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【課題】高彩度・高耐候性・高光沢を兼ね備えたフッ素樹脂塗装鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板1にプライマー層2、フッ素着色層3、フッ素クリヤー層4がこの順に積層されて形成される。前記フッ素クリヤー層4が紫外線吸収剤及び光安定剤を樹脂固形分に対してそれぞれ1質量%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】エレクトロスピニング法により、直径がナノオーダーの微粒子を生産性良く製造できる微粒子の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】微粒子構成材料が50重量%未満の含有量で溶媒中に溶解された原料液2と高圧気体とを噴霧機構部4に供給し、噴霧機構部4にて原料液2を霧化して吹き出し口7から吹き出すとともに吹き出し口7と吹き出し口7に対向して配置されたコレクタ10の間に高電圧を印加して吹き出す原料液2に電荷を帯電させる。これにより、高圧空気が急激に膨張する空気爆発によって微粒子に霧化し、その後微粒子中の溶媒が蒸発してさらに粒径が小さくなることで電荷のクーロン力で一次静電爆発が生じてさらに微粒子化し、その後さらに溶媒が蒸発して同様に二次静電爆発が生じてさらに微粒子化されることによって、ナノオーダーの微粒子が高い生産性で製造されるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れ、環境汚染の不安がないドライプロセスによる鉄系材料表面の塗装方法を提供すること。
【解決手段】鉄系材料表面に塗膜を形成させる方法であって、亜鉛合金の粒子を該鉄系材料に高速投射して塗装下地処理を施し皮膜を形成させる工程と、前記下地処理を施した鉄系材料に粉体塗料による粉体塗装を施す工程とを備えた鉄系材料への塗膜形成方法、及び前記塗膜形成方法による塗膜。 (もっと読む)


【課題】複数の吐出孔からの塗液の吐出、それによる塗布にムラが生じないようにした口金、ならびにその口金を用いた塗液の塗布装置および塗布方法、とくにプラズマディスプレイパネルの隔壁のように、一定の凹凸状のパターンが形成された基材の複数の凹部に、塗布口金から高粘度の蛍光体ペーストを塗布するに際し、適正量の蛍光体ペーストを所望の均一な形態で塗布できるようにした塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】塗液を溜める塗液溜め部と、前記塗液溜め部の内側から外側に開口する複数の吐出孔と、前記塗液溜め部に塗液を供給するための複数の塗液供給口を有し、各塗液供給口には、その上流の塗液供給源からの塗液の流れを分岐させて塗液を各塗液供給口に供給するためのトーナメント形流路に接続されていることを特徴とする口金とする。 (もっと読む)


【課題】水蒸気バリア性、透明性、ポリ乳酸系樹脂への密着性に優れたポリ乳酸系樹脂の防湿コーティング方法を提供すること。
【解決手段】置換または非置換のスチレンまたはスチレン誘導体/α、β―不飽和カルボン酸系共重合体の水系分散体によりあらかじめプライマー処理した後、オレフィン/α、β―不飽和カルボン酸系共重合体の水系分散体を塗布することを特徴とするポリ乳酸系樹脂の防湿コーティング方法。本発明に係る方法により得られるポリ乳酸系樹脂用防湿コーティング水系分散体の乾燥塗膜は、水蒸気バリア性、透明性が良好であり、なおかつ基材ポリ乳酸系樹脂に優れた密着性を有する。 (もっと読む)


【課題】異常ノズルの有無に関わらずパターンの生産性を維持可能にしたパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】制御装置31は、各吐出領域に応じて、全ての圧電素子に少なくとも1回のオン状態を規定した第1ビットマップデータMD1を格納し、各吐出領域に応じて、第2〜第4ノズル群に対応する圧電素子に少なくとも1回のオン状態を規定した第2〜第4ビットマップデータMD2〜MD4を格納する。制御装置31は、入出力装置32からのモード設定信号Imに応じて、テストモードと通常モードのいずれか一方を設定し、テストモードでは、制御装置31が、第1〜第4ノズル群の各々を使用し、各ノズル群に対応するビットマップデータに基づいて描画処理を実行し、通常モードでは、制御装置31が、テストモードの描画結果に基づいて設定したノズル群を使用し、同ノズル群に対応するビットマップデータに基づいて描画処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】基板の大型化や無駄な材料の消費を伴うことなく、容易な手法によって、均一な膜形状を有する複数の機能性膜を同一基板内に形成する方法を提供する。
【解決手段】基板1上に機能性材料を含む液体を付与して乾燥させ、機能性膜の前駆体2を形成した後、基板1の温度を下げて該機能性膜の前駆体2に吸湿させ、さらに基板1の温度を上げて吸湿した該機能性膜の前駆体2を乾燥させる工程において、該基板1の温度を上げる過程において蒸発する液体を付与して付与領域3を形成し、機能性膜の前駆体2を上記液体と共に一括して再乾燥させることにより、基板1内の機能性膜の前駆体2を均一に乾燥させて形状の均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】既存のリソグラフィ−技術よりも小さい寸法を有した様々な形状のパターンが形成できるようにする。
【解決手段】ガイドパターン702が形成された中性層801上に、例えば2種類のブロック鎖A及びブロック鎖Bから構成されたブロック共重合体(ジブロック共重合体)よりなるブロック共重合体薄膜703を形成する。中性層801は、表面自由エネルギーが、用いるブロック共重合体の各ブロック鎖の表面自由エネルギ−の範囲内に存在する材料から構成する。また、ブロック鎖Bは、ガイドパターン702の表面への親和性が高く、ブロック共重合体薄膜703をミクロ相分離させた場合、ブロック鎖Bが選択的にガイドパターン702の表面に接触するものとする。 (もっと読む)


