説明

Fターム[4D075BB93]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 処理方法 (13,909) | 検出、制御、管理 (2,845) | 温度、圧力 (1,025)

Fターム[4D075BB93]に分類される特許

281 - 300 / 1,025


【課題】塗布膜の乾燥方法において、水滴が樋や樋表面に結露し、この結露した水滴により塗布膜に欠陥が生じることを防ぐことができる塗布膜の乾燥方法を提供する
【解決手段】表面に塗布膜が塗布された可撓性フィルム12を走行させながら、可撓性フィルム12の塗布膜中の溶媒を可撓性フィルム12の裏面側からヒータ19によって加熱気化し、可撓性フィルム12の表面側で、可撓性フィルム12と所定距離だけ離れた位置に配置された冷却板20によって気化した溶媒を凝集し、凝集した溶媒を所定温度に維持された樋21で回収する工程を含み、この工程を露点温度7℃以下の雰囲気で行うようにした。 (もっと読む)


【課題】HDDの高密度化,小型化に対応し,充分な成形性を確保しながら,良好な汚染性,アウトガス性を備えた樹脂被覆アルミニウム合金板およびその樹脂被覆アルミニウム合金板を用いたHDDケース,HDD及び樹脂被覆アルミニウム合金板の製造方法を提供する。
【解決手段】MEKによる超音波洗浄によって粒状潤滑剤1a、1b、1cが脱落して樹脂層表面3aに形成される,直径Hが樹脂層厚さtの2倍以上である穴の個数を100個/平方mm以下にすれば,樹脂層表面3aにおける直径の大きな粒状潤滑剤が過剰に存在するのを防止して,表面の粒状潤滑剤1a、1b、1cがプレス後の洗浄時に脱落して生じる汚染物質を十分少なくでき,同時に成形性の観点,特に高さが高い形状に深絞り成形する場合の成形性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】塗布膜の乾燥方法において、溶剤が樋表面に結露し、この結露した溶剤が滴となり塗布膜に付着してしまうことで塗布膜の欠陥が生じるのを防ぐことができる塗布膜の乾燥方法を提供する。
【解決手段】表面に塗布膜が塗布された可撓性フィルム12を走行させながら、可撓性フィルム12の塗布膜中の溶媒を可撓性フィルム12の裏面側からヒータ19によって加熱気化し、可撓性フィルム12の表面側で、可撓性フィルム12と所定距離だけ離れた位置に配置された冷却板20によって気化した溶媒を凝集し、凝集した溶媒を所定温度に維持された樋21で回収する。 (もっと読む)


基材上に無機又はハイブリッド有機/無機バリア層を形成するための方法。この方法は、蒸発させた金属アルコキシドを基材上に凝縮させて基材の上に層を形成する工程と、この凝縮した金属アルコキシド層を水と接触させてこの層を硬化させる工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】樹脂基板又は樹脂層の平坦面に形成した銅膜の密着強度が不充分である従来の銅膜形成方法の課題を解消する。
【解決手段】エポキシ樹脂から成る樹脂層の一面側に、その平坦状態を保持しつつプラズマ照射した後、1−ビニルイミダゾールを塗布し、次いで、前記樹脂層の一面側に紫外線を照射した後、前記樹脂層の一面側に無電解銅めっきで形成した薄銅膜を給電層とする電解銅めっきによって所定厚さの銅膜を形成し、その後、前記銅膜と樹脂層とのピール強度を向上できるように、前記樹脂層と銅膜とに熱処理を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つの基材同士を、低コストで微細な形状にパターニングされた接合膜を形成することができる吐出液、かかる吐出液を用いた微細な形状にパターニングされた接合膜の形成方法、かかる接合膜の形成方法で形成された接合膜で接合する接合方法、および、かかる接合方法で接合された接合膜を備える接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の吐出液は、金属原子と、有機成分で構成される脱離基とを含み、エネルギーが付与されることにより表面付近に他の被着体との接着性を発現する、所定形状にパターニングされた接合膜3を得るのに用いられるものであり、液滴吐出法を用いて、当該吐出液を、前記所定形状に対応して基板(基材)2上に供給した後、乾燥・焼成することにより、前記所定形状にパターニングされた接合膜3を得るためのものであり、前記金属原子の金属錯体と、前記金属錯体を溶解または分散させるための溶媒または分散媒とを含有する (もっと読む)


