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Fターム[4D059AA02]の内容

汚泥処理 (45,709) | 汚泥 (7,835) | 浄化槽汚泥 (161)

Fターム[4D059AA02]に分類される特許

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【課題】初心者にとっては操作し易く、操作になれた者にとっては誤操作の抑制が図られる汚泥濃縮装置の操作装置および流路表示装置を提供する。
【解決手段】反応槽と、ドラムスクリーンと、汚泥槽と、前記槽を加減圧するための真空ポンプと、流路を切換える複数の弁と、を備える汚泥濃縮装置の操作装置100において、複数の弁をそれぞれ操作するための複数の操作レバー59L,61L,77Lと、浄化槽から前記槽へ汚泥を吸引するために操作レバー59L,61L,77Lが操作されるべき方向をそれぞれ案内する第1案内表示117a〜117cと、分離水を浄化槽へ排出するために操作レバー59L,61L,77Lが操作されるべき方向をそれぞれ案内する第2案内表示118a,〜118cと、を備える。そして、第1案内表示117a〜117cと、第2案内表示118a〜118cとは互いに異なる色で表示されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコストを抑え、発酵熱サイクルを維持しながら、脱水汚泥の含水率を低下させると共に、好気雰囲気を形成することができ、さらに、装置内における結露発生を防止して、良質な堆肥を製造できる汚泥の堆肥化方法を提供すること。
【解決手段】汚泥を、脱水手段により脱水して脱水汚泥を生成する脱水工程と、上部に脱水汚泥の投入口と排気口を備え、下方には下部空気供給部を備える発酵槽を用いて、前記脱水汚泥を発酵して堆肥を製造する堆肥化工程とを有する汚泥の堆肥化方法において、前記脱水手段は、汚泥の細胞内有機物を直接分解する電気浸透脱水機であり、堆肥化工程において、発酵槽の上部に設けた上部空気供給部から送風を行うことを特徴とする汚泥の堆肥化方法。 (もっと読む)


【課題】エネルギーコストを抑えて、発酵熱サイクルを維持しながら、脱水汚泥の含水率を低下させると共に、好気雰囲気を形成し、さらに、装置内における結露発生を防止することができる堆肥化におけるNO発生の抑制方法を提供すること。
【解決手段】汚泥を、電気浸透脱水機により脱水して脱水汚泥を生成する脱水工程と、上部に脱水汚泥の投入口と排気口を備え、下方には下部空気供給部を備える発酵槽を用いて、前記脱水汚泥を発酵して堆肥を製造する堆肥化工程とを有する堆肥化方法であって、堆肥化工程において、発酵槽の上部に設けた上部空気供給部から送風を行うことを特徴とする堆肥化におけるNO発生の抑制方法。 (もっと読む)


【課題】膜分離手段をメンテナンス等する際であってもメタン発酵槽内の攪拌を継続することができるとともに、ガス供給手段の損傷を防止することが可能である膜型メタン発酵処理装置を提供する。
【解決手段】膜分離手段18を内蔵した膜分離槽14と、メタン発酵槽12と膜分離槽14との間で消化汚泥を循環させる循環管15,16と、メタン発酵槽12内のバイオガスを膜分離手段18の下方から散気する散気手段19と、メタン発酵槽12内の消化汚泥中に開口する吐出口22から上記バイオガスを吐出する吐出手段23と、上記バイオガスを散気手段19と吐出手段23とに供給する共通のブロワ装置24と、ブロワ装置24によって供給されたバイオガスを散気手段19から散気する散気状態と上記バイオガスを吐出手段23から吐出する吐出状態とに切換える切換手段25とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】スラリーの固液分離を簡単かつ迅速に行うことができる固液分離装置の提供。
【解決手段】 六角形断面の回転バスケット56を有する固液分離装置1において、回転軸32の先端側を後端側よりも低くし、回転バスケット56を支承する支承部40の腕44A、44B、44Cを回転軸32の先端側に傾斜させ、支承部40の腕44D、44E、44Fを回転軸32の後端側に傾斜させ、回転バスケット56の各側面58を、内側に向かって撓ませ、隣接する側面58同士の間の稜線64の方向と、回転軸32の軸方向と、とをずらす。 (もっと読む)


