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Fターム[4D063CC06]の内容

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【課題】キャップが付いたびん首片からキャップを外し、びん首片をカレットの原料とするキャップ外し装置を提供する。
【解決手段】ロールクラッシュ部1と、キャップ・ガラス片分別部2とを備え、ロールクラッシュ部1は、所定の隙間を設けて対向配置された一対のロール21,21と、ロール21,21をスライド支持するスライド支持部30とを有し、キャップ・ガラス片分別部2は、バースクリーン分別機50とされ、スライド支持部30は、ロール21,21をロール間の隙間が広くなるよう同ロール21,21をスライドさせるものである。 (もっと読む)


【課題】
主にアスファルトコンクリートを解砕するもので、中の骨材を破砕することなく解砕し、粉の発生を少なくする。
【解決手段】
回転駆動される第1ロータ11及び第2ロータ12の外周に被破砕物を破砕するために櫛歯状の解砕歯90、100が配置されたロールクラッシャである。左右2台の駆動シリンダ80を作動させると、第1ロータ11と第2ロータ12の間の下部で、かつ中心位置において、調整板セット固定台70は上下動することになる。この調整板セット固定台70の上下動により、これに搭載されているユニット部品である調整板セット61も上下動し、第1ロータ11と第2ロータ12との間の隙間を調整することになる。この隙間調整により、アスファルトコンクリートの流れを制御して、解砕されるアスファルトコンクリートの粒度、及び単位時間当たりの解砕量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn個の供給孔4a,4b,4cを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn+1個の排出孔5a,5b,5c,5dを、計量部材2は前後方向に列設される2n−1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6eを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】引火や発火を防止することができ、かつ、腐食しにくくメンテナンスが容易な電池破砕装置および破砕方法を提供する。
【解決手段】電池を破砕する破砕部21と、破砕部21と電池Bとに冷却水を掛ける水掛器40と、破砕された電池Bが投入される水槽30とを備える。電池Bが潰れて短絡することにより発熱しても、冷却水で電池Bを冷やすことで発火を防ぐことができる。電池Bに含まれる有機溶媒が破砕部21に付着しても、その有機溶媒を洗い流すことができるから、有機溶媒が発火することを防止できる。電池Bが発火しても、直ちに消火することができる。装置が腐食しにくく、装置のメンテナンスが容易である。 (もっと読む)


【課題】回収廃石膏ボード塊に多いすでに砕かれた石膏粉による、破解砕分別装置などの効率低下、スクリーン目詰まりが起こす回収紙片への石膏粉の混入や残渣量増大、粉じんが起こす作業環境悪化および選別効率低下、異物混入が起こす設備障害や回収石膏粉の品質障害。
【解決手段】ホッパーと底部ベルトコンベアと裁断機とを有する定量供給装置、トロンメル式の1次ふるい装置、2軸の圧縮解砕ロールおよび突起付き破砕ロールと2段のスクリューコンベアとその間のスクリーンとを有する破解砕分別装置、振動式などの2次ふるい装置を、各順に配した構成により、定量供給装置によって裁断と定量供給を行い、1次ふるい装置によって石膏粉を先に分離し、破解砕分別装置によって破解砕を行うとともに紙片を分離し、2次ふるい装置によって石膏粉と残渣を分離する、という過程により廃石膏ボードを石膏粉、紙片、残渣に分別回収する。 (もっと読む)


【課題】隣接配置した一対のロールの間に配置した一対の堰板の接触側面に沿って上昇した原材料が滞留するのを防止して高品質の材料を形成することができるロールミルを提供する。
【解決手段】複数本のロール6,7を軸平行に隣接配置し、一対のロールの間の両端を一対の堰板10,10で閉塞し、これら一対の堰板の間から一対のロール間に原材料Mを投入して混練・分散処理を行なうロールミルである。一対の堰板の原材料が接触する接触側面16には、原材料が接触側面に沿って滞留するのを防止する滞留防止部17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スラグクラッシャのロータとガイド部材との間への異物の噛み込みを、より簡単に、より効率的に復旧できるようにする。
【解決手段】ケーシング6内のスラグホッパ3と排出口5の間に、モータの駆動力によって回転するロータ21を設け、前記ロータ21の側方にガイド部材22を設け、前記ガイド部材22は前記ケーシング6に対して揺動自在に支持されその揺動により前記ロータ21の外周との隙間が変化するようになっており、前記ガイド部材22に連結棒25が接続され、前記連結棒25は前記ケーシング6外に引き出されて前記ガイド部材22の揺動に伴って軸方向に進退するようになっており、前記連結棒25を前記ガイド部材22側に付勢する弾性部材24を前記ケーシング6外に配置するとともに、その付勢力に抗して、前記連結棒25を前記ガイド部材22と反対側に移動させる押圧手段30を設けたスラグクラッシャである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成でロール端部から漏れ或いは飛散したペースト状材料による装置の汚れを抑制できるロールミル装置の材料漏れ抑制構造を提供する。
【解決手段】 エプロンロール24の端部に備えられたフランジ部122には、周溝130が備えられると共に、飛散防止板部192の内周縁200は、フランジ部122の外周面202よりも内周側に位置し、且つ飛散防止板部192の外周縁204は、そのフランジ部122の外周面202よりも外周側に位置する。そのため、エプロンロール24上でその両端部に向かった処理材料206は、フランジ部122の外周面202と周溝130との段差部分で接液部が無くなるので飛散するが、飛散防止板部192に捕捉され、受け皿92に落とされる。 (もっと読む)


