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Fターム[4D075BB16]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 機械的処理 (1,087) | 塗布材料の撹拌、混合 (168)

Fターム[4D075BB16]に分類される特許

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【課題】セルフクリーニングが可能なコーティング剤であって、透明基材上にコーティングされたとき該透明基材を透過する可視光及び太陽光の透過率が低下しないアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物の提供。
【解決手段】粒径100nm以下の透明アクアベースゼオライトゾル・ゲルと、ポリシロキサン誘導体と、界面活性剤と、粒径100nm以下の透明アクアベース二酸化チタン光触媒ゾル・ゲルと、水等の成分を配合してなるアクアベースナノゾル・ゲルコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 従来のクリヤー塗料は、使用に際して主剤、硬化剤及びシンナーの3成分を混合する必要があった。しかも硬化剤とシンナーとは、季節(外気温など)に応じて数種類用意されており、その選択及び配合が面倒であった。
【解決手段】 硬化剤とシンナーとを組合わせてリアクター組成物を作成し、使用に際してはクリヤー主剤に、このリアクター組成物を混合することで、使用時の手間を削減した。 (もっと読む)


【課題】常温硬化型の樹脂材料を用いた塗工液の可使時間をより長くすることができる塗工液の管理方法、および、この管理方法により得られる塗工液を提供する。
【解決手段】少なくとも常温硬化型ウレタン樹脂と触媒とを含む塗工液の管理方法である。塗工液の調製から養生時間t経過後に、該養生後の塗工液に対し、新たな前記塗工液を、養生せずに、または、該養生後の塗工液より短い養生時間で養生した後に、注ぎ足す。また、新たな塗工液の注ぎ足しから養生時間t経過後に、該養生後の塗工液に対し、新たな前記塗工液を、養生せずに、または、該養生後の塗工液より短い養生時間で養生した後に、さらに注ぎ足し、これを繰り返すことが好ましい。この塗工液の管理方法により得られた塗工液である。 (もっと読む)


【課題】従来の反応性ホットメルト接着剤の優れた高生産性、操作性を保ちながら、高速作業性、硬化物性等を改善し環境に優しく多目的用途に利用可能な反応性ホットメルト硬化性組成物の新規な製造方法及び塗布機を提供する。
【課題を解決するための手段】特定の重合体を合成するための特定の反応性物質、特定の架橋剤、特定の高分子合成触媒及び特定の架橋触媒から選択され、かつ特定の構成比率からなる組成系において、本発明の反応性ホットメルト硬化性組成物の主成分である重合体を、塗布機内の混合器で極めて短時間で直接合成する新規な製造方法により達成する。 (もっと読む)


【課題】ノズルへ固形粒子を含む液体を供給するために、液体内における粒子の分散を促進する方法を提供する。
【解決手段】液体供給タンク(1)内の液体を第一ポンプ(2)で第一ガン(4)へ圧送する工程と、第一ガン(4)を間欠的に開閉することにより分散具(5)で液体を分散させる工程と、液体を圧力容器(3)内で所定圧力(P1)に維持する行程と、圧力容器(3)内の液体をノズル(10)へ圧送する工程と、液体をノズル(10)から被塗物(11)へ塗布する工程と、余剰の液体をノズル(10)から液体供給タンク(1)へ戻す工程とからなる液体塗布方法。 (もっと読む)


【課題】金属光沢の強い超金属調塗膜の欠陥を、その意匠性を損なうことなく補修する。
【解決手段】中塗り塗膜、メタリックベース塗膜および必要に応じて形成されたクリヤー塗膜を有する積層塗膜の補修部の塗膜を研ぎ出して下地調整し、下地調整された補修部に、平均粒径d1が3μm以上10μm以下の粒形状の金属材料である第1光輝性顔料と、厚さtが0.01μm以上0.2μm以下、直径d2が10μm以上30μm以下の鱗片状の金属材料である第2光輝性顔料とを含む補修用塗料を塗布して補修塗膜を形成し、この補修用塗料による塗膜上にクリヤー塗料を塗布し乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】発泡した材料を基体表面に吐出する方法
【解決手段】被覆される基体表面と材料吐出装置の出口開口との間に相対移動を生じさせるステップと、少なくとも2つの材料成分を混合装置の中で混合して、自由に流動する、発泡する吐出材料を供給するステップと、混合装置と、出口開口の放出断面から流れ方向の下流に置かれた吐出領域との間で差圧を生じさせるステップと、吐出材料を吐出材料の混合装置から出口開口へ搬送するステップと、及び吐出材料を出口開口から基体表面へ放出するステップとを有する方法で発泡した材料を広大な基体へ吐出するとき、発泡体吐出の均一性が、特に塗布の粘稠度と厚さとに関して、望ましくないむらにより損なわれる問題がある。そこで、吐出材料を、出口開口の放出断面から上流の隣接領域で、ある一定の圧力で保持し、この領域の吐出材料の発泡率を、発泡工程の終りに生じる発泡率の10%未満とすることで解決する。 (もっと読む)


