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Fターム[4D075BB64]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 化学的処理 (1,502) | 硬化 (98)

Fターム[4D075BB64]に分類される特許

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【課題】本発明は特に大規模構造物の部品の表面を円滑化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、特に例えば船の船体のような大規模構造物の部品(3)の表面(2)を、次なる塗装のために円滑化する方法に関し、次の工程を有する:部品(3)の表面(2)の凹凸の計測;素材除去及び/又は均一化剤による素材塗布による凹凸の均一化;表面(2)の計測前に表面(2)の所定の位置に参照目印を付加し、表面(2)の凹凸の計測の間に参照目印を考慮に入れる。 (もっと読む)


【課題】コーティング組成物中の有機ボラン−アミン錯体を解離する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、有機ボラン−アミン錯体、ラジカル重合性化合物及び任意にアミンを基材上に導入してコーティング組成物を調製する工程を含む。また、本発明はコーティング組成物に存在するフリーのアミン基に対する二酸化炭素のモル比が少なくとも1:1において前記コーティング組成物に二酸化炭素を導入する工程を含む。より具体的には、二酸化炭素とフリーのアミン基との反応からカルバミン双性イオンをその場で形成する。カルバミン双性イオンの形成により、有機ボラン−アミン錯体が解離し、ラジカルが形成する。続いてラジカルはラジカル重合性化合物を重合するのに使用される。 (もっと読む)


本発明は、テキスタイル、紙、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエチレン、ポリウレタン、ガラス繊維不織布又はポリエチレンテレフタレートから作られた可撓性基材を、錫を含まない重縮合架橋性エラストマーシリコーン組成物で被覆するための方法に関するものである。 (もっと読む)


少なくとも部分的に円筒形状を有する物体上に印刷するためのインクジェットプリンタが、移動ラインの上方に配置された1つ以上の印刷用ヘッドと、少なくとも部分的に円筒形状を有する物体を、その軸が移動ラインに揃うように保持し、該物体を上記印刷用ヘッドに対して相対的に配置し、該物体を上記1つ以上の印刷用ヘッドに対して相対的に回転させるように構成される移送台アッセンブリーとを備えている。このプリンタは、移動ラインにそって配置され、噴射された流体を硬化させるために適したエネルギーを放出するように構成される硬化装置をさらに備えている。
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単官能性ウレタンアクリレートモノマーなどの単官能性ウレタンモノマー;単官能性モノマー;並びに、場合により、着色剤、光開始剤、安定剤、界面活性剤及び/又はビニル樹脂を含み、基材(1)上に印刷されたときに、基材(3)の熱成形に伴って伸びて鋳型(2)の形状になる熱成形用インク又はコーティングとして使用する、エネルギー硬化性インク又はコーティング組成物、そのようなインク又はコーティングを使用して熱成形基材上に印刷する方法及び印刷された成形物品(4)。 (もっと読む)


欠陥の少ないポリマーコーティングを生成するためのプロセス及び装置が記述される。プロセスは、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングする工程と、重合性材料の一部分を重合する工程と、重合性材料の一部分の重合の後に溶剤の主部分を除去する工程と、を含む。任意の残りの重合性材料の更なる重合は、溶剤の除去後に生じ得る。装置は、巻き解きロールから巻き取りロールへ基材を搬送するためのウェブラインと、重合性材料及び溶剤の溶液を基材上にコーティングするための、巻き解きロールに近接するコーティングセクションと、重合性材料の一部分を重合するための、コーティングセクションからウェブ下流にある重合セクションと、重合性材料の一部分の重合後に溶剤を除去するための、重合セクションからウェブ下流にある溶剤除去セクションと、を含む。
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本発明は、防汚特性を有し、水中用途、特に海洋用途に用いるための物品、及び潜水又は半潜水構造物上での水中生物の成長を遅らせるための方法に関する。 (もっと読む)


構造物の耐食のための方法及び組成物が提供される。本発明の一実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリシロキサンウレイドが提供される。該ポリシロキサンウレイドは、(i)少なくとも一つのジアミン終端ポリシロキサン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネート、を含む主鎖を有する。本発明の他の実施形態によれば、対象物の表面上の腐食の形成を抑止するポリウレイドが提供される。ポリウレイドは、(i)少なくとも一つの脂肪族ジアミン、(ii)少なくとも一つの芳香族ジアミン、及び、(iii)少なくとも一つのジイソシアネートを含む。 (もっと読む)


