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Fターム[4D075AC21]の内容

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紙、プラスチックフィルム、金属フィルム、および他の材料をコーティングする接着性剥離コーティングと、無機鉱物充填材を含むシリコーン組成物を用いたコート物の製造方法とを提供する。無機鉱物充填材の使用によって、純シリコーン剥離組成物の粘性と同等以下の粘性を有する剥離コーティングが実現される。 (もっと読む)


本発明は、紙又は合成ポリマー(ポリオレフィン、ポリエステル等)又はさもなくば織物(テキスタイル)のシートのような様々な軟質支持体を、高速ロールを使用してシリコーンでコーティングする一般的な分野に関する。本発明は、高速度で運転されるロールコーティング装置によって軟質支持体を架橋コーティングの前駆体である液状シリコーン組成物でコーティングする際のミストの出現を防止するための効果的な方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、白紙保存性(感熱記録体を長期間保存させた後に記録させた場合、ほぼ保存前の記録濃度が得られる特性)に優れ、高速印字時の記録感度、画質に優れた感熱記録体を提供し、さらに高速で下塗り層を塗工しても塗工欠陥が極めて少なく、高効率で感熱記録体を製造する方法を提供することである。
【解決手段】紙支持体上に顔料と接着剤を主成分とする下塗り層、及び前記下塗り層の上にロイコ染料と呈色剤を含有する感熱記録層を順次設けた感熱記録体であって、
前記下塗り層が紙支持体に近接する第一下塗り層と前記第一下塗り層上に形成された第二下塗り層からなる多層構造を有し、
前記第一下塗り層の、ブリストー法(J.TAPPI紙パルプ試験法No.51(2000))による接触時間150msにおける水の転移量が9.0ml/m以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】丸棒状部材の部材外周面に、ホットメルトが適切に塗布されるようにする。
【解決手段】ディッピングローラ60の外周付着面60Aに外周塗布面70Aが平行に臨むように配設した塗布ローラ70は、第2駆動手段74により回転駆動される。塗布ローラ70の外周塗布面70Aに部材外周面13を平行に臨ませる丸棒状部材11は、部材支持部82に支持された状態で第3駆動手段88により回転駆動される。丸棒状部材11の部材外周面13全周にホットメルトHMの塗布が完了したら、第2駆動手段74を制御して塗布ローラ70の回転を停止させると共に、第3駆動手段88を制御して丸棒状部材11の回転を塗布時よりも増速させる。そして丸棒状部材11を、増速回転した状態で塗布ローラ70から離間させる。 (もっと読む)


【課題】板材の溝の内面を、塗膜の外縁が直線状となるようにきれいに塗装することができ、また、エッジ領域に凸状の円弧面を備えたR溝に対しても良好な塗装を行うことのできる板材の塗装方法を提供する。
【解決手段】板材1の溝の塗装に当たって、まず、第一塗装手段8によって前記溝の両側のエッジ領域に帯状の塗装を施して第一塗膜を形成する第一塗装工程と、次いで第二塗装手段9によって、前記第一塗膜ではさまれた溝内面に塗装を施す第二塗装工程の2段に分けて塗装する構成とする。エッジ領域に帯状の塗装を施す構成としたことで、塗膜外縁を直線状にきれいに塗装でき、溝内面を見栄え良く塗装できる。 (もっと読む)


【課題】陽イオン伝導性高分子複合膜の製造に使われるコーティング液に用いられる溶媒の種類を多元化し、添加剤の種類を特定することによって、直接メタノール型燃料電池への適用時にメタノールの透過度が低いながらも、オーム抵抗が低いためにイオン伝導度に優れた陽イオン伝導性高分子複合膜が得られるスラリー状のコーティング液を提供する。
【解決手段】陽イオン交換基を持つ高分子100重量部に対して、スルホン化したクレー1〜10重量部と、180〜250℃の沸点を持つ高沸点溶媒及び100〜180℃の沸点を持つ低沸点溶媒が混合されてなる共溶媒とを含む、陽イオン伝導性高分子複合膜製造用のコーティング液。 (もっと読む)


【課題】網状または格子状基材の網目または格子目にも十分な植毛を可能にする、フロック加工のための接着剤層の形成方法を提供する。
【解決手段】網状または格子状植毛製品の製造方法において、網状または格子状の基材に、静電気力を利用して植毛しうるよう、接着剤層を形成する。この際、基材を、圧縮ローラと、接着剤を保持する送給ローラとの間に進入させる。送給ローラを、圧縮ローラで押圧し、圧縮ローラと送給ローラの手前において、接着剤を、接着剤受け器に蓄積させる。基材は、接着剤受け器を通過するように案内し、蓄積した接着剤を基材に含浸させる。 (もっと読む)


