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Fターム[4D067EE01]の内容

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【課題】 粉砕装置に粒体を供給する供給装置に関し、効率的な定量供給を可能にする。
【解決手段】 供給装置Aは、上下左右のプレート10,11,12,13を有して中空に形成される支持部材1と、この支持部材1内に摺動自在に挿入される計量部材2と、この計量部材2を前後方向に駆動する駆動手段3とを備え、上側のプレート10は前後方向に列設されるn個の供給孔4a,4b,4cを、下側のプレート11は前後方向に列設されるn+1個の排出孔5a,5b,5c,5dを、計量部材2は前後方向に列設される2n−1個の保持孔6a,6b,6c,6d,6eを有し、隣り合う供給孔と排出孔との間に形成される各保持区間の間隔Zが各保持孔の前後幅Wよりも大きく設定され、計量部材2は、供給孔と一方の保持孔とが連通すると共に排出孔と他方の上記保持孔とが連通する給排位置をとる。 (もっと読む)


【課題】処理容器外の処理対象物を処理容器内に取り込んでこれを物理的処理および/または化学的処理するための方法や装置について、イニシャルコストやランニングコストを低減させることのできる技術を提供する。
【解決手段】作業ヤード11において、処理対象積層物12Bにおける処理対象物12Aを物給機械2で取り込んで上昇させ、それを物給機械21で処理機械31の処理容器35内へと投入して処理する。この処理で生じた処理済物12Cを処理機械31外に排出して処理済積層物12Dを作業ヤード11に形成する。これらの作業時に物給機械21と処理機械31とを処理対象積層物12Bに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の粉砕成形及びその粉砕成形装置は、ゼロエミッション型環境浄化システムの一環であり、大量に発生するバイオマスを粉砕原料として、処理を容易とした粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明は、大量に発生するバイオマスを、粉砕成形装置によって単一、二種類以上の均一粒状に自動的に処理する粉砕能力の開発である。粉砕機に安心・安全なゼロエミッション効果を取り入れることで環境改善・環境保護・保全に貢献することを特徴とする (もっと読む)


【課題】被破砕物の性状に応じて運転条件を自動的に設定し、作業効率を向上させることができる破砕機を提供する。
【解決手段】被破砕物Wを破砕する破砕装置13と、破砕装置13に被破砕物Wを搬送する送りコンベア12と、送りコンベア12の搬送面に対向する押圧ローラ24と、押圧ローラ24を送りコンベヤ12上の被破砕物Wに押し付ける押圧シリンダ29と、押圧シリンダ29を駆動させて押圧ローラ24を被破砕物Wに押し付けた際の押圧シリンダ29の負荷を測定する押圧負荷演算部78と、押圧シリンダ20の負荷から被破砕物Wの硬度を判定する硬度判定部79と、硬度判定部79の判定結果に応じて、破砕条件を変更する破砕条件変更部84とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマスをより効率よく燃焼させやすくすることができるバイオマス貯蔵ユニット及び前処理ユニットを提供することにある。
【解決手段】バイオマスを粉砕する粉砕手段に供給するバイオマスを貯蔵するバイオマス貯蔵ユニットであって、バイオマスを貯蔵するタンク本体と、タンク本体のバイオマスが貯蔵されている領域を含む領域を直接加熱する加熱源を備え、加熱源によりタンク本体に貯蔵されているバイオマスを非炭化温度の範囲で加熱する加熱手段と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】バイオマスをより効率よく燃焼させやすくすることができるバイオマス貯蔵ユニット及び前処理ユニットを提供することにある。
【解決手段】バイオマスを粉砕する粉砕手段に供給するバイオマスを貯蔵するバイオマス貯蔵ユニットであって、バイオマスを貯蔵するタンク本体と、タンク本体のバイオマスが貯蔵されている領域を含む領域を間接加熱する加熱源を備え、加熱源によりタンク本体に貯蔵されているバイオマスを非炭化温度の範囲で加熱する加熱手段と、を有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で給炭管の内部の石炭の湿分の状況を把握し、注水量を調整できる微粉炭の供給設備を提供すること。
【解決手段】微粉炭供給設備(1)は、粉砕前の石炭を貯留するバンカ(10)と、石炭を粉砕する微粉炭機(20)と、バンカ(10)と微粉炭機(20)とを連結する給炭管(30)と、給炭管(30)の周囲に設置され、給炭管(30)内を通過する石炭から、直接的又は間接的に発する振動情報を取得する振動情報取得手段(60)と、を備える。振動情報は、給炭管(30)からの直接振動情報でもよく、給炭管(30)を介して発生する振動情報でもよい。 (もっと読む)


