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Fターム[4D075AC21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870)

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【課題】振動体で安定した振動を液溜まり部の塗布液に付与可能な塗布装置を提供する。
【解決手段】周面に転写された塗布液8を、連続して搬送されてくる鋼板9表面に転写するアプリケーターロール5を備える。上記アプリケーターロール5と鋼板9との間に形成される塗布液8の液溜まり部に沿って線材11を配置する。上記線材11を振動させて、上記液溜まり部の塗布液8に振動を付与すると共に、断続的に、上記線材11を軸方向に移動させて、上記液溜まり部に配置される線材部分を変更する。 (もっと読む)


【課題】高速で連続的に走行する基材に対して、例えば乾燥後の膜厚が0.1μm未満といった薄い塗布膜を形成させる場合であっても、乾燥後塗膜の膜厚ムラが発生しないように安定して操業することができるロール塗布方法およびロール塗布装置を提供する。
【解決手段】高速で連続的に走行する基材1に対して、3ロールコーターによって塗布液を塗布する場合に、アプリケーターロール6として、表面に凹凸部が形成されたゴムライニングロールを用いる。 (もっと読む)


【課題】連続的に走行する基材に対して、生産性を阻害させることなく、且つ、基材表面に膜厚ムラを発生させること無く、塗布膜の薄膜化を可能とする。
【解決手段】ピックアップロール4に供給された塗布液3の液量を、ミタリングロール5で調整し、この調整された塗布液をアプリケーターロール6に供給し、塗布液が供給されたアプリケーターロール6を、連続的に走行する基材1に接触させて、基材1表面に塗布液を塗布する3ロールコーターにおいて、アプリケーターロール6として、ロール直径が150mm以下のものを用いると共に、3ロールコーターの基材1走行方向の上流側で、3ロールコーターで塗布する塗布液と同じ組成の塗布液を、塗布ロールによりプレコートし、このプレコートした基材1上の塗布液が液体の状態において、前記3ロールコーターにより塗布液を基材1に塗布する。 (もっと読む)


【課題】塗布液による装置内の汚染を防止しつつ、媒体に対する均一塗布を実現する。
【解決手段】塗布ローラ(11)の塗布面(11B)に当接することにより、該塗布面に液体を供給する液体保持ユニット(14)を備える液体塗布装置(10)において、塗布ローラ(11)と媒体搬送部材(12)との間に媒体(P)が存在していない状態において塗布ローラ(11)を停止させる一方、塗布ローラ(11)と媒体搬送部材(12)との間に媒体(P)が存在している状態において塗布ローラ(11)を回転させ、この回転する塗布ローラ(11)の塗布面(11B)と当該媒体(P)との相対速度を当該媒体(P)内で変化させる制御を行う制御手段を備える。媒体(P)の先端部において塗布ローラ(11)の回転を速くし、媒体(P)の後端部で塗布ローラ(11)の回転を遅くする。 (もっと読む)


【課題】紙に抗菌性を充分に付与できる安全且つ安価な紙用塗料、充分な抗菌性を有し安全且つ安価な紙製品等を提供すること。
【解決手段】本発明の紙用塗料は、紙の表面に塗布されるものであり、銀ゼオライトと、水溶性ワニスと、金属キレート剤と、を含有する。本発明の紙製品は、これら紙用塗料が紙の表面に塗布されたものである。 (もっと読む)


【課題】ロールコーター方式の両面塗装装置によって鋼板の一方の面と他方の面を同時に塗装するに際して、板幅方向の塗装ムラの発生を抑止し、塗装後の鋼板外観が良好な塗装を行うことができる鋼板の両面塗装方法を提供する。
【解決手段】一方の面側アプリケーターロール11と他方の面側アプリケーターロール15とを鋼板走行方向に距離δだけをオフセットして配置することによって、鋼板9の張力を増加させ、メニスカス21の振幅Lを低下させて、メニスカス21の振動周波数fを大きくして、鋼板9の塗装ムラの発生を抑止する。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


