(106)の前に、前記カムシャフト(101)に堅固に結合された予セパレータ(107)としての遠心式オイルミストセパレータが設けられており、カムシャフト(101)の軸方向の中空室(102)内に、エンドセパレータとしての旋回流発生器(108)が設けられている。
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【課題】 澱物を沈降させるのに時間を要せず、装置を簡易化できる重金属類含有水の処理装置を提供する。
【解決手段】 重金属類含有水に含まれる重金属類を還元剤により還元することにより澱物を形成する反応槽2と、この澱物を含む重金属類含有水が導入される固液分離手段4と、澱物の一部を反応槽に再供給する返泥ライン41と、固液分離手段によって分離された澱物を固形分にして排出する排出ライン42とを設け、上記固液分離手段として、遠心力を制御する制御手段を備えた遠心分離機5を用いるとともに、制御手段により、澱物から水分を除去した固形分を排出ラインから排出する第1運転モードと、第1運転モードよりも遠心力が低く設定されて澱物を含む濃縮スラリーを返泥ラインから反応槽へ再供給する第2運転モードとを切換可能にした重金属類含有水の処理装置とした。また、この遠心分離機の水分排出部に着磁手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 特許文献1及び特許文献2に記載の従来の技術は、被処理液内で平膜と攪拌板とが相対回転して被処理液を分離する構造で、被処理液中の分離すべき粒子が常に攪拌されて被処理液全体に再拡散し、粒子の濾過効率が悪く、粒子が微粒子化するほど顕著になる。
【解決手段】 遠心分離膜装置20は、原料液が供給される回転容器11と、この回転容器11に回転力を付与する回転軸12と、この回転軸12に回転容器11内に位置させて装着された分離膜モジュール13とを備え、回転軸12を介して回転容器11を回転させて原料液に遠心力を付与し、この遠心力及び分離膜モジュール13の作用で原料液中の微粒子を分離する。 (もっと読む)


【課題】公知の遠心分離機を利用して簡易かつ効率よく高濃度濃縮を行なう、融解分離方法及びこれを使用する融解分離装置を提供する。
【解決手段】対象溶液を凍結させて得られた生成氷から融解液を分離する、融解分離装置であって、該融解分離装置は、加熱手段を有する遠心分離機から構成され、この加熱手段により前記生成氷を融解させ、得られた融解液を遠心分離により分離して抽出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】細胞の分離および単離のための新規の方法およびデバイス。
【解決手段】本発明により、密度勾配遠心分離において有用な遠心管であって、ここで、該管の中央部における遠心管内径が、該管の上部および底部での直径よりも狭い遠心管が提供される。さらに本発明により、誘電泳動単離デバイスであって、該デバイスは、2つの誘電泳動チップ、ガスケット、シグナル発生器およびポンプを備え、ここで、該ガスケットは、チャネル を備え、そして該ガスケットは、該2つの誘電泳動チップ間に位置し、そして該誘電泳動チップ、該ガスケットおよび該ポンプは、流体接続される、誘電泳動単離デバイスもまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率を上げるとともに、異種材料の接着等を無くしてリサイクル性を高めることができる遠心分離機を提供すること。
【解決手段】モータ4と、該モータ4によって回転駆動されるロータ7と、該ロータ7を冷却するための冷凍機(冷却装置)5と、該冷凍装置5によって冷却されるロータ7を収容する回転室3とを備えた遠心分離機において、前記冷凍装置5の蒸発器(冷却部)2を前記回転室3の内部に配置して該蒸発器2と回転室3の内壁との間に空間を形成し、該空間と前記ロータ7の周囲を空気が循環する経路を形成する。又、前記回転室3を断熱材で構成する。 (もっと読む)


【課題】遠心分離器内で生じる微小溶血(溶血)等を抑制(または防止)することにより、品質の高い血液成分を得ることができる血液成分採取装置を提供すること。
【解決手段】血液成分採取装置1は、血液成分採取回路2と第1の送液ポンプ11とを有している。血液成分採取回路2は、遠心分離器20、採血針29を有する第1のライン21、第2のライン22、分岐コネクター21fと血漿採取バッグ25とを接続する第3のライン37および血漿採取バッグ25を備えている。また、この血液成分採取装置1は、ドナーから血液を採取する際に、血漿採取バッグ25内に採取された血漿を第3のライン37を介して送液ポンプ11の上流側に供給することにより、ドナーから採取された血液と血漿採取バッグ25内に採取された血漿とを混合して、遠心分離器20に導入し得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの噴出水で塵埃類の捕捉を行った後の固液分離を図ることにより、穀粒乾燥機等からの塵埃汚物の廃棄処理の容易化を図り、ひいては循環利用の水を長期に亘って再利用可能にしようとする。
【解決手段】前側導入口を形成し塵埃を含む排気風を受けて後部排出口から排風する円筒状の集塵筒59には内周に沿わせて噴口を円周に設けたノズル環61a,61b,61cを配設し、該円筒状集塵筒59の下方には遠心分離器60を該集塵筒59内と連通可能でかつこれらを着脱自在に接続し、この遠心分離機60は内周に集塵バッグ70を着脱自在に設け側壁部に多数の目合を形成した回転容器67と該容器67の下方に位置する固定の受け皿69とからなり、固定の受け皿69には排水部66bを経て水槽73に連通させると共に該水槽73の貯水を上記のノズル環61a,61b,61cに供給するポンプ手段74を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 分散メジアによる目詰まりを生じることなく、微小粒径の分散メジアが使用可能で、しかも、洗浄時間を短縮し得る顔料分散用アニュラー型ビーズミル、該ビーズミルを用いた顔料分散システム、及び顔料分散方法を提供する。
【解決手段】 供給口2及び排出口3が形成された円筒状のベセル4内に該ベセル内壁との間に顔料分散を行うための環状隙間Xを形成するように円筒状ローター5が配置される。円筒状ローター5は、分散メジアの通過し得る循環用開口部5cが形成された周壁と、回転駆動軸5bに支持された上壁とを有し、下部開口とされている。ローター5内に、排出口3と連通する分離スクリーン7が配置され、分離スクリーン7の周囲を囲む回転羽根が形成された遠心分離装置10を備える。ローター5の回転駆動軸5bが中空軸とされ、その中空内に回転羽根10bの回転駆動軸10aが挿通されている。 (もっと読む)


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