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Fターム[4D075AC21]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧、浸漬以外の手段 (16,716) | 回転円筒面を経由する (870)

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【課題】製造時間が短縮され、様々な大きさの基材への対応が容易であって、かつ基材が複雑な三次元構造体であっても基材をムラなく洗浄することが可能な、有機薄膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材表面に有機薄膜を形成する有機薄膜の製造方法であって、基材をオゾン水又は過酸化水素水で洗浄する工程(A)を有することを特徴とする有機薄膜の製造方法。好ましくは、オゾン水中のオゾンの濃度が、5〜100ppm、過酸化水素水中の過酸化水素の濃度が1〜30重量%であることを特徴とする有機薄膜の製造方法。 (もっと読む)


式1
[Rf−X1−A−X1−Y−C(O)−CZCH2m−[Wqp 式1
(式中、
fは、任意選択的に少なくとも1個の酸素原子によって中断されている、約2〜約20個の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐のパーフルオロアルキル基、またはそれらの混合物であり、
各X1は独立して、約1〜約20個の炭素原子を有する、任意選択的にトリアゾール、酸素、窒素、もしくは硫黄、またはそれらの組み合わせを含有する有機二価連結基であり、
Aは1,2,3−トリアゾールであり、
Yは、OまたはN(R)2(ここで、RはHもしくはC1〜C20アルキルである)であり、
Zは、H、約1〜約4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐のアルキル基、またはハライドであり、
mは正の整数であり、
qはゼロまたは正の整数であり、
pはゼロまたは正の整数であり、そして
Wは
【化1】


または[R1−X1−Y−C(O)−CH2Z]
(式中、
1、Y、およびZは上に定義された通りであり、
Rxは、C(O)O(R1)、C(O)N(R22、OC(O)(R1)、SO2(R1)、C6(R35、O(R1)、ハライド、またはR1であり、
各R1は独立して、H、Cn2n+1、Cn2n−CH(O)CH2、[CH2CH2O]i4、[Cn2n]N(R42または[Cn2n]Cn2n+1であり、
nは1〜40であり、
4はHまたはCs2s+1であり、
s=0〜40であり、
i=1〜200であり、
各R2は独立して、H、またはCt2t+1(式中tが1〜20である)であり、
各R3は独立して、H、COOR1、ハロゲン、N(R12、OR1、SO2NHR1、CH=CH2、またはSO3Mであり、
Mは、H、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、またはアンモニウムである)である)の反発性およびしみ抵抗性を基材に与えるための共重合体が開示される。
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コーティング基材に凹凸を形成して光変色物質を凹凸の中に満たす方法でコーティングして単位凹凸に満たされた光変色物質を互いに隔離させることによって光変色物質の寿命を向上させる光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。コーティング基材の一部または全体に凹凸を形成する段階;凹凸が形成された基材の一部または全体に光変色物質をコーティングする段階;及び光変色物質を保護するために光変色物質がコーティングされた基材に保護層を形成する段階を含むことを特徴とする光変色フィルムまたは板の製造方法を提供する。
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【課題】 裏溝へのホルマリンキャッチャー剤の塗布の際にホルマリンキャッチャー剤が突板表面側に回り込まない。ホルマリンキャッチャー剤の少ない塗布量で確実に裏溝から放散されるホルマリンを吸収できる。
【解決手段】 表面に突板1を積層した合板2裏面にホルマリンキャッチャー剤3をロールコータで塗布する。次に、突板1表面に塗装4を施す。次に、合板2の裏面に対向する一対の辺間にわたって裏溝5を複数列形成する。次に、合板2の裏面の上記一対の辺に沿って飛散防止部材6を配設して合板2の裏面両端部を覆うと共に飛散防止部材6に脚片7を裏溝5の端部内に嵌め込む。この状態で対向する飛散防止部材6間において裏面に形成した裏溝5内面にホルマリンキャッチャー剤3をスプレーで塗布する。その後、合板2の裏面にクッション材8を積層する。 (もっと読む)


本発明に従ってスプレーバーからの流量を制御することにより複数のウェブ幅に適応する装置および方法。具体的には、この装置および方法は縮小ウェブ幅に対する要求を受け取り、低減流量で噴霧するようスプレーバーの1つまたは複数の外部スプレーノズルを制御する。
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【課題】具体的な材料処方から成る実用性のある粉体接着剤を作製してその実用的かつ具体的な塗布方法を提供する。
【解決手段】軟化点120℃のポリエステル樹脂を100質量%、帯電制御剤を1質量%、ポリエチレンワックスを3質量%を用意し、混合、溶融混練、冷却、粗砕、粉砕、分級して平均体積粒径9μmの粉体粒子とし、この粉体粒子を100質量%と外添剤の微粒シリカを1質量%とを混合し篩別して粉体接着剤を得る。プリンタのモノクロ印字が可能な画像形成ユニットの感光体ドラムに代えて誘電体ローラ34を配設し、光書き込みヘッドを除去し、現像ユニット9に粉体接着剤を収容するように改装する。帯電ローラ8で帯電させた誘電体ローラ34に、現像ローラ11により粉体接着剤をベタ現像する。これを用紙18に転写し、定着ユニット26で定着して、粉体接着剤の用紙18への塗布が完了する。 (もっと読む)