【課題】小径長尺のガラス管に代表される細長状ガラスを、集合物の状態で適正且つ確実に破砕することが可能なガラス破砕装置を提供する。
【解決手段】主破砕機9の上方に、投入口5を通じて投入された被破砕ガラス2の集合物を主破砕機9に導く供給通路6を設けると共に、供給通路6に上側から順に、少なくとも、被破砕ガラス2の集合物を粗割りしながら下方に向かって掻き流す第1ロータ10と、粗割り後の被破砕ガラス2aの集合物を流量調整しながら下方への押し込み力を付与しつつ主破砕機9に送給する第2ロータ11とを設置する。 (もっと読む)


【課題】加速管内での衝撃波の発生を抑制して、粉砕効率の低下を抑制することが可能な粉砕装置を提供する。加速管内での衝撃波の発生を抑制して、粉砕効率の低下を抑制することが可能な粉砕装置を提供する。
【解決手段】高圧エゼクター2の被粉砕物投入部2aから被粉砕物を供給し、圧縮空気と被粉砕物とからなら高圧混相気体を固気混相器4へ送り込む。圧力調節弁5及び圧力制御機器6により固気混相器4の圧力を調節し、固気混相器内で十分分散された所望の圧力の混相気体を圧縮気体供給ノズル8に供給する。圧縮気体供給ノズル8に供給された混相気体を、圧縮気体供給ノズル8と加速管9とで超音速まで加速し、粉砕室10内に設置された衝突部材11に向けて噴射する。 (もっと読む)


【課題】目的に叶う精度にて出炭量の推定を可能とした石炭粉砕装置の制御装置を提供する。
【解決手段】石炭粉砕装置により石炭を粉砕し、該粉砕した微粉炭をボイラに出炭する出炭量を推定する石炭粉砕装置の制御装置において、前記制御装置は、前記ボイラ若しくは該ボイラに接続された発電機からの検出データに基づいて給炭量に関連する指令信号を演算する主演算回路を有するとともに、前記石炭粉砕装置に予め設定された標準の出炭量パターンと、現在の出炭量パターンとの偏差を算出する追加制御部を備え、該追加制御部による算出結果を補正信号として前記主演算回路に加える。 (もっと読む)


【課題】 連続的な破砕作業を可能にして処理効率の向上を図ると共に、分別された素材をそのまま再利用できる廃トナーカートリッジ処理装置を提供する。
【解決手段】 廃トナーカートリッジ(101)を破砕して、この廃トナーカートリッジを構成する様々な素材(106〜108)を取り出す破砕手段(303)を備えた廃トナーカートリッジ処理装置(100)において、前記破砕手段(303)は、水(104)を散布しながら前記の破砕を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置内に吹き込む空気量を適正に設定することにより分級性能を維持して安定運転を可能とするとともに、バイオマス粉砕物を燃焼装置に直接導入して燃焼させる場合においても、燃焼性能を低下させることなく安定燃焼を可能とした。
【解決手段】円筒型ハウジング2内にて回転駆動する粉砕テーブル3上に供給されたバイオマス固形物100を、テーブルの回転と連動して作動するローラ5により押圧して粉砕し、ハウジング下部から供給した一次空気にて生成された吹き上げ気流によりバイオマス粉砕物を上方に搬送して粗粉と微粉とに分級するバイオマス粉砕装置1において、ハウジング2内の上方に、吹き上げ気流の気流通路Aが拡縮する絞り部を設け、該絞り部を通過する吹き上げ気流が所定の空塔速度の範囲内となるように絞り部の断面積を設定し、好適には前記絞り部の空塔速度が0.5〜2.0m/sの範囲内となるようにする。 (もっと読む)


【課題】紙類、磁気テープ式記録媒体、光学式記録媒体、基板等の種々の情報媒体等を安定して粉砕でき、しかも粉砕物の投入口からの流出を防止できる粉砕機を提供する。
【解決手段】被粉砕物を粉砕する粉砕手段27が収容される粉砕室26と、粉砕室26に被粉砕物を投入する投入路120とを備えた粉砕機である。投入路120の投入口122を塞ぐ投入口蓋部材125と、投入路内部に設けられる内部蓋部材128とを備える。投入口蓋部材128は自由状態で弾性部材127の弾性力にて投入口閉状態を維持し、弾性部材127の弾性力に抗した内方への押圧により投入口開状態となる。内部蓋部材128は自由状態でその自重により投入路内部を塞ぎ、投入口開状態で投入路120に入った被粉砕物による押圧で開状態となる。 (もっと読む)


