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Fターム[4D059AA02]の内容

汚泥処理 (45,709) | 汚泥 (7,835) | 浄化槽汚泥 (161)

Fターム[4D059AA02]に分類される特許

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【課題】下水汚泥等の汚泥を高炉用コークスの一原料として有効利用できると共に、原料炭のみにより製造された高炉用コークスと比較して、得られる高炉用コークスのコークス強度を同等又はそれ以上にすることができる高炉用コークスの製造方法を提供すること。
【解決手段】下水汚泥等の汚泥を乾燥し、この乾燥の前後又は途中に造粒して乾燥造粒汚泥とし、この乾燥造粒汚泥を原料炭と混合し、この混合物をコークス炉に供給して乾留する。 (もっと読む)


【課題】濃縮装置、濃縮汚泥供給ポンプ及び脱水装置を制御して、脱水装置から排出される濃縮汚泥の脱水性を一定にする、濃縮装置及び脱水装置の制御システム、制御装置及び方法
【解決手段】汚泥原液が高分子凝集剤により凝集及び撹拌され、流量一定で供給される凝集汚泥を濾過し、濃縮汚泥を生成する濃縮装置101と、濃縮汚泥を一時的に貯留して、貯留した濃縮汚泥の位置を計測する液位計測装置102と、濃縮汚泥を排出する濃縮汚泥供給ポンプ103と、濃縮汚泥の圧力を計測する圧力計104と、濃縮汚泥供給ポンプ103から圧入供給される濃縮汚泥を脱水する脱水装置105と、液位計測装置102が計測する液位、濃縮汚泥供給ポンプ103の回転数及び圧力計104が計測する濃縮汚泥による脱水装置105への圧入圧力に基づいて、濃縮装置101、濃縮汚泥供給ポンプ103及び脱水装置105を制御する制御装置106とを備える (もっと読む)


【課題】車両に着脱自在に搭載可能な吸引装置において運搬や積み降ろしのコストを低減することが可能な吸引装置および吸引回収装置の提供。
【解決手段】車両に着脱自在に搭載され、回収対象物Xをホッパ2内に吸引回収するための吸引装置3であって、ホッパ2内の空気を吸引するブロワ5と、ブロワ5を駆動する電動モータと、ホッパ2とブロワ5との間の空気流路に設けられるサイクロン式集塵機6とがパレット4上に搭載された吸引装置3である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、固形バイオマスを含む廃棄物を、低コストで、効率的かつ簡便に可溶化、及び処理する技術を提供することである。
【解決手段】固形バイオマスを含む廃棄物の可溶化処理において、メタン発酵汚泥又はその液体画分の存在下で当該廃棄物を70〜90℃の温度で加熱処理することにより得られた可溶化処理物から液体画分を抜き取った残余を可溶化汚泥として使用して、当該廃棄物を当該可溶化汚泥70〜90℃の温度で加熱処理することによって、当該廃棄物の可溶化効率が格段に向上する。 (もっと読む)