【課題】具体的な材料処方から成る実用性のある粉体接着剤を作製してその実用的かつ具体的な塗布方法を提供する。
【解決手段】軟化点120℃のポリエステル樹脂を100質量%、帯電制御剤を1質量%、ポリエチレンワックスを3質量%を用意し、混合、溶融混練、冷却、粗砕、粉砕、分級して平均体積粒径9μmの粉体粒子とし、この粉体粒子を100質量%と外添剤の微粒シリカを1質量%とを混合し篩別して粉体接着剤を得る。プリンタのモノクロ印字が可能な画像形成ユニットの現像器のみを残して他を除去し、現像器に粉体接着剤を収容し、搬送ベルトで搬送される用紙に対し現像器の現像ローラで直接粉体接着剤を転写して定着器で定着する。 (もっと読む)


アルミノ珪酸塩と、110℃以上の沸点を有する有機液体、例えばシリコーン油とからな水性ゲル−形成性組成物、例えば難燃性塗料であって、該有機液体は、該組成物を塗料として表面に適用しついで乾燥させることにより形成させた皮膜の保全性を増大させるものである水性ゲル−形成性組成物。 (もっと読む)


【課題】 塗装ローラのスリップを防止する。
【解決手段】 塗装ローラ30と被塗面41との摩擦抵抗がスリップの原因の1つであって、その摩擦抵抗が被塗面上における塗料の塗布量と塗料の粘度の影響を受けるとともに、摩擦抵抗と移動速度との関係もスリップ発生の原因となり得る、との知見に基づき、形成すべき塗膜の膜厚と、塗料の粘度と、被塗面における塗装ローラ30との接触幅とに基づいて、塗装ローラ30の移動速度及び塗装ローラ30に供給する塗料の単位時間当たりの流量を設定した。これにより、スリップの原因となる条件に応じた適切な速度で塗装ローラ30を移動させることで、塗装ローラ30をスリップさせることなく所望の膜厚の塗膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 圧送ローラー塗装機を用いた塗装方法において、塗装作業性を向上させ得る塗装方法を提供する。
【解決手段】 圧送ローラー塗装機2へ塗料供給体から加圧塗料を連続供給しつつ、圧送ローラー塗装機2のローラー部2bを被塗物に対して上下方向に往復平行移動させるとともに該往復移動の往移動と復移動とを水平方向へ平行にずらして、所望量の液状塗料を配り塗りし、該配り塗りに続いて、ハンドローラー塗装具30を用い、ハンドローラー塗装具30のローラー部を、塗布用塗料を含ませずに、被塗物に対して下方から上方へ一方向移動させるとともに該一方向移動を水平方向へ平行にずらせつつ、仕上げを行うこととした。 (もっと読む)


【課題】ほとんどの傾斜方向から見ても光輝感を呈することができ、複雑な反射の干渉色を呈することができる建築板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】建築板1は、凹凸模様211を有する建築原板2の表面に、下塗り層3、中塗り層4、光輝クリアー層5及び表面クリアー層6を順次形成してなる。中塗り層4は、下塗り層3の表面に中塗り塗料を塗布してなり、凹凸模様211に沿った凹凸表面を形成してなる。光輝クリアー層5は、中塗り層4の凹凸表面における凸部411に、多数の薄片状光輝材52を含有する第1クリアー塗料51を塗布してなる。光輝クリアー層5における多数の薄片状光輝材52は、沈降させることなく、建築原板2の面方向に略平行に配置されている。表面クリアー層6は、光輝クリアー層5の表面を含めた中塗り層4の表面の全体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】溶剤が吸湿するにともない樹脂が析出するワニスであっても、基材フィルムに樹脂層を安定な厚み精度で成膜出来る方法を提供する。
【解決手段】溶剤可溶性ポリイミドを含有するフィルムのコーティングに、ワニスが露出するコータヘッド周辺の湿度を厳しく低く保つ密閉構造を適用する。ワニスの露出が少ない構造のコータヘッド(例えばCED)を使用し,コーティング時の湿度を0〜25%に管理する。 (もっと読む)


