説明

Fターム[4D067EE07]の内容

破砕・粉砕 (5,066) | 補助的方法、装置 (1,196) | 供給、排出、移送装置 (334) | 流体コンベア (36)

Fターム[4D067EE07]に分類される特許

1 - 20 / 36


【課題】均質で高品質なプレペーストを効率良く製造可能なプレペーストの製造装置を提供する。
【解決手段】プレペーストの製造装置としての湿式ジェットミル1は、触媒に対して所定量の水を添加する給水器28を有している。また、湿式ジェットミル1は、第1混合物を粉砕可能な粉砕ユニット9と、粉砕ユニット9まで第1混合物を移送可能な上流流路19と、粉砕ユニットを経た第1混合物を上流流路19まで移送可能な第1、2下流流路20、22と、接続流路23とを有している。さらに、湿式ジェットミル1は、粉砕中の第1粉砕物の粒子径及び粒度分布を検出する粒度分布計24と、粘度を検出する粘度計16と、制御装置5とを有している。制御装置5は、粒度分布計24が検出した値と粘度計16が検出した値とに基づき、第1粉砕物が所定粘度のプレペーストになるまで第1粉砕物を粉砕させる。 (もっと読む)


【課題】現在全国規模又は、無料有料にて、生ゴミは、燃えるゴミとして、処理しているのが現状で有る。家庭で、処理する生ゴミ処理装置の値段が高く時間が掛かり過ぎ車の音がうるさいものが有った。
【解決手段】小型又は大型の電気自動車を使用して真空装置生ゴミ瞬間乾燥処理技術によって粉の乾燥生ゴミを作る事を目的として、サイドライトの取り付けによって夜の荷物運搬歩道歩行者の安全確認の視界最重視確保とレンズライトとカラーライン線ライトの取り付けによって、今まで以上の夜の車の視界対向車視界の安全再確認を目的としている著作権原本。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、且つ、粉砕媒体等を必要とせずに微粉砕が可能な微粉砕機を提供すること。
【解決手段】密閉粉砕室11と圧砕ローラー20とを有する微粉砕機。密閉粉砕室11は、砕料1を投入する回転式の粉砕カップ12と、該粉砕カップの回転時気密を維持するパッキン29を保持する粉砕室カバー28とで主体部を形成する。圧砕ローラー20は、粉砕カップ12の周壁内面19に接して従動転動する。前記粉砕室カバー28には、砕料投入管5および砕製物流出管35を接続する。 (もっと読む)


【課題】ナノオーダの微粉末を効率よく且つ安定して実用的に得ることができる、新規な構成の超微粉砕装置および超微粉砕方法を提供すること。
【解決手段】粒状砕料(原料)を超微粉砕する超微粉砕装置。ジエットミル12とエジェクター式粉砕管30とからなる。ジエットミル12のエジェクター式の原料噴射管11の吸引室31に、原料供給手段2、3を気密維持手段5A、5B、6を有して接続する。ジエットミル12の製品出口が、ジエットミル12からの旋回流砕製物をエジェクター式粉砕管30の吸引室(爆発粉砕室)31に導入可能に接続して、該爆発粉砕室31で砕料を急速減圧による膨張粉砕(爆発粉砕)する。 (もっと読む)


【課題】原動機の始動時に必要な力が少なく、破砕物の詰まり等で装置の作動が阻害又は停止するようなときに原動機、クラッチ機構に掛かる負荷が少なく、狭隘地等の場所で使用しやすい、流動性固体の搬送装置及びそれを用いた破砕物処理装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、ケーシング、ファン、ファンの回転軸、回転軸に取着されたプーリー、ケーシングに設けられた吸入ダクト及び排出ダクトを備えるブロワ、原動軸にプーリーを備え、ブロワを作動させる原動機、ブロワと原動機の間に設けられ、各プーリーを伝導ベルトにより駆動可能に設けたテンションクラッチであるクラッチ機構、ブロワ回転軸を支持するプーリーとブロワ間に設けた2以上の軸受、前記各部材を積載する台車を備える。前記搬送装置はケーシングの吸入ダクト及び排出ダクトの一方又は双方が位置を変えることができるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】木質系バイオマス原料を効率的に且つ安定的に粉砕することができるバイオマス粉砕装置及びバイオマス・石炭混焼システムを提供する。
【解決手段】バイオマス原料11を粗粉砕する粗粉砕ミル12と、前記粗粉砕ミル12から排出された粉砕バイオマス13を2段階以上の粒度に分離する第1の分離手段14と、前記第1の分離手段14により分離され、所定の粒度以上の粗粉砕バイオマス13Aを再度粗粉砕ミル12に送るバイオマス粗粉搬送流路15と、所定の粒度以下の粉砕バイオマス13Bを微粉砕してバイオマス微粉16Aとする微粉砕ミル17と、前記バイオマス微粉16Aをバーナ側へ搬送するバイオマス微粉搬送流路18と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】高度な粉砕処理を広範囲に行うことが可能であり、比較的小型で処理量が大きく、処理動力の小さい粉砕機を提供する。また、三次粒子を二次粒子とする粉砕処理において、二次粒子を破壊しない粉砕処理方法を提供する。
【解決手段】竪型円筒状の容器20内に、容器20の底部を挿通して設けられる底部回転軸40及び底部回転軸40に設けられる撹拌部材41を備える粉砕部30と、容器20の頂部を挿通して設けられる頂部回転軸60及び頂部回転軸60に設けられる分級ローター61を備える分級部50を形成し、粉砕部30に処理物及び処理ガスを供給し、粉砕部30において処理ガスの流動下で処理物を撹拌して自生粉砕する。この自生粉砕機10を使用することにより、三次粒子を二次粒子とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 石炭とバイオマスを燃料として供給するための粉砕システムにおいて、石炭とバイオマスの燃焼性等の違いから炉内温度に不均一が生じることを抑制する。
【解決手段】 本発明によれば、バイオマス専用の竪型粉砕機を有しているから、万一、バイオマス専用の竪型粉砕機にトラブルが発生して停止したとしても、石炭用竪型粉砕機には影響しないので、燃焼装置を停止させる必要がなく、又、石炭に対するバイオマスの混合比率を自由に変えることが可能である上に、石炭とバイオマスを同一のバーナで燃焼させるため、燃焼装置の炉内温度に不均一がおこりにくく、ボイラの効率が低下しない。 (もっと読む)


