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Fターム[4D064BM34]の内容

特殊濾過機 (3,012) | 油,燃料 (675) | 付帯設備 (113)

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【解決課題】原油の一次貯蔵タンク、運搬手段及び原油の二次貯蔵タンク等の底部に溜まった含油スラッジを取り除くという作業を無くすこと又はその労力を低減すること。
【解決手段】スクリュー軸、及び該スクリュー軸の少なくとも一部の外周に螺旋状に設けられるスクリュー羽根からなるスクリューと、原油の通過孔を有し、該スクリューを囲む内筒と、該内筒の外側に設置され、該内筒との間に原油の排出隙間を形成する外筒と、該内筒内に、原油を供給するための原油供給口と、該内筒の含油スラッジ排出側の筒端近傍に設置され、該含油スラッジの排出を調節するためのストッパーと、該原油の排出隙間に排出された原油を、装置外に排出するための原油排出口と、該内筒から排出された該含油スラッジを、装置外に排出するための含油スラッジ排出口と、該スクリューを回転駆動させる駆動手段と、
を有すること、を特徴とする原油輸送管用ストレーナー。 (もっと読む)


【解決課題】原油の一次貯蔵タンク、運搬手段及び原油の二次貯蔵タンク等の底部に溜まった含油スラッジを、取り除くという作業を無くすこと又はその労力を低減すること。
【解決手段】原油掘削井戸から原油を輸送するための原油輸送管の途中に、スクリュー式の原油輸送管用ストレーナーを設置し、該原油輸送管用ストレーナーの原油供給口から該原油を供給して、該原油のろ過を行い、ろ過後の原油を原油排出口から排出し、且つ、内筒内の含油スラッジを含油スラッジ排出口から排出する原油ろ過工程と、該含油スラッジから油分を分離して、油分を回収する油分回収工程と、を行うことを特徴とする原油中のスラッジの除去方法。 (もっと読む)


【課題】一方向弁を用いることでリターン通路の構成を簡略化することができる燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク9より低い位置に配設されたアウトタンク式の燃料ポンプ20から、気泡を燃料タンク9に戻すリターン通路(上側リターン通路100、下側リターン通路101)に、一方向弁ユニット30を取り付ける。上側リターン通路101の上側端部を、燃料タンク9の底部に形成されたリターン側開口9bに接続する。一方向弁ユニット30に、傘部42および支持部41からなるアンブレラバルブ40を適用する。燃料ポンプ9側から圧力を受けた場合にのみ、傘部42が変形してリターン通路が連通するように構成する。上側供給通路200と下側供給通路201との間にプレフィルタ50を配設する。プレフィルタ50の上流側に、流量を任意に調整可能なコック60を配設する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部材の内部への気体の侵入を抑制できる燃料フィルタ構造を得る。
【解決手段】バイパスパイプ22は、フィルタ部材20の内部と外部を連通する連通部22Cと、連通部22Cの下端から連続し、フィルタ部材20の底部に沿って配置された浸漬部22Bを有する。浸漬部22Bは、連通部22Cの近傍の燃料の液面が低下した場合でも、少なくとも一部が必ず燃料中に浸漬されるように配置される。液位低下時でもバイパスパイプ22内に燃料が残り、燃料タンク14内の気体がバイパスパイプ22を通してフィルタ部材20の内部に侵入することが抑制される。 (もっと読む)


【課題】フィルタエレメント交換の作業性を向上させたオイルフィルタを提供する。
【解決手段】エレメント配設空間S1と外部を連通させるケース流入孔20aおよび流出孔21aが形成されたケース本体20および着脱自在に取り付けられるフランジカバー13とからなるフィルタケース2と、エレメント配設空間S1をケース流入孔20aに連通する流入空間S2と、ケース流出孔21aに連通する流出空間S3とに二分させ、エレメント配設空間S1に着脱自在に装着されるフィルタエレメント3とを有するオイルフィルタ1であって、フィルタエレメント3とケース本体20との間にガスケット53を備え、フィルタエレメント3が外部と流入空間S2とを連通させる第1連通孔を有し、フランジカバー13がケース本体20に取り付けた状態において第1連通孔72を閉塞し、ケース本体20から取外した状態において第1連通孔71を開放する第1突起部15を有する。 (もっと読む)


