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Fターム[4D075BB93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 温度、圧力 (1,025)

Fターム[4D075BB93]に分類される特許

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【課題】本発明は、防汚染性、耐溶剤性及び表面硬度に優れる機能性複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材の少なくとも片面に、(A)成分:粒子径が1nm〜400nmの金属酸化物と、(B)成分:粒子径が10nm〜800nmの重合体エマルジョン粒子と、を含有する組成物を塗布して塗膜を得る工程と、塗膜に対して70℃以上の加熱処理及び/又は0.1kPa以上の加圧処理を施す工程とを有し、(B)成分が、加水分解性珪素化合物と、水酸基、カルボキシル基、アミド基、アミノ基、エーテル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種の官能基を含有するビニル単量体と、乳化剤と、水と、を含む重合原液を重合して得られる重合体エマルジョン粒子であり、前記組成物において、(A)成分と(B)成分との質量比(A)/(B)が50/100〜450/100である、機能性複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】パターン形成のタクトタイムの短縮を可能とし、またパターン層と誘電体層の一括焼成を可能にし、パターン形成のトータル的低コスト化が可能なパターニング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】無機粉末と、ガラスフリットと、溶剤からなる混合物を基板上に塗布する塗布工程と、塗布された前記混合物を乾燥する乾燥工程と、レーザー照射により前記乾燥工程を経た塗膜にパターンを描画するレーザー照射工程と、前記パターンを現像する現像工程とを含むパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡り、耐アルカリ性に優れた撥水性物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材表面に撥水層を含む膜を形成し、焼成炉の容積1m3当たり300g以上の水蒸気を用いて焼成炉内を水蒸気雰囲気とし、その水蒸気雰囲気中で当該基材表面に形成された撥水層を含む膜を焼成する撥水性物品の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、1つまたは2つ以上の微粒子の位置及び/または配向を固定させ得る第1の陰刻または、第1の陽刻が表面に形成された第1の基材を準備する第1の段階;及び前記第1の基材上に、複数の微粒子を置いた後、物理的圧力によって微粒子の一部または全部を第1の陰刻または第1の陽刻によって形成された孔隙に挿入させる第2の段階を含み;微粒子を基材上に配置させる方法を提供する。また、本発明は、少なくとも表面の一部が粘着性を帯びる第1の基材を準備する第1の段階;及び平坦な面(flat facet)なしに連続的な曲面のみに形状がなされた2つ以上の複数の微粒子などを前記第1の基材のうち、粘着性を帯びる表面上に置いた後、物理的圧力によって第1の基材上に整列させる第2の段階を含み、微粒子を基材上に配置させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】基材シートに顔料を含むフッ素樹脂層が積層された太陽電池モジュール用裏面保護シート(バックシート)においてフッ素樹脂層の密着性を確保しつつ、水蒸気バリア性や耐候性を高めることが可能な技術の提供。
【解決手段】フッ素樹脂と顔料と溶剤とを含む塗工液を調製し、この塗工液を基材シートに塗工し、次いでこの塗膜を乾燥させる際に、乾燥工程を、乾燥前塗膜の溶剤量に対して塗膜内全体の溶剤量が70%になるまでの期間である乾燥初期と、その後の乾燥後期とに分け、前記乾燥初期の乾燥温度を溶剤の沸点よりも10℃以上低い温度とし、少なくとも塗膜表面側に熱風を吹きつける乾燥方式で行うことにより、乾燥後のフッ素樹脂層の厚さ方向における顔料の密度が、基材シート側よりも基材シート反対面側の方が高くなっているフッ素樹脂層を得る方法。 (もっと読む)