【課題】製造燃焼設備における燃焼装置での燃焼制御の安定化を図ること。
【解決手段】供給ホッパ11から竪型ローラミル30側へ木屑を定量供給する供給フィーダ12からの情報で木屑の体積流量を算出し、供給フィーダ12から竪型ローラミル30までの間に設けられた計量ベルトコンベアからの情報で木屑の重量流量を計測し、重量流量と体積流量とを利用して、木屑の重量および体積の比重である嵩比重を算出し、この嵩比重に基づく木屑の推定水分量を算出し、この推定水分量および重量流量を利用して木屑の絶対乾燥状態での流量を表わす絶対乾燥流量を算出し、算出結果に応じて、供給ホッパ11から燃焼ボイラ40への木屑の供給に関する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ゴムチップの擦り潰し面積を増大せしめることが出来るのみならず、ゴムチップの擦り潰し時間を著しくアップせしめ、常にゴムチップを迅速、かつ、確実に作業能率よく微粉砕せしめることが出来る、ゴムチップ用微粉砕装置を提供するものである。
【解決手段】略方形体状とされたケ−シング2の上下端に各々投入ホッパ−3と排出シュ−ト4とが接続され、該ケ−シング2内には周方向に環状の凹凸刃部10a・10bを備えた両側一対の粉砕刃5・7が噛み合い自在に並設され、該両側粉砕刃5・7の凹凸刃部10a・10b外表面には各々ダイヤモンド電着層11a・11bが被覆形成されると共に、両側の粉砕刃5・7は略臼状にゴムチップを擦り潰すべく同一方向に回転自在とされている。 (もっと読む)


【課題】バケット作業と破砕作業の同時作業を可能として作業効率の向上を図るとともに、強力な破砕能力を有する破砕装置を装着し得る作業機械を提供する。
【解決手段】機体1の上部旋回体1bに作業装置2を搭載し、機体1の下部走行体1aのブラケット6に、排土用のブレード7をブレードアーム7aを介して昇降可能に取り付け、このブレード7を上下方向に作動する油圧シリンダ8を取り付ける。ブレード7に、破砕装置9を脱着可能に装着する。破砕装置9は、1対のロータ10,11を対応する油圧モータにより回転駆動することにより、これらのロータ10,11間に投入された被破砕物を破砕する。これらのロータ駆動用の油圧モータは、機体1の走行系油圧回路から供給する油圧により作動する。 (もっと読む)


【課題】従来技術に基づくものよりシャープな粒径分布を持った微粒子(ナノ粒子)を効率的に製造することが可能な、微粒子製造装置に好適に用い得る加熱炉への微粒子製造用原料供給方法を提供すること。
【解決手段】微粒子製造用原料を加熱炉へ供給するための加熱炉への原料供給方法であって、前記微粒子製造用原料をジェットミルによって解砕・粉砕・分散した後に、前記加熱炉へ供給することを特徴とする加熱炉への原料供給方法である。ここで、前記微粒子製造用原料としては、金属または非金属を単体、もしくは化合物・混合物として含有する粉粒体を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】高い微粒化能力を安価な設備費用で実現することができる微粒化装置および微粒化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】エア供給源41から供給される駆動エアによってジェットノズル7によって気体流を発生させ、固体粒子を含む溶液を気体流中に供給することによって加速して音速以上の微小液滴とし、加速された微小液滴を噴射空間6b内で回転衝突テーブル22に対して衝突させて、微小液滴中の固体粒子をナノサイズの微細粒子に微粒化する。これにより高い微粒化能力を安価な設備費用で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】環境リサイクル作業機械の制御方法に関し、簡素な構成で、破砕装置へ供給される被破砕物の供給量を正確に制御する。
【解決手段】被破砕物を破砕する破砕装置と、該破砕装置に隣接して設けられ該破砕装置へ供給される該被破砕物を積載する積載装置と、該積載装置を該破砕装置に対して傾動自在に支持する駆動装置と、を有する環境リサイクル作業装置の制御方法であって、該積載装置上に積載された該被破砕物の積載位置を検出する位置検出ステップA10と、該位置検出ステップで検出された該積載位置に基づいて該駆動装置を制御する制御ステップA50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ゴムタイヤ製造工程で発生するピール材やベント材などの廃ゴムを経済的にタイヤ原料にマテリアルリサイクルする再生方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 ゴムタイヤ製造時の加硫工程に加圧媒体として窒素ガスを供給利用するゴムタイヤ製造工程において、ゴムタイヤ製造工程で発生する廃ゴムを液化窒素を使用した低温微粉砕装置で微粉砕する。この低温微粉砕装置で微粉砕したゴム粉粒体をタイヤ製造用再生原料とし、低温微粉砕装置から導出した気化窒素ガスをタイヤ加硫工程での加圧用ガスとして使用する。 (もっと読む)


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