【課題】陶磁器タイル面に対し、既存タイル面の特性を生かしつつ、目地部の防水性を高めることができる簡便な改修方法を提供する。
【解決手段】光触媒性金属酸化物、及び当該光触媒性金属酸化物によって分解され得る易分解性結合材を含有する表面処理液を、タイル部に塗付する第1の工程、少なくとも目地部を含む領域に、撥水材を塗付する第2の工程、によって改修を行う。 (もっと読む)


【課題】塗布範囲の制御を容易に行うことができる塗布装置及び電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】溶剤を塗布領域2aに塗布する溶剤吐出ノズル3と、溶剤が配置された塗布領域2aを挟んで一方側から他方側に向けて気体を流動させる気体吐出ノズル4及び吸引ノズル5からなる気体流動手段15とを備え、基板2上に形成された塗布領域2aに溶剤を塗布する。 (もっと読む)


本発明は、制御可能なポリマー表面被膜であって、基材の表面に共有結合で結合される高分子であってしかも複数個の重合イニシエーター及び複数個の表面結合基を含む高分子と、該重合イニシエーターの少なくともいくつかからグラフトされたペンダントポリマーとを含む制御可能なポリマー表面被膜に関する。 (もっと読む)


【課題】
基板上に、スジムラのない、均質で平坦な機能膜を形成することができるインクジェッ
ト印刷用機能膜形成用組成物、この組成物を用いる機能膜の形成方法、及び液晶表示装置
の製造方法を提供する。
【解決手段】
機能膜形成材料および有機溶媒を含有してなり、周波数5,623Hz、23℃での動
的弾性が9Pa〜20Paであることを特徴とする、インクジェット印刷用機能膜形成用
組成物、この組成物を用いる機能膜の形成方法、及び、この機能膜の形成方法により液晶
配向膜を形成する工程を有する液晶表示装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】優れた親水性を有すると共に、防カビ性及び/または抗菌性の速効性及び持続性に優れた熱交換機用アルミニウムフィン材及びそれを用いた熱交換器を提供すること。
【解決手段】アルミニウムよりなる基板2と、第1抗菌剤31を含有するウレタン系樹脂32からなり、膜厚が0.5〜10μmである第1塗膜3と、第2抗菌剤41を含有する親水性塗膜42からなり、膜厚が0.5〜2μmである第2塗膜4とからなる。ウレタン系樹脂32は、ガラス転移温度0〜100℃である。第1塗膜3における第1抗菌剤31の含有量は1〜30重量部であり、第1抗菌剤31は、水溶解度が0ppm超え10ppm以下、平均粒径は0.1〜1μmであると共に第1塗膜3の膜厚以下である。第2塗膜4における第2抗菌剤41の含有量は0.1〜5重量部であり、第2抗菌剤41の平均粒径は第2塗膜4の膜厚以下である。 (もっと読む)


【課題】表面に格子状の溝部が形成された基材に塗液を塗布するに際しても、塗布抜け(色抜け)を防止し、基材表面に所望のペーストパターンを確実に描画形成できる塗液の塗布装置および塗布方法、ならびにプラズマディスプレイパネル用基材の製造装置および製造方法を提供する。

【解決手段】表面にストライプ状に縦隔壁が形成されるとともに前記縦隔壁と略直交する方向に縦隔壁の高さ以下の横隔壁が形成されている基材と、前記基材に対向して設けられた口金とを相対的に移動させながら口金に設けられた複数の吐出孔から塗液を吐出し、基材の選択された縦隔壁間の溝部に塗液を塗布する塗液の塗布装置において、前記口金の吐出孔の直径(D)、前記横隔壁の高さ(Hh)、前記口金の吐出孔を有する面と、基材の縦隔壁と横隔壁に囲まれて形成される溝部底面との間隔(C)がD+Hh<Cの条件を満たすように前記直径(D)および間隔(C)を規定する。 (もっと読む)