【課題】 スクリュー羽根の圧搾と摺接によるスクリーンの搬出方向と回転方向へのズレと変形を防止する回転濃縮機の外筒スクリーンを提供する。
【解決手段】
回転濃縮機1の外筒スクリーン2は、円弧状のスクリーン29のフランジ部29bと折曲部29cを無孔とし、側端部30aを曲折した補強板30をスクリーン29のフランジ部29bに敷設して、補強板30の側端部30aをスクリーン29の折曲部29cに当接させ、補強リブ23を連結した外筒枠26に載置して、スクリーン29のフランジ部29aに押え板32で挟持して、円弧状の外筒33を形成した後、複数の外筒33を合着して円筒状の外筒スクリーンを構成したので、スクリーン29に掛かる圧縮荷重と引張荷重による応力集中を抑制してスクリーン29の破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】アンモニア性窒素を除去する前工程を経ることなく、下水汚泥や家畜糞尿等といったアンモニア性窒素を多く含む有機性廃棄物を直接メタン発酵処理する。
【解決手段】メタン発酵液に微生物を担持し得る疎水性の多孔性担体を浸漬してメタン発酵反応を進行させた後、このメタン発酵液に担体を浸漬したままの状態でアンモニア性窒素を含有する有機性廃棄物を投入してメタン発酵処理を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】メタン発酵の前処理として、有機性廃棄物から、混入するカルシウム含有夾雑物を除去する手段の提供。
【解決手段】分離槽1内に投入された有機性廃棄物W1からカルシウム含有夾雑物W2を除去するカルシウム含有夾雑物除去方法であって、有機性廃棄物中の有機物とカルシウム含有夾雑物との可溶化時間の差を利用して、分離槽内に有機性廃棄物を所定時間貯留させ、有機物の可溶化を進行させるとともに、未可溶化状態で残存したカルシウム含有夾雑物を選択的に除去するカルシウム含有夾雑物除去方法などを提供する。分離槽1内を攪拌して有機物の可溶化を進行させつつ、カルシウム含有夾雑物の可溶化が進行する前に比重差でカルシウム含有夾雑物W2を底部12に沈殿させ、槽外へ排出することにより、有機物を可溶化でき、かつ、有機性廃棄物から所定量のカルシウム含有夾雑物を除去できる。 (もっと読む)


【課題】含水物を連続的に装置内に供給しながら乾燥物を連続的に装置外に排出する連続処理方式を採用した含水物乾燥装置において、含水率が十分に低くなるまで含水物を乾燥させることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る含水物乾燥装置は、減圧された状態の内部に含水物が供給され、該含水物を加熱しながら一定方向に搬送する乾燥機本体部13と、該乾燥機本体部13の含水物搬送方向に沿って下流側にその内部を乾燥機本体部13の内部と連通させて設けられるとともに、含水物を排出する排出口3を気密に閉塞可能であって且つ開放可能な開閉機構を有する貯留ホッパ部14と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化石燃料、維持管理費等社会的財政負担を削減、軽減して、バイオマスエネルギーを熱電供給(コジェネレーション)により各戸で利用し、エネルギー、社会システム両面で効率の良い社会システムを構築する。
【解決手段】合併型浄化槽をメタン発酵で処理し、生ゴミ処理も同時に行い、発生したバイオガス(メタンガス)を利用し熱電エネルギーを発生させ利用し、CO2削減を図る。
【効果】現在のゴミ回収に掛かる費用、発生するCO2、焼却処分に使用する化石燃料により発生するCO2を削減し、下水道を通過する時点でのメタンガス発生を無くし、下水道維持管理費を削減して、住民の税負担軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物混和構成による汚泥臭気の分解除去方法と汚泥分解法を提供する。
【解決手段】生産工程の作業での熱を全く必要とせずに、酸化珪素,酸化アルミニュウム,酸化鉄,酸化カリウム,酸化チタン,酸化カルシウム,酸化マグネシウム,酸化ナトリウム,酸化マンガン更に、微量の酸化バリウム,酸化クロム,酸化リンの金属酸化物を混和して組成を構成して所謂ジオポリマーとしたものを、メッシュ筒体4内に充填して悪臭発生汚泥内に投入し、ジオポリマー5の混和成分の各金属酸化物が、廃棄物汚泥や家畜の糞尿から発生する悪臭及び汚泥を簡単に分解してバイオガスと水分にする。また、ジオポリマーを混入したコンクリートに粉砕貝殻を5%から70%加えて着藻草板として製作したものを、漁礁として海底の所謂ヘドロ地域へ設置することにより汚泥を短期間に分解する。 (もっと読む)


