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【課題】充填剤の分散安定性に優れ、保存中の粘度変化の少ない、ワニスを製造する方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基または酸無水物基を有する重合体、充填剤、エポキシ化合物および有機溶剤を含むワニスの製造方法において、
予め重合体溶液および充填剤スラリーを調製し、
前記重合体溶液に前記充填剤スラリーを添加し、次いで、得られる混合液の粘度の10分間の変化率が2%以下になるまで撹拌した後、
前記エポキシ化合物を添加し、次いで、ここで得られる混合液の粘度の10分間の変化率が2%以下になるまで撹拌する。 (もっと読む)


【課題】 5〜50Pa・sの高粘度塗料を一度の刷毛塗りによって、ウェット時に450μm以上であって乾燥時に350μm以上という膜厚の塗膜に塗布することができる、高粘度塗料の厚膜塗装に適した塗装装置及び塗装方法を提供する。
【解決手段】 塗料タンク2内に摺動自在に収容されて該容器本体内を底側塗料室と天部側圧縮ガス室とに仕切るピストン体に、容器本体11内から取り出すための取手部を設けるとともに、塗料タンクと管接続された塗布具6の毛束部62に、厚み方向両側部の毛材が毛束部の内側から外側に向かうに従い毛丈が短尺となるように、斜めに刈り込みを形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリウレタンに脂肪酸及びケトン樹脂に由来するカルボニル基を導入することによって、アクリルエマルション等の他の水性樹脂との相溶性や、形成塗膜の耐溶剤性などの問題点を解消し得る水性樹脂組成物、水性塗料組成物及びこれを用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】1分子中に活性水素基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(a)、水酸基を2個含有するケトン樹脂(b)を含むポリオール(c)、ポリイソシアネート化合物(d)、及びカルボキシル基含有ジオール(e)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。さらに該脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)と重合性不飽和モノマー(f)による重合体(B)との複合樹脂の水分散体(C)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式のポリイミド膜塗布工程においてインクジェットヘッド上に残存する残留物を完全にとり除いてピンホール不良や線染みなどを改善することができるポリイミド膜塗布装置及び方法を提供することである。
【解決手段】ポリイミド膜塗布装置は印刷テーブル、インクジェットヘッド、ポリイミド液供給タンク、超音波信号を印加して振動発生で前記インクジェットヘッドを洗浄する超音波洗浄機、及びワイパーを含む。ポリイミド膜塗布方法は薄膜トランジスターアレイ基板またはカラーフィルター基板が置かれる段階、ポリイミド液供給タンクにローディングさせる段階、ポリイミド液を基板上に噴射する段階、インクジェットヘッドに残っている残留物を押し出す第1洗浄段階、超音波信号を印加して振動発生でインクジェットヘッドに残っている残留物をとり除く第2洗浄段階、及びインクジェットヘッドの噴射面にワイパーを接触させて移動しながらインクジェットヘッドのノズルを拭い取る第3洗浄段階を含む。 (もっと読む)


【課題】液体吐出ヘッドのノズルのインク吐出量を均一化する。
【解決手段】液体を吐出するための複数のノズルを有する液体吐出ヘッドにより媒体に液体を吐出する液体吐出装置であって、液体吐出ヘッドの複数のノズルそれぞれからの液体吐出量を複数のノズルそれぞれについて個別に変更できる吐出量可変部304を有し、吐出量可変部は、複数のノズルそれぞれに供給される駆動パルスの駆動電圧値を変更できる電圧制御回路313を含む。 (もっと読む)