【課題】ヨーグルト等の柔らかい内容物がヒートシール材層であるホットメルト層面に付着し難い蓋材を得る。
【解決手段】本発明の内容物付着防止用蓋材の製造方法は、厚さ12μmのポリエチレンテレフタレートフィルム(1)が厚さ35μmのアルミニウム箔(2)の上面に接合せられかつアルミニウム箔(2)にアンカーコート層が設けられてなる基材層(3)の下面に厚さ20μmのポリエチレンからなる中間層(4)を介して塗工ロールによりホットメルトを15g/m塗布し、ホットメルト層(5)が形成せられた基材層(3)をシリコン製ニップロールで加圧し、ホットメルト層(5)の平均表面粗さが0.3μmでかつ最大表面粗さが5.0μmの内容物付着防止用蓋材を得る。 (もっと読む)


【課題】塗布ロールを用いて軸受基材に塗膜を塗布してコーティング層を成膜する場合に、コーティング層の厚さを均一化する。
【解決手段】軸受基材1を治具2の凹部4内に嵌め込んで固定し、外周表面に塗液を展開した塗布ロール3を、軸受基材1の内面に接触させ、塗布ロール3を回転させながら治具2により軸受基材1を回転させる。これにより、塗布ロール3が軸受基材1の内面と接触した状態で、回転(自転)しながら軸受基材1の内面に沿って相対的に公転するので、塗液が軸受基材1の内面に塗布され、コーティング層が成膜される。 (もっと読む)


基材と該基材上でコイルコーティング組成物から形成された硬化膜とを含む物品の形成方法を提供する。該コイルコーティング組成物はコイルコーティング組成物への前駆体と、アミドベースのポリマーを含む艶消剤とを含む。該コイルコーティング組成物を基材に適用し、そして硬化させて第一の膜厚と第一の光沢とを有する第一の領域を有する硬化膜を形成する。該基材を変形させて、第一の膜厚よりも薄い第二の膜厚と第二の光沢とを有する硬化膜の第二の領域をもたらす。基材および該基材上に配置された硬化膜を含むコイルコーティング系も提供する。該艶消剤は硬化膜の光沢を安定化させ、第一の光沢と変形された基材上での硬化膜の第二の光沢との間の差を最小化する。 (もっと読む)


【課題】耐ひずみ性に優れた基材の被覆方法の提供。
【解決手段】基材の被覆方法は、第一の耐ひずみ性を示すコーティングを基材上に設ける段階、及びコーティングを処理してコーティングの耐ひずみ性を、第一の耐ひずみ性よりも大きなひずみに耐える第二の耐ひずみ性に高める段階を含む。第二の耐ひずみ性は第一の耐ひずみ性より多くのひずみを許容し得る。さらに、処理段階は機械的処理、化学的処理、熱処理及びこれらの組合せの少なくともいずれかを含む。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁、内壁、天井、床面等に新規な模様を形成したり、あるいはそれらの部位に用いられる建材表面に模様を形成する為のローラー及びそのローラーを用いた模様の形成方法に関する。
【解決手段】模様付けローラーにあっては、模様形成外囲基準面としての円柱状基面とこの基面への円周方向に平行な複数の座金状凸条と凸条間に挟まれた溝部分を部分的に覆う円弧状突起を形成する。また、座金状凸条の高さが円弧状突起の高さに比べ高くすること、円弧状突起の円周方向片端ないし両端の突起高さを他の部分に比べ高くしたこと、座金状凸条が3本以上であり、異なる溝に形成した隣接する円弧状突起が円柱状基面の円周方向において、異なる角度位置に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、好ましい抗反射特性を有する透明な基板材料、例えばポリカーボネートのための透明な多孔質SiO2被覆に関する。本発明の1つの好ましい実施態様は、被覆がゾルゲル法により形成され、この場合ゾルゲル法の少なくとも一部分中に少なくとも1つの多孔性を惹起する成分が存在し、この成分がゾルゲル法の終結後に除去されおよび/または破壊されることによって特徴付けられる。少なくとも1つの多孔性を惹起する成分は、ポリマーであり、この場合このポリマーの平均分子量は、有利に5000Da以上〜50000Da以下、なお有利に10000Da以上〜200000Da以下である。
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本発明は、新規ペルフルオロポリエーテルシラン類、該新規ペルフルオロポリエーテルシラン類を含有する組成物類、並びに基材、特に、セラミックス又はガラスなどの硬質表面を有する基材を処理して、それらに撥水性、撥油性、防染性、及び/又は防汚性を与える方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】線幅が狭く、かつ高さが高いガスケットを効率的にディスペンシング法により製造する方法を提供すること。
【解決手段】電離放射線硬化型樹脂及びチクソ性付与剤を含有するガスケット材を、三次元自動塗布制御装置の押し出し口から押し出して一段目のガスケットを形成した後、該一段目のガスケットの上に、さらに同ガスケット材を押し出して多段構造のガスケットを形成し、その後に電離放射線を照射して硬化させるガスケットの製造方法であって、チクソ性付与剤の配合量が電離放射線硬化型樹脂100質量部に対して、2.5〜5質量部であるハードディスク装置用ガスケットの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】フラックスを比較的正確に塗布しうる扁平管の製造方法を提供する。
【解決手段】扁平管の製造方法は、金属素板20の両補強壁形成部23を左壁形成部11A,11Bに対して同方向に曲げて補強壁用凸条15Aを形成した後、両左壁形成部11A,11Bが右壁形成部12Aに対して平行となるように、金属素板20を両側壁形成部21,22において曲げることにより、両補強壁用凸条15Aを右壁形成部12Aの内面に当接させるとともに、両補強壁用凸条15Aどうしを密着させて折り曲げ体27をつくることを含む。金属素板20から折り曲げ体27を得るまでの間に、金属素板20を加熱し、加熱された金属素板20の右壁形成部12Aの内面における両補強壁用凸条15Aをろう付する部分に、ロールコータによりフラックス懸濁液を塗布し、金属素板20の有する熱によりフラックス懸濁液の液状成分を気化させる。 (もっと読む)


