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Fターム[4D075DA23]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の形状、構造、表面 (9,578) | 三次元成形体 (516)

Fターム[4D075DA23]に分類される特許

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【課題】薄膜形成材料の滞留による膜厚ばらつきを簡単に低減することができ、気流発生装置を不要とした簡単な構造の薄膜形成装置を提供する。
【解決手段】被成膜体7を保持した状態で回転するホルダ2と、被成膜体7の被成膜面7aに液状の薄膜形成材料9を供給する材料供給部8と、ホルダ2に立ち上がり状に設けられて被成膜体7の周囲に配置され、ホルダ2の回転と一体回転して被成膜体7の周囲に負圧を生じさせる複数の羽根体3とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィンバンパーに対し水性プライマーを塗装後にプレヒートすることなく次工程の上塗り塗装を行なっても混層せずに仕上り性や耐水性に優れた複層塗膜を形成し得る塗装方法を提供すること。
【解決手段】 塗装ブース入口のコンベア両脇と上部に遠赤外線ヒータを設置して、オレフィンバンパーが通過する際に、15〜35℃の塗装ブース温度に対して−3〜+20℃の表面温度となるよう加温されたポリオレフィンバンパー面に、変性ポリオレフィンの水性分散体(A)、水性ウレタン樹脂(B)、水性アクリル樹脂(C)、ジエステル化合物(D)及び導電性顔料(E)を特定の配合割合で含有する水性プライマーを特定の膜厚で塗装し、プレヒートすることなくその塗面に溶剤型着色ベースコート塗料を塗装し、さらにその塗面に溶剤型クリヤーコート塗料を塗装して、これら3層塗膜を同時に焼き付けることからなる塗装方法。 (もっと読む)


【課題】非塗装の樹脂部品用の金型を用いて成型し、塗装して得られたポリプロピレン製塗装部材における寸法誤差を非塗装部材の寸法誤差と同程度とし、非塗装部材と同様に他の部品に組み付けることができるポリプロピレン製塗装部材を提供する。
【解決手段】ポリプロピレンに無機フィラを混合し、射出成型法によって成型し、塗装を施し、熱処理を施す工程を含み、無機フィラの配合量を所定の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品と板金部品とからなる車両を単色塗料で安価且つきれいに塗装可能な塗装方法及び該塗装方法によって製造可能な積層塗膜を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗装方法は、樹脂部品(20)と板金部品(10)とからなる被塗物(1)の表面を単色塗料で静電塗装することを特徴とし、特に、樹脂部品の上層側に、補正塗膜層(22)を形成する工程と、該補正塗膜層より上層側に、単色塗膜層(23)を形成する工程と、該単色塗膜層より上層側にクリア塗膜層(24)を形成するクリア工程とを備え、補正塗膜層(22)の膜厚は、樹脂部品及び前記板金部品間の表面における明度差が減少するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】紙などの基板上に粘性のゲルインクを形成、そのインクの水平化方法を提供する。
【解決手段】相変化ゲルインクの水平化方法を開示する。特に、方法は、超音波照射40を用いて、相変化ゲルインク30を非接触的手法で水平化させ、インク薄膜60を形成する。前記相変化ゲルインクは、室温ではゲル状の稠度であり、基板35に吐出するための高温時には粘度の低い液体であることを特徴としているインクである。これら独特のインク特性であるために、ゲルインクを水平化するには、超音波の照射時間や超音波の照射強度の最適化条件を把握して、その条件でインクジェット方法で吐出された相変化ゲルインクを水平化することにより、インク薄膜60を形成した。 (もっと読む)