【課題】 静電塗装により高耐候性の機能性皮膜を簡易且つ確実に形成する塗装方法を提供する。
【解決手段】 混合比率をポリエステル粉体塗料7、フッ素粉体塗料3とし、これらをドライブレンドして、被塗物に静電塗着した後、被塗物を雰囲気加熱する。粉体塗料の形状が不定形のため、静電塗着した塗料粉体層には粉末塗料間に空隙が形成されており、雰囲気加熱によって熱溶融温度の低いポリエステル粉末塗料が先行して溶融し、塗料粉体層の空隙を通過して下層のベース塗膜を形成する一方、熱溶融温度の高いフッ素粉体塗料が後続して溶融し、ベース皮膜上に載置するように表層に耐候性確保の機能発揮塗膜を形成するものと見られる。ホットブレンドと被塗物昇温による塗料の時間差溶融を活用し、塗膜中に均一分布することなく、表層にフッ素塗膜を配置して、フッ素使用量を減少した機能性塗膜とすることができる。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄管の外面に溶射皮膜が形成される鋳鉄管の表面処理方法において、水密性の低下や防食性能の低下を防止することができる鋳鉄管の表面処理方法を提供する。
【解決手段】鋳鉄管の外表面に、犠牲陽極効果のある溶射皮膜を形成し、この溶射皮膜に、イワタカップで20秒以下である粘度の液状物質を塗布し、さらにこの上に水系または溶剤系の塗料を塗装する。この方法によれば、溶射皮膜を形成した後に、イワタカップで20秒以下である粘度の低い液状物質を供給することで、前記液状物質の少なくとも一部が溶射皮膜に浸透して、前記液状物質の少なくとも一部が溶射皮膜の空隙や亀裂に入り込んで埋められて、溶射皮膜の水密性や防食性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】ポットライフに優れた組成物を用いて形成され、耐擦傷性、耐ブロッキング性、印刷インクに対する密着性、及び印刷インクの印刷精度に優れるアンカーコート層を有する電磁波シールド層形成用基材の製造。
【解決手段】透明基材201上に、活性水素を含む基を有する合成樹脂、少なくとも2個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート、及び有機金属触媒を含む組成物を塗布し、硬化させることによりアンカーコート層202を形成する工程を有し、前記有機金属触媒の含有量が、前記組成物の全固形分に対して0.5〜1.0質量%である電磁波シールド層形成用基材。 (もっと読む)


【課題】平坦性に優れ、色ムラ、混色のない着色部を備えた信頼性の高い光学素子をインクジェット方式により簡易なプロセスによって歩留まり良くカラーフィルタを製造する方法を提供する。
【解決手段】光透過性基板上にブラックマトリクスで囲まれた開口部にインクジェット方式によりインクを付与し、着色部を形成するカラーフィルタの製造方法において、少なくとも(1)第1の前記開口部にインクを付与する付与工程と、前記インクを硬化させる加熱工程(2)第2の前記開口部にインクを付与する付与工程と、前記インクを硬化させる加熱工程を含み、前記(1)でインクを硬化させる加熱工程の温度T1と(2)でインクを硬化させる加熱工程の温度T2がT1≦T2であること。 (もっと読む)


【課題】板状のステンレス鋼、チタン、チタン合金の何れかからなる個体高分子型燃料電池のセパレータ用基材の表面にブラスト法を用いて導電性化合物粒子を固着させる製造方法において、該セパレータ用基材の板厚が1mm以下の極めて薄い場合であっても歪みの発生が少なく導電性能に優れたセパレータ用基材の表面導電化処理方法を提供すること。
【解決手段】セパレータ用基材1の表面に、平均粒子径1〜10μmの導電性化合物粒子3とエタノールまたは水を混合して調製した懸濁液をスプレー塗布して乾燥させて導電性化合物粒子コート層2を形成する工程と、該導電性化合物粒子コート層2に、平均粒子径50〜200μmのブラスト粒子4を噴射して、導電性化合物粒子3を前記セパレータ用基材1の内部方向に打ち込んで固着させる工程と、前記工程でセパレ一夕用基材1の表面に固着されなかった導電性化合物粒子3と不純物を洗浄除去する工程とを有する。 (もっと読む)


基板をコーティングする方法が開示されており、該方法は、基板を準備する工程、無機物質の予備形成ナノ粒子を準備する工程、少なくとも一種の第一金属酸化物の前躯体を準備する工程、基板の少なくとも一方の表面に、該表面に第一金属酸化物の前躯体と予備形成ナノ粒子とを接触させることで、コーティングを堆積させる工程を含む。そのような方法を用いてコーティングされた基板も開示されている。コーティングされた基板は着色されている。金属酸化物は、コーティングの熱特性を修正するため、ドープされた金属酸化物が好ましい。好ましいナノ粒子は、白金族金属又は貨幣金属である。
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【課題】比較的低温の焼成で金属銀に近い比抵抗を有する導電性塗膜が得られるとともに、この導電性塗膜の基材への密着性を向上する。
【解決手段】平均粒径10〜100nmの銀ナノ粒子のコア部は銀粒子からなり、銀ナノ粒子の膜部はコア部の表面の全部又は一部に形成され酸化銀又は水酸化銀からなる。また銀ナノ粒子は分散媒に分散して組成物が形成される。この分散媒はアルコール類又はアルコール類含有水溶液である。 (もっと読む)


【課題】良好な冷却性能を有し、塗膜の温度上昇を抑制し得る塗膜補修方法および塗膜補修装置を、提供する。
【解決手段】塗膜表面42に付着した異物の除去跡46を有する補修部位44を、ポリッシングによって平滑化するための研磨手段110と、ポリッシングされている補修部位44を冷却するための冷却機構160と、を有する塗膜補修装置100である。また、冷却機構160は、温度が低下しかつ露点状態にある冷却用エアーを、ポリッシングされている補修部位44に向かって噴射する。 (もっと読む)


