説明

Fターム[4D075DA06]の内容

Fターム[4D075DA06]の下位に属するFターム

Fターム[4D075DA06]に分類される特許

3,921 - 3,940 / 4,060


本発明は、高分子量有機材料と有色顔料5〜9g/m2とを含む厚さ5〜25μmのコーティングであって、ここで、有色顔料の総量に基づいて、(a)比表面積が20〜50m2/gである3,6−ジ(4'−ビフェニル)−2,5−ジヒドロ−ピロロ[3,4−c]−ピロール−1,4−ジオン30〜90重量%及び(b)キナクリドン、ジケト−ピロロ[3,4−c]−ピロール、ジオキサジン,インダントロン、ペリレン、フタロシアニン及び3−アミノ−1H−イソインドール−1−オン−オキシマト−金属錯体顔料並びにこれらの固溶体及びこれらの混合物よりなる系列から選択されるさらなる有機有色顔料10〜70重量%が存在するコーティングに関する。 (もっと読む)


【課題】高段差を有するウエハに高粘度厚膜有機樹脂を塗布する工程において、気泡を排除し均一な有機膜を形成し、異常ドライエッチングを抑制することが可能な塗布機および塗布方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】容器内を減圧するための真空ポンプと被塗布材を加熱する機構と一体の回転ステージを備えた塗布機により、被塗布材を加熱した後に、回転塗布し、塗布中に、容器内を減圧することを特徴とするため、高段差部での気泡の混入を完全に防止し、後工程での異常ドライエッチングを抑制することが可能である。また、塗布後のベーク工程でのウエハからの脱ガスによる新たな膜中への気泡を防止することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
新たな意匠性を有する複層塗膜を得ることができる複層塗膜形成方法、それによって得られる複層塗膜及びその複層塗膜を有する被塗物を提供する。
【解決手段】
被塗装物上にエマルション樹脂及び光輝材を含有する水性ベース塗料を塗装してベース塗膜を形成する工程(1)、上記ベース塗膜を硬化させることなくその上に塗膜形成性樹脂を含有するクリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜を形成する工程(2)、及び、上記ベース塗膜と上記クリヤー塗膜とを同時に加熱する工程(3)からなる複層塗膜形成方法であって、上記ベース塗膜の屈折率(BnD)と上記クリヤー塗膜の屈折率(CnD)とが、下記式(1):
|(CnD)−(BnD)|≧0.015 (1)
の範囲にあり、上記エマルション樹脂の溶解性パラメーター(Bsp値)と上記塗膜形成性樹脂の溶解性パラメーター(Csp値)とが、下記式(2):
(Bsp植)−(Csp値)≧0.15 (2)
の範囲にあることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


【課題】金属基板上の皮膜を製造または修復する方法を提供すること。
【解決手段】前記皮膜の製造は、白金族の金属(プラチノイド)およびクロムで構成された群から選択された少なくとも1つの金属を含有する塗料の1つまたは複数の層を塗布することによって、基板の上に、または基板に付着された皮膜の下層の上に予備層を形成することを含むことを特徴とする。超合金ターボエンジン部品の遮熱層の形成または局部的修復への応用。 (もっと読む)


