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Fターム[4D075DA32]の内容

Fターム[4D075DA32]に分類される特許

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【課題】
施工された室温湿気硬化型組成物の表面のタックを除去することによって、外観汚染がなく、防汚性に優れた表面を形成し得るタック除去方法及びタック除去剤組成物を提供する。
【解決手段】
施工された室温湿気硬化型組成物の表面をアルカリ水溶液で処理するようにした。前記アルカリ水溶液が無機塩水溶液であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 一度開封し使用して缶体内に残存している一液型硬化性組成物を簡単な操作及び器具の利用で大気中の水分や酸素から遮断して再度使用することができるように保存する方法、及び保存した一液型硬化性組成物を使用(有効利用)するシーリング方法を提供する。
【解決手段】 缶体内に使用後残存している一液型硬化性組成物を、実質的に外気にさらすことなく、排出口を備えた容器に移し替えたのち、この排出口に栓を設置して密封し、一定期間維持する、使用後残存一液型硬化性組成物の保存方法である。また、この保存一液型硬化性組成物を目地に充填するシーリング方法である。 (もっと読む)


【課題】従来の畜光性塗料使用によるサイン、文字、ロゴ等はバインダー、インクに混練して塗布された構造、焼成され形成された構造等がある。しかしながら以上の技術によれば、設置面より浮き出し構造のため、引っ掻き、剥離を生じ安く、屋外設置なとの実用に供する事は難しかった。また、りん光作用は表面部に露出している塗料表面部のみによる発光のため、発光効率が低かった。
【解決手段】溝、へこみ部に畜光材と透明クリヤーラッカー又は透明ウレタン塗料を混練し均一分散させた塗料を流し込む、或いは溝、へこみ部に白色塗料を塗布して後、畜光性塗料を流し込み乾燥、固定する。 (もっと読む)


【課題】1液型および2液型シリコーン系シーリング材にポリイソブチレン系シーリング材を打ち継ぐことができるプライマー組成物の提供。
【解決手段】固形分100質量部、好ましくは2液型シリコーン系シーリング材に接着可能なプライマー組成物の固形分100質量部に対して、精油0.5〜100質量部を含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 缶本体の内面に、製造コストの増大を抑制しつつ耐加工性に優れ、かつ耐食性に優れる塗膜を形成することができる。
【解決手段】 開口部を有する上部13にネックイン加工が施されて、大径の胴部14の缶軸方向上端に連設されるとともに上方へ向かうに従い漸次縮径された肩部31と、該肩部31の上端に連設されるとともに上方へ延在した口金部34とが形成され、該口金部34に、ねじ成形加工が施されて雄ねじ部32が形成される缶本体10の内面に、塗料を塗布する缶本体10の内面塗装方法であって、前記上部13における少なくとも雄ねじ部32の形成予定部の内面に、耐加工性に優れ、かつ耐食性に優れた第1塗料を塗布する第1塗布工程と、缶本体10の底部11を有する下部12のうち、少なくとも胴部14の内面に、塗れ性または塗装性に優れ、かつ耐食性に優れた第2塗料を塗布する第2塗布工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 凹凸のパターンの凹部のみに膜を形成でき、製造工程を低減することができる成膜方法、液滴吐出ヘッド及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 基板19をX軸モータM1にて移動させて、液滴吐出ヘッドの液滴吐出ノズル34に対して相対移動させる。このとき、液滴吐出ヘッドに設けた段差検出センサ35が先行して基板19上の凹部22を検出する。制御部41は、その検出した凹部22が液滴吐出ノズル34の前方を通過するタイミングを求める。制御部41は、その求めたタイミングにて、液滴吐出ノズル34を駆動させて前記検出した凹部22に機能液Rを吐出させる。 (もっと読む)


【課題】複数枚のドーナツ状ガラス基板の内周端面に塗布液を同時にまとめてコーティングできる方法を提供する。
【解決手段】中央に円孔を有する複数枚のドーナツ状ガラス基板1を、前記円孔で円筒孔2が形成されるように揃えて積層し、この積層した状態で円筒孔内にスリット管3を挿入し前記ガラス基板を回転させながらスリット管のスリット7から塗布液8を円筒孔2の内面に供給して、前記ドーナツ状ガラス基板の内周端面に塗布液を同時にコーティングする。 (もっと読む)