【課題】基板に発生する温度ムラを軽減することができ、液状体の膜厚ムラの発生を防ぐことができる塗布装置及び塗布方法を提供すること。
【解決手段】基板へ気体を噴出する気体噴出部が基板搬送部に設けられており、この気体の温度を調節する温度調節部を備えるので、当該温度調節部によって基板へ噴出される気体の温度を調節することができる。これにより、基板に発生する温度ムラを軽減することができ、液状体の膜厚ムラの発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】連続的な繊維質の接着剤層を生成する、接着剤吐出装置を間欠的な動作に対して適するようにする。繊維質の接着剤吐出技術におけるかかる領域に改良をおこなう。
【解決手段】液体接着剤フィラメントをランダムパターンにて吐出するノズル10であって、第1空気シム板50および第2空気シム板80の間に配置された、接着剤シム板54を備えている。第1空気シム板50は、接着剤シム板54に対して第1の角度に沿って加圧プロセス空気を導くように構成された空気スロットを具備し、第2空気シム板80は、接着剤シム板54に対して第2の角度に沿って加圧プロセス空気を導くように構成された空気スロットを具備している。第1の角度は、第2の角度とは異なり、第1および第2空気シム板は、加圧プロセス空気を非対称に導き、接着剤シム板における液体スロットから放出された接着剤フィラメントに向ける。 (もっと読む)


【課題】シート基材の表面に、光触媒層を形成する技術を、形成される光触媒層の表面のクラックをなるべくなくすように改良する。
【解決手段】本願発明では、シート基材の少なくとも一方の表面にフッ素樹脂と、光触媒粉とを含有する分散液を塗布し、加熱したそのシート基材を冷却することでシート基材の表面に光触媒層を固定する。このとき、分散液の粘度を10〜35mPa・sに調整し、また、焼成のための加熱を行う際の温度(℃)をa、焼成のための加熱を行う際の加熱の時間(秒)をb、分散液の粘度(mPa・s)をc、とそれぞれ定義した場合に、これらa、b及びcが、(b×c/100)+a=285〜420という関係を満たすようにする。光触媒層表面のクラックの幅の平均は4μm以下である。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化炭化水素を用いずに成形体の被塗装面と塗料との接着性を向上させ、被塗装面への塗装を良好に行うことが可能な成形体の塗装方法を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂(A)と、エチレン−プロピレン系共重合体ゴム(B)と、窒素含有基を有する界面活性剤(C)1質量部〜30質量部(ただし、オレフィン系樹脂(A)及びエチレン−プロピレン系共重合体ゴム(B)の総量を100質量部とする)と、を含有する樹脂組成物からなる成形体の被塗装面を所定温度で熱処理する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ナノサイズシリカ微粒子を含むシリカ系被膜を形成するための塗布液、該塗布液を用いて低誘電率シリカ系被膜を基板上に形成する方法および該方法から得られる低誘電率シリカ系被膜に関する。
【解決手段】 少なくともアルカリ金属元素の化合物およびハロゲン族元素の化合物からなる不純物を実質的に含まない、ゼオライト結晶質のナノサイズシリカ微粒子とテトラアルキルアンモニウムハイドロオキサイド(TAAOH)とを含むシリカ系被膜形成用塗布液、過熱水蒸気を用いた低誘電率シリカ系被膜の形成方法およびリーク電流が少なく、しかも耐熱性と耐湿性を兼ね備えた低誘電率シリカ系被膜。 (もっと読む)


【課題】シール剤を配置したい部分に気泡を残存させずにシール剤を配置することにより、シール切れやシール不良等の発生を低減するとともにシール剤配置量を安定化する。
【解決手段】本発明のシール剤配置方法は、シール剤の配置の準備工程として、シリンジ33内に収容したシール剤32中の泡を除去する第1工程と、シール剤供給ユニット38を減圧ポンプ40に接続して、シリンジ33内を所定の気圧に減圧する第2工程と、シール剤供給ユニット38をセットした減圧容器30の容器部31内を所定の気圧に減圧した後、シリンジ33内を所定の減圧気圧に保持した状態から大気開放した状態にしたときに生じる差圧によって、シリンジ33に接続された配管35内およびシール剤供給ノズル36内にシール剤32を収容する第3工程とを順次行った後、シール剤供給ユニット38を取り出して、シール剤供給装置に装着して、シール剤32を前記所定の部分に配置する。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装において、被加熱物に結露を生じさせにくいようにする。
【解決手段】金属製の被加熱物を燃焼式熱風加熱炉で加熱し、その加熱した被加熱物の表面に粉体塗装を施す粉体塗装方法において、前記被加熱物を燃焼式熱風加熱炉で加熱する前に、燃料の燃焼を伴わない予備加熱手段により前記被加熱物を加熱し、その予備加熱手段による前記被加熱物の最大加熱温度を前記燃焼式熱風加熱炉による最大加熱温度よりも低く設定した。予備加熱において燃料の燃焼を伴っていないので、被加熱物に結露を生じさせにくい。また、この予備加熱によって被加熱物の温度が上昇するので、燃焼式熱風加熱炉内においても結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


