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Fターム[4D073DB29]の内容

噴霧設備又は装置の細部及びその付属品 (3,538) | 放出物体の遮蔽 (897) | 噴霧対象物体 (163) | 建築物又は建造物 (22)

Fターム[4D073DB29]に分類される特許

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【課題】高い精度で、かつ大規模施工を可能にさせるものであり、周囲に樹脂を極力飛散させることのない樹脂散布装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】構造物Cの表面C1上を少なくとも一方向に移動可能な移動体部1、噴射口21から液状樹脂Rを噴射でき、移動体部1の移動方向に交わる方向へと移動可能な噴射ノズル部2、飛散防止カバー4aを有するミスト吸引部4を備え、飛散防止カバー4aが、上記噴射口21と上記構造物Cの表面C1との間の空間を覆うものであり、この飛散防止カバー4aには吸引口42aが開口されており、この吸引口42aが、集塵機5に連続する排気路Eの端部とされた樹脂散布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】任意の形状を有する被塗装物の表面にスプレーによりボカシ塗装を行なうための塗装用型であって、連続塗装ができので、コストダウンになり、同じ模様の塗装を行なうことができる塗装用型および塗装用型を容易に製造できる製造方法および塗装用型を用いて塗装する方法の提供。
【解決手段】被塗装物1の表面にスプレーによりボカシ塗装を行なうための塗装用型7であって、被塗装物1を水平に動かないように密着して保持するための第1保持装置2と、第1保持装置2に水平に動かないように密着して保持した被塗装物1の塗装面3と所定のクリアランス間隔4を隔てて覆うように構成された繊維ネット集合体5を水平に動かないように密着して保持するための第2保持装置6とを少なくとも備えたことを特徴とする塗装用型7によって課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】塗料の飛散を防止できるとともに、塗りムラや塗り残しを生じることなく短時間で確実に塗装対象部位の塗装を行なうことができる塗装装置を提供する。
【解決手段】本発明の塗装装置は、加圧塗料を供給する塗料供給部と、該塗料供給部から塗料を受けて噴射する噴射カバー10とを備える。噴射カバー10は、塗装対象部位を覆うための内側カバー体20と、内側カバー体20の外側に配置され、内側カバー体20との間に塗料の流通路22を形成する外側カバー体21と、流通路22に沿って点在して設けられ、流通路22を通じて流れる塗料を内側カバー体20の内側に形成される塗装空間S内に噴射するための複数の塗料噴射部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】塗装対象物の塗装時における塗料の飛散を防止する塗装用防護シートを提供する。
【解決手段】塗装用防護シート10は、不織布シート10cと、不織布シート10cの両面に重ねられているメッシュシート10aおよび10bにより構成されている。塗装用防護シート10は、塗装対象物の周りに並べて配設される。隣接して配設される塗装用防護シート10は、紐等の連結部材を用いて穴12の箇所で連結される。不織布シート10cは、塗料吸収性を有している。 (もっと読む)


【課題】外力により壁面等から剥がれにくい養生資材を提供する。
【解決手段】マスカー11は、非粘着性の表面と粘着性の裏面とを有するテープ状の第1構成部14と、非粘着性の表面と粘着性の裏面とを有するテープ状の第2構成部15と、合成樹脂製のフィルムシートである第3構成部16とにより構成され、第1構成部14の表面と第2構成部15の裏面とを向かい合わせ、それらの幅方向の両端部から50パーセントの長さの位置、すなわち幅方向の真ん中の長手方向と平行な直線位置に第3構成部16の長手方向に伸びる一端辺を合わせた状態で、第3構成部16を挟み込みながら第1構成部14および第2構成部15を押さえ付けることにより生成される。マスカー11においては、シート13がテープ12の端部からではなく内側の領域から外部に延伸するため、シート13にかかる外力によりテープ12が剥がれにくい。 (もっと読む)


【課題】塗装している刷毛の近くで落下する塗料を受け止めることで、耐張型がいし装置、懸垂型がいし装置の何れでもその塗料等の付着を防止する。
【解決手段】可撓性を有する受止めシート材9を、展開すると中央が窪んだ略皿形状になるように、折り畳み可能な骨材7で張設した受止め本体部2と、受止めシート材9の一部を切り欠いたがいし挟み部3と、懸垂がいし装置の上部を覆える補助シート材4と、前記受止めシート材9の平面積と同程度の平面積を有し、受止めシート材9の上面側に交換自在に張り付けて、塗料、掻き落とした錆を受け止める保護シート材6と、受止め本体部2を鉄塔アームに吊下げる懸吊具5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シート体の使用量を大幅に減少させるとともに、リフォーム時の居住環境悪化も回避できる。
【解決手段】建屋壁面1の塗装作業をするに際して、建屋壁面1に存在する窓開口2の上縁に沿った複数箇所に、建屋壁面1から延出するように支持体4を位置させるとともに、これら支持体4間にシート体5を張設して庇体3を形成し、当該庇体3によって塗料が窓開口2へ侵入するのを規制する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって高いフィルタ効率を維持し、作業効率を向上することが可能である塗装ミストの飛散防止用フード構造を提供する。
【解決手段】前面に開放面を備えた筐体状のフード本体2と、フード本体2に形成された換気穴4と、フード本体内部に配設されたメインフィルタ10とを備え、メインフィルタ10とフード本体2とにより換気穴4に連通した閉空間15が形成されるようにし、フード本体内の塗装ミストを換気穴4から排気ファン5により吸引し、該塗装ミストをメインフィルタ10に吸着捕集するフード構造1において、前記フード構造1は、メインフィルタ10のミスト捕集面側にプレフィルタ11を配置した二重フィルタ構造を有し、プレフィルタ11はフード本体内部に露出するミスト捕集面積より長尺に形成されるとともに、該プレフィルタ11はそのミスト捕集面をスライド移動させる移動機構を備える。 (もっと読む)