【課題】 ワイピングを伴う回復処理の回数を減らし長時間に渡って安定的な吐出が可能な液滴吐出ヘッドおよびこの液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 ノズル21から機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドのノズル基板のノズル面22aには、ノズル21の開口部21aを含む周辺域に開口部21aに近づくほど親液性が上昇するように親液処理を施こした。そして親液処理された領域の外側には下地処理として撥液処理を施こした。 (もっと読む)


【課題】 ワイピングを伴う回復処理の回数を減らし長時間に渡って安定的な吐出が可能な液滴吐出ヘッドおよびこの液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 ノズル21から機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドのノズル基板のノズル面22aには、ノズル21の開口部21aを含む周辺域に開口部21aに近づくほど撥液性が上昇するように撥液処理を施した。そして撥液処理された領域の外側には下地処理として親液処理を施した。 (もっと読む)


基板(204)に画定された物理的な領域(202)内に放出ノズル(206)のアレイから流体を堆積させる方法において、複数のターゲット領域(202)が二つ以上のノズルによってアドレスされ、複数のノズルから放出される小滴(212)がそれぞれの領域(202)に流体の膜を形成するようにプリントヘッド(208)及び基板を相対的に移動させる。流体の膜の移動方向(210)に垂直な方向に対するそれぞれの領域内の位置合わせは、二つ以上のノズル(206)から放出される流体の量によって制御される。直交する方向における流体の膜の位置合わせは、放出タイミングによって制御可能である。
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【課題】 パターンのばらつきの小さい、ブロックコポリマーの自己組織的な相分離構造を利用したパターン形成方法の提供。
【解決手段】 メソゲン基を有するブロックを少なくともひとつ含んでなるブロックコポリマーの溶液を、予め溝構造が形成された基板上に塗布し、前記溝内において前記ブロックコポリマーを自己組織化させ、それによって形成されたブロックコポリマー集合体を規則的に配列させる、ブロックコポリマーの相分離構造を用いたパターン形成方法と、その方法により得られたパターンをテンプレートとして基板を加工する加工方法。 (もっと読む)


【課題】 自然な質感を損なわないようにして色分けされた凸模様部を有する建築板を容易に得る。
【解決手段】 建築板10の凸模様部12が表面部14とその周囲の斜面部13とからなっていて、斜面部13には微細凹凸Wが形成されている。表面部14に塗料21を吹き付けると、斜面部13を流下した塗料は微小凹凸W(微細凸)により堰き止められる。 (もっと読む)


【課題】溝部を有する建築板に対して、自然で立体感のある溝塗装を容易に行うことができる塗装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建築板の溝部に対して、口径0.3〜3.0mm、アトマイズエアー圧力0.02〜0.3mPaの微細噴霧ノズルで、粘度2,000〜30,000mPa・sに調整した塗料を噴霧することにより、自然で立体感のある溝模様塗膜を形成させることを特徴とした建築板の塗装方法とする。 (もっと読む)


【課題】 塗装の工数が削減されると共に袋状に形成された被塗装物の奥まった部位に塗料が確実に塗布されるノズルチップ並びに該ノズルチップが用いられる塗装方法及び塗装装置を提供する。
【解決手段】 防錆ワックス6が当該ノズルチップ1の軸直角面に対して3°の仰角で噴射されるため、スリット9から噴射された防錆ワックス6の直進性が高まり、防錆ワックス6が袋状に形成された被塗装物の奥まった部位に塗料が確実に塗布される。また、防錆ワックス6が軸線回りに160°の広がり角度の噴射パターンで噴射される。これにより、従来と比較して、噴射パターンの軸線回りの広がり角度を大きく設定することが可能になり、既存の部品取付孔を利用して、エンジンフード2の被塗装部5に防錆ワックス6を塗布することが可能になり、塗装の工数が削減される。 (もっと読む)