【課題】オイルパンにより回収したオイルを再利用可能とした吸引装置およびこれを備えた吸引車の提供。
【解決手段】廃水または汚泥を回収するタンク3内からエアーを吸引してこのタンク3内を減圧するための吸引ポンプ5と、この吸引ポンプ5の吐き出し側に接続され、この吸引ポンプ5により吸引したエアーからオイルを分離し、オイル溜まり部8aへ回収するオイルセパレータ8と、このオイルセパレータ8により分離されたエアーを排気するための排気管10と、この排気管10の出口に設けられたオイルパン11と、オイル溜まり部8aへ回収されたオイルを吸引ポンプ5へ供給するオイル供給配管13aと、オイルパン11により回収されたオイルをオイル溜まり部8aへ戻すオイル戻り配管12aとを含む。 (もっと読む)


【課題】タンク内の構造の簡素化を図る。また、ドラムスクリーンおよびその周囲部の清掃、メンテナンスの容易化を図る。
【解決手段】ドラムスクリーンユニット100は、第1ユニット110とこの下に設けられる第2ユニットとからなる。第1ユニット110は、蓋板113、ドラムスクリーン本体114、ドラムスクリーン本体114油圧モータ116、電動油圧ポンプユニット117等を一体に備える。第2ユニット150は、水容器151、汚泥水供給口152、汚泥水案内部153、水中ポンプ154、水位検知用電極155、156、汚水導出管159等を一体に備える。 (もっと読む)


【課題】汚泥中の繊維分濃度を一定以上に調整して脱水汚泥含水率を低レベルに安定させる。
【解決手段】一次側領域と二次側領域とにおける圧力差を計測するフィルター差圧計38aと、フィルター差圧に基づいて汚泥中の繊維分濃度を演算する繊維検知装置30aとを備え、繊維検知装置30aは測定開始からフィルター差圧が目標値に達するまでに経過する経過時間を指標として経過時間と繊維分濃度との相関において繊維分濃度を求める。 (もっと読む)


【課題】下水処理場等で発生する生汚泥や消化汚泥、或いは底質汚泥や焼酎粕汚泥などの汚泥類を、石粉体と混合造粒し、ダイオキシンが発生しない温度で焼成して安価、安全且つ簡便な方法で処理技術を提供する。
【解決手段】汚泥類とともに、処理が問題になっている来待石や安山岩、安山岩質凝灰岩、花崗岩の粉体を、共にミキシング装置で攪拌混合して含水率を低下させるとともに造粒し、300℃以下の低温で焼成して乾燥することにより、汚泥造粒焼成品を得る。得られた汚泥造粒焼成品は、赤玉土の代替品として使用できるとともに、石粉体の代替え品として、汚泥類と混合して繰り返し造粒焼成できるものである。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を処理してセメント原燃料化を図るにあたり、小規模の設備で効率的に廃棄物を処理する。
【解決手段】廃棄物を処理してセメント原燃料化するセメント製造用原燃料製造設備200であって、過熱蒸気を発生させる過熱蒸気発生装置202bと、過熱蒸気発生装置202bから供給される過熱蒸気を用いて廃棄物を乾燥させる乾燥装置202と、乾燥処理品を対象として、可燃物と不燃物との選別処理、及びセメント焼成設備100への供給場所に応じた選別処理を行う選別装置204〜216とを備える。また、乾燥装置202は、過熱蒸気によって180℃以上350℃の雰囲気を形成して廃棄物を乾燥させることが好ましい。さらに、乾燥装置202は、廃棄物が投入されるドラム202aと、ドラム202aを回転させる回転機構とを備え、廃棄物を投入した状態でドラム202aを回転させながら、ドラム202a内の廃棄物を乾燥させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】家庭等の浄化槽で発生する汚泥を、各家庭等において独自に低コストでかつ容易に処理することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】浄化槽1には、余剰の汚泥2を処理する汚泥処理装置3が設けられている。汚泥処理装置3には、その主要な構成要素として、汚泥ポンプ4と、処理容器5と、大鋸屑供給器6と、濾過器7とが設けられている。汚泥ポンプ4は、汚泥供給通路8を通して、浄化槽1内の余剰の汚泥2を処理容器5に移送する。大鋸屑供給器6は、処理容器5に大鋸屑を供給する。汚泥処理容器5内では、汚泥2と大鋸屑の混合物が、攪拌機11によって攪拌されながら、濾過器7によって水分が除去され汚泥混合物が形成される。水分が除去された汚泥混合物は、農作物等の肥料として利用することができる。濾液は濾液返送通路12を通して浄化槽1に返送される。 (もっと読む)