【課題】 シートの一端に配設されるテープを単一ではなく複数のテープを任意の幅の隙間をあけて配することにより、壁を塗装、吹付する場合は巾木や天井に、天井や軒天を塗装、吹付する場合は壁にぴったりとフィットさせて貼り付けでき、しっかり養生できるとともに、貼り付け支持力を強化して風が吹いても剥がれないマスカーを提供することをその目的とするものである。
【解決手段】 テープとシート本体を組み合わせてなるマスカーにあって、シート本体の一端に複数のテープを任意の隙間をあけて並行に配するとともに、隙間を覆う隙間用シートをテープとテープで挟んで一体化してなるものである。 (もっと読む)


【課題】危険な人手を必要とする作業を省き、環境に悪影響を及ぼすことなく、品質の良い塗装を行う自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機を提供する。
【解決手段】位置を検知するセンサ1の情報に基づいて車両7の可動範囲を決め、車両の可動範囲内では、洗浄の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて洗浄行い、車両7の可動範囲外の洗浄は、洗浄ガン3の位置及び角度を調節することにより洗浄を行い、洗浄水を飛散させることなく洗浄を行った後、位置を検知するセンサ1の情報に基づいて、車両7の可動範囲を決め、車両7の可動範囲内では、塗装面の状態を検知するセンサ2の情報に基づいて塗装を行い、車両7の可動範囲外の塗装は、塗装ガン3の位置及び角度を調節することにより塗装を行い、塗料を飛散させることなく塗装を行うことを特徴とする自走型洗浄・塗装方法及び自走型洗浄・塗装機。 (もっと読む)


【課題】塗料等の付着を防止するための保護シート材を、がいし装置のがいし部分に短時間、かつ安全に巻き付ける。
【解決手段】がいし装置51のライン側アーキングホーン52aに掛け止める掛止め具2を、先端に具備した操作棒3と、塗料等の付着を防止するために、がいし部分53に巻き付ける程度の面積を有し、かつ可撓性を有する略四角形状の保護シート材4とから成り、保護シート材4の一辺両端は、操作棒3の両先端に固定し、保護シート材4の両側縁に取り付けた複数の挿通リング6をそれぞれ各操作棒3に挿通させることにより、保護シート材4をがいし部分53の長さに調節してがいし部分53に巻き付け得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】噴射対象液を霧状(粒子状)にして広い区域に短時間で付着させることができ、かつ、操作が容易である噴霧装置を提供すること。
【解決手段】噴霧装置100は、液体窒素収容容器110と、注入液収容容器150と、注入液噴射装置160と、制御装置170と、を具備している。制御装置170は、動作開始信号を受けた時に注入液噴射装置160を動作させてこれにより注入液収容容器150の注入液を噴射させて液体窒素収容容器110の内部空間に注入させて前記注入液の水によって前記液体窒素を蒸発させて前記注入液の前記噴射対象液を粒子状にして液体窒素収容容器110の内部空間の上昇される圧力により前記粒子状の噴射対象液を外部に噴射させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、吹付け剤であるウレタンの付着や硬化が無く、且つ、吹付け時の飛散を防止し、綺麗な吹付けを可能した作業性・安全性・経済性・メインテナンス性の良い飛散防止伸縮自在型ウレタン吹付けガン及びその吹付け方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】 吹付けガン本体に主剤と硬化剤をそれぞれ分離して供給し、前面中央左右に排出する、供給口と排出口をそれぞれ設け、且つ、該排出口部には、スタティックミキサー挿着部と螺着用ネジ部をそれぞれ設け、且つ、該スタティックミキサーの外周部には、エアー供給口と開閉バルブを有するリング状の容器本体を設け、且つ、該容器本体の前面周囲には複数の伸縮式ノズルを有し、先端ノズル部を截頭角錐状、又は、截頭円錐状に形成した飛散防止型伸縮式ノズルを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】表壁で覆われる基礎壁に発泡材の吹き付け施工の場合、開口位置の特定の困難さの解消、配線基礎壁の壁内配設経路に発泡材の浸入の防止、配管材を壁間空間から壁内配設経路へと屈曲させる場合の屈曲スペースが確保できる発泡材への配線又は配管材の配設経路形成具と、発泡材内配設経路の形成方法、及び配線又は配管材の配設方法を提供する。
【解決手段】基礎壁の表壁側となる一方側に吹き付けて基礎壁の表面層として形成される発泡材の表面に配設される、発泡材表面から基礎壁の一方側へ開口した壁内配設経路に向け、発泡材を屈曲して横断するように配設される配線又は配管材の発泡材内配設経路を形成する形成具で、形成具は、固定部と、成形部と、防止部とを備えている。また成形部は、開口の外方で屈曲する配線又は配管材の屈曲代となる空間を、発泡材内配設経路の一部とすべく吹き付けられた発泡材の成形形成が可能に備えられている。 (もっと読む)


