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Fターム[4D064BM34]の内容

特殊濾過機 (3,012) | 油,燃料 (675) | 付帯設備 (113)

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【課題】燃料タンク本体の燃料液面傾斜時であっても、燃料切れの発生を抑制し、確実に燃料を外部に送出できる燃料供給装置を得る。
【解決手段】燃料タンク本体14内のサブタンク15は、燃料フィルタ16と、その上方の貯留部材18とで構成される。貯留部材18内には、燃料フィルタ16に接触すると共に蓋板部22に非接触のリブ46が立設される。燃料液面が傾斜したときに貯留部材18内での燃料の移動がリブ46で堰き止められる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関用の油フィルタのごとき液体フィルムは、内部空間を囲むリング状横断面を有する交換可能なフィルタ要素を備え、浄化された液体用排出口が内部空間に接続し、さらにフィルタ交換時にフィルタを空にする排出導管を備え、内部空間内に延びる中央排出ドーム体を設け、排出ドーム体がフィルタ要素とともに排出導管を閉じる閉止位置と排出導管を開放する開放位置との間で軸方向可動に装着されている。このようなフィルタを、できるだけ経費がかからず場所をとらない構成とする。
【解決手段】排出ドーム体(9)がフィルタケーシングに固持して設けられ、かつばね作用を受けてその開放位置へ押しやられており、ばね作用に抗してフィルタケーシング(2)内に挿着したフィルタ要素(4)によりその閉止位置へ可動である。 (もっと読む)


【課題】天ぷら等で使用した後の残り油を器具を汚さずに濾過し、サラダ油の空き容器、ペットボトル等の容器で保存する。
【解決手段】使い捨ての濾過フィルターカートリッジに耐油性、気密性のある袋を取り付けることによって、油と濾過フィルター部分を本体から隔離する。 (もっと読む)


【課題】油槽内の調理油と揚げ滓とを定期交換不要のフィルターにより自動かつ連続して分離濾過し、濾過された調理油を循環させることで調理油の劣化を抑制するフライヤーを提供する。
【解決手段】油槽13と油槽13内で調理油と揚げ滓とを分離濾過するフィルター43とフィルター43に付着した揚げ滓を除去するスクレーパ62及び洗浄吐出部81と濾過された調理油を循環させる輸送ポンプ107を備えたフィルター付きフライヤーにおいて、フィルター43は微小間隔をおいて配列された複数の線状部材が筒状に形成されフィルター43の中心軸と平行にある回転軸を中心として回転し、輸送ポンプ107に接続された油槽吸引管104の一方の端部はフィルター43の内側又はフィルター43の軸方向の少なくとも一方の端部に配設され、輸送ポンプ107の吸引によりフィルター43の外周からフィルター43を通過して濾過された調理油を吸引することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揚げ物調理中に発生した揚げ滓を油槽内の所定箇所まで搬送し、搬送された揚げ滓を自動かつ連続して油槽から確実に除去することで、調理油の劣化を抑制し食材の調理品質を維持するフライヤーを提供する。
【解決手段】揚げ物調理する油槽13と、油槽13内で調理油と揚げ滓とを分離濾過するフィルター43を備えた濾過部41と、濾過された調理油を循環させる輸送ポンプ107とを備えたフライヤー1において、濾過部41には、少なくともフィルター43と、油槽13内で揚げ滓を回収し搬送する揚げ滓搬送部91と、油槽13外へ揚げ滓を排出する揚げ滓排出部97とを備え、輸送ポンプ107は、油槽13から調理油を吸引し油槽13内の長手方向への調理油の流れを油槽13の全幅に渡って発生させるものであり、揚げ滓搬送部91が油槽13の長手方向に対して幅方向に全幅に渡って配設されたことを特徴とするフライヤー1を提供する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内に設置することができる燃料濾過器を提供する。
【解決手段】濾過器ハウジング(4)と、前記ハウジング(4)内に形成された燃料入口(2)および燃料出口(3)と、ならびに前記ハウジング(4)内に配列された円筒形の濾過要素(6)と、所定の場合においては、前記燃料の流動を可能にするように前記濾過要素(6)の端部を閉じる終端要素(13、14)と、を有する自動車両用燃料濾過器(1)であって、前記燃料濾過器(1)の前記濾過要素(6)の構成および設置が影響を及ぼされないように、管状の帯電防止性挿入部(8)は、折畳紙の前記濾過要素(6)の内面により、接地要素として車両の本体電位に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】動力燃料に混入される異物を除去する燃料フィルタにおいて、燃料フィルタ自体にサブタンクの機能を組み込むことにより、燃料タンク内に配設される部品点数を削減し、もって製造コストを安価にし、組付け作業性を向上させ、さらに燃料タンクの小型化を図る。
【解決手段】互いに一体的に結合したフィルタ部材30と器形側壁部材40とは、燃料タンク5の内底7に沿って配設されるサブタンクの底部および側壁部として機能するように器形Sをなしている。このため、燃料フィルタ20のみでサブタンクとしての機能を確保することができる。また、フィルタ部材30は、燃料タンク5の内底7に当接する内底7当接側からフィルタ部材30を通じて燃料吸入口12にガソリンGが吸入されるように形成されている。このため、燃料フィルタ20は、ガソリンGをエンジンに供給するにあたって、ガソリンGに混入される異物を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、濾過すべき液が流動する回路のコストが高くなることを抑えつつ、濾過すべき液中の水分を捕集することができるフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】 フィルタエレメント40は、作動油L中の異物Iを濾過する濾材71と、作動油L中の水分を吸着して捕集する機能を有する水分吸着材72とを備える。 (もっと読む)