【課題】外殻部材内の臭気がスムーズに流れて外部へ排気され、効率良く脱臭が行なわれ、腐食性ガスにより傷むのを防止することが可能なベルト型濃縮機を提供する。
【解決手段】外側を覆う防臭カバー24を備えたベルト型濃縮機10であって、回動自在な無端ベルト11上に供給され下流側へ搬送されながら脱水された濃縮対象汚泥12を排出する汚泥排出部15が無端ベルト11の下流端に対応した位置に設けられ、防臭カバー24に、内部の臭気A,Bを外部へ吸引して排出する排気口41と、内部に外気Cを導入する吸気口43とが設けられ、排気口41は汚泥排出部15の上方に位置しており、吸気口43は濃縮対象汚泥12が無端ベルト11上に供給される供給部側に位置している。 (もっと読む)


【課題】炭化物系肥料を、排泄物系肥料資材から一段(一処理槽)で乾燥・炭化処理して、しかも、タール分の少ないものを得ることができる炭化物系肥料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 排泄物系肥料資材を乾燥・炭化処理して炭化物系肥料を製造する方法。300〜600℃の過熱蒸気50の投入雰囲気下で、対流的な攪拌混合を、所定時間継続して炭化物系肥料を製造する。こうして製造した炭化物系肥料は、気泡率が高く、施肥効果が大きい。 (もっと読む)


【課題】 不純物が少なく、輸送コストや環境負荷が小さい特定のイオン性を有する粉末状イオン性水溶性高分子を提供することであって、凝集剤用途詳しくは汚泥の脱水処理用途、製紙スラッジの脱水処理用途と製紙原料に添加して抄紙する方法に対して優れた機能を発揮する粉末状イオン性水溶性高分子およびその用途を提供する。
【解決手段】 分散剤および疎水性分散媒を含有する連続相と、カチオン性単量体および複数の不飽和二重結合を有する多官能性単量体を必須として含有する分散相とからなる分散液を逆相懸濁重合させた後、得られる重合体を乾燥した電荷内包率が35%以上90%以下であることを特徴とする粉末からなるイオン性水溶性高分子と、カチオン性基を有する電荷内包率が5%以上35%未満の水溶性高分子の粉末から選択される一種あるいは二種との混合物からなるイオン性水溶性高分子を提供することで本課題を解決できる。
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【課題】貯留槽ごとに処理することの可能なし尿処理施設等の貯留槽に堆積した汚泥の脱水方法を提供する。
【解決手段】ダンパー車AのタンクT内に貯留槽に堆積した汚泥を吸引し、このタンクT内に無機凝集剤を吸引してタンクT内で汚泥と無機凝集剤とを混合攪拌し、次に、このタンクT内に高分子凝集剤を吸引してタンクT内で汚泥と無機凝集剤とを混合攪拌してフロックF2を形成する。続いて、このタンクT内のフロックF2を含む処理液をフレーム2に吊り下げた脱水袋4に排出して、フロックF2等の自重により固液分離を行う。その後、脱水袋4の内袋を取り出して、焼却等の最終処分に附する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、被圧搾物が排出口に閉塞するのを防止することが可能なスクリュープレスの運転方法を提供する。
【解決手段】運転方法は、背圧板22を所定の力で閉方向へ押圧しながら濾過筒12の排出口15から被圧搾物10を排出させる通常運転工程と、背圧板22を強制的に通常運転工程時の位置から開方向へ移動させて、濾過筒12の排出口15から被圧搾物10を所定時間だけ排出させる排出促進工程と、排出促進工程後に、背圧板22を強制的に閉方向へ移動させながらスクリュー軸13を逆転させる背圧板閉工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】水処理系の汚泥が汚泥貯留槽で濃度変動をうけることがなく、計画処理量の汚泥処理性能を維持することができ、一定の薬品注入率で安定した濃縮・脱水処理が可能であり、水処理系から供給される汚泥だけを実質的に処理する薬品注入を行えばよく、脱水分離液中の汚泥に対して新たな薬品注入を行う必要がない有機性汚泥の脱水方法および装置を提供する。
【解決手段】浮遊物を含有する有機性廃水あるいは有機性汚泥に高分子凝集剤あるいは高分子凝集剤と繊維状脱水補助剤を添加して混和させる混和工程と、混和工程で生成した凝集汚泥を濃縮処理して分離液と濃縮汚泥を得る濃縮工程と、濃縮工程で得られた濃縮汚泥をスクリュープレス4により脱水処理して脱水ケーキと脱水分離液とを得る脱水工程とを備え、脱水工程で得られた脱水分離液を混和工程及び/又は濃縮工程へ返送する。 (もっと読む)