【課題】表面に難吸収性化粧材を有する複合床材の表面と複数の化粧溝とを均一に、外観性よく塗装できる木質複合床材の表面塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材12の上に難吸収性化粧材11を貼着し、表面化粧した複合床材の表面をロール塗装する方法であって、下塗り塗装工程Aにおいて、上記難吸収性化粧材11に複数本設けられた化粧溝111の方向にロールの回転方向が並行するように上記複合床材を搬送するとともに、スポンジロールSpで下塗り塗料2をナチュラルコートし、ついでゴムロールでナチュラルコートして塗膜を平滑化した後、乾燥させ、中塗り塗装、上塗り塗装を行う木質複合床材1の表面塗装方法。 (もっと読む)


【課題】表面に難吸収性化粧材を有する複合床材の表面と複数の化粧溝とを均一に、外観性よく塗装できる木質複合床材の表面塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材12の上に難吸収性化粧材11を貼着し、表面化粧した複合床材の表面をロール塗装する方法であって、下塗り塗装工程Aにおいて、上記難吸収性化粧材11に複数本設けられた化粧溝111に対してロールの回転方向が直角となるように上記複合床材を搬送するとともに、スポンジロールSpで下塗り塗料2をナチュラルコートし、ついでゴムロールでナチュラルコートして塗膜を平滑化した後、乾燥させ、中塗り塗装、上塗り塗装を行う木質複合床材1の表面塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 フィルム成形工程における樹脂の過剰な粘度上昇を回避すると共に、フィルム塗工精度を良好に維持し、更にはフィルム成形工程に要する人手を最小限に抑えることを可能にした高粘度熱硬化性樹脂フィルムの成形方法を提供する。
【解決手段】 室温での粘度が10,000Pa・s以上1,000,000Pa・s以下である高粘度の熱硬化性樹脂Rを加熱混合後に連続体R1に成形した状態で冷却して保管し、その後、連続体R1を樹脂フィーダ15に連続的に供給し、該樹脂フィーダ15により連続体R1を加熱して軟化させた熱硬化性樹脂Rをロール式塗工機20に連続的に供給し、該ロール式塗工機20により離型性シート25上に熱硬化性樹脂RからなるフィルムR2を成形する。 (もっと読む)


【課題】塗布槽からのオーバーフロー液を循環して塗布する方式で、円筒状又は円柱状基体の上に粗さ粒子を含む塗布液を安定に塗布する塗布方法の提供。
【解決手段】円筒状又は円柱状基体の供給部と、塗布槽と、塗布液供給タンクと、前記塗布槽からオーバーフローした塗布液を、前記塗布槽へ循環する循環経路とを有する塗布部とを含む塗布装置を使用し、粗さ粒子を含有する塗布液を前記円筒状又は前記円柱状基体の上に粗さ粒子を含有する塗布液を塗布する塗布方法において、前記循環経路に前記粗さ粒子を含有する塗布液の物理化学特性検出手段と、前記物理化学特性検出手段の情報に従って前記粗さ粒子を含有する塗布液の物理化学特性を補正する補正手段とを有する塗布液制御手段を有し、前記塗布液制御手段により前記塗布液の基準粘度をηとした時、前記塗布液の粘度を0.90η<η<1.10ηの範囲で制御することを特徴とする塗布方法。 (もっと読む)


