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Fターム[4D074AA10]の内容

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Fターム[4D074AA10]に分類される特許

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【課題】臭気ガスに含まれる臭気成分を効率よく速やかにミストに吸収して効率よく脱臭する。
【解決手段】脱臭装置は、臭気ガスが供給される脱臭タンク1と、この脱臭タンク1に界面活性剤を含む水をミストに霧化して供給する霧化装置2と、脱臭タンク1から排出される排出ガスからミストを分離する回収装置3とを備えている。脱臭装置は、脱臭タンク1に供給される臭気ガスをミストに吸着させて臭気成分の濃度を低下する。 (もっと読む)


【課題】外気吸込み空気やドレン水中に含まれている不純物がドレン水中に沈殿して超音波振動子に付着するのを回避し、また水位センサが不純物の付着等により故障した場合であっても、超音波振動子の異常発熱による故障を未然に防止し得るようにした空調機のドレン水処理装置を提供する。
【解決手段】
霧化装置12の超音波振動子11とドレン水9を直接接触させないようにするために、霧化装置12をケース20を介してドレンタンク10の底部10aに取付ける。ケース20は、精製された水21を密封しており、これによって超音波振動子11がドレン水9に直接接触しないようにしている。ケース20のドレン水9と精製された水21とを仕切る部分は、超音波振動可能な薄膜部20Cを形成している。 (もっと読む)


本発明は、液体処理製品(3)を室の体積内に噴霧することにより、前記室の汚染を除去する装置であって、前記製品(3)を受容するタンク(2)と、室の表面領域内に製品(3)の微小滴を生成することができる手段(4)と、微小滴と混合しながら微小滴を運ぶ気流を形成することができる手段(6)と、かように形成されたミストを室内に噴射するよう適合された手段(10、12)と、を備える、装置に関する。この装置は、気流が、気流の軸と一致する軸(xx’)を有する収束管(18)を通り抜け、この管が、液体製品(3)の表面の近傍に開放し、かつ表面に対して角度(β)で傾斜していることを特徴とする。
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【課題】粘度の高い液体でも、噴霧状態の変動を抑制しつつ安定した状態で噴霧することのできる超音波霧化機を提供する。
【解決手段】圧電体を有する超音波振動子12により、この超音波振動子12の超音波ホーン13の先端面13aに供給された液体を霧化する、超音波噴霧器11に取付けて用いる超音波霧化機10であって、超音波振動子12と、この超音波振動子12の前部超音波ホーン(超音波ホーン)13の先端面13aに配置されて供給された液体を保持する吸液性の緩衝体14と、緩衝体14の外側に重ねて配置されるメッシュ構造を有する多孔板15とを含み、且つ超音波振動子12による振動方向Xと、多孔板15のメッシュ構造の孔軸方向とが一致している。 (もっと読む)


【課題】空気中において比較的長寿命のマイナスイオンを発生させることができ、しかも、銀イオンと有機ゲルマニウムとが共存する噴霧前の液中において、銀イオンを安定して存在させることのできるマイナスイオン生成溶液及びマイナスイオン生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマイナスイオン生成溶液では、噴霧装置で噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできる液状のマイナスイオン生成溶液において、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有させることとした。また、本発明に係るマイナスイオン生成装置では、液状のマイナスイオン生成溶液を噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできるマイナスイオン生成装置において、前記マイナスイオン生成溶液は、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有することとした。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化分留装置では、SS(濁度)の高い液体を霧化することはかなり難しく、又、霧化ができたとしても、超音波振動子に残渣などが付着して超音波振動子を破壊するという問題があった。
【解決手段】 液体吐出部6は円筒状ケーシング6cに超音波振動子7を装着し、液体吐出部6の円筒状ケーシング6cに供給管9が接続され、供給管9にポンプ10を介して液体タンク11が接続され、液体タンク11からポンプ10で液体12が液体吐出部6の円筒状ケーシング6aに供給され、霧化分離室13は、入り口部13aから徐々に下降するように傾斜した霧化分離部13bが設けられ、霧化分離部13bの端部に排出口13cが形成され、排出口13cの上部に霧化分離部13bと連通する回収部13dが接続され、回収部13dが回収装置14に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ケース1内に多数の圧電体振動子2で液体を霧化するために、大きなエネルギーを必要とし、霧化効率が非常に悪いという問題があった。
【解決手段】 液体供給装置6からアルコールが含まれた液体7がアルコール分離タンク8に供給され、又、アルコール分離タンク8の底部に超音波振動子9が装着され、この超音波振動子9に発振器10から発振出力が印可され、さらに、アルコール分離タンク8の上部の液体7の液面近傍に流出口11が装着され、アルコール分離タンク8の底部近傍に排出口12が設けられ、又、アルコール分離タンク8の流出口11はアルコール分離装置13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 放電部において大量に生成した有効成分を速やかに液体中に溶解させ、この有効成分が溶解した液体をスチーム化又はミスト化させたうえで外部に噴霧することのできる噴霧装置を提供する。
【解決手段】 絶縁スペーサ7の少なくとも片側に金属電極8を密着配置するとともに該絶縁スペーサ7及び該金属電極8を貫く貫通孔10を設けて成る放電部6と、上記貫通孔10の一方の開口に連通接続される液体収容部13と、上記貫通孔10内に向けて他方の開口から空気を送り込む送風部5と、液体収容部13に収容される液体Lをスチーム化又はミスト化したものを外部に吐出する吐出口3とを具備した噴霧装置とする。 (もっと読む)