【課題】 給油ポンプの吐出側に接続されたフィルタ装置のケーシング内に溜まった空気を運転中に自動的に排出させることで、プラントの効率的な運用を可能とする。
【解決手段】 本発明に係るフィルタ装置は、ケーシングと、ケーシングに設けられ給油ポンプの吐出側と接続される圧油入口部と、ケーシング内に配置されて圧油入口部から供給された圧油を外周側から内周側に通過させてろ過する円筒形状のフィルタエレメントと、フィルタエレメントの内周側に導かれた圧油をケーシング内から排出させる出口部と、ケーシングの上部と出口部とを接続する空気抜き配管と、この出口部の空気抜き配管の接続部よりも上流側に設けられた流量調整手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1部材及び第2部材の緩めトルクの低下を抑制することができる締結構造を提供する。
【解決手段】本締結構造は、その内周側に係合部(雌ネジ部10)が設けられた筒状部を有する第1部材(ケース2)と、前記第1部材との相対回転により前記係合部と係合する被係合部(雄ネジ部8)を有する第2部材(キャップ3)と、前記第1部材の前記筒状部の内周側と前記第2部材との間に設けられるシール部材(Oリング9)と、を備え、前記第2部材及び前記シール部材の間の摩擦力は、前記第1部材及び前記シール部材の間の摩擦力より大きい。前記第2部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さが、前記第1部材の前記シール部材と接触する部位の表面粗さより大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】二次濾過手段を講じたと同じような濾過精度の濾過済切削油を流出する回転濾過ドラムを提供する。
【解決手段】円周に沿って所望の間隔でフィルター張設枠取付窓14を穿設し、該窓に回転濾過ドラムの胴周に配設したフィルター17Aのメッシュよりメッシュの細いフィルター16Aを張設したフィルター張設枠を取り付ける円板15とし、対向側に配する他方の円板11は、一方側に配する円板15の中心と中心を同心とする回転軸12としての機能を果たし、且つ、濾過済切削油流出口19としての機能を果たす円形環を取り付けた円板11とし、両円板を支持杆を以て支持した胴体を形成し、該胴体に所望のメッシュのフィルター17Aを巻き付け状態で配設して回転濾過ドラムとする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の潤滑オイルに混入した燃料成分を、オイルを劣化させることなく効率よく分離し得る分離器を提供する。
【解決手段】本分離器1は、オイルパン4とストレーナ5と循環用ポンプ6とを備えた潤滑オイルの循環経路2に設け、潤滑オイルに混入した燃料成分を分離する分離器であって、ストレーナと循環用ポンプとの間に設けられると共に、循環用ポンプの吸引力を利用して潤滑オイルを円筒状体の内周面に沿って旋回させて、比重差により旋回流の外周側の燃料成分の濃度の低い潤滑オイル3aと旋回流の中心側の燃料成分の濃度の高い潤滑オイル3bとを分離する高濃度燃料成分オイル分離手段7と、分離された燃料成分の濃度の高い潤滑オイルを旋回流の中心から吸引する分離用ポンプ8と、分離用ポンプにより吸引された潤滑オイルから燃料成分を分離する分離手段9と、燃料成分が分離された潤滑オイルを循環経路に供給する供給手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化による燃料の流動性低下時にのみメインフィルタを通過させずに連通部より燃料流路に燃料を流入させる機能を備えたフィルタを簡素な構造をもって提供する。
【解決手段】内部空間1aを燃料流路Pに連通させて用いられる袋状濾材1に、袋内外の連通部2を備えさせると共に、この連通部2を構成する対向位置にある内壁2a間の間隔を、通常は表面張力により燃料を連通部2内に停滞させる寸法で、かつ、温度変化により流動性の低下した燃料により袋状濾材1に目詰まりが生じたときにこの流動性の低下した燃料を袋状濾材1内に流入可能とする寸法としている。 (もっと読む)