【課題】飛散防護ネットの設置・撤去作業の手間を削減し、また、FRP製パイプ材、FRP製足場等の鉄塔への設置数量を半減させることができ、さらに、一度鉄塔に張設した飛散防護ネットを下部に降ろすことなく施工することができると共に、飛散防護ネットにかかる風圧による荷重を充分に受け止めることができる鉄塔用飛散防護ネット取付工法を提供する。
【解決手段】本発明は、鉄塔の塗装工事施工時に、該鉄塔を覆って外部への塗料・ケレンカス等の飛散を防止するための鉄塔用飛散防護ネットの取付工法であって、飛散防護ネットの四方から外部に延出させた連結ロープを、鉄塔部材に直接固縛することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形成される模様の自由度が高く、斬新な目地模様面が形成可能となる手法を提供する。
【解決手段】基材に目地形成材を貼着した後、塗材を塗装し、目地形成材を除去することによって目地模様を形成する模様形成方法において、目地形成材として、仮想多角形の内部に任意模様の線状体が設けられるとともに、該仮想多角形の各辺に線状体縁部を有し、目地形成材の外縁に隣接する領域において、仮想多角形の中心点を軸として目地形成材を回転させた場合に、重なり合う辺上において線状体縁部が合致するように線状体が設けられてなるものを使用する。 (もっと読む)


【課題】 従来のマーキング液を用いたマーキング装置において、マーキング液の漏れが固まることによる塊の発生による命中精度の悪化といった課題を解決することができるマーキング装置を提供する。
【解決手段】 相対的に走行するレール1の異常を検出する異常検出手段からの作動信号に応じて異常検出付近のレール1に向けて、発射ノズル28から、塗料液を固体またはゲル状物質の外皮部によって被覆した塗料弾20を発射する。外皮部はレール1に衝突する時に破裂し、内部の塗料液がレール1に付着してマーク44となる。 (もっと読む)


【課題】 ペンキ塗り等の塗料塗布作業等において飛散する塗料等の付着や落下を防止する。
【解決手段】 クリップ1と、クリップ1に固着された帯状板体2と、帯状板体2のシート取付部2bに取付けられたシート3とからなる。帯状板体2の先端2cは、クリップ1と共に物体6を挟持可能なように、クリップ1の一方の挟持体11の基部11bの内面側からもう一方の挟持体12の挟持部12aの方に向けて突出して設けられている。クリップ1および帯状板体2をクリップ1によって庇設置場所において所定間隔をあけて複数取付け、このように複数の箇所に取付けたクリップ1および帯状板体2のそれぞれのシート取付部2b間にシート3を張り渡して庇を形成する。 (もっと読む)


【課題】原子力発電設備等の解体のため当該設備を切断する場合に発生する粉塵の舞い上がりを防止し、環境汚染を防ぐ。
【解決手段】給水加熱器2を解体するための解体用仕切室10であって、給水加熱器2を囲繞する仕切室本体11と、給水加熱器2の切断部位に水を噴霧する噴液装置13と、噴霧された水を捕集する捕集容器15とを備えるものである。給水加熱器2を、例えばハンドグラインダー12を用いて切断する。捕集容器15で捕集された水を、異物を取り除いた後に噴液装置13に供給して再利用する。また、仕切室本体11の囲壁の上部に吸気口11A、下部に排気口11Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業時に塗料が周囲に飛散するのを防止し、作業期間中でも夜間の送電を可能にすると共に、飛散防止ネットは縮小できるので、風による影響を最小限にできる。
【解決手段】 送電鉄塔を構成する塔体1に突設したアーム4の近傍にフレーム支持金具11を設ける。アーム4の先端側にネットフレーム13を設置し、ネットフレーム13とフレーム支持金具11との間に支持索23A、23B、24A、24Bを張設する。支持索23A、23B、24A、24Bにアーム4及びネットフレームを囲繞するように飛散防止ネット22を展開、縮小可能に掛装して作業空間Aを形成する。 (もっと読む)


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