【課題】凝集した原料粒子を分離して容易に連続して微細化させ、粒径の大きな原料粒子を分割して容易に連続して微細化する原料粒子微細化装置を提供する。
【解決手段】原料粒子微細化装置1は、外縁に歯3が設けられて高速回転する回転体2と、原料粒子6と液体7とをプレミキシングした混合液5を接近する歯3に向けて噴射するノズル4と、を備え、混合液5を回転体2の歯3に衝突させて液体7内に分散している原料粒子6を連続的に微細化させる。 (もっと読む)


【課題】粉体を目的の粒度まで粉体処理するもので、球形度の高い粉砕品を効率よく得ることができる粉体処理設備を提供する。
【解決手段】粉体供給タンクと粉体貯留タンクに振り分けられる2基の粉体タンク11a,bと、原料粉体を粉砕し粒子表面を平滑化する粉砕機31と、粉体供給タンク11aから原料粉体を粉砕機に供給する粉体供給機21aと、粉砕機により粉砕された粉体を受け入れて粉体を捕集する捕集装置41と、捕集された粉体を貯留する粉体貯留タンク11bとを含み、粉体貯留タンク11bに貯留した粉体を粉体供給機21bを介して粉砕機31に供給できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】微粉砕上りの粗粉混入量を軽減し分級機と粉砕機は同一のブロワーで構成され分級工程の静圧負担を軽減させ、かつ、粗大粒子の混入防止が可能で、その生産条件が長期(長時間)にわたり持続可能であって、設置スペースや消費動力においても効率化が可能な粉砕分級装置を提供する。
【解決手段】原料と粉砕粒子とを同一のブロワー80で吸引・搬送し、前記サイクロン式分級機50、60は、上昇気流を発生させるための二次エアー流入孔53と粉砕微粒子上昇ガイドコーン54と粉砕微粒子排気管55で構成され、粉砕粒子を捕集した後微粉を上部に吸引排出される第1サイクロン式分級機50と第2サイクロン式分級機60とを備える。 (もっと読む)


【課題】酸化アルミニウムを含む複数の酸化金属からなる微粉末原料を粉砕して均一な微粉砕混合物を得るための一貫粉砕システムを提供する。
【解決手段】[前処理工程]複数の原料と溶剤をボールミルの円筒粉砕室に入れスラリー化する工程、撹拌槽で攪拌し、攪拌後トレーにためておく工程、トレーを箱型乾燥機で乾燥し、塊状物とする工程、[粉砕工程]塊状物をジョークラッシャー粉砕機で粗粉砕を行う工程、粗粉砕後、輸送機で輸送して固定型ホッパーにためておく工程、ホッパーから一定量をダブルロールクラッシャーに供給して粉砕する工程、粉砕品を分級してホッパーへためる工程、ホッパーへためた粉砕品を振動ミル微粉砕機を使用して微粉砕を行う工程、微粉砕品をペール缶にためる工程、この[粉砕工程]を全て密閉式で行い、[後処理工程]微粉砕品をV型混合機を使用して均一に混合させる工程からなる一貫粉砕システム。前記の全工程を制御するシステム。 (もっと読む)