本発明は、以下の
(1)プライマーコーティング組成物(B)がプライマーコーティング組成物(B)の揮発性成分(BL)に対して、15質量%以下の有機溶剤量を有する、少なくとも1つの架橋性結合剤系(BM)、少なくとも1つの充填剤成分(BF)、少なくとも1つの腐食防止成分(BK)および揮発成分(BL)を含む、水性プライマーコーティング組成物(B)を、場合によって洗浄される金属表面に塗布するステップと、(2)プライマーコーティング組成物(B)から形成された一体化前処理層を乾燥させるステップと、(3)ステップ(2)に従って乾燥させた一体化前処理層にトップコート層(D)を塗布するステップと、ならびに(4)コーティング組成物(B)およびトップコート(D)の層を一緒に硬化させる方法のステップとを含む、金属ストリップをコーティングする方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状を有する被塗物の各部位を均一に仮乾燥することのできるフラッシュオフ装置を提供する。
【解決手段】炉体6内部の被塗物Wの搬送経路5に向けて熱風を噴出する上部熱風噴出ダクト7を、搬送経路5の長手方向で複数の熱風噴出ゾーンA1〜A7に区分する。各熱風噴出ゾーンA1〜A7には熱風噴出パターンの大きさが互いに異なる第1熱風噴出口19と第2熱風噴出口20がそれぞれ設けられていて、図示外の給気制御装置が、各熱風噴出ゾーンA1〜A7毎に、熱風を噴出する熱風噴出口を上記両熱風噴出口19,20から選択し、熱風噴出パターンの大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できるダイコートを用いても、有機EL素子等の発光層を形成するインク等の液体材料を高精度にかつ安定に塗布することを可能にする。
【解決手段】インク2を連続的に吐出するノズル1と基板3との間で、インク2の吐出領域の両側に塗布方向Aに沿うように、かつ塗布方向Aとは逆方向に開口5aを設けるように補助電極5−1を設置し、補助電極5−1にノズル1と同じ電位を直流電源4により与えながら、インク2を基板3に塗布する。 (もっと読む)


本発明は、サンドイッチ部品、特に、ハニカム構造と、2つの離間したコーティング層と、複数のキャビティを有するコア構造とを有するサンドイッチ部品の周囲領域を処理する機器及び方法に言及する。本発明は、液体熱可塑性材料がサンドイッチ部品のコア構造内のキャビティへ浸透するように、サンドイッチ部品の周囲領域上へ熱可塑性材料の層を塗布すること、及び塗布した熱可塑性材料を硬化することを特徴とする。
(もっと読む)


コーティング組成物におけるポリマー鎖を架橋する架橋方法が開示される。1つの実施形態において、この方法は、ハンチのジヒドロピリジン反応を利用して反応生成物を形成し、β−ケトエステル官能基間に永続するジヒドロピリジン結合を形成するために、アルデヒドの供給源およびアンモニアまたは1級アミンの供給源を使用して、β−ケトエステル官能基を有するポリマー樹脂鎖を架橋することを含む。この新規な架橋反応は、典型的な架橋反応と比較して低温で起こることができ、中性から弱アルカリ性のpH6〜11の水溶液において起こることができる。この新規な架橋反応は、コーティング樹脂におけるポリマー鎖を架橋するのに多くの利点を備えている。 (もっと読む)


【課題】 塗布装置及び方法において、ノズル内の異物を除去するために、閉塞する必要のある全てのノズルを確実に閉塞すること。
【解決手段】 塗布ヘッド22に設けた複数のノズル34から溶液を吐出させて基板に塗布する塗布装置において、前記塗布ヘッド22の一部のノズル34を同時に閉塞する閉塞手段50であって、それら一部のノズル34を構成する各個のノズル34をノズル毎に閉塞する閉塞部50Aを備えた閉塞手段50を有するもの。 (もっと読む)


【課題】保持部材に保持され連続的に搬送される帯状の基材の上に、少なくとも1層の有機化合物層を形成する有機化合物層形成用塗布液を前計量型塗布方式の塗布装置を使用し非接触で塗布し、薄膜で膜厚の安定した塗布方法の提供。
【解決手段】少なくとも、スリットから連続して塗布液を吐出する前計量型の塗布装置と、乾燥装置とを使用し、保持部材に保持され連続的に搬送される帯状基材の上に、有機化合物層形成用塗布液を前記塗布装置を使用し非接触で塗布する塗布方法において、前記乾燥装置は少なくとも前記塗布の前から、前記保持部材に接触している前記帯状基材の乾燥を開始出来る様に配設され、前記保持部材は振動手段を有し、前記有機化合物層形成用塗布液の塗布は、前記振動手段により前記保持部材を振動させながら行い、且つ、前記乾燥は前記塗布の開始と同時に行うことを特徴とする有機化合物層形成用塗布液の塗布方法。 (もっと読む)


281 - 300 / 1,025