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【課題】金属色パターンを有するフィルムを基礎に、電波透過性を有する加飾成形体を効率良く製造する。
【解決手段】電波透過性能を有するものであって所定の金属色パターンを呈するフィルムアセンブリ10を基礎に、本フィルムアセンブリ10の金属色パターンの視認されない側である裏面側へ、本プラスチック成形体の基礎を成すベース基材部30をインジェクション成形手段等を用いて設けるベース基材部形成工程と、このように形成されたものの上記金属色パターンの視認される表面側へ、透明性のあるクリヤ層20を設けるクリヤ層形成工程と、からなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、濡れの作用を増大する水溶性湿潤剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、分岐鎖を有するフッ素系界面活性剤、及び炭化水素系界面活性剤を含有することを特徴とする水溶性湿潤剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】膜厚10μm以下の薄い塗膜であっても、明度安定性ならびに素地色及び素地疵の隠蔽性に優れる塗装鋼板、加工品及び薄型テレビ用パネル等を提供する。
【解決手段】鋼板2の両面に亜鉛系めっき層及びクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板2の一方の面の化成皮膜上に下塗り塗膜4を形成し、この下塗り塗膜4上に、光を反射する物性を有する鱗片状物質6を含有する有機樹脂皮膜である上塗り塗膜5を形成し、該上塗り塗膜5中に存在する鱗片状物質6による被覆率が30%以上であり、かつ下塗り塗膜4と上塗り塗膜5の総膜厚が10μm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両端部のみを支持して保持される基板上にリブを精度よく形成する。
【解決手段】リブ形成装置1では、保持部20により基板9の両端部が支持されることにより、保持される基板9の両端部の間の部位が非拘束の状態に保たれる。基板9上にリブを形成する際には、基板9の両端部の一方から他方に向かう走査方向における主面上の複数の位置において所定の基準面からの複数の高さが取得され、主面の走査方向における撓み形状を近似する近似曲線が演算部61にて求められる。そして、吐出部42の吐出口からリブ形成材料が吐出される間に、吐出側とは反対の走査方向に吐出部42を基板9に対して相対的に移動しつつ、昇降機構41により近似曲線に従って吐出部42が昇降する。これにより、両端部のみを支持して保持される基板9上にリブを精度よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置を用いることにより、基板上に、スジムラのない、膜厚が均一で平坦な機能膜を形成する機能膜の形成方法及び液晶表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】表面粗さ(Ra)が2.3nm以上である基板上に、機能膜形成材料および有機溶媒を含有する機能膜形成用組成物を液滴吐出装置を用いて吐出して、機能膜を形成することを特徴とする機能膜形成方法、並びに、表面に透明導電膜が形成された透明基板上に、液晶配向膜形成用材料および有機溶媒を含有する液晶配向膜形成用組成物を液晶表示装置の製造方法であって、前記透明基板として、透明導電膜の表面粗さ(Ra)が2.3nm以上である透明基板を用いることを特徴とする液晶表示装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】機能液を無駄にすることなく有効に活用するとともに、機能液の吐出性能を安定化させることが可能な機能液の脱気方法、表示基板の製造方法を提供する。
【解決手段】機能液としての液状材料Mの供給方法は、機能性材料を溶媒に溶解ないし分散させてなる機能液としての液状材料Mを液滴吐出装置に供給するための機能液としての液状材料Mの供給方法であって、液滴吐出装置に残留した機能液としての液状材料Mを回収する機能液回収工程と、機能液としての液状材料Mを脱気する機能液脱気工程と、機能液としての液状材料Mを液滴吐出装置に供給する機能液供給工程とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】機械的な手法を用いずに微粒子にクラックを発生させ、衝突時に微細化し易い微粒子を作製する前処理方法を提供する。
【解決手段】セラミックス微粒子をガス中に分散してエアロゾル化し、該エアロゾルを基材上に噴射し衝突させて成膜を行なうAD法による成膜形成に用いられる上記セラミックス微粒子の前処理方法であって、エアロゾル化前において、セラミックス微粒子に熱衝撃を加える方法であり、熱衝撃はセラミックス微粒子を 500℃〜1100℃に 10分間以上保持した後、急冷する処理であり、セラミックス微粒子は、特にアルミナ微粒子である。 (もっと読む)


