説明

Fターム[4D075BB93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 温度、圧力 (1,025)

Fターム[4D075BB93]に分類される特許

181 - 200 / 1,025


【課題】塗工液の乾燥時間の更なる短縮化と基材の熱変形の更なる抑制とによって、製造効率および歩留まりを向上させることができる複合材料シート製造機および複合材料シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱風乾燥炉3内における熱風による塗工液の乾燥を、逆転温度よりも低温の雰囲気温度の下で行い、熱処理炉5内における過熱蒸気による塗工液の乾燥および硬化を、逆転温度よりも高温の雰囲気温度の下で行うこと。 (もっと読む)


【課題】 熟練者でなくても金型表面に塗布するコーティング剤の膜厚を均一にでき、しかも、金型表面に形成されるコーティング層が剥離したり、磨耗したりするのを抑制する。
【解決手段】 水ガラスをバインダーとするコーティング剤を金型1に塗布するにあたり、金型1の温度を200±20℃に予熱する一方、金型表面から150〜200mm離れた位置にスプレーガン2を位置させ、吐出圧0.35Mpaで、0.03秒間隔で間欠的にコーティング剤を噴霧することで1層目、2層目のコーティング層C、C、…を塗り重ねていき、最終的に0.15〜0.2mmの厚みのコーティング層を形成する。その後、コーティング層を焼結することなく鋳造する。 (もっと読む)


【課題】易酸化性の金属を含む塗布膜の膜質の低下を抑えることができる塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】易酸化性の金属を含む液状体を基板に塗布する塗布ステップと、前記液状体が塗布された前記基板を大気圧に対して減圧下で加熱する加熱ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】塗工作業に関わる消費エネルギーの削減、および設備投資の大幅な低減を達成し得るとともに、塗工品質の向上を達成することの可能なカーテン塗工装置、およびカーテン塗工方法を提供する。
【解決手段】真空式脱泡装置3に掛けた塗料Cをカーテンヘッド4に供給し、該カーテンヘッド4によって形成した塗料Cのカーテン膜Vを、搬送されるウェブWの表面に供給することにより、上記ウェブWの表面に塗料を塗布するカーテン塗工装置1において、真空式脱泡装置3からカーテンヘッド4に塗料を供給する配管1cに、該配管1cを流通する塗料Cの温度をカーテンヘッド4と近似した温度に加温する加温装置10を設けたカーテン塗工装置1及びカーテン塗工方法。 (もっと読む)


【課題】 低温の加熱処理でフッ化マグネシウム膜を得ることができるフッ化マグネシウム膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表されるフッ素含有有機マグネシウム化合物を含有する溶液を基材上に塗布して塗布膜を形成する工程と、前記塗布膜に波長246nm以下の光線を照射しながら加熱処理する工程を有するフッ化マグネシウム膜の製造方法。前記加熱処理温度が250℃以下で、かつ波長が185nm以下の光線を照射することが好ましい。
【化1】