【課題】接続部材と溶着されるベース部から交差する方向に間隔形成用骨部を設けたときに、溶着作業がしやすいフィルタ装置を得る。
【解決手段】フィルタ材30の内部に配置される間隔形成部材32は、燃料Lが通過する円形状の孔部36Aが形成されたベース部36と、このベース部36に対して傾斜する方向に延びた間隔形成用骨部38と、を備えている。ベース部36の孔部36Aの周囲には、超音波溶着用のホーン50が当接される平面部36Bが形成されており、ベース部36はコネクタ34と溶着により接合される。間隔形成用骨部38は、ベース部36に沿った断面が略U字状に形成されており、間隔形成用骨部38の長さ方向に沿って開口39が形成されている。ホーン50が平面部36Bに当接されたときに、間隔形成用骨部38の開口39にホーン50が挿通され、ホーン50と間隔形成用骨部38が干渉しない。 (もっと読む)


本発明は、フィルタハウジング(1)を備える流体用のフィルタ装置に関する。フィルタハウジング内に、フィルタカートリッジの形態を有し、且つ、長手方向の軸(11)を規定する、少なくとも1つのフィルタ要素(9)が収容される。このフィルタカートリッジは、少なくとも一端部上に端部キャップ(17)を有し、該端部キャップは、フィルタ材料(23、35)の相当する端部のための囲いを形成する。この端部キャップは、要素受け手段(13)上に固定され、該要素受け手段は、フィルタ要素(9)の位置を、その機能的位置に固定するために、フィルタハウジング(1)の底部(5)と相互作用する。要素受け手段は、フィルタ要素(9)のフィルタチャンバ(19)から流出する清浄流体のための流路を形成する。フィルタ装置は、以下の構成によって特徴付けられる。すなわち、要素受け手段(13)は、流路(35)を閉鎖するバルブ装置(55)を有する。また、機能的位置においてバルブ装置(55)を開放する制御装置(79、83)が、フィルタ要素(9)の端部キャップ(17)上に設けられている。端部キャップは、要素受け手段(13)上に固定される。 (もっと読む)