【課題】 マスク治具を用いることなく光学部材表面に所期する形状の薄膜の模様を明確に形成することのできるコーティング方法を提供する。
【解決手段】 光学部材に所定のコーティングを行う方法において、光学部材表面に網目状の模様を印刷する第1ステップと、該第1ステップにより網目状の模様が印刷された前記光学部材の表面に透光性を有する所定の薄膜を形成する第2ステップと、該第2ステップにより薄膜が施された前記光学部材から前記印刷された模様を取り除くことにより、光学部材表面にドット状の薄膜を形成する第3ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】膜厚10μm以下の薄い塗膜であっても、明度安定性ならびに素地色及び素地疵の隠蔽性に優れる塗装鋼板、加工品及び薄型テレビ用パネル等を提供する。
【解決手段】鋼板2の両面に亜鉛系めっき層及びクロムを含有しない化成皮膜を順次形成し、前記鋼板2の一方の面の化成皮膜上に下塗り塗膜4を形成し、この下塗り塗膜4上に、光を反射する物性を有する鱗片状物質6を含有する有機樹脂皮膜である上塗り塗膜5を形成し、前記鱗片状物質の前記鋼板の表面に平行な方向における存在割合が30%以上であり、かつ下塗り塗膜と上塗り塗膜の総膜厚を10μm以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた意匠性および強度を有するとともに、生産性のよい化粧板を製造する。
【解決手段】天然木質材2の早材部5の表面2aをブラッシング処理により除去することで、0.1mm以上0.4mm以下の深さの凹部7を有する浮造り加工を施す。天然木質材2の表面2a全体にブラスト処理をする。活性エネルギー線硬化特性および湿気硬化特性を兼ね備えた含浸樹脂8を表面に塗布する。活性エネルギー線硬化特性および湿気硬化特性を兼ね備えた着色充填樹脂9を表面2aに塗布し、少なくとも凹部7内に充填させる。活性エネルギー線10を照射する。少なくとも凹部7内に着色充填樹脂9が残るように天然木質材2の表面2a側を均一に研削する。最後に、天然木質材2の表面2a側に透明性樹脂塗膜11を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板に帯電防止処理を行う装置において、継続して使用しても静電気の帯電防止効率を低下させず、パーティクルを発生させない。
【解決手段】帯電防止装置24には、ガラス基板Gの裏面に紫外線を照射する照射部120が設けられている。ガス供給部110とガス排出部111は照射部120を挟んで配置されている。ガス供給部110へ酸素含有ガスを供給するガス供給経路Mと、ガス排出部111からガスを排出するガス排出経路Nとの間には、戻し経路Rが接続されている。ガス排出経路Nを流れるガスは、その一部が戻し経路Rを流れて、ガス供給経路Mに戻される。ガス排出経路Nに排出されるガスのオゾン濃度は、オゾンモニター124によって測定され、その結果に基づいて、制御部125は、戻し経路Rに設けられたファン121の回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】基材に対する塗布性が優れ、得られた膜の特性が金属酸化物の特性を損なうことがない組成物、これを用いた硬質塗膜の製造方法、及び組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】金属酸化物ゾル溶液と界面活性剤とを混合して成る組成物であって、前記金属酸化物ゾル溶液のpHが7以下である場合は、(A)を充足する界面活性剤を配合し、前記金属酸化物ゾル溶液のpHが7を超える場合は、(B)を充足する界面活性剤を配合することを特徴とする組成物。(A)pH2±0.3とした塩酸水溶液に、界面活性剤を固形分換算で5重量%を添加したとき、この水溶液の表面エネルギーが50mN/m以下である。(B)pH12±0.3としたアンモニア水溶液に、界面活性剤を固形分換算で5重量%を添加したとき、この水溶液の表面エネルギーが50mN/m以下である。 (もっと読む)


【課題】 比誘電率が3.0以下と小さく、しかもヤング弾性率が3.0 GPa以上の被膜強度を有する低誘電率非晶質シリカ系被膜を基板上に安定的に形成する方法に関する。
【解決手段】 (a)テトラアルキルアンモニウムハイドロオキサイド(TAAOH)の存在下で加水分解して得られる有機ケイ素化合物の加水分解物を含む液状組成物を基板上に塗布する工程、(b)前記基板を装置内に収納し、該基板上に形成された被膜を25〜340℃の温度条件下で乾燥する工程、(c)前記装置内に水蒸気を導入し、前記被膜を105〜450℃の温度条件下で加熱して加熱処理する工程、および(d)前記装置内に窒素ガスを導入して、前記被膜を350〜450℃の温度条件下で焼成する工程を含む各工程で少なくとも処理することを特徴とする低誘電率非晶質シリカ系被膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】未硬化のプリプレグシートに孔を形成し、孔に導電性ペーストを充填し、銅箔等と一体化してなる多層プリント配線基板において、プリプレグシートの面積を大きくした場合、プリプレグシートを吸着ステージに吸着させる場合に、皺が発生する場合がある。
【解決手段】未硬化の複合プリプレグシート10に孔21を形成し、これを吸着ステージ14の上に吸着する際に、複合プリプレグシート10の4辺の複数個所を吸着治具11を用いて固定し、複合プリプレグシート10の一部を積極的に下側に凸の形状とし、複合プリプレグシート10の下に凸の頂点に対応する吸着ステージ14を局所的に真空引きしておき、まず最初に複合プリプレグシート10の凸の頂点と、吸着ステージ14の一部を真空吸着させた後、更に複合プリプレグシート10を吸着ステージ14に接するようにさせると同時に、吸着ステージ14の独立した吸着ゾーン15も真空引きする。 (もっと読む)