【課題】高湿度雰囲気でも高い酸素バリア性を有する酸素バリア膜として好適な膜状成形体の製造方法、及び膜状成形体を提供する。
【解決手段】セルロース繊維を含む懸濁液の膜状物を形成させる工程と、その後、加熱による乾燥工程を有している膜状成形体の製造方法であり、前記セルロース繊維が、平均繊維径が200nm以下のものを含み、前記セルロース繊維を構成するセルロースのカルボキシル基含有量が0.1〜2mmol/gのものである、膜状成形体の製造方法。 (もっと読む)


電気活性材料の層を形成する方法が提供されている。この方法は:電気活性材料および少なくとも1種の溶剤を含有する液体組成物をワークピース上に堆積させて湿潤層を形成するステップ;ワークピース上の湿潤層を固体吸収性材料を含有する減圧チャンバ中に入れるステップ;および湿潤層を、−25℃〜80℃の範囲内の制御温度、および、10-6Torr〜1,000Torrの範囲内の適用された減圧下で1〜100分間の間処理するステップを含む。
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本発明は特に、物品(3)の金属表面(5)を被覆するためのエナメル被覆物(7)に関する。さらなる被覆物層(8)を適切に結合するために必要とされる機械的結合相互作用のために適した表面粗さを得るために、エナメル被覆物(7)は、触媒エナメルと、通常のエナメルおよび熱分解エナメルの少なくとも1つとの混合物を含む。
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【課題】高粘度の塗布液を用いた場合であっても、支持体に均一で良好な塗膜を形成することができ、気泡痕による品質故障の発生を低減することができる超音波脱泡方法を提供する。
【解決手段】塗布液を支持体に塗布する工程、前記塗布液および支持体を加熱する工程、および超音波振動子を支持体側から作用させて塗布液に超音波を照射する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】長期耐久性や耐候性等の性質の低下を生じることなく、塗膜硬化時間短縮を図り、塗装設備の縮小化やCO削減を図ることができる塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
被塗物上にベースコート塗料を塗装する工程(1)、上記工程(1)によって形成されたベースコート層上にトップコート塗料を塗装する工程(2)、上記工程(1)(2)によって形成された未硬化塗膜にエネルギー線照射を行う工程(3)及び上記工程(3)後に焼き付け硬化させる工程(4)からなる塗膜形成方法であって、上記トップコート塗料は、水酸基含有樹脂(A)と不飽和結合を有する活性エネルギー線硬化性化合物(B)とポリイソシアネート化合物(C)を含有し、上記水酸基含有樹脂(A)は、ガラス転移温度(Tg)が−20〜50℃、重量平均分子量が10000〜30000、水酸基価が80〜230(KOHmg/g)、1級及び2級の水酸基の比が水酸基価基準で1級水酸基/2級水酸基=30/70〜80/20であり、上記ポリイソシアネート化合物(C)は、一分子あたりの平均イソシアネート基数が2.5〜3.4であり、水酸基含有樹脂(A)の水酸基とポリイソシアネート化合物(C)のイソシアネート基との当量比(NCO/OH)が1.2〜3.0であり、(A)(B)(C)の配合割合が重量比で((A)+(C))/(B)=90/10〜50/50である塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面を部分的に被覆することにより、特に元の基材に対して光沢度を高くしたい場合に好適な、任意の値に基材の光沢度を調節することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、表面を少なくとも部分的に被覆することにより基材の光沢度を調節する方法であって、(a)表面を有する基材を準備する工程、(b)前記基材表面上に前記金属酸化物粒子を所定領域有する膜状に分散付着させ被覆率を調整する工程、(c)前記付着させた金属酸化物粒子を焼成する工程からなるようにする。 (もっと読む)


【課題】多量の洗浄液を使用することなく、圧力調整弁のバルブ内流路を確実に洗浄することができる圧力調整弁の洗浄方法および圧力調整弁の洗浄装置を提供する。
【解決手段】機能液タンクから1次室7に導入した機能液を、2次室8の1つの面を構成するダイヤフラム13により大気圧基準で圧力調整し、2次室8から機能液滴吐出ヘッド41に供給する圧力調整弁1の、内部を洗浄する圧力調整弁1の洗浄方法であって、1次室7および2次室8を含む圧力調整弁1のバルブ内流路に洗浄液を通液して洗浄を行う前洗浄工程と、前洗浄工程の後、バルブ内流路に洗浄液を充填した状態でこれを放置する放置工程と、放置工程の後、再度バルブ内流路に洗浄液を通液して洗浄を行う後洗浄工程と、を備える。 (もっと読む)


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