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Fターム[4D075BB93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 温度、圧力 (1,025)

Fターム[4D075BB93]に分類される特許

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【課題】 光学補償膜、特に塗工後未延伸の状態でも光学補償機能、特に面外位相差量が大きい液晶表示用素子用の光学補償膜の効率良い製造方法を提供する。
【解決手段】 マレイミド系樹脂および溶剤を含有する塗工液を基材フィルム上に塗工し、塗工面に乾燥風を吹き付けながら、乾燥風の温度を段階的に昇温することにより乾燥することを特徴とする光学補償膜の製造方法。 (もっと読む)


自動車用コーティングのバルクの物理特性を維持しつつ当該自動車用コーティングの表面特異的な物理特性を改質するために自動車用コーティングを処理する技術は、プラズマ発生アセンブリにおいてプラズマ放電を発生させる工程を含む。自動車用コーティングは、当該プラズマ放電によって処理される。自動車用コーティングは、当該プラズマ放電による処理の前に完全に硬化される。自動車用コーティングを処理するために、1)前駆体材料をプラズマ放電に導入して自動車用コーティング上に薄膜を形成する、または2)プラズマ放電は前駆体材料を含まず、自動車用コーティングの表面上もしくは表面近傍において弱い結合が破壊される。 (もっと読む)


電子装置形成用に適した導電性ポリマー組成物が開示される。組成物は、約250℃未満の温度で熱硬化できる。無溶剤でもよいために、溶剤回収の懸念なく、処理や製造工程に用いることができる組成物を提供する。該組成物は、(i)脂肪酸変性エポキシ化されたアクリレートおよび/またはメタクリレートのモノマーおよび/またはオリゴマー、または(ii)脂肪酸変性ポリエステル化されたアクリレートおよび/またはメタクリレートのモノマーおよび/またはオリゴマー、または(i)と(ii)の組み合わせ、を用いる。また、さまざまな組成物および関連する方法を用いた太陽電池などの電子組立品が記載されている。
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本発明は、a.ポリイソシアナート、b.分子あたり3個を超えるヒドロキシル基の平均官能性を有するポリオール、c.イソシアナート基及びヒドロキシル基の付加反応のための金属系硬化触媒、並びに、d.メルカプトカルボン酸を含む非水性の被覆用組成物であって、カルボン酸のカルボニル基がπ電子系と共役しているカルボン酸を含有しない非水性の被覆用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】複数の感光体を順次連続して製造する際に、電子写真感光体ごとの表面層硬化度のばらつきを抑制した電子写真感光体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】硬化性材料を含有する表面層用塗料を複数の円筒状被塗布体に塗布する塗布工程と、
該円筒状被塗布体上に形成された塗布膜に電子線を照射する電子線照射工程と、
該電子線照射工程後に該塗布膜を加熱する加熱工程
の少なくとも三つの工程を経て順次連続して製造される電子写真感光体の製造方法において、
該加熱工程における該塗布膜の最高到達温度が、複数の該円筒状被塗布体のうち、電子線照射終了時から加熱開始時までの経過時間が長い該円筒状被塗布体ほど高温であることを特徴とする電子写真感光体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来、コンクリートブロックは型枠成形により、多様な造形に対応してきたが、表面の肌目が荒く塗料との親和力と定着性がないため、塗装による加飾の対象とはならず、用途も土木関係資材に限られているという問題があった。
【解決手段】表面の洗浄研磨とペースト状下地塗料の箆塗りと低温度の熱風乾燥の繰り返しによる表面調整によりコンクリート表面の肌目の荒さを克服すると共に、塗料との親和性と定着力については、揮発性混合溶剤の吹き付け塗装を行っては低温度の熱風乾燥を繰り返すことによって塗料との親和性を高め、コンクリート表面に確実な塗料定着力を獲得させるようにした。 (もっと読む)


【課題】金属微粒子と溶剤とから構成される金属微粒子分散液を用いて塗膜を形成する際、顔料として使用する場合、乾燥後に表面に割れがなく金属光沢があり、耐久性に優れた塗膜が得られ、また、導電膜形成用材料として使用する場合、乾燥後に低温焼成することにより、焼成膜の体積抵抗率が低下され、低抵抗の塗膜が得られる塗膜形成方法と、それを用いた意匠用、又は電子部品の回路形成用として好適な塗膜を提供する。
【解決手段】下記の(イ)及び(ロ)の要件を満足する金属微粒子分散液に、ヒドロキシカルボン酸を添加して、(ハ)の要件を満足する塗布液を調製し、これを塗布した後、室温〜120℃の温度で乾燥処理に付すことを特徴とする。
(イ)前記金属微粒子は、その平均粒径が10〜100nmである。
(ロ)前記溶剤は、極性溶剤である。
(ハ)前記塗布液は、その溶剤中のヒドロキシカルボン酸の含有量が5〜40質量%である。 (もっと読む)


