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Fターム[4D075BB16]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087) | 塗布材料の撹拌、混合 (168)

Fターム[4D075BB16]に分類される特許

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【課題】 基板上の画素形成領域の不良箇所の検査や修復を省略できるパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 液滴吐出ヘッド26のノズルプレート27に液滴吐出ノズル28が複数形成されている。液滴吐出ヘッド26は、各液滴吐出ノズル28の直下に搬送されてきたガラス基板に形成されたバンクによって区画されたそれぞれ対応する凹部が相対向するように配置されたとき、各液滴吐出ノズル28から微小液滴が複数回吐出され、同凹部に機能液の液滴を付着させる。また、ノズルプレート27のノズル形成面27aには、各液滴吐出ノズル28毎に、液滴吐出ノズル28に対して反Y矢印方向に所定の間隔をおいた位置に刷毛体29を植設した。刷毛体29は、バンクBにて区画形成された凹部内に付着した機能液の液滴を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】オレフィン系単量体、特に、塩化ビニルの重合において、長期間の連続運転を可能にする、重合反応器内部表面のスケール付着防止方法を提供すること。
【解決手段】(1)重合反応器内にスケール付着防止剤を攪拌下に噴霧し、該重合反応器内壁に沿って上昇流を、また重合反応器中心部に下降流を生起させることにより、重合反応器内でスケール付着防止剤を循環させ、重合反応器内部表面にスケール付着防止剤を塗布することを特徴とするスケール付着防止剤の塗布方法、(2)攪拌を重合反応器の撹拌機により行う上記1記載のスケール付着防止剤の塗布方法。 (もっと読む)


【課題】経時ニジミ、耐オゾン性に優れた記録媒体を提供すること。
【解決手段】無機微粒子を水溶性多価金属化合物の存在下分散し、分散物(1)を得、別途、無機微粒子を有機カチオン性ポリマーの存在下分散し、分散物(2)を得、得られた分散物(1)と(2)とを混合し、支持体上に塗布し、乾燥することを特徴とする記録媒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】構造誘導体物質として環状シロキサン系モノマーを使用する、誘電率が低く且つ諸般物性に優れた低誘電性メソポーラス薄膜の製造方法を提供する。
【解決手段】環状シロキサン系モノマー、有機溶媒、酸または塩基、および水を混合してコーティング液を準備する第1段階と、前段階で得たコーティング液を基板上に塗布した後、熱硬化させてメソポーラス薄膜を得る第2段階とを含む、低誘電性メソポーラス薄膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性材質の添加された樹脂にナノシルバー粉末を添加して混合する過程中にナノシルバー粒子が破壊される現象を防止し、熱可塑性材質の添加された樹脂より比重が高いナノシルバー粒子が沈殿することを防止し、超音波分散によって熱可塑性材質の添加された樹脂とナノシルバーを混合させる混合時間を希釈過程により短縮させる、超音波を用いた銀粉混合合成樹脂コーティング方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性材質の添加された樹脂に、ナノシルバー粉末を超音波分散器で分散混合して混合物を形成する混合過程と、前記混合過程を経たナノシルバー粉末と熱可塑性材質の添加された樹脂の比重差により、ナノシルバーが沈殿する現象を防止するために、周期的にポンピングするポンピング過程と、前記ポンピング過程を経った混合物をタイル表面にコートするコーティング過程とを含む。 (もっと読む)