【課題】
各種の脱水用汚泥に対し、架橋ポリマー単独処方に見られるような強固で水切れの良いフロックを生成させ、汚泥の処理量の向上、及びケーキ含水率を低下させることができ、しかも架橋ポリマー単独添加処方に比べ遥かに少ない添加量にてその効果を発揮させることができる汚泥脱水剤組成物及び汚泥脱水方法を提供する。
【解決手段】
電荷内包率35%以上90%以下の架橋性イオン性水溶性高分子(A)と、電荷内包率3%以上15%以下のイオン性水溶性高分子(B)とを組み合わせた汚泥脱水剤組成物を脱水用汚泥に混合、攪拌して生成させた凝集物を、脱水機により脱水することによって達成できる。
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【課題】脱水汚泥全体にせん断力を効率的に付与し、圧送ポンプの吸い込み効率を向上させるとともに、脱水汚泥の圧送時における配管輸送の圧力損失を低減することができる有機性脱水汚泥の搬送方法とその装置を提供する。
【解決手段】脱水汚泥を搬送工程に移行する前に、前記脱水汚泥に圧密状態下におけるせん断力を付与し前記脱水汚泥中の水分の染み出しを促進することにより、前記脱水汚泥の配管摩擦抵抗及び流動抵抗を低減した状態で圧縮搬送する。 (もっと読む)


【課題】乾燥排ガスを既存の設備内に導入することにより燃焼脱臭を行うことが可能で、且つ該乾燥排ガスを既存設備の導入部位に対して容易に導入することができる汚泥の処理方法及び処理システムを提供する。
【解決手段】汚泥ピット11に貯留された汚泥を乾燥機13に供給し、該乾燥機13で乾燥処理した後、乾燥汚泥の少なくとも一部を循環流動層炉1のライザ2に投入し、該ライザに導入される燃焼空気により乾燥汚泥を流動媒体と混合撹拌しながら燃焼処理し、流動媒体が同伴された燃焼排ガスをライザ上部から排出し、該燃焼排ガスからサイクロン3により分離した流動媒体を前記ライザ2に還流させるようにした汚泥の処理方法において、乾燥機13から排出される乾燥排ガスを汚泥ピット11に導入し、該汚泥ピット11内の乾燥排ガスを含む臭気ガスを、燃焼空気としてライザ2内に導入して燃焼脱臭する。 (もっと読む)


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