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【課題】所望のパターンに対応した凹凸パターンを予め基材上に形成することなく、基材上に精度良くインクパターンを形成する。
【解決手段】インクジェット方式によりインクパターンを形成する基板1の表面に、基板1上に液滴が付着したときの接触角が第1の接触角の親液領域2と、第1の接触角よりも大きい第2の接触角の撥液領域3を形成する。このとき撥液領域3は、親液領域2上に規則的に点在している。また、撥液領域3は、親液領域2上に付着した液滴の広がりを堰き止めることが可能な間隔Wで配列している。これにより、予め所望のパターンに対応した凹凸パターン等を形成することなく、容易に所望のパターンを基板1上に形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】安全性や作業環境への影響が軽減され、有機溶剤を処理するための燃焼装置等が不要であり、さらに電気的特性や機械的特性等に優れた樹脂付き基材を得ることの可能な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂付き基材の製造方法は、略真球状の金属酸化物微粒子と、該金属酸化物微粒子表面の金属酸化物と親水性シランカップリング剤とを反応させることで形成された表面処理層とを備えるフィラー、および水を含有するスラリー組成物を調製する工程と、前記スラリー組成物、シアネート樹脂、エポキシ樹脂、該エポキシ樹脂100質量部に対して16質量部以上30質量部以下の乳化剤、硬化剤および水を含有する塗布液を調製する工程と、基材に前記塗布液を付着させる工程と、前記塗布液が付着した基材を乾燥する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 製品品質の低下を極力防止し、良好なペーストの塗布を行なうこと。
【解決手段】 ステージ4を跨いで設けられた門形フレーム5の梁状部材5aにガイド装置8を介して塗布ヘッド6を水平移動自在に支持する。ガイド装置8は、梁状部材5aに固定されたガイドレール8a1とこのガイドレール8a1に摺動自在に設けられ塗布ヘッド6側に固定された可動台8a2とを有する。また、梁状部材5aには、ガイドレール8a1に沿って複数の真空吸引孔5bが所定の間隔で設けられ、各真空吸引孔5bは、電磁弁を有する配管を介して真空源に接続される。 (もっと読む)


【課題】 皮膜としての基本特性と、耐ブロッキング性とを満たす非クロム型クリヤー皮膜を形成するための塗布液およびクリヤー皮膜が形成されたクリヤーコート鋼板を提供する。
【解決手段】 アクリル系エマルション樹脂と、シリカと、ジルコニウム化合物と、ジブチルジグリコールとを含み、残部が水である非クロム型クリヤーコート用の塗布液であって、アクリル系エマルション樹脂のガラス転位温度を0℃以上とする。また、アクリル系エマルション樹脂の固形分基準の質量をaとし、シリカの固形分基準の質量をbとし、ZrO換算したジルコニウム化合物の固形分基準の質量をcとし、ジブチルジグリコールの固形分基準の質量をdとしたときに、質量比b/aを0.01以上とし、質量比c/aを0.005以上0.5以下とし、質量比d/aを0.05以上0.5以下とする。 (もっと読む)


【課題】建築材料の表面部の所望の部位に、低コストで機能性が付与でき、かつ、機能性の発揮を長期に持続し得る機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、建築材料11の表面部11aに、溶解剤吐出装置21から吐出された溶解剤35により、複数の微細穴11bを形成し、該微細穴に、インクジェット塗装噴射装置25により、機能剤含有溶液14aを充填して、表面処理されている構成としている。 (もっと読む)


【課題】プレート部材の温度上昇に起因する性能の劣化を抑制できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出装置は、機能液の液滴を吐出する吐出口が形成された吐出面を有するプレート部材と、吐出口から液滴が吐出されていないときに、プレート部材を冷却するために、プレート部材の少なくとも一部と接触するように気流を生成する気流生成装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】建築基材の表面に立体感や凹凸感等の材質感を付与することのできる建築基材の化粧方法、それによって得られる化粧された建築基材を提供する。
【解決手段】建築基材1に硬化性の主剤2を塗布し、該建築基材1上に塗布された主剤2に硬化剤3をインクジェットノズル5より略玉状の液滴として絵柄模様が形成されるようにインクジェットし、上記主剤2と硬化剤3とによって硬化部を形成させ、その後、表面を研磨して上記硬化部を残し、表面に凹凸模様が形成された建築基材の化粧方法およびそれによって得られた化粧された建築基材A。上記研磨は物理的または化学的に処理して行われる。 (もっと読む)