【課題】作業者の操作作業を軽減した汚泥濃縮装置の操作装置およびそれを備えた汚泥濃縮車を提供する。
【解決手段】汚泥の凝集反応処理が施される反応槽7と、凝集反応処理が施された汚泥を凝集汚泥と汚水とに分離するドラムスクリーン11と、ドラムスクリーン11にて分離された凝集汚泥を蓄積する汚泥槽8と、汚泥槽8を加減圧するための真空ポンプ52と、流路を切換える複数の弁59,61,73,77と、複数の弁59,61,73,77をそれぞれ操作するために操作盤に設けられた複数の操作部材とを備える汚泥濃縮装置の操作装置であって、複数の弁59,61,73,77のうち少なくとも一つはリモコン装置300により遠隔制御可能としたことを特徴とする汚泥濃縮装置の操作装置。 (もっと読む)


【課題】し尿、浄化槽汚泥あるいは有機性廃棄物からなる処理対象物を、加圧型脱水機により含水率70%以下まで安定して脱水可能にする。
【解決手段】し尿、浄化槽汚泥あるいは有機性廃棄物からなる処理対象物を粗破砕ポンプ14により粗破砕した後、該処理対象物を、その中の繊維率が20%以上に保たれる滞留時間だけ貯留槽18に滞留させ、この貯留槽18から流出した処理対象物を微破砕ポンプ22により微破砕する。その後、該処理対象物に凝集剤を添加して加圧型脱水機32により含水率70%以下まで脱水する。 (もっと読む)


【課題】有機系廃棄物(加工品残渣)を効率よく大量処理でき、しかも、弱毒化も容易で、液肥等の有価物も得易い加水分解処理装置を提供すること。
【解決手段】有機系廃棄物(被処理物)を加水分解させるための加水分解処理装置。加熱ジャケット18と、内部にスクリュー等の攪拌機21を備えるとともに、排気配管と接続された処理容器17とで形成された加水分解処理器15と、加熱ジャケット18内に熱媒を供給可能に接続される熱媒ボイラー23と、処理容器17内に水蒸気を供給可能に接続される水蒸気ボイラー22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2以上の処理系統を含む廃棄物の処理において、設備のコンパクト化、省スペース化を図るとともに効率の良い脱窒を可能とし、さらに処理設備にて発生する臭気ガスを効果的に脱臭可能な廃棄物処理方法及び処理設備を提供する。
【解決手段】2以上の処理系統(溶解性汚濁物質の含有率の高い液状廃棄物(し尿)10,固形性汚濁物質の含有率の高い液状廃棄物(浄化槽汚泥)20)からなる廃棄物の処理設備において、一の処理系統が、排水を電解処理する電解装置23を含み、これらの処理系統にて発生する臭気ガスをダクトを介して捕集し、該臭気ガスの臭気成分を除去する脱臭装置18を備え、前記脱臭装置が、前記電解装置にて発生する電解排ガスが導入され、装置内にて前記電解排ガスと前記臭気ガスとを気気接触させる構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浄化槽内の汚泥水を回収して濃縮汚泥と清浄水とに分離し、清浄水を浄化槽内へと戻すことができ、凝集剤を用いた汚泥水の固液分離を短時間で効率良く行うことが可能であり、浄化槽の汚泥処理作業の効率を向上させ得る浄化槽汚泥処理車を提供すること。
【解決手段】浄化槽内の汚泥水を内部に収容する貯槽と、貯槽に連結されて貯槽内部を減圧して貯槽内に汚泥水を取り入れる吸引機構とを具備してなる浄化槽汚泥処理車であって、貯槽の内部は、前方から後方に向けて下向きに傾斜した傾斜部を有する仕切板により仕切られており、仕切板の上部には汚泥水を固液分離させるためのリサイクル槽が設けられ、下部にはリサイクル槽にて分離された固形分を収容する汚泥槽が設けられており、リサイクル槽の内部後端には、前方に向けて延びる回転軸を有する攪拌羽根が配設されている。 (もっと読む)