本発明は数分乃至数時間の限定された寿命の消去しうる暫定的な印を物体 (O)に付与する方法、装置及びシステムに関する。本発明はまた短寿命の放射性同位体を含むコーティング組成物と短寿命の放射性同位体を暫定的な印として用いることにに関する。この暫定的な印はより長寿命の前躯体核からin situで発生させた低濃度の短寿命の核種を含むコーティング組成物 (3) により該物体 (O) へ付与される。この印を付ける装置は核種発生器 (1)、in situで放射性の印を付けられた印刷インクを作製するための貯蔵槽 (2) および好ましくはドロップオンデマンド型のインクジェットまたは類似の印刷または噴霧ヘッド (8) を含む。該印は好ましくはγ放射線計数管により検知され、同定される。本発明はまた、後の時点で印を付けられた物体 (O) に操作を行うことを考慮して物体 (O) に数分乃至数時間の限定した寿命の放射性同位体で印を付けるシステムを請求する。
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【課題】複数の色相が混在した模様面を簡便な方法で得る。
【解決手段】結合剤、骨材及び水性媒体を含む水性塗材に対し、該水性塗材とは異なる色相であり、且つ水に対する軟化性を有する色粒を、色粒の状態を保ったまま該水性塗材中に均一に分散するように混合し、混合して得られた水性塗材を基材に塗付し、その塗面をコテにより仕上げる。色粒の混合は、塗装前ないし塗装時に行う。その混合量は、所望の模様に応じ適宜設定することができるが、通常は水性塗材に対し0.1〜100重量%程度とする。色相が異なる2種以上の色粒を用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】
反射防止シート等の光学用途に使用できる、微細で且つ均一な空孔と、高い空孔率を有する多孔質体の製造方法を提供する。
【解決手段】
硬化性材料と、前記硬化性材料又はその硬化体と相分離する添加剤とを混合して均一状態にする工程と、前記硬化性材料を硬化させて、前記添加剤がミクロ相分離した成形体を作製する工程と、前記成形体からミクロ相分離した添加剤を除去して空孔を形成し、多孔質体を得る工程とを含んでいる多孔質体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】透湿性が優れ、被施工物との密着強度に優れたウレタン防水膜を効率良く形成する。
【解決手段】高速硬化ウレタン樹脂主剤液とその硬化剤液とをスタティック混合部28に圧送して混合し、スタティック混合部28とこれを覆う外囲ユニット70との間にエア経路31が形成され、スタティック混合部28は円筒部63とテーパ部64とを有し、外囲ユニット70は円筒部63を覆う外筒26とノズル部材62とを有し、このノズル部材62はテーパ部64に嵌合する嵌合部65とノズル部66とを有し、エア経路31は、円筒部63と外筒26との間に形成された断面円環状の円環経路71と、嵌合部65の内周面67に等角度間隔に配置された複数の溝経路61とを含み、2液の混合液を流出口38において、円環経路71から複数の溝経路61を通って流れてくる圧縮エアの流れに乗せてノズル部66から噴出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に、スピネル結晶充填剤に有用な、ポリイミドベースマトリックス中に分散されているポリイミド複合体であって、0.05と0.60ミクロン-1の間およびこれらの値を含む可視−赤外線吸光係数を有する複合体を提供すること。
【解決手段】そこから形成された複合体ポリイミドは、典型的な場合、ポリイミド基板に隣接した微細な導電性経路を有する回路を作製するのに使用される。これらの微細な導電性経路は、典型的な場合、無電解金属メッキステップを使用して、基板上に形成される。まず、ポリイミド複合体の表面を、典型的な場合にはレーザ光線を使用して光活性化し、次いで光活性化した部分をメッキして、細いラインまたは経路を被膜表面に形成する。 (もっと読む)


【課題】波長の異なる3種類の光線、可視光線と紫外線と赤外線に応じて、それぞれ別異の色相に自ら3変化して高輝度に発光(発色)する塗料・インクと、その使用方法を提供する。
【解決手段】RGd1−xVOなる化学式で示され、0.01≦x≦0.5であり、当該Rが、Nd、Eu、Er、Yから選ばれる少なくとも1種の希土類元素である単結晶体又は粉末で構成された変色体が、透明な溶剤系塗料又は水系塗料又は粉体系塗料に投入され、前記塗料において分散均一化されて成り、可視光線又は紫外線又は赤外線の照射に応じてそれぞれ変色可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】水系膜剤液による被覆層中への粒子成分の溶解・浸透の問題を解決すると共に、処理時間を短縮し、生産性の向上を図る。
【解決手段】薬物粒子Pの表面に疎水性粉末P’の乾式コーティングにより第1被覆層L1を形成する。その後、第1被覆層L1を形成した粒子Pの表面に水系膜剤液の湿式コーティングにより第2被覆層L2を形成する。乾式コーティングと湿式コーティングは、単一の流動層装置内で連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】中空球状ポリマーが高温に曝される用途に用いられる場合、向上された白色度、不透明度等を提供する中空球状ポリマーの使用法を提供する。
【解決手段】耐熱性中空球状ポリマーの使用方法であって、(a)中空球状ポリマー(中空球状ポリマーは任意に架橋され、かつ固定または永久塩基により膨潤されたコア段を有する)の分散液を含む組成物を提供する工程であって、;(b)(i)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物をコーティング組成物と混合する工程、(ii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を熱可塑性物質と混合する工程、または、(iii)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を基体と接触させる工程、のうちの少なくとも一つを実施する工程;および(c)前記中空球状ポリマーを含有する前記組成物を100℃〜350℃の温度に曝す工程を含む方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、推進剤ユニット構造体に熱保護用コーティングを形成する方法であって、少なくとも1種類のポリウレタンと特定の充填剤が予め分散されている重合剤の混合物とを連続的に測量および混合(14)することと、1つの回転している円筒形の支持面(2)を、互いに隣接する巻部に混合物のフィラメント(18)を連続的に注型することによってコーティングすることと、ポリウレタンが機械的なストレスに耐えるのに十分なように重合化されるように形成されたコーティングを周囲圧力で予重合化することとを有する方法に関する。
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【課題】採用色の決定における労力と期間を削減し、色に関する調整処理を削減することを目的とする。
【解決手段】塗料製造データ管理システム30を相手に、カラーコンセプトの送信、カラープレゼンテーションの受信、カラーイメージの送信を行うカラー塗装システム10及び/又は塗装物販売システム50と、見積りを行う価格情報提供処理部と、物性(塗膜性能)確認を行う塗膜性能確認処理部と、作業性確認を行う作業性確認処理部と、塗装条件に対する配合の補正を行うためのデータを格納している塗装条件補正データファイル、見積り処理で使用するデータを格納している見積り用データファイル、物性確認処理で使用するデータを格納している物性確認用データファイル、作業性確認処理で使用する作業性確認用データファイル、各色に対応して、配合データと特性データとを記憶している色データファイルを備えた塗料製造データ管理システム (もっと読む)