基材上に剥離表面を形成させる方法であって、プライマ粉末を基材上に被着させてプライマ層を形成させる工程と、オーバーコート粉末をプライマ層上に被着させてオーバーコート層を形成させる工程と、プライマ粉末とオーバーコート粉末の両方を被着させた後、基材を焼き付ける工程とを含む方法。プライマ粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロオレフィンコポリマーおよび非溶融加工性結合剤を含む。オーバーコート粉末は、テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)コポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】従来、表面未処理金属板と有機物、特にエラストマー組成物等の有機高分子層とでは接着性に乏しいため、6価クロムで金属表面を下地処理することにより金属板と有機高分子層との接着性を改良した金属と有機高分子層からなる積層板が用いられてきた。近年、6価クロムは人体に有害であることがわかり、6価クロムを使用しない金属表面下地処理が提案されている。しかしながら金属板と有機高分子層との接着性は十分ではなく実用性に劣るのが現状である。
【解決手段】本発明の構成は第1層が6価クロムを使用しないアルミニウムアルコレートまたはそのキレート化合物、およびナノ粒子シリカよりなる熱硬化型金属表面下地処理剤、第2層がノボラック型フェノール樹脂、エポキシ樹脂、および硬化剤からなる熱硬化型プライマーからなることを特徴とし、金属板と有機高分子層との接着性を大幅に改良した複層接着組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって抗菌性及び抗カビ性を維持し得るコーティング膜を、樹脂や金属等の各種材料に対して容易に形成させ得るコーティング組成物を提供する。
【解決手段】撥水性樹脂及び抗菌剤を含むコーティング組成物であって、前記抗菌剤の少なくとも一部が微粒子として分散しており、前記撥水性樹脂100質量部に対する前記抗菌剤の量が5質量部以上60質量部以下であることを特徴とするコーティング組成物とする。前記コーティング組成物は、表面が疎水性であり、且つ平均粒径が5nm以上2μm以下の微粒子をさらに含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】紫外線硬化ニスを硬化させるUVBを発生し効率的に照射させる。
【解決手段】増感剤と重合開始剤を含む紫外線硬化ニスに紫外線を照射させて硬化させる放電管を備えた紫外線硬化ニスの紫外線照射装置である。紫外線照射装置10は、UVB波長域(280nm〜315nmの波長域)の紫外線を発生させて紫外線硬化ニスに照射させて硬化させる低圧放電管12を備えている。低圧放電管12は管内にセリウムを塗布している。また低圧放電管12は、前記紫外線硬化ニスに近接配置してある。 (もっと読む)


【課題】異物の誤載や付着が多い被塗布材に塗布剤を塗布する場合に、塗布剤への異物の混入に起因する、塗布剤の流通障害を低減させる。
【解決手段】収容部材3に収容した塗布剤4を、供給ポンプ6a、連結管6b・6c等を有する供給機構6を介して、塗布部材5に供給すると共に、該塗布部材5から塗布剤4を流下させて、搬送機構1によって断続的に搬送される被塗布材2に塗布し、併せて被塗布材2に塗布されなかった剰余の塗布剤4を、回収部材7a、濾過部材7c等を有する回収機構7を介して、収容部材3に環流させ、再び塗布部材5に供給するに際し、先行する被塗布材2への塗布が終了した直後から、後続する被塗布材2への塗布を開始する直前までの期間については、横取り部材8a、環流管8b等を有する横取り機構8を介して、塗布部材5から流下する異物が混入する虞のない塗布剤4を横取りし、直に収容部材3に環流させる。 (もっと読む)


【課題】基材の表面にインクジェット方式で塗装してなる建築材において、複数の異なる機能を有する機能性塗膜を積層形成すると共に、各機能性塗膜を局部的に露出せしめることを課題とする。
【解決手段】基板の表面にインクジェットで塗装してなる建築材において、複数の異なった機能を有する機能性塗膜を積層形成すると共に、各機能性塗膜の少なくとも一部を露出せしめてなる建築材であり、更には、該機能性塗膜間にバインダー層を形成してなることを特徴とする建築材である。 (もっと読む)