【課題】 優れた透明性を有し、極めて薄い塗布筋欠点および長径0.3mm以上の塊状異物による光学欠点の少ない積層熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムを基材とし、共重合ポリエステル樹脂又は共重合ポリエステル樹脂とポリウレタン系樹脂とを含む樹脂成分、及び粒子を含有する被覆層を設けてなるヘイズが1.5%以下の積層フィルムであって、特定の大きさの粒子凝集物が特定間隔で連なった塗布筋欠点の数が一定数以下であり、長径0.3mm以上の塊状異物の含有量が特定量以下である積層熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】
凹凸部に意匠性に富んだ微細で且つ同一形状を有するマット部分と、光沢部を一工程で加工する為の活性エネルギー線硬化型インキ及び凸凹を有する印刷物の製造方法並びに印刷物を提供する。
【解決手段】
被印刷体の任意の部分にシリコーン系(またはフッ素系)撥液剤を含有する活性エネルギー線硬化型インキを印刷し、更に、全面に活性エネルギー線硬化型コーティングニスを塗工し、凸凹部およびもしくは光沢部を発現させることを特徴とする印刷物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光学欠点の少ない積層熱可塑性樹脂フィルムロール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムを基材とし、該基材の少なくとも片面に共重合ポリエステル樹脂又は共重合ポリエステル樹脂とポリウレタン系樹脂とを含む樹脂成分、及び粒子を含有する被覆層を設けてなる積層フィルムのロール状物であって、被覆層樹脂成分と粒子を主成分とする長径0.3mm以上の異物の含有量が30個/100m2以下であることを特徴とする積層熱可塑性樹脂フィルムロールであり、その製造方法としては、塗布工程において塗布液調整に供する共重合ポリエステル樹脂の溶液を、液温度15℃以上35℃未満の条件下で濾過粒子サイズ0.5μm以上10μm以下のフィルターで濾過し、50℃以上70℃未満に加温した後、さらに15℃以上35℃未満の条件下で濾過粒子サイズ0.5μm以上10μm以下のフィルターで濾過して処理する。 (もっと読む)


【課題】 光学欠点の少ない積層熱可塑性樹脂フィルムロール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルムを基材とし、該基材の少なくとも片面に、共重合ポリエステル樹脂、粒子、並びに、エポキシ系架橋剤、メラミン系架橋剤及びオキサゾリン系架橋剤から選ばれる少なくとも一種の架橋剤により形成される被覆層を設けてなる積層熱可塑性樹脂フィルムのロール状物であって、被覆層樹脂成分と粒子を主成分とする長径0.3mm以上の異物の含有量が、30個/100m2以下であることを特徴とする積層熱可塑性樹脂フィルムロールであり、その製造方法としては、塗布工程において塗布液調整に供する共重合ポリエステル樹脂溶液を、特定温度条件下で、特定濾過粒子サイズのフィルターで濾過し、特定温度にまで加温した後、特定温度条件下で特定濾過粒子サイズのフィルターで濾過して処理する。 (もっと読む)


微細複製物品を作製する装置が開示されている。この装置は第1の直径を有する第1のパターン化ロール(450)と、第2の直径を有する第2のパターン化ロール(474)とを含む。駆動アセンブリが含まれており、駆動アセンブリは、第1および第2のロールが約100マイクロメートル以内の連続位置合わせを維持するように、第1のパターン化ロール(460)と第2のパターン化ロール(474)とを回転させるように構成されている。第2の直径は第1の直径より0.01〜1パーセント大きい。微細複製物品を作製する方法も開示されている。
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【課題】ブランク表面を一時的に腐食から防止する方法、およびこの方法により保護される表面を有する構成要素を提供する。
【解決手段】第1のステップでは、腐食保護箔12が、保護されるブランク表面11.1に取り付けられる。次に、腐食保護箔12の少なくとも一部を半固体のセルフシール保護層13で覆う。一定時間後、腐食保護箔12をその上に配置された保護層13と共に取り除くことにより、ブランク表面11.1の少なくとも一部が露出されることができる。セルフシール保護層13は、閉鎖膜を形成し、腐食保護箔12および/またはセルフシール保護層13は、保護されるブランク表面11.1に水分が浸透するのを防ぐための疎水性の作用成分を含む。 (もっと読む)


本発明は、金属性被覆のさらなる被覆のための前処理または金属表面の処理を目的とする、水性組成物を用いて金属表面を被覆するための方法に関し、この場合、この組成物は、必要である場合には有機溶剤ならびに他の成分を含有するものである。方法は、組成物が、水に加えて、a)少なくとも1個の加水分解可能であるかおよび/または少なくとも部分的に加水分解されたフッ素不含のシラン、およびb)少なくとも1個の加水分解可能であるかおよび/または少なくとも部分的に加水分解されたフッ素含有のシランを含むことを特徴とする。シランは組成物中で水溶性であるか、あるいは、特に、金属表面への塗布前の(付加的な)加水分解反応および/または化学反応により水溶性になるものである。さらに本発明は相当する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な維持管理を必要としない塗布装置を使用し、連続的に搬送する帯状支持体上に安定した塗膜厚を有する薄膜を形成する塗布方法を提供することである。
【解決手段】 透明帯状支持体上に、少なくとも1層の反射防止層を有する反射防止フィルムの製造方法において、前記透明帯状支持体はバックアップロールに裏面を支持され連続的に搬送され、前記反射防止層は、非接触型塗布機により反射防止層形成用塗布液を転写手段に塗布し1次塗膜を形成した後、前記転写手段と前記バックアップロール上の前記透明帯状支持体との間に一旦挟持され、前記透明帯状支持体上に転写され形成されていることを特徴とする反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


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