【課題】セルフクリーニングが可能なコーティング剤であって、透明基材上にコーティングされたとき該透明基材を透過する可視光及び太陽光の透過率が低下しないアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】粒径100nm以下の透明アクアベースゼオライトゾル・ゲルと、ポリシロキサン誘導体と、界面活性剤と、粒径100nm以下の透明アクアベース二酸化チタン光触媒ゾル・ゲルと、水等の成分を配合してなるアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 加工性、基材への接着性、耐食性及び耐膜残り性に優れた塗膜を形成でき、缶蓋用としての適性を有する水性塗料を得る。
【解決手段】(A)アクリル樹脂変性エポキシ樹脂及び、該樹脂(A)100質量部を基準にして、(B)カルボキシル基含有重合性不飽和モノマー0.1〜15質量%及びその他の重合性不飽和モノマー85〜99.9質量%からなるモノマーの共重合体であって、重量平均分子量が30万以上であり、かつ質量濃度1.35%の1,4−ジオキサンを溶媒とする液とした分光光度計による波長330nmにおける吸光度の値が0.2以下である水分散性アクリル樹脂0.5〜30質量部を含有する水性塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】アプリケーターロールの外周面に付着したゴミや余剰の塗料を良好に除去するとともに塗膜の厚みのばらつきを抑え、缶胴への塗料の塗布を良好に行うことができ、また耐久性を向上することができる缶の塗装装置及び塗装方法を提供することにある。
【解決手段】外周面3aが缶胴に摺接されるアプリケーターロール3と、塗料供給部から供給された塗料Pを前記アプリケーターロール3の外周面3aに付着させるグラビアロール4とを備えた缶の塗装装置1であって、前記アプリケーターロール3の外周面3aに摺接して該外周面3aに付着したゴミDや余剰の塗料Pを除去するゴミ取りロール5と、前記ゴミ取りロール5に付着したゴミDや塗料Pを掻き取るスクレーパー8と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】速やかに成膜でき、不純物が少なく、緻密な有機薄膜を安定に複数回連続して形成可能な有機薄膜製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1以上の加水分解性基を有する式「RMXm−n」(式中、Rは置換基を有してもよい炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基、或いは連結基を含む炭化水素基又はハロゲン化炭化水素基を表し、MはSi、Ge、Sn、Ti及びZrからなる群から選ばれる少なくとも1種の金属原子を表し、Xは水酸基又は加水分解性基を表し、nは1〜(m−1)の整数を表し、mはMの原子価を表す)で表される金属系界面活性剤、該活性剤と相互作用し得る有機酸又は酸触媒、及び炭化水素系溶媒又はフッ化炭素系溶媒を含む有機溶媒溶液に、基板を接触させる工程(A)を含み、有機溶媒溶液中の水分量を50ppm〜有機溶媒への飽和水分量にする又は保持する有機薄膜製造方法。 (もっと読む)


本発明は木材等の木質材料層による部品の被覆に関する。本発明は木質材料薄層による部品の被覆方法として、最終部品で外観部分にしようとする木質材料薄層から少なくとも部分的に構成される被覆用シートを選択する段階と、合成樹脂を含有する透明組成物の薄層でシートの表面を被覆する段階と、被覆されたシートを部品の表面に固定する段階を含む方法に関する。被覆されたシートを固定する段階において、シートの表面に堆積した組成物層は全方向で木質材料薄層の弾性率よりも少なくとも5%、好ましくは少なくとも10%高い弾性率をもち、組成物層は組成物層を通して木質材料が見えるように透明である。シートの表面の被覆後に、木質材料層と反対側の透明組成物の表面を彫刻する段階を含むと有利である。自動車の内装部品、家具及び自動車備品に適用される。 (もっと読む)


この発明は表面に被覆する領域と除外すべき領域とを含んだ成形体を部分被覆する方法に係り、前記除外すべき領域上に保護層を塗付し、前記表面上に液体相の被覆を塗付し、さらに前記保護層が熱分解によって残留物無しに除去されるような温度まで被覆された成形体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】ローラ部材を用いる塗布方式において塗布範囲の制御性を向上させるとともに、乾燥固着の他、塗布液の含有成分による部材へのダメージを軽減する。
【解決手段】回転するローラ部材(38)の一部に塗布液(108)を供給する塗布液供給手段(40)と、ローラ部材(38)の回転方向下流側の位置でローラ部材の周面に当接し、ローラ部材の外周面に塗着された塗布液の余剰分を掻き落とすブレード部材(110)と、ブレード部材(110)を通過したローラ部材(38)の外周面の一部範囲に対して、気体又は前記塗布液と異なる組成の液体を噴射し該ローラ周面から塗着液を除去する置換流体噴射手段(114)と、置換流体噴射手段(114)による置換流体の噴射を制御する置換流体噴射制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】粘着剤に含まれる分散物の分布を均一に保ちながら基材に塗工することのできる塗工方法および塗工装置並びに粘着テープを提供する。
【解決手段】上下一対のコーティングロール1とバックロール2のうち、バックロール4側に複数個の孔の形成された撹拌板7を近接するよう対向配備する。両ロール1,2の回転に伴って発生する粘着剤sの自然循環を妨げることなく、撹拌板7の孔に粘着剤sを通過させつつ、両ロール1,2の間隙に粘着剤sを供給しながら支持体4に塗工する。 (もっと読む)


金属表面、特に金属製部材の端及び形状移行部の腐食防止処理方法であって、自己接着剤が金属表面上に塗布されること、および自己接着剤が、金属表面上で溶融するように加熱されて、それにより腐食防止層が形成されることを特徴とする上記方法に関する。 (もっと読む)


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