【課題】 印刷法によって塗布または付与された導電層の密着性を向上させること。
【解決手段】 層形成方法は、第1の絶縁樹脂の層に液状の中間材料を塗布または付与して、前記層上に中間材料層を形成するステップ(A)と、前記中間材料層に第1の金属を含んだ液状の導電性材料を塗布または付与して、前記中間材料層上に導電性材料層を形成するステップ(B)と、前記中間材料層と前記導電性材料層とを活性化して、中間層と前記中間層上に位置する導電層とを生成するステップ(C)と、を含んでいる。さらに、前記中間材料は、第2の絶縁樹脂の前駆体と、第2の金属の微粒子と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】
塗布方向が異なる部分を有する塗膜であっても、光の入射角と人の見る位置とに関わりなく本来の塗色を得ることができる着色塗料組成物、および、それを用いた着色塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】
長辺長/短辺長の比が1〜7である着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含有することを特徴とする着色塗料組成物であり、さらに上記比が7を超える別の着色顔料を含んでいてもよい。また、ガラス板上に、その塗色において下地を隠蔽する乾燥膜厚となるように、上記の着色塗料組成物を塗布し、JIS K 5600の温湿度条件に準拠した条件下で24時間放置して得られる塗膜のマンセル明度が8以下であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明はコーティング組成物の製造方法およびこの方法により得られた組成物に関する。本発明はまた、基質(S)、耐引掻性レイヤー(K)、および本発明のコーティング組成物から製造したコーティングレイヤー(D)を含むレイヤーシステム(layer systems)、およびこれらのレイヤーシステムの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 塗装の前に、帯状金属板に対して塗装箇所を特定するためだけの特別な加工を施しておく必要がなく、しかも塗装パターンの塗装位置とプレス加工位置との相対位置のずれを小さくできる帯状金属板への塗装方法を提供する。
【解決手段】 表面に付着した塵を除去した帯状金属板1のパイロット挿入孔1aが予め定めた位置に到達したか否かを位置検出センサ21により検出する。パイロット挿入孔1aは、後の工程で帯状金属板1をプレス加工を行う際に、位置決め用のパイロットを挿入するために設けられた貫通孔である。位置検出センサ21の出力を塗装開始時期を定めるためのトリガ信号としてインクジェット式塗装装置23により塗装パターンPを帯状金属板1の表面上に塗装する。ヒータで帯状金属板1上の塗装パターンを予備乾燥してから塗装を焼き付ける。 (もっと読む)


光触媒アパタイト含有膜は、無機コーティング主材と、当該無機コーティング主材に分散する粉末状の光触媒アパタイトと粉末状の酸化チタンとを含み、光触媒アパタイトおよび酸化チタンの総含有率が0.01〜5wt%である。
(もっと読む)


【課題】 塗布や印刷技術を用いて電気部品用として実用に適う架橋カーボンナノチューブ膜を形成可能な電気部品用塗料、およびかかる電気部品用塗料を用いた塗布膜の形成方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも、官能基を有するカーボンナノチューブと、加熱を伴う架橋反応により前記官能基間を架橋する架橋剤と、を含む塗料であって、
前記架橋剤が、グリセリンおよび/またはブタントリオールであることを特徴とする電気部品用塗料、および当該電気部品用塗料を被塗物に塗布し、加熱することで、前記被塗物表面にカーボンナノチューブの架橋体膜を形成することを特徴とする塗布膜の形成方法である。 (もっと読む)


本発明は、基体(S)、耐引掻層(K)及びカバー層(D)を含む塗膜系の製造方法、並びに前記方法により製造した塗膜系に関する。 (もっと読む)


【課題】 基板に塗布された塗布膜を乾燥させるための装置の小形化および装置コストの削減を図るとともに、乾燥された塗布膜に関して平坦性の低下および平坦性のばらつきを抑えることができる乾燥方法および塗布膜の乾燥装置を提供する。
【解決手段】 ステージ8によって基板2を保持し、プレート状ヒータ9によって、前記基板2に塗布されたインク膜3を、その上方から加熱し、これによってインク膜3を乾燥させる。しかもインク膜3の、乾燥のために加熱される被加熱領域26は、インク膜3の塗布領域22よりも小さい。すなわち、インク膜3を加熱するためのプレート状ヒータ9は、インク膜3の一部を加熱する。 (もっと読む)