(式中、Xは単結合、または置換基を有していてもよい−(CF−、−(CH−、−CHCF−を表す。n、mは1から4の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、種々のブロック共重合体やポリマー基板などの可撓性基板などにも適用でき、低温条件下にて、短時間かつ低コストでミクロ相分離構造を有する高分子膜を製造できる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】2種以上の互いに非相溶であるポリマー鎖が結合してなるブロック共重合体と、第一の溶媒と、前記第一の溶媒よりも15℃以上高い沸点を有する第二の溶媒と、を含有する溶液を基板上に塗布して、前記第一の溶媒を除去して塗膜を形成する工程と、
前記塗膜を前記第一の溶媒の沸点より高く、前記第二の溶媒の沸点より低い温度で加熱して、ミクロ相分離構造を有する塗膜を形成する工程と、
前記ミクロ相分離構造を有する塗膜から第二の溶媒を除去して、ミクロ相分離構造を有する高分子膜を形成する工程とを備える、ミクロ相分離構造を有する高分子膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基材フィルム上に無機バリア層とポリマー層とを有するバリアフィルムで、安定した高ガスバリア性を有するバリアフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】塗布工程を有する製造工程を使用し、少なくとも1層の無機バリア層を有するフィルム基材上に、ポリマー層形成用塗布液を塗布し、少なくとも1層のポリマー層を有するバリアフィルムを製造するバリアフィルムの製造方法において、前記塗布工程は、−0.1kPaから−1.0kPaの減圧環境の塗布室と、上流側に減圧室を有する塗布機とを使用し、前記減圧室の減圧度が−0.2kPaから−3.0kPaであり、前記減圧室と前記塗布室との減圧度の関係が、減圧室の減圧度>塗布室の減圧度、且つ、減圧室と塗布室との減圧度差が−0.1kPaから2.0kPaであることを特徴とするバリアフィルムの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、インクの総重量に対して少なくとも30重量%の有機溶剤、放射線硬化性材料、光開始剤および任意選択により着色剤を含むインクジェット用インクを提供する。本発明はまた、少なくとも1つのプリントヘッド、印刷されたインクから溶剤を蒸発させるための手段、および化学線源を含む、インクを印刷するための装置を提供する。さらに本発明は、i)先に定義のインクジェット用インクを、基材上にインクジェット印刷するステップと、ii)印刷されたインクから溶剤の少なくとも一部を蒸発させるステップと、iii)印刷されたインクを化学線に曝露して、放射線硬化性材料を硬化させるステップとを含む、インクジェット印刷方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の塗装金属板よりさらに高い白色度(L値)を有する塗装金属板を提供する。
【解決手段】透明層を除き最外層に位置する上層塗膜が顔料としてチタニアを上層塗膜の塗料固形分に対して55質量%以上含有し,この上層塗膜のすぐ内部にある下層塗膜が顔料としてチタニアを下層塗膜の塗料固形分に対して55質量%超含有し,かつ次の(A)〜(D)の少なくとも一つを満たす:(A)下層塗膜におけるチタニアの含有量が下層塗膜の塗料固形分に対して60質量%以上である,(B)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を上層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,(C)吸油量が100ml/100g以上のシリカ粒子を下層塗膜がその塗料固形分に対して0.5質量%以上含有する,および(D)下層塗膜が前記上層塗膜の焼付け温度に比べて10℃以上高い焼付け温度で焼き付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】連続走行する帯状可撓性支持体に各種液状組成物を塗布して形成した塗布膜面の乾燥において、乾燥ムラを抑制し、且つ効率良く乾燥する。
【解決手段】連続走行する帯状可撓性支持体12に塗布手段16で各種液状組成物を塗布した塗布直後の走行位置の塗布面側に、塗布液中の溶媒を凝縮、回収させるドライヤ18を配設し、該ドライヤ18の後の走行位置に通風乾燥手段を配設して、塗布膜を乾燥させるようにした。凝縮された溶媒を塗布面より上側で回収する。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡便な透明導電膜の製造方法である塗布法によって300℃未満の低温加熱で形成される、優れた透明性と高い導電性を兼ね備え、かつ膜強度に優れる透明導電膜、及びこの透明導電膜の製造方法を提供する。
【解決手段】 基板上に有機インジウム化合物を含む塗布膜を形成する塗布工程、前記塗布膜から乾燥塗布膜を形成する乾燥工程、前記乾燥塗布膜を加熱しながらマイクロ波プラズマ処理して無機膜を形成するマイクロ波プラズマ処理工程の各工程を経て形成される透明導電膜の製造方法であって、前記マイクロ波プラズマ処理工程が、乾燥塗布膜を酸素含有雰囲気下で、100℃以上300℃未満の基板温度でマイクロ波プラズマ処理を行い、乾燥塗布膜に含まれる有機成分を除去することで酸化インジウムを主成分とする導電性酸化物微粒子が緻密に充填した導電性酸化物微粒子層を形成する透明導電膜の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、反射防止性を有するコーティングを作製するための方法に関する。これは、少なくとも1タイプのナノ粒子と少なくとも1つの溶媒とを含む化合物によって達成される。本化合物は基材に塗布され、さまざまな温度において処理される。本発明の方法では、PMMAまたはPETなどの温度感受性素材上に、反射防止コーティングを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】事後的に加熱処理が施される線状ガラス物品であっても、そのガラス外表面に傷が付くという事態を確実に防止して、高い製品品位を実現する。
【解決手段】ガラス外表面に表面保護膜2が形成され、且つ、加熱処理が施される線状ガラス物品1であって、表面保護膜2を、ガラス外表面に形成された無機物質からなる第1の表面保護膜3と、第1の表面保護膜3の上に形成された有機物質からなる第2の表面保護膜4とからなる多層膜で構成した。 (もっと読む)


【課題】容器の表面に、立体感を有する模様や文字を形成できる容器の作製方法とそれを利用して作製した容器を提供する。
【解決手段】液相である接着剤と、熱可塑性ポリマーにより低沸点である溶剤を覆って形成される熱発泡パウダーと、を攪拌して混合して複合塗料を形成する混合ステップと、容器の基材の外面に複合塗料を塗布しない透かし部を有するように、容器の基材の外面に複合塗料を直接に塗布する塗布ステップと、熱発泡パウダーの発泡温度よりも高い温度で、複合塗料を発泡する発泡ステップと、を含み、接着剤は、ポリ酢酸ビニル、エチレン、酢酸ビニル、ポリウレタン、又はそれらの混合物である。 (もっと読む)


