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【課題】 ペーストの温度変化を抑えて、ペーストを精度良く塗布することができるペースト塗布装置及びペースト塗布方法を提供すること。
【解決手段】 シリンダ35内にスクリュー36を回転自在に設け、シリンダ35内のペーストLをノズル33から吐出させて基板31上に塗布するペースト塗布装置10において、スクリュー36に設けられペーストLの温度を調節する温度調節機構49と、温度調節機構49を制御する制御装置56とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】センサの原点調節を自動化して塗布装置のタクトタイムの高速化を図り、原点調節における人為的なバラツキを防止して塗布精度の向上を図ることのできる部材間距離計測方法、塗布装置のノズル高さ調節方法及び、塗布装置を提供する。
【解決手段】基材を保持する基材保持部と、処理液を吐出するノズルを有する口金部と、基材保持部とノズルとの距離を計測するセンサとを有する塗布装置のノズル高さ調節方法であって、塗布処理を行う前に、センサにおける原点信号が出力される原点信号出力位置とセンサの接触軸の現在位置とから原点信号出力位置を基準とした差分変位量を算出し、この差分変位量と、基材保持部を基準とした原点信号出力位置までの原点オフセット量とから、基材保持部を基準とした接触軸の基材保持部基準位置を算出し、この基材保持部基準位置を前記接触軸の現在位置とすることにより、基材保持部を基準とするセンサの原点調節を行う。 (もっと読む)


【課題】吐出ヘッドにかかるメンテナンスの頻度を軽減する。
【解決手段】X方向に沿って配列形成された複数のノズルを、基板13の描画領域51に対向させた状態でY方向に往復移動させつつ、前記複数のノズルのうちで配線103の図柄に応じて割り当てた吐出対象ノズルから液滴を吐出して、描画領域51内に配線103の図柄を描画する描画工程と、配線103の図柄を新たな描画領域51に反復して描画する反復描画工程とを有し、前記反復描画工程では、新たな描画領域51のX方向における位置を前記描画工程での位置からずらすとともに、前記反復描画工程における新たな描画領域51の位置と前記描画工程における描画領域51の位置とのずれ量に応じて、前記吐出対象ノズルをX方向に沿ってずらして新たな前記吐出対象ノズルを割り当てて、当該新たな吐出対象ノズルから前記液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で生分解性を有した澱粉を利用し、一液ラッカー型塗料として貯蔵安定性に優れ、しかも仕上り性、硬度、付着性、耐薬品性、耐アルカリ性に優れた塗膜を形成できる澱粉系塗料組成物を提供する。
【解決手段】澱粉および/または変性澱粉にグラフト重合によりビニルポリマーを結合させた樹脂(A)またはこの樹脂(A)にポリイソシアネート化合物(b1)と多価アルコール(b2)を反応して得られたイソシアネート基を有する生成物(B)を反応させて得た樹脂(C)をバインダーとして用いる。 (もっと読む)


【課題】基板に対する柄模様の塗装の位置ずれを容易に且つ迅速に判定することができる塗装建築板及び塗装建築板を提供する。
【解決手段】基板1の一方の端縁に係合片を設けると共に、基板1同士の接続時に他の基板1の係合片の背面側に係合される受け係合片3を基板1の他方の端縁に突設し、係合片及び受け係合片3を設けた端縁と直交する端縁を先頭にして基板1を送りながら、基板1のこの先頭側の端縁から後端縁へと順に基板1の表面に柄模様4を塗装して形成される塗装建築板に関する。受け係合片3の表面に、上記の先頭側の端縁から、受け係合片3に沿った所定長さで、塗装位置確認用のマーク5が、柄模様4の塗装と同時に、柄模様4と所定の位置関係で塗装して形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属基材への密着性、成形加工性、耐溶剤性等の種々の特性に優れ、特に、優れた成形加工性と耐摩耗性とが両立した被覆膜を有する被覆金属基材、その製造用として好適な活性エネルギー線硬化型塗料組成物、該活性エネルギー線硬化型塗料組成物を用いて得られる被覆金属基材及びその製造方法の提供。
【解決手段】特定の化学式で示される燐酸エステル化合物(A)、及び前記(A)と他の原子又は原子団とが結合してなる燐酸エステル誘導体(A)から選択される少なくとも1種と、塩を形成しうる基及び末端エチレン性二重結合基を有するポリウレタン樹脂(B)、及び前記(B)と他の原子又は原子団とが結合してなるポリウレタン樹脂誘導体(B**)から選択される少なくとも1種と、シリカ粒子(C)と、アルミナ粒子(D)とを含有する被覆膜で金属基材の表面の少なくとも一部が被覆された被覆金属基材。 (もっと読む)