【課題】表面処理液の濃度変更に対する即応性の高い装置と方法を提供する。
【解決手段】オフセット輪転機の乾燥装置もしくは冷却装置の出側において印刷ウェブの表面および/または裏面に機能性溶剤を塗布する塗布手段と、この塗布手段に供給する機能性溶剤を収容するタンクと、前記タンクと塗布手段との間で機能性溶剤を循環させる循環供給手段とを設けている。前記タンクから独立して前記塗布手段に機能性溶剤原液または希釈液を直接供給させる原液または希釈液の補給手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】金属帯の側端部に未塗装部分を生じにくくすることができる塗装金属帯の製造方法を提供する。
【解決手段】金属帯1を搬送しながらその下面にロールコータ2を接触させて塗装する塗装金属帯の製造方法に関する。金属帯1の両方の側端部3、3のみを磁石4、4によりロールコータ2側に吸引しながら塗装する。金属帯1が波打ったり下向き凸に湾曲したりすることがなく、金属帯1の両方の側端部3、3に波打が発生していたとしても側端部3の下面にロールコータ2を接触させやすくなる。 (もっと読む)


本発明は、海洋構造物上の汚損生物の付着の抑制に対して好適な非毒性コーティングを得る方法を提供し、該方法は、基材上にコーティング組成物を適用すること、およびコーティング組成物を硬化させて水不溶性の親水性コーティングを得ることを含み、該コーティング組成物は、少なくとも1種のセルロースエステル、および、実質的に平滑かつ非多孔性のコーティングを得るために十分に遅い蒸発速度を有する少なくとも1種の有機溶媒を含む。本発明はまた、コーティング組成物中のセルロースエステルと架橋剤とを反応させて、水中に浸される基材上のコーティングに改良された強靭性を提供することに関する。本発明はまた、海洋環境にさらされることになる基材へのコーティング組成物の適用に関する。更なる側面において、コーティング組成物は、予めコートされた基材へのクリアコートとして適用する。 (もっと読む)


【課題】機能性インクの消費を抑えつつ、高アスペクト比を有する高解像度パターンを効率よく形成する方法を提供する。
【解決手段】基板10上に犠牲フィルム30を付着させる工程(a)と、犠牲フィルム30に露光及び現像を行って所望のパターン状凹部40を有するパターン鋳型30’を形成する工程(b)と、パターン状凹部40に機能性材料を含有するインクMを充填する工程(c)と、インクMを乾燥させる工程(d)とを含む高解像度パターンの形成方法であって、犠牲フィルム30の厚さを100×β/α以上[ただしαはインクM中の機能性材料の体積分率(体積%)であり、βは高解像度パターンの厚さ(μm)である。]とする高解像度パターンの形成方法。 (もっと読む)


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