【課題】混濁液体をろ過して清浄な冷却・洗浄液体に再生するための再生装置を、仕様の異なる種々のバッテリー駆動式および/または外部電源駆動式の電動工具に接続した場合でも確実に自動制御可能とすることにある。
【解決手段】冷却・洗浄液体用の再生装置(2)は、混濁液体(15)を溜める第1容器(20)と、再生された冷却・洗浄液体(36)用の送給管(38)に接続されている第2容器(21)と、送給管(38)内の圧力測定用に配置された圧力スイッチ(41)と、再生装置(2)を第1の動作モードと、第2以降の動作モードとの間で切替えるための制御装置(40)とを有する。再生装置(2)は、送給管(38)内において測定された圧力に応じて、第1の動作モードと第2以降の動作モードとの間で切替え可能とされている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ装置内で発生した気泡のポンプ装置の吸入部への流入を抑制し、ポンプ吐出流量の低下を抑制できる燃料ポンプを提供する。
【解決手段】燃料供給装置11は、電動ポンプ12と、電動ポンプ12が吸引する燃料を濾過するフィルタ装置40と、を備えている。フィルタ装置40は、装置40の外殻を形成するフィルタエレメント41と、弁装置60と、を備えている。フィルタエレメント41の内側には、フィルタエレメント41にて濾過された燃料を電動ポンプ12に導く燃料通路50と、燃料通路50を流れる燃料中に含まれる気泡が移動可能に燃料通路50と連通して気泡を溜める気泡溜め室51が形成される。弁装置60は、フィルタエレメント41の平坦部42bに設けられ、気泡溜め室51内に気泡が溜まることにより気泡溜め室51とフィルタ装置40の外側とを連通し、気泡を排出する。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内の圧力が過剰に昇圧することを防止することが可能な燃料フィルタ装置を提供すること。
【解決手段】導入パイプ30内の通路および導入通路部121内の通路からなる燃料導入通路126に設けられた第1逆止弁70は、リリーフ弁として機能するリリーフ弁体91を備えており、第1逆止弁70よりも下流部126bの圧力が第1逆止弁70よりも上流部126aの圧力より所定圧以上高いときにリリーフ弁体91がリフトして開弁し、第1逆止弁70よりも下流部126bの燃料を第1逆止弁70よりも上流部126aに還流する。 (もっと読む)


本発明は、フィルタ収容坩堝(2)及びフィルタハウジングカバー(3)を有するフィルタハウジング(4)と、フィルタハウジングに配置される環状フィルタ要素(5)とを備え、フィルタ要素は下端円盤(9)に軸方向に突出したピン(10)を有し、濾過装置(1)が組み立てられたときに、かかるピンによって、フィルタ要素がフィルタ収容坩堝側で導管(11)に係合する濾過装置(1)、特に、オイル濾過装置または燃料濾過装置に関する。本発明によれば、濾過装置(1)が組み立てられたときに、環状フィルタ要素(5)の内側チャンバー(6)に係合する管状のドーム(13)がフィルタ収容坩堝(2)に設けられること、及び、その輪郭が環状フィルタ要素(5)に設けられたガイド要素(15)と協働するガイド輪郭(14)が管状のドーム(13)の自由端に設けられることは不可欠である。それ故に、組み立てを容易にすることができる。 (もっと読む)