【課題】優れた硬度と密着性を両立できるハードコートフィルムの提供。
【解決手段】トリアセチルセルロース基材の一面側に隣接して、反応性官能基aを有する平均粒径10〜100nmの反応性シリカ微粒子、及び、前記反応性官能基aとの架橋反応性を有する反応性官能基bを3つ以上有するバインダー成分を含み、且つ前記反応性シリカ微粒子を全固形分に対して30〜65重量%含むハードコート層用硬化性樹脂組成物の硬化物からなる、膜厚3〜25μmのハードコート層20が設けられ、前記トリアセチルセルロース基材の前記ハードコート層20側の界面から0.05〜0.70μmの領域には、前記ハードコート層20の前記バインダー成分が浸透した浸透層30が形成されていることを特徴とする、ハードコートフィルム1。 (もっと読む)


【課題】3種類以上の塗料をウェットオンウェットで積層して焼き付けて各層を硬化させても、最上層表面の凹凸が少ない積層塗膜を得ることができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】基材上に形成された最下層と前記最下層上に形成された少なくとも1層の中間層と前記中間層上に形成された最上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、
前記最下層を形成するための最下層用塗料として熱硬化型塗料を準備し、前記中間層を形成するための中間層用塗料として熱硬化型塗料を準備し且つ該中間層用熱硬化型塗料のうちの少なくとも1種類としてガラス転移温度が5℃以下の基体樹脂を含有する熱硬化型塗料を準備し、前記最上層を形成するための最上層用塗料として熱硬化型塗料を準備する工程と、
前記基材上に前記最下層用塗料、中間層用塗料および最上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成する工程と、
前記未硬化積層塗膜に加熱処理を施して前記最下層用塗料、前記中間層用塗料および前記最上層用塗料を硬化させる工程と、
を含むことを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】金属ケイ酸塩膜とガラス基材の複合体、金属ケイ酸塩膜と被成膜体の複合体及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】金属化合物粉末を用い、エアロゾルデポジション法によりガラス基材上に金属化合物膜を形成し、その金属化合物膜とガラス基材の複合体を熱処理することで、金属化合物相を金属ケイ酸塩相にすることで金属ケイ酸塩膜とガラス基材の複合体を製造する。また、金属ケイ酸塩粉末を用い、エアロゾルデポジション法により被成膜体上に金属ケイ酸塩膜を形成し、その金属ケイ酸塩膜と被成膜体の複合体を熱処理することで、緻密な金属ケイ酸塩膜と被成膜体の複合体を製造する。 (もっと読む)


【課題】幅が細く、かつ厚さが均一な断面形状を有するパターン形成方法、デバイスおよび電子機器を提供する。
【解決手段】本発明のパターン形成方法は、基板を所定の温度に加熱する第1の工程と、基板を所定の温度に保持しつつ、パターン形成材料を分散または溶解させた液体材料を基板上に滴下し、乾燥させる第2の工程と、液体材料を所定の温度の基板に滴下させたときの蒸発速度よりも蒸発速度を遅くさせる第3の工程と、液体材料が乾燥してなる乾燥体上に、液体材料を滴下する第4の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】工数を削減できると共に、エネルギの使用量を削減できる塗装物の製造方法を提供すること。
【解決手段】被塗装物に水性の第1塗料を塗布する第1塗料塗布工程S1と、第1塗料による塗膜が形成された被塗装物に、水性の第2塗料を塗布する第2塗料塗布工程S3と、第2塗料により形成された塗膜を半乾燥させるフラッシュオフ工程S4と、第2塗料により形成された塗膜上にクリア塗料を塗布するクリア塗料塗布工程S5と、3つの塗膜を形成した後に、高温乾燥を行う乾燥工程S6と、を備える塗装物の生産方法において、フラッシュオフ工程S4は、40度以下の温度の半乾燥を行う。 (もっと読む)


本発明は、組換えゼラチンおよび抗微生物剤を含むコーティングを表面に付与する方法に関する。特に、本発明は医療用具をコートする方法に関する。本発明は、コートされた表面および医療用具、ならびにゼラチンおよび抗微生物剤を含む組成物にも関する。 (もっと読む)