【課題】高濃度で光沢感の高い画像の記録が可能なインクジェット記録媒体を得る。
【解決手段】擬ベーマイト状アルミナ水和物を高圧分散機により水系溶媒中に分散し、pH4〜5の(A)アルミナ分散液を準備する分散液準備工程と、(A)アルミナ分散液、(B)バインダー水溶液、及び(C)架橋剤水溶液をそれぞれ50℃以上に保温しながら混合し、塗布液を調製する塗布液調製工程と、前記塗布液を50℃以上の温度にして耐水性支持体に塗布し、膜面温度が30℃未満になる条件で乾燥させてインク受容層を形成する層形成工程とを含み、前記塗布液の30℃における粘度を100mPa・s以下とする。 (もっと読む)


ツートーン塗装方法は、粉体プライマーを支持体に施与し、次いで、粉体プライマー上に粉体ベースコートをドライ−オン−ドライで施与することを含む。粉体ベースコートを有利に、粉体プライマーと同じ塗装ブース内で、即ち、粉体プライマーを硬化させずに施与する。粉体ベースコートは、フレーク添加剤、例えば雲母フレーク又は金属フレークを含み、これらは、粉体ベースコートの施与前に粉体プライマーを硬化させないことの結果としての、粉体プライマー及び粉体ベースコートにおける表面凹凸の形成を防止する。その後、支持体をマスクし、第二のベースコートを施与する。その後、マスクを除去し、クリヤーコートを施与する。その後、第二のベースコート及びクリヤーコートを1つの炉内で同時に硬化させる。
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高度に均一なシリコン/ゲルマニウムナノ粒子が、望ましい小さな二次粒子サイズを有する安定な分散物に形成されることができる。シリコン/ゲルマニウム粒子は、分散物を形成するために表面改質されることができる。シリコン/ゲルマニウムナノ粒子は、粒子特性を変化させるためにドーピングされることができる。分散物は、適切な/用途のためのインクとして印刷されることができる。分散物は、光起電力電池の形成のため又は印刷された電子回路の形成のためなどの、選択的にドーピングされた半導体材料の堆積物を形成するために用いられることができる。
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【課題】高撥水性及び高硬度を有する硬質膜を製造可能なゾルを生産性よく製造することのできるゾルの製造方法、高撥水性及び高硬度を有する硬質膜を生産性よく製造することのできる硬質膜の製造方法、及び、短時間で硬化することのできる、高撥水性及び高硬度を有する透明な硬質膜を提供すること。
【解決手段】ハフニウム及び/又はジルコニウムの塩化物及び/又は二塩化酸化物と、ギ酸と、水とを、水性有機溶媒中で、無機酸の存在下、ハフニウム及び/又はジルコニウムの水酸化物を経由することなく、反応させることを特徴とする、ギ酸イオンが配位した錯体構造が含まれるハフニア及び/又はジルコニアのゾルの製造方法、この製造方法で製造されたゾルを基材表面に塗布して、紫外線を照射することにより硬化させることを特徴とする硬質膜の製造方法、並びに、この硬質膜の製造方法によって得られる硬質膜。 (もっと読む)


本発明は、水性懸濁液中で無機固体粒子、特に二酸化チタンを表面処理するにあたり、懸濁液を撹拌機ミルを介して移送しながら、粒子を表面コーティングする表面処理方法に関する。この方法は有利には、二酸化チタン粒子をSiO2を用いてコーティングするために使用される。この本発明により処理された粒子は極めて平滑な均一なかつ閉じられたシェル及び顕著に改善された着色力(tinting strength)を示す。
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【課題】比重の違う混合材料の混合比を一定に保つことができる、塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】この塗布装置1は、比重の違う混合材料を収納するシリンジ2を備え、また、シリンジ2の内部に収納された混合材料の混合比を一定に保つための混合比調整部材としての、攪拌羽3および攪拌軸4からなる攪拌器と沈降抑制弁とを備える。攪拌器の攪拌効果によって、混合材料のうち比重のより大きい材料が沈降することを抑止できる。また他の混合比調整部材としての、冷却部材7を備える。粘性材料を含む混合材料を用いるときには、冷却部材7が混合材料を冷却させることにより粘性材料の粘度を高めることができるので、混合材料のうち比重のより大きい材料が沈降することを抑止できる。したがって、比重の違う混合材料の混合比を一定に保つことができる。 (もっと読む)