【課題】粒径が数μmオーダーの微細な粉砕物が容易に得られ、かつその生産条件が長期(長時間)にわたり持続可能で粉砕の状態が数値によってリアルタイムで定量的に把握する。
【解決手段】粉砕室内に向けてジェット噴流を噴出する噴出ノズルと、一端を噴出ノズルの先端と接続し他端を粉砕室に開口する加速管と、該加速管に開口し前記ジェット噴流中に被粉砕物を供給する供給管をもつ粉砕ノズルと、前記噴出ノズルと対向して設置され、前記被粉砕物をジェット噴流と共に直接衝突させて微粉砕する粉砕面を有する衝突部材とを少なくとも備える気流式粉砕分級装置において、前記加速管と前記供給管との合流位置の上部に圧力計を具備し、前記加速管への被粉砕物の供給状態を前記圧力計による測定値で管理する気流式粉砕分級装置である。 (もっと読む)


【課題】 乾燥時間と大掛かりな乾燥設備と燃料費を削減できる破砕乾燥装置を提供する。
【解決手段】 被破砕物の供給路1aと、供給路1aに被破砕物を定量供給するフィーダ1と、供給路1aの途中位置に連通した熱風路2aと、熱風路2aに熱風を供給する熱風発生機2と、被破砕物を破砕する破砕機3と、破砕機3で破砕された破砕物を排出する排出路4と、破砕機3内の破砕物を負圧により排出路4に排出させる集塵機8とで構成する。破砕時は摩擦による破砕熱が発生し、その熱と熱風で破砕機3内の温度が高温に維持され、被破砕物はその熱で同時に殺菌乾燥される。したがって、この破砕熱を有効利用することで、熱風発生機2から供給される熱量が従来の乾燥機より大幅に削減されるとともに、破砕と乾燥が同時に行われ、乾燥時間と大掛かりな乾燥設備と燃料費を削減できる。 (もっと読む)


【課題】製造燃焼設備における燃焼装置での燃焼制御の安定化を図ること。
【解決手段】供給ホッパ11から竪型ローラミル30側へ木屑を定量供給する供給フィーダ12からの情報で木屑の体積流量を算出し、供給フィーダ12から竪型ローラミル30までの間に設けられた計量ベルトコンベアからの情報で木屑の重量流量を計測し、重量流量と体積流量とを利用して、木屑の重量および体積の比重である嵩比重を算出し、この嵩比重に基づく木屑の推定水分量を算出し、この推定水分量および重量流量を利用して木屑の絶対乾燥状態での流量を表わす絶対乾燥流量を算出し、算出結果に応じて、供給ホッパ11から燃焼ボイラ40への木屑の供給に関する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】効率よく被粉砕物の粉砕することができる粉砕装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5と、破砕機1と粉砕機5との間に設けられて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を受けて粉砕機5へ投入するホッパ8とを備えた粉砕装置において、噴射する気体で破砕機1の排出口3aに堆積する被粉砕物W2をホッパ8内へ投入する噴射機10を設けた。 (もっと読む)


熱分解され、再生された炭素質の材料から凝集体の種々の混合物を形成するための識別及び分離設備。該識別及び分離設備は、乾燥空気供給源(28)及び小さな凝集体と大きな凝集体とを含有する再生された炭素質の材料の供給源(16)を用いる。再生された炭素質の材料は、乾燥空気供給源と混合し、加圧し、次いで粉砕ミル(12)に導入する。粉砕ミル(12)は、再生された炭素質の材料を小さな凝集体と大きな凝集体とに分割することによって、第1回目の識別及び分離を実行する。粉砕ミル(12)は更に、大きな凝集体を細分化してより小さな凝集体を形成する。小さな凝集体は、次いで第2回目の識別及び分離を実行する分級器(14)に移動させる。分級器(14)は、小さな凝集体を粗大凝集体と微細凝集体とに分離する。 (もっと読む)


本発明に係る装置は、流体流中の固形物を低減し、流体圧力を高めるための装置であり、メインポンプインペラの上流にあるハウジング内に粉砕セクション及び誘導セクションを有し、ロータブレードの入口の直径よりも出口における直径が大きいハブを有するロータを備えている。ブレードは、その外周に切欠きが設けられ、ブレードピッチ角は、多項式関数に比例して入口から出口まで除々に大きくなる。ハウジングのアンビルセクションは、誘導セクションより大きい内径を有し、誘導セクションは、ロータより大きい直径を有する。ハウジングと一体のアンビルセクションには一つ又は複数のアンビル羽根が、アインビルセクションの内壁から誘導セクションの内径まで径方向内方に伸び、せん断作用によって固形物を低減させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】木チップ等植物チップに含まれる硬い繊維質をあらかじめ分解し高速に堆肥発酵を促進する堆肥製造。
【解決手段】キャビテーションを発生する湿式擂潰機を用い点在する超臨界亜臨界の水熱反応領域を作り木チップ等植物チップに含まれる硬い繊維質を単糖化する手段を用いた。 (もっと読む)


【課題】瞬時にかつ確実にアオコなどの原因となっている藻類を破砕することが可能な藻類破砕装置を提供する。
【解決手段】藻類を含む水を水撃ポンプ2に送り、その水撃ポンプ2によって上記藻類に0.4MPa以上の水撃圧を加える。 (もっと読む)


1 - 20 / 36