【課題】インキ、塗料、セラミック、薬品、食品、電子材料その他の各種製品の製造工程において、処理材料中の微粉体・ナノ粒子等の物質を練肉・分散処理するロールミルにおいて、ロール間の距離を自動的に制御できるようにした全自動電子制御のロールミルを提供する。
【解決手段】ロールミルは、架台上に、中ロール1に対しサーボモーターとボールスクリューにより該ロールの直角方向に微小移動可能な前ロール2と後ロール3を有する。中ロールと前ロール間及び中ロールと後ロール間にロール間距離を測定するレーザーセンサー18を設けると共に上記ロール間押し圧を測定するロードセンサー10を設ける。各センサーからの検知信号をフィードバックし、荷重をモニターしながら変位制御してロールを一定距離、一定押し圧力に管理する電子的自動制御機構を備え、上記サーボモーターを駆動して移動ロールの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】廃コンクリートに廃鉄塊を含んでいても、破砕駆動ロール及び破砕従転ロールの回転を中断させることなく、破砕作業を継続して行うことができ、破砕作業を効率的に行うことができる廃コンクリート破砕装置を提供する。
【解決手段】廃コンクリートが投入される破砕室と、上記破砕室内に回転するように軸支された破砕駆動回転体と、上記破砕室内にて回転し、かつ外周面が上記破砕駆動回転体に対して遠ざかる方向及び所定の間隔をおいて近づく水平方向へ移動可能に設けられた破砕従転回転体と、上記破砕駆動回転体に駆動連結されて回転駆動する駆動部材と、本体フレーム上にて上記水平方向へ移動可能に支持され、上記破砕従転回転体を回転可能に軸支する軸受け部材が固定された可動体と、可動体を、上記破砕荷重力で押圧付勢する弾性押圧部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】供給装置に関し、特に、穀物や豆類などの粒物を製粉する製粉機に粒物を供給するために使用するものである。
【解決手段】中空に形成されて粒物を内部に収容するハウジング1の前面に設けられた供給口10と、上記ハウジング1内に横架されて前後方向に回転可能に軸支され外周に起立した複数の棘部20を有する掻出部材2とを有してなり、この掻出部材2を回転することにより、上記棘部20で粒物を上記供給口10から掻き出す。 (もっと読む)


【課題】ふるい、破砕又は混合バケットのフレームプレートとシャフトとの間の間隙への材料による直接圧力を泥除けによって防止すること。
【解決手段】バケットは、底板(1)と、側壁(2)と、バケットの後部に設けられた、軸の周りを回転可能な加工ドラム(3)とを備える。バケット内には、加工ドラム(3)のパワートランスミッションおよび軸受用のケース(4)が設けられ、ケース(4)はドラム(3)の軸受ハウジング(6)を取り付け可能なフレームプレート(5)によって画定されている。フレームプレート(5)および内壁(2)、あるいはその一方の内側には、泥よけ(10)が取り付けられている。泥よけ(10)は加工ドラム(3)のシャフトの間でシャフトの導出部に隣接して延在している。泥よけ(10)は加工ドラム(3)のシャフトを受けるための切欠き部(11)を有している。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス時に作業員1人で安全に養生板をホッパー上に設置し、粉砕機の稼働率の向上を図る。
【解決手段】本発明は、被粉砕物21を受け入れ可能な開口部が上方に形成されたホッパー29,34と、ホッパー29,34の下方に設けられて被粉砕物21を粉砕可能な粉砕室32,37とを備えた粉砕ユニット25,27が所定の空間28を隔てて2台並設された粉砕機20であって、いずれか一方の粉砕ユニット25のホッパー29の上方開口部を閉塞する位置と、いずれか他方の粉砕ユニット27のホッパー34の上方開口部を閉塞する位置と、各粉砕ユニット25,27の間の待機位置とを移動可能な養生板39を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大きな負荷がかかる起動時には、低回転域でも大きな回転力が得られる流体モータを使用して楽に起動させると共に電動モータの焼損を回避させ、起動後は電動モータにより安定して通常運転させ、よって、電動モータの起動時に必要であったスターデルタやリアクトル抵抗器等の付帯設備を不要又は小さくしてコストの低減、制御盤のコンパクト化、マグネットスイッチの接点寿命の長期化、電源設備容量の低下によるランニングコストの低減等を図ることができる駆動技術の提供。
【解決手段】 ジョークラッシャー1の駆動軸50に連結された電動モータM1及び流体モータM2と、起動時は流体モータにより駆動軸を駆動させ、この駆動軸が設定回転数に上昇したのを検出すると、流体モータから電動モータに切り替えて駆動軸を駆動させるように制御する制御装置51と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
インキ、塗料、セラミック、薬品、食品、電子材料その他の各種製品の製造工程において、処理材料中の微粉体・ナノ粒子等の物質を練肉・分散処理するロールミルにおいて、ロール間の距離を自動的に制御できるようにした全自動電子制御のロールミルを提供する。
【解決手段】
処理材料中の微粉体・ナノ粒子等の物質を練肉・分散処理するロールミルの架台上に、中ロール1に対しサーボモーターとボールスクリューにより該ロールの直角方向に微小移動可能に前ロール2と後ロール3を設ける。中ロールと前ロール間及び中ロールと後ロール間にロール間距離を測定するレーザーセンサー18を設けると共に上記ロール間押し圧を測定するロードセンサー10を設ける。各センサーからの検知信号をフィードバックして一定距離、一定押し圧力に管理する電子的自動制御機構を備え、上記サーボモーターを駆動して移動ロールの位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、破砕・混練用ローターユニットに関する。破砕・混練用ローターを多軸にしてバケットなどに装着した場合に、その構造が複雑となり、容易にローターを交換できないことが課題である。
【解決手段】回転軸2に破砕用ローターを設けた若しくは撹拌羽を植設したローター4と、このローターの軸端部にモータ回転軸を減速機を介して直結された駆動モータ5と、前記ローターの一部と前記駆動モータとを囲堯するハウジング6とで一体化されたこと破砕・混練用ローターユニット1とするものである。 (もっと読む)