基体を少なくともベースコート層とクリアコート層によってコーティーングするための方法および組成物により、損傷車両パネルの迅速補修を、周囲温度において且つ各層を硬化するのに化学または熱輻射を必要としないで可能にしている。少なくとも1層のベースコートと1層のクリアコート層を基体に適用することができ、クリアコート層は、ベースコートおよびクリアコートの各層をバフ仕上げ前に周囲温度で硬化させるのに当てられた30分未満においてバフ仕上げすることができる。また、基体を少なくともプライマー層、ベースコート層およびクリアコート層でコーティーングするための方法および組成物も教示しており、クリアコート層は、プライマー、ベースコートおよびクリアコートの各層をバフ仕上げ前に周囲温度で硬化させるのに当てられた約45分未満においてバフ仕上げすることができる。 (もっと読む)


【課題】漆は常温で硬化させるとガラスや陶磁器に対しての密着性がなく、従来は基材に漆を密着させるために焼付塗装を行ってきた。しかし、漆は焼付硬化させると塗膜の光沢や反射率が上昇し、漆が持つ優美な塗膜外観が損なわれてしまう。そこで、本発明が解決しようとする課題は、ガラスおよび陶磁器の表面に耐久性の高い密着力を有し、なおかつ常温で硬化させることで漆膜の外観的な風合いや質感を損なわない漆塗装を施す方法を実現することにある。
【解決手段】塗装する漆にイソシアネート系シランカップリング剤を混合することにより、ガラスや陶磁器の表面に特別な処理を施したり、漆を焼付塗装しなくても、通常の漆の硬化雰囲気での常温硬化で基材に対する強固な密着力を付与することができる。そのため、漆膜特有の外観的な風合いやしっとりとした質感を損なうことのない漆塗装を施すことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 非接触型エッジコーティング装置は、太陽電池用基板(801)のエッジにコーティング材料を塗布する塗布部(821)と、塗布部(821)を駆動する制御システム(900)とを備える。当該制御システム(900)は、基板(801)のエッジにコーティング材料をコーティングするべく基板(801)を回転させる場合に、基板(801)のエッジとの間に距離を維持するべく軸に沿って塗布部(821)を駆動するとしてよい。塗布部(821)は、コーティングのために基板(801)のエッジが挿入される凹部(825)を有しているとしてよい。例えば、塗布部(821)は、溝を有するローラであってよい。コーティング材料は、基板(801)のエッジに塗布されるべく、溝に供給されるとしてよい。当該装置では、さまざまなコーティング材料を利用するとしてよく、そのようなコーティング材料には、ホットメルトインクおよびUV硬化性メッキレジストが含まれる。 (もっと読む)


【課題】施工時の乾燥性、低臭性に優れるとともに、硬化後の耐薬品性、強度、柔軟性に優れるビニルエステル樹脂系の被覆膜を作製可能な噴霧装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る噴霧装置10は、第1原料と第2原料とを混合して噴霧する噴霧器11と、噴霧器11に第1原料を供給する第1の供給ホース41と、噴霧器11に第2原料を供給する第2の供給ホース42と、第1の供給ホース41を加熱する第1のホースヒータ47と、第2の供給ホース42を加熱する第2のホースヒータ48と、第1および第2のホースヒータ47、48の加熱温度のそれぞれを独立して調節可能なホース温度調節器44と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、インク及び被印刷物の柔軟性を向上する方法及び装置を開示する。特に、紫外線硬化型インク等のカチオンインクを利用するシステムは、紫外線照射制御を用いることにより、インク及びインクを適用した被印刷物層の柔軟性を制御することができる。
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【課題】耐汚染性に十分優れる塗膜を形成できると共に、作業者の処理負担を軽減し、短時間で上記効果を発現できる塗料用硬化剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリイソシアネート、テトラアルコキシシラン又はその縮合物及び酸ハロゲン化物、を含有する塗料用硬化剤組成物を含む硬化剤と、活性水素含有樹脂を含む主剤と、からなる二液硬化型塗料。及び塗布工程で形成される塗膜に水と接触させる水接触工程とを備える塗膜形成方法。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1つの結合剤を、成分(A)として、及び(B)0.1〜1μmの直径を有する少なくとも1つの第一物質からなるコアと、0.1〜10nmの平均層厚を有する少なくとも1つの第二物質からなり、前記コアを少なくとも部分的に包囲する少なくとも1つのシェルとを含む少なくとも1つの光触媒活性粒子を、成分(B)として、含む塗料に関する。 (もっと読む)