【課題】不良塗布基板が生産されるのを抑えて塗布基板の生産効率を向上させることができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】基板を保持するステージと、基板に沿って相対的に移動するとともに基板上に塗布液を塗布する口金と、口金に連通して接続された管路を通じて塗布液を口金に送液する送液手段と、を備える塗布装置であって、前記送液手段と前記口金とを連結する前記管路に圧力検出手段を設け、この圧力検出手段の検出結果により基板上における塗布液の塗布状態を判断するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ローレンツ力を利用して導電性液体を吐出させ、その吐出量を制御でき、目詰まりしにくい導電性液体吐出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】
本発明による導電性液体吐出装置は、導電性液体が供給されるノズル先端近傍に対向する1組の電極と、対向する1組の磁極を概略直交して設け、電極に電圧を印加して導電性液体に電流を流し、発生したローレンツ力で導電性液体を吐出させ、その後、逆方向のローレンツ力を作用させることにより、液体の糸引き吐出,液垂れを防止する。さらに、流路断面積を変えて上記ノズル装置を2段に設け、液体吐出時のみ先端の流路断面積の狭い2段目ノズル部まで液体を送り、吐出し、それ以外の時には流路断面積の広い1段目位置に液体を保持するようにして、目詰まりしにくく構成した導電性液体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】製品品質の低下を極力防止し、良好なペーストの塗布を行なうこと。
【解決手段】ステージ4を跨いで設けられた門形フレーム5の梁状部材5aにガイド装置8を介して塗布ヘッド6を水平移動自在に支持する。ガイド装置8は、梁状部材5aに固定されたガイドレールとこのガイドレールに摺動自在に設けられ塗布ヘッド6側に固定された可動台とを有する。また、梁状部材5aには、ガイドレールに沿って複数の真空吸引孔が所定の間隔で設けられ、各真空吸引孔は、電磁弁を有する配管を介して真空源に接続される。 (もっと読む)


【課題】湿式塗装ブースにおいてブース循環水中に水性塗料及び/又は油性塗料を含む場合においても、ブース循環水中の未塗着塗料の不粘着化が充分になされ、泡の発生が少なく、未塗着塗料の分離及び回収を容易かつ効率的に行うことが可能な塗装ブース循環水の処理方法を提供する。
【解決手段】湿式塗装ブースの循環水に水性塗料及び/又は油性塗料が含まれる場合、ブース循環水に下記一般式(1)(ただし、末端のベンゼン環にはメチロール基が結合していてもよい)であらわされるノボラック型フェノール樹脂とカチオン凝結剤と凝集剤とを添加する。
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【課題】特に耐磨耗性やブラッシング効果等に優れた電気植毛用の繊維を提供する。
【解決手段】電気植毛用の繊維であって、この繊維が、繰り返し単位の95モル%以上が、下記式(1)で示されるポリケトンで構成される繊維であることを特徴とする電気植毛用の繊維。
【化1】
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【課題】加熱された吐出ヘッドを簡易かつ確実に冷却して、正確な液滴吐出を行うことができる液滴吐出装置及び液滴吐出方法を提案する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド34から基板に対して液滴Lを吐出する液滴吐出装置において、液滴吐出ヘッド34により液滴吐出を行う領域外に液滴吐出ヘッド34を冷却液Vに浸漬するヘッド冷却部81を備える。ヘッド冷却部81は、液滴吐出ヘッド34のノズル18から吐出用液体Lを吸引する吸引キャップ部を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】 耐薬品性、耐クラック性などの諸物性に優れる化粧板を得る。
【解決手段】 樹脂含浸化粧紙又は化粧紙に、アクリレートとメタクリレートを必須成分とする紫外線硬化型樹脂を塗布し、紫外線を照射してなるプリプレグを、コア基材とともに積層し、熱圧成形する。該アクリレートと該メタクリレートの配合割合は重量比で3:2〜1:4とする。該紫外線硬化型樹脂に該アクリレートと該メタクリレートの合計100重量部に対して粉末シリカを1〜10重量部配合する。 (もっと読む)


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