固相重合処理により進行できる熱可塑性ポリマーを少なくとも1種の非類似熱可塑性ポリマー又は有機若しくは無機粒子状充填剤とブレンドする。このブレンドを固相重合処理し、固相重合前のブレンドの物理的若しくは化学的特性と異なる少なくとも1つの物理的若しくは化学的特性を示す改質ポリマーアロイ又は充填剤添加したポリマーブレンドを与える。改質ポリマーアロイ若しくは充填剤添加ポリマーブレンドの接着性層で支持体を被覆する。改質ポリマーアロイ又は充填剤添加ポリマーブレンドは、改質ポリマーアロイ若しくは充填剤添加ポリマーブレンドの溶融粘度と類似の溶融粘度を示す熱可塑性押出ポリマーの層と同時押出及び支持体に塗布でき、接着性被覆を形成する。
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【課題】疎水化処理の信頼性を向上できる技術を提供する。
【解決手段】本発明の疎水化処理装置は、チャンバ10とチャンバ10内に設置されたステージ11を有する。そして、ステージ11上に半導体ウェハWが配置される。一方、タンク13は配管12を介してチャンバ10と接続されている。タンク13内には、HMDS供給部14から供給されたHMDS15が貯蔵されている。このHMDS15は、循環ポンプ17aによって攪拌されている。窒素ガス導入部16からはタンク13内に窒素ガスが導入され、導入された窒素ガスは、HMDS15の液面に吹き付けられる。この窒素ガスによって、気化したHMDS15はチャンバ10内に圧送される。 (もっと読む)


【課題】十分な熱線遮蔽性能、及び建築用途、車両用途として十分に使用できる耐摩耗性、耐候性を有する熱線遮蔽膜形成基材をより低コストで生産するために、処理剤の基材への塗着効率が改善された該基材の製法を提供することを課題とする。
【解決手段】トリアルコキシシラン又はトリアルコキシシランとテトラアルコキシシランを出発原料として形成されたゾル溶液、及び錫ドープ酸化インジウム超微粒子が分散された溶液とを混合して処理剤とする工程、及び処理剤を基材に塗布する塗布工程を有し、前記ゾル溶液は、沸点が100乃至200℃の有機溶媒を分散媒とするゾル溶液とし、前記塗布工程を、処理剤を保持した部材を基材に接触させる手段とすること、又は処理剤の噴霧による手段とすること。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒を不使用ないしは殆ど使用することなく、常温の大気中で高い生産性をもって所望のパターンの微粒子膜を製造できる塗布技術の提供。
【解決手段】超臨界状態の二酸化炭素流体を用い常温常圧下で微粒子を塗布して被塗布物の表面上に微粒子膜を形成する方法であって、真空状態ないしは真空状態に近い状態とした高圧容器に数十μm以下の微粒子である微粒子を注入し、超臨界状態の二酸化炭素流体を注入し、それらを撹拌して超臨界状態の二酸化炭素を分散媒体とする微粒子の高分散状態になった混合物とし、該混合物をノズルから被塗布物に噴射することで膜を形成する微粒子膜形成工程を有することを特徴とする方法。
前記混合物を被塗布物へ噴射するに際し、超臨界流体の圧力およびノズルと被塗布物の距離を制御することで数十ないし数千m/sの速度で微粒子を噴射することを特徴とする微粒子膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】粉体塗料の塗装作業において被塗物に付着しなかった塗料、特に、微細すぎて被塗物に付着せず、これまでは捨てるか、回収再利用するには煩雑な操作が必要な粉体塗料の簡便な再利用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回収粉体塗料及び平均粒径50nm以下のシリカ微粒子を、容器内底面に沿って回転する回転羽を設けた球状ミキサーを用いて、該球状ミキサーの回転羽の先端周速度が20m/sec以上で混合撹拌することを特徴とする回収粉体塗料の再生方法である。 (もっと読む)


【課題】異なる色を重ね塗りする場合に、少ない労力にて下色と上色の組み合わせを自由に変更することが可能な調色用テストピースを提供する。
【解決手段】無色透明なフィルム基材10aからなる調色用テストピース10を提供する。重ね塗りされる色毎に、個々の色の塗料が塗布された複数の調色用テストピース10を作成し、各色の調色用テストピース10を脱脂材等で重ねて車体等に張り付けることで重ね塗りの色状態を再現し、車体のオリジナルの色との比色を行う。調色用テストピース10は耳部11と治具孔12を備えるとともに、必要に応じて積層され、耳部11を除く周辺部を接着材13によって固定されることにより積層体10bを構成し、塗装した最上部の1枚の耳部11を摘んで順に剥離して用いる。 (もっと読む)


導電性の、構造化された、又はほぼ平坦な表面を支持体上に製造する方法であって、第1工程で、マトリックス材料中に導電性の粒子を含む分散物を使用して、構造化された又はほぼ平坦な基礎層を支持体上に施し、第2工程で、マトリックスを少なくとも部分的に硬化及び/又は乾燥させ、第3工程で、マトリックスを少なくとも部分的にブレークすることによって導電性の粒子を露出させ、そして第4工程で、無電解及び/又は電解被覆によって、構造化された又はほぼ平坦な基礎層上に金属層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


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