本発明は、複数の物質を基板(41)上に放出することによりバイオアッセイ用基板(41)を製造するインクジェット装置及び方法を提供する。当該装置は、少なくとも、印刷ヘッド及び該印刷ヘッドに接続可能な複数の物質用容器(60、61、62)、並びに、該容器の取り付け手段(55)を含み、それによって、前記容器(60、61、62)のうち少なくとも一部には識別手段(63)が設けられる。当該装置は、前記識別手段(63)に含まれる情報を読み取るために読み取り手段をさらに含む。
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【課題】 エア抜きタンクに排出される塗布液(薬液)の量を少なくして効率のよい薬液供給方法を提供する。
【解決手段】 時刻t1で開閉弁11を開にするとともにポンプ9のモータを正転させ貯留空間Sの容積を徐々に大きくする。すると、脱気モジュール8を通過した塗布液が塗布液供給配管10を介して定量ポンプ9の貯留空間Sに供給される。そして塗布液貯留空間Sが所定の容積に達した時刻t2でポンプ9のモータを一旦停止し、同時に開閉弁11を閉じ、時刻t2から約2秒後に再びポンプ9のモータを再び正転させることで塗布液貯留空間Sの容積を拡大し、塗布液を充填する。このとき、開閉弁14,17も閉じ状態にあるので、塗布液貯留空間Sは密閉空間になっており、塗布液貯留空間Sの容積が拡大することで、塗布液貯留空間S内の圧は低下する。この後、時刻t5において、開閉弁17を開とし、塗布液貯留空間S内の残圧を開放し、余剰の塗布液をタンク19に回収する。 (もっと読む)


【課題】本発明は幾何学的表面微細構造が形成された基底基板を利用した脂質二分子膜のうちの特定脂質領域の成長及び分布を調節する方法、前記方法によって調節できる脂質二分子膜を有する生体膜素子の製造方法、及びこれによって製造された生体膜素子に関する。
【解決手段】基底基板上に形成された幾何学的微細構造によって、脂質二分子膜に弾性自由エネルギーが誘導され、これによって、脂質二分子膜のうちの局所的部位での特定脂質領域の成長誘導、成長抑制または分布の調節が可能となる。
本発明によって形成された特定脂質領域の一つである脂質ラフトは、病気誘発及び生体信号伝達に重要な役割を果たす生体細胞膜の特定脂質領域として、本発明の生体膜素子は生体内と類似する環境での膜蛋白質の研究を可能にして、膜蛋白質の研究自体はもちろん、これにより生体信号伝達の研究に非常に有効に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】
大型の基板上の区画された複数の領域に、液滴吐出装置を用いて機能膜形成用組成物を
吐出して、乾燥ムラのない高品質な機能膜を効率よく形成する機能膜の形成方法を提供す
る。
【解決手段】
基板上に区画された第1の領域から第n(nは2以上の自然数を表す。)の領域に、液
滴吐出装置を用いて、機能膜形成材料及び有機溶媒を含有する機能膜形成用組成物を前記
第1の領域から第nの領域の順に吐出して、前記n個の領域に機能膜をそれぞれ形成する
機能膜の形成方法であって、前記基板上の第1の領域に機能膜形成用組成物を吐出した後
、第nの領域に機能膜形成用組成物の吐出が終了するまでの吐出時間を、前記第1の領域
に吐出された機能膜形成用組成物に含まれる有機溶媒の40重量%が、23℃、1.01
×10Paの雰囲気下において自然蒸発するのに要する時間内とすることを特徴とする
機能膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】耐食性と表面導電性を兼ね備えた性能を発現する亜鉛系めっき鋼板を提供すること。
【解決手段】JIS B 0651で定義される触針式表面粗さ測定機で得られる、JIS B 0601で定義される亜鉛めっき層表面の算術平均粗さRaが0.3μm以上2.0μm以下、最大山高さRpが4.0μm以上20.0μm以下である亜鉛系めっき鋼板において、Rpの80%以上の山部の評価長さ20μmの範囲を電子線三次元粗さ解析装置で測定して得られる算術平均粗さRa(山)が、触針式表面粗度測定機で得られる平均線を中心として±20%の高さの部分の評価長さ20μmの範囲の電子線三次元粗さ解析装置で測定して得られる算術平均粗さRa(平均)に対して70%以上とする。 (もっと読む)


【課題】従来の主流であるフライパンの消費エネルギーを大幅にカットしながら、吸熱効果を上げる。
【解決手段】アルミフライパンの外側側面と底面に波型加工を設け、火に当たる部分の表面積を拡大させる。更に吸熱効果の有る特殊耐熱ペイントを塗布し、従来の約半分の消費エネルギーにての加熱効果を計る。 (もっと読む)


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