【課題】基材フィルム上に硬化樹脂層を備える積層フィルムであって、十分な表面硬度を備え、かつ、カールが少なく、しわの少ない積層フィルムの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】連続で搬送される基材フィルムの一方の面に電離放射線硬化型材料と溶媒を含む塗液を塗布し、基材フィルム上に塗膜を形成する工程と、連続で搬送される基材フィルム上の塗膜を乾燥する工程と、連続で搬送される基材フィルム上の塗膜に電離放射線を照射し硬化樹脂層を形成する工程とを順に備え、該塗膜に電離放射線を照射し硬化樹脂層を形成する工程において、連続で搬送される基材フィルムの塗膜面と反対側の面を温調ロールで支持した状態で塗膜面側から塗膜に対して電離放射線が照射され、且つ、前記基材フィルムが前記温調ロールとの抱き角が30°以上90°以下の範囲内で連続搬送されることを特徴とする積層フィルムの製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】カーテン塗布方法により感熱記録材料等の塗工製品を製造する際に、最上層塗膜表面のクレーター(噴火口形状痕)の発生を抑制する。
【解決手段】少なくとも1層以上の塗布液をスリットから吐出し、該吐出された塗布液をカーテン状に案内するカーテンエッジガイドで自由落下させ、連続走行するウェブ上に塗布するカーテン塗布工程と、塗布された前記塗布液を乾燥することにより塗膜を形成する工程と、を備えた塗工方法において、連続走行するウェブの表面平滑度を300秒以上とする。 (もっと読む)


【課題】制振作用を得るための十分な塗膜厚さの塗布型制振材を低温、短時間の加熱乾燥条件で形成することを可能とする。
【解決手段】エマルション系塗料であり、塗料固形分77.0wt%以上、顔料容積濃度40−50vol%、粒子径40−100μmの大粒径顔料の容積濃度が2−14vol%である塗布型制振材を任意の箇所に塗膜厚さ1〜5mmに塗装し、140℃以下の温度で25分以内の省エネ加熱乾燥によって、制振塗膜に要求される塗膜残存水分量3.0wt%以下とすることができた。 (もっと読む)


【課題】基板表面に凹凸がある場合でも10μm以下の微細なパターンを容易に形成することが可能なパターン形成方法を提供する。
【解決手段】このパターン形成方法では、所定形状の貫通孔2aをフィルム2に形成し、フィルム2の表面の貫通孔2aを含む範囲にペースト3を供給し、フィルム2の裏面と基板1とを隙間を設けて対峙させ、フィルム2の表面の貫通孔2aを含む範囲に気体を噴射して貫通孔2aの開口部を基板1に接触させ、貫通孔2aを介してペースト3を基板1上に塗布し、気体の噴射を停止してフィルム2を基板1から剥離させる。したがって、基板1の表面に凹凸がある場合でも、基板1を局部的に強く押圧することなくペースト3を塗布できる。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸形状を得ることができる表面改質方法及び装置、重層塗布方法及び装置、並びに塗布物を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を第1溶媒に溶解した高分子溶液を支持体16に塗布する塗布部18と、乾燥点まで乾燥した塗膜に第1溶媒よりも分子体積の小さい第2溶媒の蒸気含有熱風を供給して乾燥させる乾燥部20と、乾燥した塗膜に塗布液を塗布してオーバーコート層を形成する塗布部22と、を備える。乾燥部20は、T:乾燥点における膜温度[℃]、C:溶媒蒸気量[g/m]、P:膜面温度Tにおける飽和水蒸気量[Pa]、R:気体定数、M:第2溶媒の分子量として、1.0≦C×R(273.15+T)/(M×P)≦1.8、で示される式を満たす条件で乾燥処理を行う。 (もっと読む)


【課題】厚く塗布しても塗膜にクラックが発生せず、重ね塗り回数を低減できる、塗膜特性とその耐久性に優れるフッ素樹脂塗膜の形成方法を提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.1〜0.5μm、融点が200℃超であるフッ素樹脂の微粒子を分散液全量に対して20〜70質量%、非イオン性界面活性剤を前記フッ素樹脂質量に対して2〜12質量%含有するフッ素樹脂水性分散液を、耐熱基材に塗布して塗布層を形成する工程と、前記塗布層を200℃〜前記フッ素樹脂の融点未満の温度で加熱処理して非イオン性界面活性剤含有量を対フッ素樹脂質量で2質量%未満に低減する工程と、前記塗布層を0.1〜100MPaの圧力で加圧処理する工程と、前記塗布層を前記フッ素樹脂の融点〜420℃の温度で加熱焼成して、耐熱基材上に前記フッ素樹脂の塗膜を形成する工程とを有することを特徴とするフッ素樹脂塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


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