シルセスキオキサン樹脂をパターン形成フォトレジストの上に塗布し、硬化して、パターン表面の上に硬化シルセスキオキサン樹脂を生成する。その後、CFを含有する反応性イオンエッチングレシピを用い、シリコン樹脂をフォトレジスト材料の上面まで「エッチングバック」し、有機系フォトレジストの上面全体を露出する。その後、Oを含有する第2反応性イオンエッチングレシピを用い、有機フォトレジストをエッチング除去する。結果、フォトレジスト中にパターン形成したポストのサイズ及び形状のビアホールを有するシリコン樹脂膜が得られる。任意で、新規パターンを下層へ転写することができる。
(もっと読む)


【課題】最終的に得られる製造コストが高く且つ基板の大きさが制限される、従来のプラズマ処理による窒化銅膜の形成方法の課題を解消する。
【解決手段】窒素ガスとアンモニアガスとから成り、アンモニアガス濃度が0.8vol%以上の混合雰囲気内に設けられたヒータブロック18上に載置した基板10を、ヒータブロック18によって蟻酸銅の熱分解温度以上に加熱し、基板10の加熱温度で蒸発する溶媒中に蟻酸銅を溶解した原料供給槽22に貯留した蟻酸銅溶液を、基板10の所定面に向けて噴霧して、噴霧した蟻酸銅溶液中の溶媒を蒸発し且つ蟻酸銅を熱分解して、基板10の所定面に窒化銅膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】耐候性が良好でコスト的にも優れ、1コート塗装で2層に層分離する多層塗膜が形成でき、低コスト・省工程な高耐候性の層分離粉体塗料を用いた層分離塗膜の形成方法を提供することである。
【解決手段】(A)フッ素樹脂10〜50質量%、(B)ポリエステル樹脂10〜90質量%、及び(C)顔料10〜50質量%を含有する混合物を溶融混練し、冷却後粉砕することにより粉体塗料を得る工程、
該粉体塗料を基材上に塗装し、温度170〜210℃で溶融・硬化させて塗膜を形成する工程、
を有するものであって、形成した塗膜が、(A)フッ素樹脂層と(B)ポリエステル樹脂層とに層分離し、多層塗膜を形成することを特徴とする層分離塗膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】騒音や粉塵の発生が少なく、塗膜の除去によって露出した被塗装物表面における錆の発生を大幅に抑制できる塗膜除去方法と塗膜除去装置を提供する。
【解決手段】pH10以上のアルカリ電解水を1700気圧以上に昇圧し、これを被塗装体に吹き付けることにより塗膜の除去を行う塗膜除去方法、並びに塗膜除去装置1には、pH10以上のアルカリ電解水を収容する容器3と、この容器3と管路7で結ばれた高圧ポンプ4であって、アルカリ電解水を1700気圧以上に昇圧する高圧ポンプ4と、昇圧されたアルカリ電解水を噴射する噴射ノズル6とを有する。 (もっと読む)


本発明は、(A)少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又は少なくとも1種のヒドロキシル基含有ポリメタクリレート及び(B)少なくとも1種の、式(I) −NR−(X−SiR''x(OR’)3−x)(I)の構造単位(I)及び少なくとも1種の、式(II) −N(X−SiR''x(OR’)3−x)n(X’−SiR''y(OR’)3−y)m (II)の構造単位(II)を有する、少なくとも1種のイソシアネート基含有化合物(B)を含む被覆剤に関し、この被覆剤は、(i)ヒドロキシル基含有ポリアクリレート及び/又はヒドロキシル基含有ポリメタクリレートが、ガラス転移温度10℃未満を有し、(ii)イソシアネート基含有化合物(B)が、各々構造単位(I)及び(II)の全体に対して、少なくとも1種の式(I)の構造単位10モル%超90モル%まで及び少なくとも1種の式(II)の構造単位10〜90モル%未満を有し、かつ(iii)化合物(B)のジイソシアネート基体及び/又はポリイソシアネート基体のイソシアネート基の10〜60モル%が、式(I)及び(II)の構造単位に変換されていることを特徴とする。更に、本発明の目的は、この被覆剤の使用下での多段階被覆法及び自動車生産ライン塗装、自動車表装部品の塗装及び自動車修理塗装のための、クリアコートとしての被覆剤の使用又は被覆法の適用である。 (もっと読む)


【課題】スリットノズルを分解することなく、少ない溶剤使用量で、供給配管およびスリットノズルの内部に残る塗布液を洗浄除去できるとともに、洗浄後の乾燥も早く、このスリットノズルを用いた塗布工程を素早く再開することのできるスリットノズルの洗浄方法を提供する。
【解決手段】僅かの隙間を空けて対向配置されたリップ(1a,1b)間に形成されるスリットから、供給配管(2)から供給される塗布液を吐出するスリットノズル1を洗浄する方法であって、上記塗布液の吐出完了後に、上記供給配管(2)に液化炭酸ガスを導入し、この液化炭酸ガスを上記スリットから吐出させることにより、上記スリットノズル1の内部に残る塗布液を効率的に排出・除去することができる。 (もっと読む)


181 - 200 / 1,025