【課題】 金属製のバックプレート2に絶縁性のパッド部3が接合されているブレーキパッド1におけるバックプレート2のパッド部3の接合面を除く外面と、パッド部3の外周側面とを、粉体塗料Aにより塗装する方法を提供する。
【解決手段】
ブレーキパッド1に対して摩擦帯電式塗装ガン7から吐出される粉体塗料Aを直接当てずに、間接的に当てることにより、バックプレート2及びパッド部3に粉体塗料Aを吹き飛ばすことなく付着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 被塗物の投入荷重が低減され、且つ塗装品質に悪影響を及ぼすことがない塗装方法をおよび塗装装置を提供する。
【解決手段】 表面に粉体塗料が付着したビーズが内部に充填され、上下方向に沿って筒状に形成されているとともに上面が開口した塗料充填槽21内にその下部から加圧された気体を供給することにより塗料充填槽21内のビーズ層27を攪拌しながら、被塗物W’を塗料充填層21の上方から塗料充填槽に向かって下降させることにより、被塗物W’を攪拌されたビーズ層27中に埋没させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、成型体表面の耐傷性を向上させ、コストメリットも有したピアノブラック成型体を提供することを目的とする。すなわち、凡庸の黒色成型体を用いた上で、クリアーコートの表面の平坦性を得、60度鏡面光沢値の高い筐体を得ることができ、ピアノブラック概観を得ることができる。
【解決手段】表面粗さRaが0.15μm以下の黒色成型体表面1に、フッ素添加剤3を含むクリアーコート膜4を形成し、クリアーコート膜4表面の60度鏡面光沢値が85以上であることを備えた構成よりなる。 (もっと読む)


【課題】印刷版およびビスフェノールベースのエポキシ樹脂を有する硬化性組成物を用いて印刷版を製造するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ビスフェノールベースのエポキシ樹脂と、200g/当量以下のアミン当量重量を有する、第一アミンおよび第二アミンから選択されるアミン硬化剤と、多エポキシ反応性希釈剤とを含む硬化性組成物から印刷版を製造するための方法に関する。当該方法は、硬化性組成物を支持基材に塗布して層を形成する工程、層をある温度範囲内の1つ以上の温度で硬化させる工程、および硬化層に彫刻して少なくとも1つのセルを形成する工程を包含する。当該方法は、彫刻可能であり、溶剤インクおよび機械的摩耗に対して耐性があり、かつグラビア品質画像を印刷することが可能である硬化樹脂組成物層を有する印刷版、特にグラビア印刷版を製造する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要となることなしに、タイヤ表面に文字や絵柄等を鮮明に印刷する。
【解決手段】タイヤ用印刷装置1は、タイヤ表面に対して塗料を吐出し、塗布するプリンタヘッド3、4と、プリンタヘッド3、4をタイヤTの幅方向Xに沿って移動させる幅方向移動部6、7と、プリンタヘッド3、4をタイヤTの径方向Yに沿って移動させる径方向移動部9、10と、プリンタヘッド3、4を、タイヤTの周方向Zに沿う軸線Z1周りに揺動させる揺動部12、13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
各種工業製品、特に自動車の外板に適用できる、ハイライト(正反射光近傍)においては高明度で、ハイライトとシェード(斜め方向)の明度差が大きな塗色を形成可能であって且つ、大面積に適用した場合においても、色ムラがなく仕上がりが均一な塗膜が得られる複層塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、被塗物に着色顔料及び/又は鱗片状光輝性顔料を含む第1ベース塗膜、鱗片状光輝性顔料を含む第2ベース塗膜及びクリヤー塗膜を順次形成せしめた複層塗膜形成方法であって、第1ベース塗膜と複層塗膜の、塗膜に対して45度から照射した光を正反射光に対して45度で受光したときの明度差ΔL45と、正反射光に対して75度で受光したときの明度差ΔL75の少なくとも一方が10以下である複層塗膜形成方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】立体構造物に均一なコーティング剤の皮膜を形成する立体構造物のコーティング装置およびコーティング方法を提供する。
【解決手段】収容室21にコーティング剤を供給して半導体装置40を浸漬した後、収容室21からコーティング剤を回収して半導体装置40コーティング剤を塗布する。その後、回転駆動部38によりコーティング剤を塗布した半導体装置40を所望のコーティング剤の膜厚ごとに予め設定されている回転数で収容タンク11とともに回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】金属の押出成形体に対し、押出成形と同時に熱硬化性塗料組成物により表面塗装を行う塗装方法を提供すること。
【解決手段】押出成形用ダイス及び塗装用ダイスが備えられた押出成形機に押出成形用部材を供給し、押出成形法により押出成形体芯部を形成する工程と、
該塗装用ダイスに25℃における粘度が500〜50,000mPa・sの熱硬化性塗料組成物を供給する工程と、
該押出成形体芯部の外周に供給した熱硬化性塗料組成物を熱により硬化させる工程
を有することを特徴とする、押出成形体芯部の外周に塗膜層を有してなる成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】構成要素をコーティングするためのスプレーガンの動作経路の生成の改良された方法を提供する。
【解決手段】コーティング経路生成の方法は、表面形状の不確かなデータを分析する能力、CADデータに基づくドラフトロボット経路の作成、実際的なロボット動作を伴うオフラインのコーティング厚さシミュレーション、シミュレートされた厚さ分布の分析、およびそれに続く構成要素全体が所望の厚さ許容差を達するための初期経路の反復調整に基づく。 (もっと読む)