【課題】 急峻な立ち上がり構造を有する凸形状パターンを所望の幅で形成できるパターン形成方法と、センサーのアクティブ面側に保護材を備えたセンサーチップを簡便に、かつ小型化可能に製造できるセンサーチップの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】 凸形状パターンの形成方法を、塗布液の温度を被パターン形成体の温度よりも高く設定しておき、塗布液を被パターン形成体上に所望のパターンで塗布し、その後、塗布パターンを硬化させて凸形状パターンを形成するものとし、センサーチップの製造装置を、塗布装置と接合硬化装置とを備えたものとし、塗布装置はセンサー本体のアクティブ面の外側領域に、センサー本体よりも高温の塗布液を塗布してリブ用塗布パターンを形成するものとし、接合硬化装置はリブ用塗布パターンに保護材を当接させ、かつ、保護材とアクティブ面との間に空隙部を設けた状態でリブ用塗布パターンを硬化させて凸形状パターンからなるリブを形成するものとする。 (もっと読む)


【課題】所定の間隔で配置された、所定のサイズの微細開口部を有するプレートを、低いコストで製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明による、所定の間隔で配置された、所定のサイズの微細開口部を有するプレートの製造方法は、基板上に紫外線硬化樹脂層を形成するステップと、紫外線硬化樹脂層に、微細開口部に対応したパターンの、紫外線露光を行うステップと、現像を行うステップと、紫外線硬化樹脂層を基板から剥離させてプレートを得るステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 透過率の低いブラックマトリクスを好適に形成することができる無機粉体含有樹脂組成物、当該無機粉体含有樹脂組成物からなる無機粉体含有樹脂層を有する転写フィルム、および、反射率および透過率が低く、遮光性に優れたブラックマトリクスを形成するフラットパネルディスプレイの製造方法を提供する。
【解決手段】(A)無機粉体として、(A−1)顔料、および(A−2)ガラス粉体、(B)結着樹脂、(C)光重合性モノマー、並びに(D)光重合開始剤を含有し、(A)無機粉体中に(A−2)ガラス粉体が占める割合が70〜95質量%である。 (もっと読む)


【課題】透光性画像を有する塗装被覆の作成方法およびそれによる被覆体を提供する。
【解決手段】透明または透光性の基体の表面に、透光性色彩を有するシリコーンオイルの含有量が5〜30vol%、好ましくは1〜10vol%である透光性シリコーンインキによる透光性画像を印刷する第1工程と、前記透光性シリコーンインキによる透光性画像を加熱処理する第2工程と、前記加熱処理された被印刷体の表面に色彩塗装をする第3工程と、前記色彩塗装された皮膜を定着固定化処理をする第4工程を備えた透光性画像を有する塗装被覆の作成方法、およびそれによる被印刷体を備えた自動車用内装品、制御機器、家庭用電化製品、携帯電話。 (もっと読む)


本発明は、ホウ素、アルミニウムおよび/またはチタニウム、およびケイ素結合分岐状アルコキシ基を含有するシリコーン樹脂;同シリコーン樹脂を含有するシリコーン組成物;シリコーン組成物を基板に塗布して膜を形成し、膜のシリコーン樹脂を熱分解することからなる被覆基板の製造方法に関する。前記シリコーン樹脂は、(EOs/2(HSiO3/2((RO)SiO1/2((RO)SiO2/2(ROSiO3/2(SiO4/2(各Eは独立してホウ素、アルミニウム、およびチタニウムから選択される原子であり;RはCからC10の分岐状アルキルであり;Eがホウ素またはアルミニウムであるときは、s=3で、Eがチタニウムであるときは、s=4であり;tは0.01から0.8であり;vは0から0.99であり;wは0から0.99であり;xは0から0.99であり;yは0から0.99であり;zは0から0.8であり;w+x+y=0.01から0.99;かつ、t+v+w+x+y+z=1)で表される。 (もっと読む)


【課題】オンデマンド方式により塗装した塗装層の各部における水に対する性質を異ならせ、ある部分においては相対的に水をはじき、且つ、他の部分においては、水を薄く膜状に広げるようにし、両者の組み合わせにより、水を素早く排水することが可能となる。オンデマンド方式の塗装で塗り分けるので、狭い領域で水に対する性能の異なる塗り分けが正確にできる。
【解決手段】該塗装層2が、オンデマンド方式により親水性塗料を塗布することで形成され、且つ、塗装層2の複数個所が異なる親水性能となるように塗り分けてある。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドからのインクの噴射のタイミングのずれによるカラー塗装の不良を容易に且つ迅速に検出することができ、カラー塗装不良が多発することを防ぐことができる塗装建築板を提供する。
【解決手段】基板1の一方の端縁に係合片を設けると共に、基板1同士の接続時に他の基板1の係合片の背面側に係合される受け係合片3を基板1の他方の端縁に突設し、異なる色のインクを噴射する複数のノズルヘッド9を一列に配置して形成されるインクジェットプリンター13に、基板1をノズルヘッド9の配列方向に沿って送ることによって、各ノズルヘッド9から噴射される複数色のインクで基板1の表面にカラー塗装を施した塗装建築板に関する。受け係合片3の表面に、このカラー塗装と同時に、全てのノズルヘッド9から噴射される複数色のインクで塗装状態確認用のマーク5を塗装する。 (もっと読む)


