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Fターム[4D075BB93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 温度、圧力 (1,025)

Fターム[4D075BB93]に分類される特許

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【課題】疎水性の高い成分の含有量を増やすことなく、有機薄膜の表面における純水の接触角を向上できる有機薄膜の形成方法を提供する。
【解決手段】有機薄膜の形成方法は、基板の上に、第1の成分と前記第1の成分より疎水性の高い第2の成分とを含む有機溶液を塗布する塗布工程と、前記塗布工程の後に、前記塗布された有機溶液を熱処理することにより膜形成する熱処理工程とを備え、前記塗布工程は、前記基板の上に前記有機溶液を滴下して、液体の気化した蒸気を第1の蒸気圧で含む雰囲気中で、前記滴下された有機溶液の厚さを均一化する第1の工程と、前記第1の工程の後に、前記液体の気化した蒸気を前記第1の蒸気圧より高い第2の蒸気圧で含む雰囲気中で、前記滴下された有機溶液の厚さを均一化する第2の工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】塗装や単なる染色をするのではなく、その意匠性や特に施工性の大幅な改善が企図でき、しかもその塗装形成を外装材ブロックの構築現場までの運搬時に行え、もって塗装時間を有効に使用できるという独創的なALC版など外装材の塗装方法を提供する。
【解決手段】下塗りと上塗りとの複数回塗りの工程を有する外装材の塗装方法であって、あらかじめ塗料あるいは塗料を含んだ材料を薄膜状に形成して塗料シート1を作成し、構築前の外装材ブロック表面に貼着し、塗料シート1を挟み込んだ状態で複数枚積み重ねて輸送し、外装材ブロック設置箇所までの輸送時間を塗料シート1の貼着時間とし、設置箇所では塗料シート1が貼着された外装材ブロックを構築したときに、少なくとも下塗り工程までの工程が終了する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、十分な反射防止性能を有しながら、塗布面状故障の無い、製品得率の高い、優れた反射防止フィルムを供給することである。
【解決手段】透明支持体上に、防眩性付与粒子を含有する少なくとも1層の防眩性ハードコート層と、最外に位置する低屈折率層それぞれの塗布液を塗布し、乾燥することで形成する防眩性反射防止フィルムの製造方法であって、いずれの防眩性ハードコート層および低屈折率層も、塗布液を塗布した後、10℃以上40℃以下に保たれ、かつ塗膜面にあたる風の風速が0.5m/s以下である第一の乾燥部、および第一の乾燥部よりも高い温度にて乾燥する第二の乾燥部にて乾燥され、該第二の乾燥部の温度は、塗布液中に含まれる最も沸点の低い溶剤の沸点温度以上、塗布液中に含まれる最も沸点の高い溶剤の沸点温度+20℃以下であり、前記第一の乾燥部にて、塗布膜のセットを終了させることを特徴とする防眩性反射防止フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】塗膜厚みを10μm程度以下と薄くした場合であっても、耐溶剤性(耐エタノール性等)およびプレコート鋼板加工時おける追従性、好ましくはさらに耐食性、硬度(耐傷付き性)および素地隠蔽性に優れる塗膜を形成できるとともに、焼付け時間を極めて短くすることができる鋼板プレコート用水性塗料組成物、ならびにこれを用いた塗膜およびその形成方法を提供する。
【解決手段】芳香族環構造を有するポリエステルポリオールを含むポリエステルポリオール成分(a1)とイソシアネート化合物(a2)とを反応させて得られる水分散性ポリウレタン樹脂(A)と、着色顔料(B)とを含有し、水分散性ポリウレタン樹脂(A)固形分中における、上記ポリエステルポリオール由来の芳香族環構造の含有量が10〜30質量%である鋼板プレコート用水性塗料組成物、ならびにこれを用いた塗膜およびその形成方法である。 (もっと読む)