【課題】好気性の発酵を促進し、嫌気性の発酵を抑えることで、よく発酵された処理物が得られ、アンモニアやメタンの生成を抑制することができる有機性廃棄物処理方法を提供すること。
【解決手段】有機性廃棄物の堆積物を上下方向で相等しい空間率で該空間率を20〜40%に形成するとともに、上記有機性廃棄物の20〜80重量%に水分を調整しつつ、ペジオコックス属細菌、酵母細胞、桿菌(バチラス属微生物)、連鎖球菌およびブドウ状菌を含む微生物添加物0.01〜1.0重量%の存在下で発酵させることを特徴とする有機性廃棄物処理方法である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、点検窓に調質汚泥の付着がなく、固液分離装置に投入する直前の凝集フロックの確認が出来る供給配管の凝集状態点検窓を提供する。
【解決手段】 凝集混和槽1と固液分離装置10を繋ぐ調質汚泥の供給配管6にケーシング11を立設し、ケーシング11に透視板12を嵌着して点検窓7を構成し、点検窓7の内部に密閉状の空気溜り13を形成すると共に、点検窓7の透視板12にLEDランプ14を配列し、点検窓7の内部に噴霧ノズル18を配設するもので、固液分離装置10に投入する直前の凝凝集フロックの凝集状態の点検が、供給配管6で正確に把握できる。供給配管6を流れる調質汚泥が空気溜り13を形成する点検窓7の透視板12に接触することがない。供給配管6に流れる調質汚泥の目視がLEDランプ14の投光により更に見やすくなり、点検窓7の密閉空気が減少しても、空気を供給すれば空気溜りを再生でき、結露水の分散も可能となる。 (もっと読む)


【課題】脱水ケーキの含水率を所定の目標含水率に維持しながら、装置が閉塞することなく運転できるスクリュープレス型汚泥脱水装置、及びその運転方法を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒状ろ過体3内に回転自在に、且つ該ろ過体3に対して相対的に軸方向に前後にスライド自在に配置されたスクリュー軸5を備え、汚泥101を脱水して脱水ケーキ102として脱水ケーキ排出口6から排出するスクリュープレス型汚泥脱水装置の運転方法において、スクリュー軸5の回転軸に接合されているスクリュー羽根4の半径方向の先端が円筒状ろ過体3のろ過面との間で接触又は微小のクリアランスを形成している部分の一部又は全部の位置が円筒ろ過体3からみて相対的に軸方向に移動しないように軸回転数及び軸方向スライド速度を設定した上で、スクリュー軸の回転及び軸方向スライドを行う。 (もっと読む)


【課題】脱水ケーキの低含水率化を図りつつケーキの共廻りを防止できるスクリュープレス型脱水装置、及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】汚泥供給部1と脱水ケーキ排出口6を有し、該脱水ケーキ排出口6に向かってある傾斜角で軸径を大きくした軸5aにスクリュー羽根4を装備したスクリュー軸5の外周をろ過体3で覆い、汚泥供給部1より投入した汚泥を搬送しながらろ過体3を介してろ過脱水すると共に、スクリュー軸5が軸方向に摺動可能なスクリュープレスを備えたスクリュープレス型脱水装置において、脱水ケーキ排出口6側の少なくとも2ヶ所のポイントでスクリュープレス内の圧力を測定する圧力センサー8を設け、該圧力センサー8で測定されたポイントでのスクリュープレス内の圧力パターンによりスクリュー軸5を摺動させ、脱水ケーキ排出口6のクリアランスを調整するテーパーコーン7の開閉、及びろ過体洗浄を制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】環境保全の観点から、産業廃棄物の削減が強く求められており、その中で焼却灰の取り扱いが問題となっている。原料として焼却灰を使用し、比較的シンプルな工程で焼却灰を処理することによって、紙の内添用に再利用できる製紙用填料及びその製造方法を提供すること。また、そのような製紙用填料を含んでなる紙を提供すること。
【解決手段】原料を温度700〜800℃にて熱処理した後、硫酸および/または硫酸アルミニウムを用いてpH調整することによって、ワイヤー摩耗性に優れた製紙用填料を得ることができる。 (もっと読む)


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