【課題】 透明性や耐熱性等に優れる皮膜を形成できるとともに、特にスリットコート法やインクジェット法により塗工する際に、部分的に塗膜の厚さが異なったり塗膜欠損の生じることのない硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 硬化性樹脂組成物は、アルカリ可溶性基を含むモノマー単位(A)及び硬化性基含有重合性不飽和化合物に対応するモノマー単位(B)を含む共重合体であって、前記モノマー単位(B)の割合が共重合体を構成する全モノマー単位に対して5〜95重量%であり、且つ前記モノマー単位(B)のうち30重量%以上が、3,4−エポキシトリシクロ[5.2.1.02,6]デカン環含有化合物から選択された少なくとも1種の化合物に対応するモノマー単位である共重合体と、常圧における沸点が180℃以上である有機溶剤を含む。 (もっと読む)


【課題】浮上搬送方式において被処理基板上に形成される処理液の塗布膜に縞状の塗布むらが生じるのを効果的に低減ないし抑制すること。
【解決手段】塗布領域においては、X方向に延びる複数本の噴出ラインC1,C3,C5,・・とX方向に延びる複数本の吸引ラインC2,C4,C6,・・とがY方向に一定のピッチWで交互に並べられ、各噴出ラインC2n-1上に噴出口88が一定間隔3Dを置いて配置されるとともに、各吸引ラインC2n上に吸引口90が一定間隔3Dを置いて配置され、相隣接する噴出ラインC2n-1と吸引ラインC2nとの間では噴出口88と吸引口90とがX方向に一定距離Dだけオフセットしている。そして、各噴出口88,吸引口90の上端部から長溝88a,90aが搬送方向(X方向)に倣う向きと逆らう向きに二手にまっすぐ延びている。 (もっと読む)


【課題】品質低下を招くことなく均一で高品質の膜を形成する。
【解決手段】液状体を吐出して、基板20上のシール部Sに囲まれた膜形成領域Aに膜を形成する。膜形成領域Aの面積に対して1.3倍以上の面積で、且つシール部Sよりも内側に前記液状体を塗布する。 (もっと読む)


【課題】十分な熱線遮蔽性能、及び建築用途、車両用途として十分に使用できる耐摩耗性、耐候性を有する熱線遮蔽膜形成基材をより低コストで生産するために、処理剤の基材への塗着効率が改善された該基材の製法を提供することを課題とする。
【解決手段】トリアルコキシシラン又はトリアルコキシシランとテトラアルコキシシランを出発原料として形成されたゾル溶液、及び錫ドープ酸化インジウム超微粒子が分散された溶液とを混合して処理剤とする工程、及び処理剤を基材に塗布する塗布工程を有し、前記ゾル溶液は、沸点が100乃至200℃の有機溶媒を分散媒とするゾル溶液とし、前記塗布工程を、処理剤を保持した部材を基材に接触させる手段とすること、又は処理剤の噴霧による手段とすること。 (もっと読む)


【課題】表面が撥インク性に優れたブラックマトリックス付き基板を簡便な手法で形成することを目的とする。
【解決手段】支持フィルム上に撥インク層が製膜された撥インク層付きフィルムとブラックマトリックス層を積層した基板のブラックマトリックス層とを積層する積層工程、基板と反対の側からフォトマスクを通して活性光線を照射する露光工程、現像工程、を少なくとも有するブラックマトリックスパターン付き基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト構造のナノプリントを樹脂に高精度に転写できるようにする。
【解決手段】樹脂層2を積層した基板1を載置した位置決め部材3を突き上げ、基板1の表面に積層されている樹脂層2を転写用型4の転写面4aで加圧し、転写用型4の転写面4aの凹凸形状を樹脂層2に転写し、加圧したままで、紫外線照射装置6をONして、転写用型4を通して紫外線を樹脂層2に照射させて、樹脂層2の架橋反応が開始させるが半硬化状態になったときに、紫外線照射装置6からの紫外線の照射を中断し、かつ残留応力を開放するために、加圧機7による加圧力を一度解除して、内部応力がほぼ残存しないように開放された後に、再び紫外線照射装置6を作動させて、紫外線を樹脂層2に照射することによって、樹脂層2を完全に硬化させる。 (もっと読む)


【課題】リブなどで凸凹をなす基板に対しても、基板のうねりを精度良く計測し、ペーストパターンを高精度に形成することができて、生産性を高める。
【解決手段】基板Kには、図3に示すような、ストライプ状のRaや井桁状のリブRbが設けられ、凸凹状をなしている。かかる基板KのリブRa間にペーストを塗布するノズルには、距離センサ(例えば、非接触式三角測式センサ)19が設けられている。ペーストパターン形成のためのペースト塗布に先立ち、この距離センサ19によって基板Kのうねりを計測するのであるが、これらリブRaに対して微小角傾き、かつペースト塗布経路(この場合、リブRa間)近傍の経路に沿って距離センサ19,基板K間の距離を測定していく。そして、その測定結果の距離データを処理してリブRaの頂点を結ぶ面を求め、これによって基板Kのうねりを検出し、基板の表示領域一面を網羅する大きさのノズル18にて塗布を実施する。 (もっと読む)


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