接着剤吐出システムは、ある態様において、入口と出口とを有する吐出モジュールと、低圧に維持されるホットメルト接着剤の供給部と、供給部と吐出モジュールの入口との間を連通させる低圧液体通路とを備える。液体材料が、入口を通して低圧で受け取られ、吐出モジュールは、出口において高圧を急速に発生させて液体材料を出口から噴射する。別の態様では、液体材料を噴射する装置が、液体チャンバーを有する吐出装置本体を含む。ピストンが、液体チャンバー内に、ピストン先端が相補的な形状の窪みから離間している位置から、ピストン先端が窪みを効果的にシールする位置へ、次いで、ピストン先端が窪み内に受け入れられて個別量の液体材料を窪みから変位させる位置まで移動可能に配置されている。
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【課題】第一液と第二液とからなる二液硬化型接着剤を用いて二つの物品を接着する際に、第一液を一方の物品の接着面に、第二液を他方の物品の接着面に、効率よく塗布し接着することのできる接着装置の提供。
【解決手段】 第一液を貯留する第一容器と、第二液を貯留する第二容器と、前記第一液を浸潤し得る第一塗布体と、前記第二液を浸潤し得る第二塗布体と、第一塗布体及び第二塗布体を支持する支持体と、第一容器内に貯留された第一液を第一塗布体に送り出す第一チューブと、前記第二容器内に貯留された第二液を第二塗布体に送り出す第二チューブと、第一塗布体に一方の物品の接着面を押圧し接離自在とする第一物品把持体と、第二塗布体に他方の物品の接着面を押圧し接離自在とする第二物品把持体とからなることを特徴とする二液硬化型接着剤用接着装置。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層と、他面に帯電防止層とを積層してなる成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】防汚性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物と、フッ素系化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】 印刷機等に用いられる乾燥オーブンにおいて、短いコンパクトな乾燥ゾーンで、油性の塗布液剤はもちろん水性化された塗布液剤においても、走行スピード(120m/min以上)を落さず乾燥することができるようにする。
【解決手段】 第1印刷ユニット200の乾燥部220には熱風噴出しノズル222が多数設けられている。熱風噴出しノズル222に対応するように、前段には加熱ガイドロール223a、後段には冷却ガイドロール223bが設けられている。加熱ガイドロール223aには、温水を注入するための送液管224aが連結され、冷却ガイドロール223bには、冷却水を注入するための送液管224bが連結されている。導入された原反1は加熱ガイドロール223aで溶剤の沸点以上にまで加熱される。 (もっと読む)


【課題】高温高湿条件下での部分的な変形故障の発生抑制と視認性(クリア性)の両立を図ったハードコートフィルム、偏光板および画像表示装置を提供すること。
【解決手段】25℃における粘度が50〜3000mPa・sである活性線硬化型樹脂組成物を、ケトン及び酢酸エステルから選ばれる少なくとも1種を含む溶剤で希釈した塗布組成物を、該溶剤に25℃で24時間浸漬することによって溶解する性質を有する透明フィルム基材上に、塗布した後に、前記塗布組成物を乾燥する工程の恒率乾燥区間の温度が減率乾燥区間の温度より低く、減率乾燥区間の温度を70〜140℃とする乾燥工程を経ることによってハードコート層を設けることを特徴とするハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハードコート剤の硬化時間を短縮させることで、生産効率の向上を可能とするハードコート層を有する樹脂基板の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基板の少なくとも一方の面上にオルガノポリシロキサンを含むハードコート剤組成物の硬化物からなるハードコート層を有する樹脂基板の製造方法であって、水酸基を有するオルガノポリシロキサンを含むハードコート剤組成物を前記樹脂基板の少なくとも一方の面上に塗布し前記組成物からなる塗膜を形成する塗膜形成工程と、前記塗膜に熱処理およびマイクロ波照射処理を施すことにより前記オルガノポリシロキサンを縮合硬化させてハードコート層とする縮合硬化工程と、を有することを特徴とする、ハードコート層を有する樹脂基板の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、阻害化合物、特に、ヒドロシリル化反応により得られるシリコーンエラストマー先駆シリコーン組成物の効果を阻害するのに好適なものの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヘアライン仕上げの高耐候性加飾シートおよびこの製造方法に関する。
本発明は、被貼着物の表面に貼着されて前記被貼着物を外部環境から保護する高耐候性加飾シートであって、前記被貼着物に貼着される下面を有するPVC層と、前記PVC層の上面と接する下面およびヘアライン仕上げの上面を有し、アルミニウムとアクリルとの混合材質から形成されるヘアライン印刷層と、前記ヘアライン印刷層の上面と接する下面および前記外部環境に露出される上面を有するアクリル層と、を備えることを特徴とするヘアライン仕上げの高耐候性加飾シートを提供する。
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【課題】ロール状に巻き取られたプラスチックフィルムの平面性の問題を解消し、塗布膜を均一に精度良く形成することができる塗布フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状に巻かれたプラスチックフィルム2を巻き出して走行させ、前記プラスチックフィルムの変形が無くなるようヒートローラ28に巻き付けながら搬送し、その後、該プラスチックフィルム上に塗布液を塗布する塗布フィルムの製造方法であって、前記ヒートローラの加熱により前記プラスチックフィルムにシワが発生し始めてしまう位置において、エアノズル29から噴射されるエアによってシワが無くなる強さ以上の圧力でエアプレスを行う。 (もっと読む)