発明は、圧力フィルタ装置(1)、特に液体フィルタ装置に関し、フィルタハウジングポット(3)、および上記ポットに気密状に連結され得るフィルタハウジングカバー(4)を有するフィルタハウジング(2)と、フィルタハウジング(2)内に配置される少なくとも1つのフィルタエレメント(5)とを備える。発明に従えば、フィルタハウジングポット(3)に固定されたベントライン(6)は、フィルタハウジングカバー(4)の直下に位置する汚染側のガス収集領域(7)を(油圧液体)タンク(8)に接続し、またはフィルタエレメント(5)に固定され、そのアッパーエンドディスク(11)を通して案内されるベントライン(6)は、フィルタハウジングカバー(4)の直下に位置する未処理側のガス収集領域(7)をフィルタエレメント(5)の清浄側(13)を介して(油圧液体)タンク(8)に接続する。
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【課題】 タンク本体からフィルタを分離して設けることにより、全体の構造を簡素化することができ、メンテナンス時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 タンク本体11と別体のフィルタケース18を、タンク本体11の外部で着脱可能に接続して設ける。フィルタケース18の内部には、リターンフィルタ室19とサクションフィルタ室20とを画成して設ける。フィルタケース18のリターンフィルタ室19内にはリターンフィルタ21を収納して設け、サクションフィルタ室20内にはサクションフィルタ22を収納して設ける。タンク本体11とフィルタケース18とを別体に形成することにより、従来技術に比較してタンク本体11の構造を大幅に簡素化できる。しかも、タンク本体11を樹脂タンクとして単純なボックス形状(箱形状)に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】
フィルタユニットが容易に交換される燃料供給装置を提供する。
【解決手段】
燃料供給装置は、燃料タンク内の燃料を吸入する燃料ポンプと、燃料タンクの底部に取り付けられ、燃料ポンプを内包するケースユニットと、燃料ポンプに連通し、燃料タンク内の燃料を濾過するフィルタユニットとを備え、ケースユニットは、フィルタユニットを、燃料タンク外で脱着可能に保持する。そのため、燃料タンクから燃料供給装置を取り外し、燃料ポンプをケースユニットから分離することなく、フィルタユニットは、燃料ポンプに対し脱着される。したがって、作業者は、フィルタユニットを容易に交換できる。 (もっと読む)


【課題】揚げ物を大量に揚げるためのフライヤーに使用されている食用油を、フライヤー使用中に再生し、該再生された食用油を再びフライヤーに戻す食用油再生装置において、食用油の再生を効率的に行えるようにする。
【解決手段】食用油再生装置を、再生剤が投入された再生槽と、該再生槽にフライヤーで使用された食用油を供給する供給ポンプと、該再生槽に振動を与える振動発生器とを備えたものに構成し、再生槽の底部から食用油を流入させ、振動発生器によって振動を与えることで再生槽内で食用油と再生剤とを混合させ、これによって食用油を再生させた後に食用油を再生槽上部から流出させるように構成した。 (もっと読む)


流体貯蔵タンクに導入されるように付与されるフィルタ装置であって、好ましくは交換可能である少なくとも1つのフィルタ要素(11)を備え、流体は外部からフィルタ要素(11)を通って、清浄側を形成していてハウジング壁部(1)によって包囲される中空の内方フィルタ室(19)に流れうるようになっている。ハウジング壁部(1)は流体室(15)を形成しており、清浄化された流体は、中空の内方フィルタ室(19)から流体室(15)に流れうるようになっている。ハウジング壁部には少なくとも1つの壁部開口(31)が形成されており、壁部開口は、貯蔵タンク内において流体高さが可変である領域内に配置される流体通路を形成している。このフィルタ装置において、貯蔵タンク内の流体高さの関数として作動されうるとともに、貯蔵タンク内の流体表面の位置の近位に在る少なくとも1つの壁部開口(31)からなる流体通路を形成する、制御デバイス(39,41,43)が付与されることを特徴とする。
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【課題】ブラケットに対するジョイントの回転を防止することができるとともに、ジョイントを所望の角度でブラケットに容易に組み付けることができる燃料フィルタを提供することを課題とする。
【解決手段】燃料中の不純物を濾過するエレメントと、前記エレメントを収容する有底筒状のケース3と、ケース3に取り付けられ、ケース3の開放部を閉塞するブラケット4と、ブラケット4に組み付けられ、ブラケット4に形成された入口側燃料通路6を燃料供給管32と連通させる燃料入口用ジョイント5と、を備えた燃料フィルタ1において、燃料入口用ジョイント5に、円筒状の下流側嵌挿部5bと、下流側嵌挿部5bから外側へ突出される凸部5aと、を備え、ブラケット4に、下流側嵌挿部5bが嵌挿される丸孔状の被嵌挿部6bと、被嵌挿部6bに下流側嵌挿部5bが嵌挿されると同時に凸部5aと嵌合される凹部6aと、を備えた。 (もっと読む)


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