【課題】塗装安定性を確保し、塗装コストを削減することができると共に、2色塗り分けの外観を良くすることができる窯業系サイディングの塗装方法を提供する。
【解決手段】窯業系サイディング1に凹設された目地状溝2の部分とこれ以外の部分とを2色に塗り分けて塗装する方法に関する。窯業系サイディング1の表面全体に1色目の塗料7を塗布した後、目地状溝2の部分のみに2色目の塗料6をスプレー3で吹き付けて塗布する。 (もっと読む)


【課題】 着弾後の液体の挙動に起因する液体の溢れを抑制し、液体の塗布によって形成されたパターンの精度向上を実現できる液滴吐出ヘッドの駆動方法及び液滴吐出装置、当該駆動方法又は装置を用いたデバイスの製造方法、並びに当該製造方法を用いて製造されるデバイスを提供する。
【解決手段】 キャビティ121と、圧力発生素子150と、ノズル開口111とを有する液滴吐出ヘッドの駆動方法であって、駆動信号に応じてノズル開口から複数の液滴Dを順次吐出し、当該液滴を被塗布領域に着弾させて塗布液を塗布し、液滴が被塗布領域に着弾した際に、当該塗布液の外側方向の振動と、当該塗布液の内側方向の振動とが生じ、塗布液の内側方向の振動が生じると同時に、液滴が被塗布領域に着弾するように、圧力発生素子に駆動信号を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 非膜形成領域に不要な物(膜)を残さずに膜形成領域における膜厚ムラを防止することができる成膜方法および成膜装置、画素基板および電気光学装置、並びに電子機器を提供すること。
【解決手段】 基板W上の膜形成領域1に機能液を液滴として吐出すると略同時または前に、膜形成領域1の周辺域8(非膜形成領域)に機能液の液媒体と同一または略同等の蒸気圧を有する溶媒を塗布する。この場合、機能液中の液媒体を蒸発させる乾燥工程で液媒体が蒸散するまで溶媒が残存するように溶媒を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 結合剤の塗布状況を安価かつ簡単な構成で検査可能な検査方法を提供する。
【解決手段】 結合剤gを用いて第1部材1と第2部材2とを接合するときの前記結合剤の塗布状態を検査する塗布状態検査方法において、導電性を有する結合剤gを塗布領域に塗布し、前記塗布領域の一端側と他端側との間の電気抵抗値を測定し、前記電気抵抗値に基づいて前記結合剤の塗布状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】 画素領域内の白抜けを低減すると共に、同一色の色層の膜厚を略均一にすることができるカラーフィルタの成膜方法、この成膜方法を用いた成膜装置、電気光学装置および電子機器の製造方法を提供すること。
【解決手段】 同一方向に配置された同一色となる複数の画素領域2と、この複数の画素領域2を区画する撥液性の隔壁部1とに、液滴吐出ヘッド13のノズル21から等間隔で着色インクを液滴4として吐出する。着弾した着色インクは相互に濡れ広がって合体し、帯状のインク層5を形成する。この後にインク層5の溶媒成分を蒸発させれば、着色インクは画素領域2内に収容され、着色インク中の固形分が隅々まで行き渡った色層8が成膜される。 (もっと読む)


【課題】
予め計量されたスラリーを基材に並列形成された各流路に確実に且つ均一に流入できるようにして品質の向上を図る。
【解決手段】
多数の流路(1…)が両端面(2,3)に開口するように並列形成された基材(M)の流路内壁(1w)をスラリー(S)で被覆する際に、貯留工程(P)で流路(1…)を開口した基材(M)の端面を圧入可能なスラリー容器(4)に所要量のスラリー(S)を貯留し、圧入工程(P)で基材端面(2)を下向きにしてその基材(M)をスラリー容器(4)に圧入してスラリー(S)の液面に浸漬させ、伸展工程(P)でスラリー容器(4)を基材(M)ごと反転させた状態で、夫々の流路(1…)を通風開口させることによりスラリー(S)を流路内壁(1w)に伸展させるようにした。 (もっと読む)


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