【課題】 樹脂を接合する部分の金属表面のみ処理して金属と樹脂を一体化することができる金属と樹脂の接合方法を提供する。
【解決手段】 金属板1の表面1aに樹脂4を接合する方法であって、樹脂4を接合する部分の金属板1の表面1aにプラズマ2を照射した後、このプラズマ2を照射した部分に溶融状態の樹脂4を塗布して押圧することにより金属板1と樹脂4を接合する。金属板1の表面温度を検出し、この表面温度に基づいてプラズマ2の照射温度をフィードバック制御することもできる。 (もっと読む)


【課題】 透明コンタクト備えた有機ソーラーパネルの製造方法。本方法は、陽極層を作成するために、レイヤー・バイ・レイヤー技術を用いる。
【解決手段】 本方法は、基板を平坦な磁石の上の置くことと、基板上に磁気シャドウマスクを整列させることと、スプレー・フォトリソグラフィを使用して、基板にフォトレジストを塗布することと、基板をエッチングすることと、基板を洗浄することと、基板上にチューニング層をスピンコーティングすることと、基板上にP3HT/PCBMの活性層をスピンコーティングすることと、基板に変性PEDOT溶液をスプレーコーティングすることと、基板を焼鈍させることを含む。 (もっと読む)


【解決手段】 本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuOのナノ粒子を有するRuOコーティングとを有するものである。また本明細書で開示されるものは、物品であって、基材と、RuOコーティングとを有するものである。前記コーティングは、RuOがRuOへと分解する温度より低い温度において、RuO溶液及び非極性溶媒中に前記基材を浸漬させる工程と、前記コーティングを形成させるために、前記基材及び溶液を、周囲条件下の周囲温度まで暖める工程とによって、作成されるものである。
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【課題】複数の塗工液を一括で塗布する、簡便であり且つ生産性の良い多層塗工膜の製造装置、及び該製造装置を用いた多層塗工膜の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の有機溶剤系塗工液をあらかじめ多層化し、多層化した塗工液を基材上に転移させる手段を有する多層塗工膜の製造装置であって、
(i)少なくとも、前記塗工液を多層化してから多層化した塗工液を基材上に転移させるまでの間、塗工液をカバーによって覆う手段、及び
(ii)多層化した塗工液を基材に転移する際又は転移した直後に、多層化した塗工液の表面へ乾燥ガスを吹き付ける手段
を有する、多層塗工膜の製造装置。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維やナイロン66繊維をタテ糸に使用した補強用織物をヒートセット工程とノルマライジング工程との間に冷却工程を入れて冷却処理加工をすることで高強度な補強用織物を得ることが出来るコンベヤベルトのディップ加工方法。
【解決手段】接着液をディッピングした補強用織物の加工処理工程を、第1ドライ工程7、ヒートセット工程8、冷却工程9、ノルマライジング工程10の加工処理工程により構成し、前記冷却工程は5°C〜50°Cの雰囲気下で50秒以上、連続的に冷却。また前記ヒートセット工程8では、補強用織物を180℃〜200℃の雰囲気下を40秒〜100秒間通過させ、ノルマライジング工程では、補強用織物を200℃〜220℃の雰囲気下で40秒〜100秒間通過させて加工。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な方法かつ低コストで、光学フィルム製造用ロール金型の表面を傷つけず錆の発生や異物の付着などを防止する保護皮膜の製造方法を提案することを目的とする。
【解決手段】本発明の保護皮膜の製造方法は、光学フィルム製造用ロール金型の表面に前記ロール金型を回転させながら保護皮膜剤を塗布する塗布工程と、前記ロール金型を回転させながら前記保護皮膜剤を乾燥硬化させる乾燥硬化工程とを少なくとも有することを特徴とする。本発明の保護皮膜の製造方法は、塗布工程と乾燥硬化工程において、未硬化の保護皮膜剤が流動しない回転速度で光学フィルム製造用ロール金型の回転が行われることが好ましい。 (もっと読む)


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