【課題】 透湿性と共に高剛性を有する防水膜を形成できる防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 防水膜施工方法は、高速硬化ウレタン樹脂主剤液1aとその硬化剤液1bとをスクリューガイド29で形成されているスタティック混合部28に圧送し、これら2液をスタティック混合部28で混合した後、この混合液をスタティック混合部28の流出口38において、スタティック混合部28とこれを覆う外筒26との間に形成されるエア経路31を流れてくる圧縮エアの流れに乗せてノズル部27から噴出させると共に、エア流路31またはノズル部27を流れる圧縮エアの流れの動圧吸引力を利用して、ブラスト粒子貯蔵部52に貯蔵されたブラスト粒子53を圧縮エアの流れに導入し、ノズル部27から混合液と共に圧縮エアに乗せて噴出させ、被施工物に吹きつけてその表面にウレタン防水膜とブラスト粒子53との混合膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、連続生産が可能であって塗布性に優れ、印刷機上現像性に優れる平版印刷版材料を与える平版印刷版材料の製造方法及びそれにより製造された平版印刷版材料を提供することにある。
【解決手段】 プラスチック支持体上に、着色顔料粒子を含有する親水性層と印刷機上現像可能な画像形成層とを該プラスチック支持体に対してこの順に有する平版印刷版材料の製造方法において、該親水性層が連続搬送される帯状プラスチック支持体上に親水性層用塗布液を塗布装置に供給し、塗布、乾燥して設層された層であり、該親水性層用塗布液が内部剪断型メディアレス分散機を用い分散処理された後、該塗布装置に供給されることを特徴とする平版印刷版材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料、エネルギー等の消費量が非常に少なく、多数の無機材料を短時間で効率よく合成することが可能な無機材料の製造方法であって、新規な機能性材料の探索のために多数の無機材料を製造する際に、組成の異なる試料を同時に製造する方法として適した方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む無機材料の製造方法:
(i)それぞれ異なる種類の金属成分を含有する複数の原料溶液を用い、試料容器毎に定めた量となるように各原料溶液を2個以上の試料容器中に注入して、組成の異なる2種以上の試料溶液を調製する工程、
(ii)上記(i)工程で調製された試料溶液を採取し、試料溶液の種類ごとに、基板上の異なる位置に噴霧又は噴射する工程、
(iii)複数の試料溶液が噴霧又は噴射された基板を加熱して、該基板上で複数の無機材
料を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】 耐汚染性の向上した塗装板とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 基板上に、ケイ素、チタン、ジルコニウム及びホウ素から選ばれる1種以上の半金属元素もしくは金属のアルコキシド及び/又はそのような半金属元素もしくは金属のアルコキシドが加水分解して生じる部分重縮合物(A)を主体とする表層被膜と、(A)のアルコキシド及び/又はその部分縮合物と反応する官能基を持つバインダー樹脂(B)を主体とする下層被膜とを有する塗装板とする。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの上昇に繋がる真空プロセスを必要としない製造法で形成し得る、反射機能を有する膜を備えた素子基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 ステージ101上に基板8は真空吸着された状態とした。互いに非相溶性の複数の物質を含む液状材料L2は、液体保管部107から供給管106を通してディスペンサヘッド104に供給される。液状材料L2は、さらに、ディスペンサヘッド104に設けられた複数のノズル105から、基板8上のドット103として塗布される。 (もっと読む)


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