【課題】溶液を高能率に霧化してミストにする。
【解決手段】溶液を超音波振動でミストに霧化する方法と装置は、超音波振動でできる溶液面Wの液柱Pに、液柱Pの片側から横方向に風を吹き付けて、風を吹き付けるのと反対側から排出して、液柱Pの片側から反対側に流れる風でもって液柱Pを溶液面Wと平行な方向に曲げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視聴者が確実に芳香を楽しむことができるようにすること。
【解決手段】芳香を射出する複数のノズル9c,9dを備える芳香射出手段9と、対象者31a,31bの鼻などの特定部位を検知する検知手段と、その検知手段によって鼻などの特定部位が検知された複数の対象者31a,31b各々に対して各上記ノズル9c,9dを個別に対応させつつ、その芳香射出手段9の各ノズル9c,9dによる芳香の射出を独立して制御する制御手段19とを有する。 (もっと読む)


【課題】水/油の2液層構造の上層油性液体を搬送することができる油性液体の搬送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の油性液体の搬送方法は、水層と、当該水層に対して分離される油性液層とに対し、前記水層に超音波振動を作用させ、前記油性液の柱状体を形成して油性液を搬送することを特徴とする。また水層と、当該水層に対して分離される油性液層とを収納する容器11と、前記水層の下部に超音波振動を発生する超音波振動子12と、を備え、前記水層に超音波振動を作用させ、前記油性液の柱状体16を形成して油性液を搬送するように構成した油性液体の搬送装置10である。 (もっと読む)


【課題】トナーの安定生産性を向上し、流動性や帯電特性といった多くの特性値における変動の幅が少なく、均一な粒子サイズを有するトナーを安定して製造する。
【解決手段】複数のノズル15が形成された薄膜16及びこの薄膜16の周囲に配置された電気機械変換手段17で構成された液滴化手段2によってトナー組成液を液滴化して吐出させる。この薄膜16に形成するノズル15の形状を、液滴を吐出する液吐出開口部18の断面形状を円形または楕円形で形成し、液吐出開口部18の断面積Aが接液面開口部19における断面積Bより小さく、液吐出開口部18の最小口径をトナー組成液中の固形分散微粒子よりはるかに大きくしてトナーを閉塞することなくトナーを効率良く安定して生産する。 (もっと読む)


【課題】長さを所望長に設定し得る筒体を固定部材に固定し、この固定部材を既存の例えば小型且つ安価なバックホー等のアームに固定することにより、解体現場の高低等に合わせて流体を噴出し得る流体供給装置を提供する。
【解決手段】筒体5を構成するベース筒体5aの基部を固定部材19に固定し、固定部材19をアーム4の先端に固定する。延長筒体5bは解体現場の高さ等に合わせて自在に繋げられるものである。固定部材19は、アーム4に2本のピンにより簡便に固定されるように構成されているので、所望長に接続された筒体5が簡単にアーム4に取り付けられる。従って、既存の小型等で安いバックホー2を利用して安価且つ使い勝手が良く、しかも低公害の流体供給装置1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】様々な流動性及び配合をもちしかも分極可能であったり或いは分極可能でない流体を噴霧可能にする噴霧システム及び方法を提供する。
【解決手段】噴霧サイクル中圧電噴霧装置3の流体送りチャンバー内に少なくとも1つの容器から1つの流れ方向に流出する流体を受け、噴霧サイクルの終わりにチャンバーに含まれた流体を取り除くための流体は、チャンバーに送り込む1つの方向に及びチャンバーを空にする反対の方向に駆動されるポンプによって、流体の流れ方向を逆転させる流体を分配する。 (もっと読む)