【課題】所有者の好みの色彩または模様を呈した把持用ケースを備えたキーおよびその塗装方法を提供する。
【解決手段】把持用ケース2を備えたキー1は、把持用ケース2の表面に所望の色彩または模様が施された塗装層3が形成されているため、所有者の好みの色彩または模様を呈した把持用ケース2を備えたキー1が構成できる。また、把持用ケース2を備えたキー1の塗装方法は、把持用ケース2の表面に下地塗装層を形成する工程と、下地塗装層の表面にカラー塗装層を形成する工程と、カラー塗装層の表面にクリア塗装層7を形成する工程とを有しているため、所望の色彩を呈する塗装層3を把持用ケース2の表面に鮮明かつ確実に定着させることができる共に、強度を備えキズが付きにくい塗装層3を形成できる。 (もっと読む)


【解決課題】有機溶剤系塗料、水系塗料を厭わず使用する塗装ブースであっても、塗料捕集用循環水から塗料成分を分離抽出することが出来る塗装ブースの循環水と処理方法及び装備を提供する。
【解決手段】塗装ブースの塗料捕集用循環水に強アルカリ電解水を添加し、塗料成分を塗料捕集循環水から分離抽出するステップを備えることによって、強アルカリ電解水の還元電位(ORP)が低い事に基づく、塗料捕集用循環水の酸化や金属の錆の防止を達成できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化学反応を反応器中で行っても反応器内のファウリングを抑制することができる反応器、および付加重合方法を提供すること。
【解決手段】式[2]と[3]の繰り返し単位を有するランダム共重合体で反応器の内壁をコーティングする方法。


式[2]のQは、RC(=O)O−、RS(=O)O−、(OH)P(=O)O−、(OH)(OR)P(=O)O−、または(ORP(=O)O−を表し;式[3]のRは、HO−、またはRO−を表す) (もっと読む)


【課題】印刷品質の向上に寄与できる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】後工程で所定の立体形状に成形加工される記録媒体Pに液滴を吐出する。所定の立体形状に成形加工されたときの記録媒体における伸長量分布の情報と、伸長量分布に対応する、記録媒体に吐出する液滴の補正量の情報との相関関係を保持する保持部102と、保持部に保持された相関関係に基づいて、記録媒体に吐出する液滴の量を補正する吐出量補正部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄膜でありながら、優れた外観と機能性を併せ持つ、高品質被膜を製造する方法及びその高品質被膜を提供する。
【解決手段】高分子化合物の前駆体又は高分子化合物を、亜臨界又は超臨界流体に溶解した、被膜形成能を有する混合物を、噴霧させて、対象物の表面に塗布して被膜を形成する工程と、前記被膜を硬化させて、厚さが20μm以下で、かつ接触式表面粗さ計で測定される表面形状曲線に対して、カットオフ値8mmでうねり除去した表面粗さRzが、0.8μm以下である高品質被膜を形成する工程、とを有し、その際、被膜の形成直後の粘度を、10〜300mPa・secになるよう塗装条件を制御することからなる、高品質被膜の形成方法、及びその被膜製品。
【効果】高圧二酸化炭素塗装により、良好な平滑性を有する、表面粗さRzが0.8μm以下の被膜を形成した高品質被膜製品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】曲面を有する各種成形品、立体物をインクジェット塗装により、優れた画質レベルの塗装物が得られる塗装方法を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型インクジェットインクをピエゾ素子により、オリフィス径10μm以上100μm以下、駆動周波数2000Hz以上50000Hz以下、駆動電圧10V以上200V以下、インク吐出温度20℃以上90℃以下、インク液滴速度5m/sec以上15m/sec以下の条件で塗装対象物に吐出する工程を含み、インク吐出時はインクジェットヘッドと被塗装部との距離が0.5mm以上15mm以下であることを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


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