【課題】穀物や木・竹の粉砕体等の植物の粗粒子体を細粉化することが出来ると共に製造効率が良好であり、装置の構造が比較的簡単で、装置規模として中小規模の範囲で要望に容易に対応出来る粉化装置を提供する。
【解決手段】表面に複数の筋状の切り込み又は細かい凹凸状の粗面加工が施された円柱状の粉化用ローラー11用い表面に複数の筋状の切り込み又は細かい凹凸状の粗面加工が施された粉化用板状部材12をローラー11の側部に近接して縦方向に配設してローラー11を回転させローラー11と板状部材12の間で粗粒子被粉化体を擂り潰し粉化出来る様にした粉化機能部位を具有すると共に、粉化機能部位に粗粒子被粉化体を供給する粗粒子被粉化体供給ホッパー21及び粉化された粉化体を集積して回収する粉化体集積ホッパー31と粉化体回収箱32並びに粉化用ローラー11を回転させる駆動手段として原動機と歯車・チェーン等を具有した装置とする。 (もっと読む)


【課題】効率よく被粉砕物の粉砕することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5と、破砕機1と粉砕機5との間に破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8と、粉砕機5の投入口7aに堆積する被粉砕物W2へ向けて気体を噴射する噴射機10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】除塵機で水中又は水面から掻き上げた塵芥や異物に関して、木の小枝等については破砕や押し潰しを行い、異物については選別、除去して破砕、押し潰しを回避する。
【解決手段】駆動手段により回転可能なローラー10と、このローラー10に対しガラス瓶等の異物D2は通過しない寸法L1の間隔を開けてローラー10の下方に配置されるローラー11とから成る塵芥の破砕・押し潰し機構8と、一端が除塵機2のベルトコンベヤー5に連接し、他端がローラー10、ローラー11間のスペースSの入口を臨む位置に配置されると共に塵芥D1をスペースSの入口まで案内する投入シュート9とから構成され、投入シュート9は横幅方向に沿って勾配がつけられたことで、異物D2をスペースS内に入らせずに弾き、空き缶等の異物D3を投入シュート9の側方から落下させ、木の枝等の塵芥D1のみ破砕、押し潰すようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のロールを隣接して配置し該ロールの端部間の隙間をせき板で塞いだ状態で処理材料をロール間に供給し練肉、分散処理するロールミルにおいて、上記せき板の下端面とロールの周面間に間隙が生じないようにする。
【解決手段】前後方向に中ロール3と後ロール4を隣接し、その端部間をせき板5で塞ぐ。せき板5は下端面がわずかにロール周面方向に移動できるように移動可能に支持ブラケット7に保持されている。支持ブラケット7には、せき板5の前部を常時押圧する前部加圧装置25と、せき板5の後部を常時押圧する後部加圧装置26がある。ロール周面とせき板5の下端面6間に間隙が生じると、せき板5は上記加圧装置25で押されているから、わずか傾きこの隙間は塞がれる。 (もっと読む)


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