本発明は、自動車の内燃機関のためのフィルタ装置(1)、特に燃料または潤滑油フィルタに関し、フィルタハウジング(2)と、フィルタハウジング(2)内に配置され、未処理側(4)から清浄側(3)への半径方向に貫かれる(環状の)フィルタエレメント(5)と、を備える。本発明は、フィルタエレメント(5)の清浄側(3)において下方にウォーターセパレータ(6)が配置されることを特徴とする。ウォーターセパレータ(6)は、燃料/潤滑油が半径方向外側から半径方向内側の方向に流れることができ、フィルタエレメント(5)の軸方向に延びる、疎水性の環状のダイヤフラム(7)を有する。これは、水分分離程度を大幅に改善する。
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本発明は、分離水を浄化するための液体フィルタに据え付けられる、特に燃料フィルタに据え付けられるモジュール挿入物4に関し、それは、少なくとも1つの水位センサ42と、少なくとも1つの弁65と、水のための少なくとも1つのフローチャネル63,66,69と、分離水から汚染物質を集めるための吸収剤手段を有する少なくとも1つの容器61と備える。本発明にとって重要であることは、モジュール挿入物4が耐圧ハウジング44を含み、それによってモジュール挿入物4の内部が燃料の圧力から保護されていることである。
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【課題】 導電性を有さない安価なフィルターエレメントを用いて、導電性を有する高価なフィルターケースを不要にしながら、フィルターエレメントの帯電を確実に防止する。
【解決手段】 フィルターエレメント20の内周面を導電性のパンチングメタル37で保持し、フィルターエレメント20に帯電した電荷をパンチングメタル37を介してアースするので、高価な導電性のフィルターエレメントや、高価な導電性フィルターケースを不要にし、コストダウンおよび耐久性向上に寄与することができる。またフィルターケース19とパンチングメタル37との間に導電性の板ばね40を配置し、フィルターエレメント20に帯電した電荷をパンチングメタル37および板ばね40を介してアースするので、板ばね40の弾発力でパンチングメタル37との間の接触不良を防止することができるだけでなく、板ばね40の弾発力でパンチングメタル37およびフィルターエレメント20のガタつきを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】可変の洗浄流フィルタアッセンブリを提供する。
【解決手段】
可変洗浄流フィルタアッセンブリ54は、入口62、被フィルタ流ポート64および燃焼流ポート66を画定するハウジング60と、洗浄フィルタ74と、洗浄速度制御コーン68と、を備える。洗浄速度制御コーン68は、可変洗浄流フィルタアッセンブリ54の軸Aに沿ってガイド76によって案内され、ハウジング60内で付勢部材70によって付勢され最小位置と最大位置との間で移動する。燃料流Fは、入口62から可変洗浄流フィルタアッセンブリ54に流入し、洗浄速度制御コーン68と洗浄フィルタ74との間を流れ、燃焼流と被フィルタ流とに分流される。燃焼流は洗浄流として作用し、洗浄フィルタ74によって捕捉された異物を運び去る。 (もっと読む)


【課題】フィルタを簡易に交換できる作業車両を提供すること。
【解決手段】車体11内の空間ER内に内燃機関EGが配置された作業車両(フォークリフト)10は、車体11に形成され、かつ、空間ERと車体11外とを連通させる開口部111と、開口部111を開閉する蓋部材22と、内燃機関EG内を循環するオイルを清浄化する清浄装置31とを備える。清浄装置31は、内燃機関EG内を循環するオイルの一部が内部を流通する第1ホース32と、第1ホース32からオイルが流入する装置本体34と、装置本体34に着脱自在に設けられ、かつ、装置本体34に流入したオイルを清浄化するオイルフィルタ36と、オイルフィルタ36により清浄化されたオイルを内燃機関EGに供給する第2ホース33とを備える。装置本体34は、蓋部材22の近傍で、かつ、内燃機関EGから離間した位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】大きなスペースを必要とすることなしにオイルの偏り時の空気の吸い込みを防止して、オイルストレーナのコンパクト化を図ることにある。
【解決手段】車両用オイルストレーナ1において、外側ケース5と、前記外側ケースに対し内側ケース6を具え、前記外側ケース5は、前記オイルポンプに連通する出口開口部5aと、車両前後方向両端部にそれぞれ位置して開口する端部入口開口部5bとを有し、前記内側ケース6は、当該内側ケースが外側ケースの前記出口開口部と連通する出口開口部6bと、車両前後方向両端部にそれぞれ位置して開口する端部吸口6cとを有し、前記端部吸口6cは、前記内側ケースが車両前後方向の両摺動限位置にそれぞれ位置する状態で前記外側ケースの対応する端部側の前記端部入口開口部5bに選択的に連通して前記オイルパン2内に下向きに開口することを特徴とする、車両用オイルストレーナである。 (もっと読む)