【課題】浸漬塗布法によって基板上に薄膜を形成する薄膜製造において、基板の下縁部に溜まる塗布液のタレをエアにより完全に除去するとともに、基板上に均一な膜厚の薄膜を形成する薄膜製造における液切れ方法及びその方法を用いた薄膜製造装置を提供する。
【解決手段】薄膜を浸漬塗布法によって製造する過程で塗布液中に浸漬した基板230を垂直に引き上げた時、基板に付着する塗布液のタレを取り除く薄膜製造における液切り方法及びその方法を用いた薄膜製造装置200であって、引き上げ動作中にある基板の位置及び基板の材質に応じて、エアの強弱を調整して吹き付けると共に、基板の下縁部231を検出した際に、下縁部に他の部分と比較して強いエアの吹きつけを行うことによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式を用いてカラーフィルタを製造するに際し、隣接する画素間での混色を防止したカラーフィルタの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明基板上に所定のパターンの遮光層を形成する工程、前記遮光層の開口部に、各色の着色材料をインクジェット法により規定の配列となるように吐出し、第1の膜厚を有する着色層を形成する工程、前記着色層中の溶媒を蒸発させ、着色層の膜厚を前記第1の膜厚より小さい第2の膜厚にする工程、及び
前記着色層を加熱処理する工程を具備し、前記第1の膜厚(T1)に対する第2の膜厚(T2)の比(T2/T1)は、0.6〜0.95であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所望の位置に吐出対象物を適切に配置することができる吐出装置および吐出方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る吐出装置は、複数の細胞20を含有する溶液を保持し、当該溶液の液滴21を吐出する吐出手段3と、溶液に含まれる細胞の含有量を計測する計測手段4と、計測された細胞の含有量に基づいて、吐出手段3から吐出された液滴21の進行方向を異ならせる偏向手段5と、進行方向が異なる液滴21の少なくとも一部を回収する回収手段6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】導電性、帯電防止性、反射防止性など所望の性質を付与するための機能性薄膜を樹脂基材、特にオレフィン系樹脂基材表面に高い密着性で形成し得る機能性薄膜形成用組成物、およびそれを用いた機能性薄膜形成方法を提供すること。
【解決手段】機能性材料、該樹脂基材に熱融着可能な樹脂微粒子、および分散媒を含有する、機能性薄膜形成用組成物が提供される。この組成物を樹脂基材に付与して薄膜を形成する工程、およびこの薄膜を有する樹脂基材を加熱する工程を包含する方法により、機能性薄膜が形成される。 (もっと読む)


電子部品又は回路基板などの基板に液体コーティング材料を塗布するためのシステム及び方法を提供する。コーティングシステム(10)の制御システム(18、24、26)が、アプリケータ(16)と該アプリケータ(16)を動かすロボット(14)とを制御して、コーティングプログラムに含まれる情報に従って液体コーティング材料を基板(12)に塗布する。制御システム(18、24、26)は、コーティングプログラムの実行中に基板(12)上に実際に供給された液体コーティング材料の量を求め、液体コーティング材料の供給量を望ましい供給量と比較して、計算値と望ましい量の値との間の差を示す誤差信号を生成する。制御システム(18、24、26)は誤差信号を使用して、今後に向けたコーティングプログラムにより後続する基板上の液体コーティング材料の供給量を変更する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の低い基材、特に、PET、PI等のプラスチック材料にも良好に導電性被膜を形成することができ、基材との密着性および導電性に優れた導電性被膜を形成することができる酸化銀組成物および該酸化銀組成物を用いた導電性被膜の形成方法ならびに導電性被膜付き基材の提供。
【解決手段】酸化銀(A)と、ウレタンプレポリマーならびにエポキシ樹脂および/またはフェノール樹脂からなる硬化性樹脂(B)と、を含有する酸化銀組成物。 (もっと読む)


【課題】防曇性のみならず、耐薬品性、防汚性、および耐傷性に優れた被膜を簡便な手法で作製するための防曇性コーティング組成物の提供。
【解決手段】防曇性コーティング組成物は、
(A)末端変性されたポリジメチルシロキサン、
(B)式CH=CRCOOX(式中、Rは−Hまたは−CHであり、Xは炭素数2〜4 の水酸基含有アルキル基である)で表されるモノマー、および
(C)式CH=CRCOOY(式中、Rは−Hまたは−CHであり、Yは炭素数3〜5のエポキシ基含有側鎖である)で表されるモノマー
の三元共重合体を含んでなる。この三元共重合体は、成分(A)を0.075重量%より多く2重量%未満、成分(C)を5重量%以上30重量%未満、成分(B)を残部として含有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2個のイソシアネート基を有する化合物、少なくとも2個のヒドロキシル基を有する化合物、及び、イソシアネート−ヒドロキシル付加反応用の光潜在性触媒を含み、光潜在性触媒が、潜在性の触媒活性金属を含む有機金属化合物であり、有機金属化合物中の潜在性の触媒活性金属原子が、他の金属原子に対する結合を有さない、化学線硬化性コーティング組成物に関するものである。本発明はさらに、基板上にコーティングを形成するための方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】 均一で平坦な乾燥塗布膜を実現することができる乾燥方法、予備乾燥方法および乾燥装置を提供する。
【解決手段】 液体状の塗布膜を塗布した基板12を水平方向に動作させ、液体状の塗布膜の表面近傍に存在する、前記液体状の塗布膜に由来する蒸気を、前記蒸気の分圧が前記表面近傍よりも低い周囲の気体と入れ替える。 (もっと読む)