【課題】 従来のエアーブラシでは、大きな絵や文字を書くのには優れているが、微細な粒子サイズの絵や文字を書くくことは不可能であり、又、1つのエアーブラシで混合色を作ることはできないという問題があった。
【解決手段】 把持部1の端部に蛇腹部2を介してヘッド3が装着され、このヘッド3に超音波振動子4が装着され、又、把持部1の超音波振動子4の反対の部分にスイッチ5が装着され、把持部1の内部を通過するコード6は超音波振動子4及びスイッチ5に接続されて端部は電源及び発振回路を設けた発振装置7に接続され、さらに、把持部1の超音波振動子4が装着されている側面に支持部材8を介してペンホルダ9が装着されている。 (もっと読む)


【課題】搬送気体量を少なくしながら、複数の超音波振動子で効率よく溶液をミストに霧化する。超音波振動子自体で効率よく溶液をミストに霧化する。
【解決手段】溶液の霧化方法は、超音波振動子で溶液を超音波振動させてミストに霧化する。霧化方法は、上端に噴霧口12を開口している筒体6内に溶液を充填し、この筒体6内の溶液に、噴霧口12に向かって超音波振動を与えて、噴霧口12からミストに霧化して飛散させると共に、噴霧口12から飛散されるミストに搬送気体を供給し、搬送気体中でミストを霧化させる。 (もっと読む)


【課題】 液体を噴霧する霧化装置の圧電エネルギ素子の好適な動作周波数を自動的に提供する圧電エネルギ生成システムおよびその方法を提供する。
【解決手段】 プロセッサ10によって周波数生成器11を制御して一連の所定の周波数帯の範囲の第1の電気信号201(または転換後の第3の電気信号202)を圧電エネルギ素子13に連続発信する。圧電エネルギ素子13は第1の電気信号201または第3の電気信号202に基づいて一連の対応する第2の電気信号203(または転換後の第4の電気信号205)を生成してプロセッサ10に与える。プロセッサ10は第1の電気信号201の周波数と第2の電気信号201(または第3の電気信号202)の電圧値(またはフィードバック周波数値)との関係に基づいて周波数生成器11を制御して好適な周波数の第1の電気信号201(または第3の電気信号202)を生成して圧電エネルギ素子13に与える。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波振動子で霧化されるミストを効率よく集めて霧化室から排出する。
【解決手段】溶液の超音波分離装置は、目的物質を含む原液を超音波振動させてミストとし、このミストを回収して原液よりも高濃度の目的物質含有液を回収する。溶液の超音波分離装置は、原液を複数の超音波振動子2で超音波振動させてミストに霧化する霧化室4と、霧化室4で霧化されたミストを凝集させて回収する回収部40とを備える。霧化室4は、複数の区画室5を備えており、この区画室5に超音波振動子2を配設すると共に、区画室5に供給される原液を超音波振動子2で超音波振動させてミストに霧化し、区画室5から排出されるミストを回収して目的物質含有液を回収する。 (もっと読む)


【課題】周囲空気の流れに影響されることなく渦輪を所定の領域に確実に供給すること。
【解決手段】空気質成分チャンバ120内に空気質成分を供給し終えた後、コイル142に対して駆動電流Iを供給する。これにより、押圧部材132が圧縮部材131を前方に押圧することでこの圧縮部材131が基準位置から圧縮側に変位し、空気質成分チャンバ120内の空気が圧縮され、放出孔110Aから空気質成分を含んだ渦輪Fが乗員3,4に向けて放出されるとともに、渦輪Fの内環を通る直進流STが生成される。 (もっと読む)


圧電素子(13)と、圧電素子に結合された台座(17)、及びホーン(18)まで延在する管(18)を有するソノトロード(14)と、圧電素子を振動させるための駆動回路(10)と、スプレーされる製品をホーンの前面(20)まで導く供給装置(7)とを備えるスプレー装置。ソノトロードは主に管に平行なモードで振動し、ホーンは縦軸に沿って撓まないような寸法とされ、駆動回路が圧電素子を振動させるときに撓まない。このスプレー装置は化粧品及び香水に適用可能である。
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