【課題】ろ過装置において、比較的簡単なろ過手段によって、食用油の酸化や劣化を大幅に改善すると共に、種々の不純物を除去し、食用油を繰り返し使用できるようにするフィルター構造を提案する。
【解決手段】内底部に油排出口を有するオイルタンクを備えるろ過装置において、下面に空間部を形成し係着手段を介して上記油排出口に係着するストレーナと、繊維と吸着材を混合して多孔質構造に構成する共に上記ストレーナの上面形状に対応する凹部を下面に有する所定形状の成形体からなり上記ストレーナに嵌着する成型フィルターとにより、食用油ろ過装置におけるフィルター構造を構成する。上記成型フィルターの上面を全面的に覆って袋体に吸着材を詰めてなる平板フィルターをさらに設け、その周縁部上にフィルター押さえを設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンに並列接続されている複数の燃料ポンプの作動不良の発生を抑制することができるサクションフィルタを提供する。
【解決手段】エンジン11に並列接続されている第一燃料ポンプ20、第二燃料ポンプ30の吸入口21、31側には、一つのサクションフィルタ40が設けられている。サクションフィルタ40のフィルタ本体部41は、不織布42から構成されている。フィルタ本体部41は、内部に空間50を有しており、その空間50は、サクションフィルタ40に設けられている区画部44にて第一空間51と第二空間52とに区画されている。不織布42は樹脂製であって、区画部44は、向かい合う不織布42同士を溶着することにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】ドラムフィルタのVシール等のシールリングの交換作業のし易い構造の工作機械のクーラント処理装置を提供する。
【解決手段】工作機械の切屑排出装置から落とされる切屑とクーラントをダーティ槽3で受け、ダーティ槽内でスクレーパコンベアをモータによりできるだけ低速で周回駆動させ、切屑をかき上げて切屑投棄口から投棄する。スクレーパコンベアの内部空間にはドラムフィルタ21を設け、ドラムフィルタ21の一端部にVシール41が押圧される。Vシール41はダーティ槽の側壁19に着脱可能に取付けられる蓋部材29に設けられ、ドラムフィルタ21は仮留めブラケット49でダーティ槽の側壁19に仮留めされる。 (もっと読む)


【課題】キャップのドレン穴にドレンパイプを小さな力で挿入でき、ドレンパイプを真っ直ぐに挿入し保持するドレン機構の提供。
【解決手段】ドレン機構は、フィルタケースに着脱自在に装着され、ドレン穴15を形成し、ドレン穴に挿入するドレンパイプ33の係合部35が係合する突起部18を有するキャップ3と、ドレン穴を閉鎖するキャップ内部に設けられ且つパイプの先端部との接触でドレン穴の閉鎖を解除する方向に変位するバルブ部材25を備え、バルブ部材には、パイプの先端部を保持する凹部28が設けられ、バルブ部材の凹部の内側には、パイプの先端部に当接部29を設け、ドレン穴に挿入するパイプの係合部の先端側がキャップ係合突起部の後端側に当接した状態で、係合部と係合突起部当接先端とドレン穴を閉鎖した状態のバルブ部材の保持凹部の開口端との間隔Aは、係合部及び係合突起部の当接先端とパイプの先端との間隔Bより長くする。 (もっと読む)


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