【課題】ダイコータを用いて生産性において問題の無い高い塗工速度で位相差層を形成した場合でも、横スジムラの発生が極めて少なく、均一な位相差層が得られる液晶組成物、およびこれを用いたカラーフィルタ、ならびにこのカラーフィルタを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】1種または2種以上の架橋性液晶分子を含有し、動的表面張力が表面寿命10msで31mN/m〜50mN/m、かつシェアレートが100s-1の際の動的粘度が2.0mPa・s〜4.0mPa・sの範囲内にある液晶組成物であって、動的表面張力が表面寿命10msで27mN/m〜50mN/mの溶媒、および/またはアルキルエーテル系、シリコーン系もしくはフッ素系の界面活性剤を含有することを特徴とする液晶組成物、およびこれを基材に塗工して固定化した位相差層を備えるカラーフィルタならびに該カラーフィルタを表示側基板とする液晶表示装置。 (もっと読む)


【課題】 鉛を含まずにX線遮蔽能を有すると共に、透明性の良好なX線遮蔽用塗膜を形成し得るコーティング剤、このコーティング剤を用いて形成されたX線遮蔽用塗膜および前記コーティング剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 (A)分子中に酸素原子以外の不対電子含有元素を含む官能基を有する金属アルコキシドの加水分解・縮合物と、(B)ビスマスとを含むコーティング剤、このコーティング剤によって形成されてなるX線遮蔽用塗膜、並びに(a)ビスマス塩と、酸素原子以外の不対電子含有元素を含む官能基を有する金属アルコキシドと、有機溶媒を含む溶液を調製する工程、および(b)前記溶液に触媒を加え、金属アルコキシドを加水分解、縮合させる工程、を含むコーティング剤の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】記録媒体上において隣接する液滴が混色せず、高解像度、高精彩な画像の記録方法を提供する。
【解決手段】画像の記録方法は、インクを吐出する記録ヘッド20を記録媒体100に対して走査して記録領域を記録する画像の記録方法であって、マイクロ波発生源60と、マイクロ波発生源60から射出されるマイクロ波を、記録ヘッド20に対して上流側と下流側それぞれに分岐する導波管61,62を備え、記録媒体100の表面に、インクそれぞれを交差しない位置に着弾させた後、着弾されたインク領域を上流側または下流側に設けられる導波管61,62からマイクロ波を照射して加熱してインクを定着し、定着されたインクの隙間を埋める位置にさらにインクを着弾させた後、この着弾されたインク領域を上流側または下流側からマイクロ波を照射してインクを定着する。 (もっと読む)


【課題】ノズル先端にペーストが付着する(溜まる)のを防止でき、しかも、ペースト塗布工程終了時にはペースト塗布部が平坦に広がっているペースト塗布方法およびペースト塗布装置を提供する。
【解決手段】ペースト吐出口16とエア噴出口23を有するノズル15を基板1の被ペースト塗布部位17に接近させる。ペースト吐出口16からペースト14を被ペースト塗布部位17に吐出して、基板1上にペースト塗布部27を形成する。その後、エア噴出口23からペースト塗布部27の中心部に向けてエアを噴射しつつノズル15をペースト塗布部27から離間させる。これによって、ペースト塗布部27を平坦に広げる。 (もっと読む)


【課題】ラミネータを用い、複数の転写材料を用いて樹脂積層体を製造する際に、ラミネータの合せ部の大小に依存することなく、樹脂成分の染み出しを抑制して、安定的に製造できる樹脂積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、感光性樹脂層とクッション層とを有する感光性樹脂転写材料を、感光性樹脂転写材料を複数同時に同一の基板に圧着する一対のロールを有する装置を用い、感光性樹脂転写材料に接する側のロールの表面温度を90〜130℃の範囲に加熱して基板に転写する工程を含む樹脂積層体の製造方法であって、前記クッション層が、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、及びポリ塩化ビニルから選択される少なくとも1種の熱可塑性樹脂を含有すること、及び前記クッション層の厚みが3〜90μmであること、を特徴とする樹脂積層体の製造方法である。 (もっと読む)


1)ベースコート層を、EDCプライマーを備えた基材に10〜35μmの範囲の全体プロセス膜厚で塗布する工程と、2)クリアコート層をベースコート層上へ塗布する工程と、3)ベースコート層およびクリアコート層を一緒に硬化させる工程との連続工程を含む、多層コーティングの製造方法であって、ベースコート層が、25μmより大きい黒/白不透明度を有する未変性水性ベースコートを顔料入り混合剤成分と混合することによって調製された変性水性ベースコートの第1層で、および未変性水性ベースコートの第2層で塗布される方法。 (もっと読む)


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