【課題】 従来のような写真製版を行うことなく、基板上に樹脂構造物をダイレクトに、かつ簡単に、しかも高精度に形成することができ、その際のプロセスを短時間化する。
【解決手段】 液状樹脂接着剤によるドットが形成される部材8と、この部材を保持する保持手段7と、前記部材と相対する位置に配置され移動可能な移動装置に搭載された噴射ヘッド11と、ドット形成情報入力手段と、ドット形成制御手段とよりなる液状樹脂接着剤ドット形成装置において、該液状樹脂接着剤ドット形成装置で使用する前記液状樹脂接着剤は、光若しくは熱によって硬化する材料からなるとともに、前記液状樹脂接着剤供給手段は前記液状樹脂接着剤を硬化させる光を遮断するチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズルの吐出口の位置がそれらのノズルの交換、着脱に伴い位置ずれを生じても、各ノズルのこの位置ずれを解消し、ペーストパターンの描画精度を向上すること。
【解決手段】 複数のノズル24A〜26Aのそれぞれが吐出するペーストを基板1上の複数位置のそれぞれに塗布し、基板1上に複数のペーストパターンを描画するペースト塗布装置10において、各ノズル24A〜26Aによるペーストの実塗布位置P1〜P3を検出する検出装置31〜33と、各ノズル24A〜26A毎に、検出したペーストの実塗布位置P1〜P3が予め定めてあるペーストの目標塗布位置P10〜P30に対する位置ずれを演算し、上記位置ずれを解消するように各ノズル24A〜26Aを基板1に対し相対移動する制御手段30を有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は1.2m以上の塗布幅でハードコート層を設けても、優れた帯電防止機能、膜物性、平面性を有し、干渉ムラやヘイズ上昇のないクリアハードコートフィルム及びその製造方法、並びにそれを用いた反射防止性に優れた反射防止フィルムを提供することにある。
【解決手段】 透明プラスチック基材上に塗布幅1.2m以上で少なくとも2層以上のクリアハードコート層を設け、その少なくともいずれかの層に活性エネルギー線硬化樹脂を含むクリアハードコートフィルムの製造方法であって、少なくとも基材側の層の塗布液と表面側の層の塗布液とを2層以上同時重層塗布し、次いで乾燥・硬化させることを特徴とするクリアハードコートフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】浸漬塗布の際に、被塗布基材の表面に均一に塗膜を形成する。
【解決手段】駆動装置44により浸漬装置46を用いて被塗布基材20を浸漬塗布槽22に浸漬させる。その際、液受けタンク26から供給配管42を介して送液される塗液流量をやや少なめにし、浸漬塗布槽22に被塗布基材20の浸漬による塗液溢れ量を制御する。次いで、被塗布基材20が浸漬塗布槽22内に浸漬して停止した後、被塗布基材20を浸漬装置46により引き上げ開始する時点までに、液受けタンク26からの塗液送液流量(または塗液循環流量)をステップ上または連続的に循環手段である循環用ポンプ30により増加させ、被塗布基材20の表面に塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐傷性が長期間に亘って高水準に維持され、同時に水シミ等に対する耐汚染性も優れている塗膜を形成することが可能な自動車用クリヤー塗料組成物を提供すること。
【解決手段】 水酸基含有重合体と、多官能イソシアネート化合物とを含有するクリヤー塗料組成物であって、前記クリヤー塗料組成物は、下記一般式(1):
−(CH− (1)
(式中、nは4以上の整数を表す。)
で表されるソフトセグメント部を、前記水酸基含有重合体及び多官能イソシアネート化合物の固形分全量に対して25〜50質量%有しており、得られる塗膜の動的ガラス転移点が60〜80℃でかつ架橋密度が0.8×10−3mol/cc以上となるように調製されていることを特徴とする自動車用クリヤー塗料組成物。 (もっと読む)


表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
(もっと読む)


【課題】 基板表面の親液領域における液体の挙動をシミュレーションする。
【解決手段】
親液領域における液体の塗布状態を変化させた場合の、基板表面における液体の界面エネルギーを変化毎に算出する界面エネルギー算出部27を備える。 (もっと読む)


【課題】
良好な仕上がり外観を示し、耐候性、耐水性に優れた塗膜を常温でも形成するような硬化型水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(a)及びその他の重合性不飽和モノマー(b)を含むモノマー混合物を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られる乳化物を重合することにより製造される水性脂肪酸変性樹脂分散体、(B)分散体(A)以外のカルボニル基を含有する水性樹脂分散体ならびに(C)ヒドラジン誘導体を含有する硬化型水性樹脂組成物、該硬化型水性樹脂組成物を含有する水性塗料組成物。 (もっと読む)


3,921 - 3,940 / 4,060