【課題】撥水撥油性及び滑水性に優れ、さらに、それらの性能を長期に持続できる被膜を与えるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される含フッ素ケイ素化合物、
【化41】


[式中、Zは分岐を有していてよい、1〜40個のシロキサン単位を有する2価のポリオルガノシロキサン残基、Rは炭素数1〜4のアルキル基またはフェニル基、Xは互いに異なっていてよい加水分解性基、Qは酸素原子及び/又は窒素原子を含んでいてよい炭素数2〜12の2価の連結基、aは2又は3、bは1〜10の整数、yは1〜5の整数であり、Rfは下記式(2)で示される基
−Rf−(Q−W−Q−Rf1− (2)
(式中、Rfはパーフルオロポリエーテル残基、Wは分岐を有していてよく且つシルアルキレン基を有していてよい、1〜40個のシロキサン単位を有するポリオルガノシロキサン残基、及びQは上記と同様の基であり、それぞれ同じでも異なってもよく、qは0〜3の整数である。)]及び
アルコール、エステル、エーテル、ケトン、及びパーフルオロエーテルからなる群より選ばれる少なくとも一種の溶剤、
を含むコーティング剤組成物。 (もっと読む)


【課題】漆器製造に於いて、漆塗膜の硬化速度を簡便な方法で制御し、非平滑面を再現性よく形成させることができる漆塗料、及び該漆塗料を用いた装飾性塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】塗料全体を基準として、0.2〜10重量%の光分解性pH調整剤を含有させて漆塗料を構成する。好ましい光分解性pH調整剤としては、ヨードニウム塩、スルホニウム塩、ジアゾメタン系化合物、トリアジン系化合物、第4級アンモニウム塩、O−アシルオキシムからなる群から選択された光酸発生剤又は光塩基発生剤が使用される。この漆塗料を被塗物表面に塗布した後に、塗膜表面に部分的に光照射してpH調整剤を分解し、その後塗膜を硬化させることにより塗膜表面に凹凸を形成する。 (もっと読む)


【課題】バインダー樹脂を全く含まず、簡単な方法で製造することができ、かつ安定性の高い保護膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の官能基を有する第1の膜化合物で表面が覆われた微粒子21と、第1の官能基と反応して結合を形成する複数の架橋反応基を有する架橋剤12とを含む混合物を基材31の表面に塗布し、第1の官能基と架橋反応基との架橋反応により硬化することにより保護膜10を得る。 (もっと読む)


【課題】 反応硬化型塗料を用いた塗装工程の一部にインクジェット塗装法を採用して精度よく立体的な盛り上がり塗装層を形成する。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明に係る塗装方法は、基材2上に塗料主剤1を塗布する。次に、上記基材2に塗布した塗料主剤1上に該塗料主剤1の硬化剤3をインクジェットにより飛ばして任意のパターンとなるように塗布することで、基材2上に塗布した塗料主剤1を硬化剤3を塗布した任意のパターン部分のみ硬化させる。次に、基材2上に塗布した塗料主剤1の硬化剤と反応硬化していない未反応部分を除去する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット塗装法により反応硬化型の塗料を用いて盛り上がり塗装層を形成する。
【解決手段】インクジェットにより塗料主剤1を飛ばして基材2上に塗布する。次に、上記基材2に塗布した塗料主剤1上に該塗料主剤1の硬化剤3をインクジェットにより飛ばして塗布することで、基材2上に塗料主剤1と硬化剤とが反応硬化した盛り上がり塗装層4を形成する。 (もっと読む)


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