【課題】低誘電性、接着性に優れると共に十分な機械強度を有するシリカ系被膜を形成できるシリカ系被膜形成用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のシリカ系被膜形成用組成物は、(a)成分:式(1);RSiX4−n、(Rは、H若しくはF、又はB、N、Al、P、Si、Ge若しくはTiを含む基、又は炭素数1〜20の有機基を示し、Xは加水分解性基を示し、nは0〜2の整数を示し、nが2のとき、各Rは同一でも異なっていてもよく、nが0〜2のとき、各Xは同一でも異なっていてもよい)で表される化合物を加水分解縮合して得られるシロキサン樹脂と、(b)成分:(a)成分を溶解可能な溶媒と、(e)成分:ヒドロキシル基を含む側鎖を有する重合体と、を備え、重合体が、式(2);0<MOH<0.4×10−2、MOH:重合体における前記ヒドロキシル基の濃度(mol/g)、で表される関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製品保管数量に関して消防法上の制限が緩和され、また、非溶剤化も達成することができ、更に、通気層の閉塞を防止できる建築用ウレタン塗膜防水材用接着剤を提供する。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、エポキシ樹脂と、加水分解性イミン化合物と、粉体とを含有し、前記エポキシ樹脂を、前記ウレタンプレポリマー100質量部に対して1〜100質量部含有し、前記ウレタンプレポリマーの粘度が50Pa・s以下であり、前記エポキシ樹脂の粘度が60Pa・s以下であり、前記加水分解性イミン化合物を、(前記ウレタンプレポリマー中のイソシアネート基および前記エポキシ樹脂中のエポキシ基の合計数)/(前記加水分解性イミン化合物中のイミノ結合の数)で表される当量比が0.7〜1.5となるように含有し、粘度が1.0〜30Pa・sである、建築用ウレタン塗膜防水材用接着剤。 (もっと読む)


【課題】未硬化のプリプレグシートに孔を形成し、前記孔に導電性ペーストを充填し、銅箔等と一体化してなる多層プリント配線基板において、前記プリプレグシートの面積を大きくした場合、前記プリプレグシートを吸着ステージに吸着させる場合に、皺が発生する場合がある。
【解決手段】未硬化の複合プリプレグシート10に孔21を形成し、これを吸着ステージ14の上に吸着する際に、前記複合プリプレグシート10の4辺の複数個所を吸着治具11を用いて固定し、前記複合プリプレグシート10の一部を積極的に下側に凸の形状とし、前記複合プリプレグシート10の下に凸の頂点に対応する前記吸着ステージ14を局所的に真空引きしておき、まず最初に前記複合プリプレグシート10の凸の頂点と、吸着ステージ14の一部を真空吸着させた後、更に前記複合プリプレグシート10を前記吸着ステージ14に接するようにさせる。 (もっと読む)


【課題】建築板の敷設を行う作業者等が建築板についての各種の情報の表示を見落としなく容易に確認することができる建築板を提供する。
【解決手段】一端に雄実2が、他端に雌実3が設けられ、前記雄実2と雌実3が嵌合した状態で敷設される。前記雄実2の表面側に情報表示部4が設けられている。このため、建築板1の表面側に情報表示部4が設けられることから、建築板1の敷設を行う作業者等は前記情報表示部4を容易に確認することができる。また情報表示部4が設けられた雄実2の表面は建築板1の敷設時に他の建築板1の雌実3と嵌合することにより隠蔽されるため、建築板1の敷設後は前記情報表示部4が外部から見えなくなるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】ブロックコポリマーの自己組織化より形成されるエッチングマスクを用いた微細加工技術において、十分なエッチング耐性と高いアスペクト比の双方を有し、しかも自己組織化により形成されるパターンを被加工物に対して忠実かつ簡便な工程で転写することができるパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】ブロックコポリマー、ケイ素化合物、およびこれらの成分を溶解させる溶媒を含んでなる組成物を被加工体上に塗布することによって、該被加工体上に前記組成物層を形成し、前記組成物層において、前記ブロックコポリマーの自己組織化により、前記ケイ素化合物が偏在したエッチング耐性を有する相と、ポリマー相からなるエッチング耐性の低い相にミクロ相分離を生じさせることによって、微細パターンが形成されたパターン層を形成し、前記微細パターンが形成されたパターン層をマスクとして、前記被加工体をエッチング加工することを特徴とするパターン形成方法。 (もっと読む)


金属基材の初期被覆用のクロムを含有しない硬化性防蝕組成物であって、該組成物は1〜3の範囲のpHを有し、水、およびa)チタンおよび/またはジルコニウムのフルオロ錯イオン、b)少なくとも1つの防蝕顔料、c)特定のpH範囲で水溶性または水分散性であって、50重量%の濃度で水溶液中においてそれ自体として1〜3の範囲のpHを有する、少なくとも1つの有機ポリマーを含んでなる防蝕組成物、該組成物で金属片を処理するための方法およびこのように得ることができる処理された金属片。有機ポリマーc)は、アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステルから選択される少なくとも1つのモノマーをラジカル重合可能なエチレン性不飽和モノマーとして含有し、エポキシ基、シラン基、ヒドロキシル基、カルボキシル基、リン酸基およびリン酸エステル基の中から選択される官能基の少なくとも1つの型を有するように好ましく選択される。 (もっと読む)


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