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Fターム[4D075DC01]の内容

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【課題】
基材との付着性、防食性、耐水性に優れた塗膜を常温でも形成することが可能な水性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)脂肪酸変性重合性不飽和モノマー(A1)及びその他の重合性不飽和モノマー(A2)を含むモノマー混合物(I)を水性媒体中に平均粒子径が500nm以下になるように微分散させ、得られるモノマー乳化物を重合することにより製造される水性脂肪酸変性アクリル樹脂及び
(B)脂肪酸(b1)及び重量平均分子量が200以上のエポキシ樹脂(b2)を構成単位として含有する水性脂肪酸変性エポキシ樹脂を含む水性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 農業用塩化ビニルフィルムへ塗布する遮光塗布液として、農業用ハウス等に白色顔料である無機物の皮膜を形成させ遮光を行う場合に、雨などにより簡単に流れ落ちることがないよう、遮光塗膜に持続性を持たせると共に、不要となったときは、アルカリ性除去剤にて簡単に除去し得る遮光塗布液を提供すること。
【解決手段】 ヒンダートアミン系化合物を0.05〜0.3重量部含有する塩化ビニル系農業用フィルムに塗布され、白色顔料と樹脂エマルジョンからなり、形成された遮光層がアルカリ性除去剤にて除去可能であることを特徴とする農業用遮光剤。 (もっと読む)


【課題】 適度な水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚、好ましくは20mm以上の膜厚で広い施工面積の被施工物表面の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して形成することができる建築物における防水膜施工方法を提供する。【解決手段】 所定の厚みD2に設定されたマット状の外形を有して厚み方向に貫通する筒状孔52aが互いに平行な配置で多数配設されてなる膜厚設定部材52を被施工物表面23上に載置し、主剤液3とその硬化剤4とを噴出機21内で予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて噴出機21から噴出させながら被施工物表面23に吹き付け、混合液22の積層高さが前記膜厚設定部材52の厚みD2とほぼ同じになるまで吹き付けを継続して、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化によりウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


【課題】 水蒸気透過性を有するウレタン防水膜を、10mm以上の膜厚、好ましくは20mm以上の膜厚で屋上庭園を構築すべき被施工物表面の広い施工面積の全面にわたり確実に均一な膜厚となるように調整して形成することができる屋上庭園における防水膜施工方法を提供する。
【解決手段】 所定の厚みまたは高さに設定された膜厚設定部材52を、コンクリートビルの屋上などの建築物における屋上庭園を構築すべき被施工物表面23上に載置し、高速硬化ウレタン樹脂主剤液3とその硬化剤液4とを予め混合した混合液22を、圧縮エアの流れに乗せて被施工物表面23に吹き付け、混合液23の吹き付け工程を、当該混合液22の積層高さが膜厚設定部材52の厚みまたは高さとほぼ同じになるまで継続して、膜厚設定部材52を埋め込む状態に積層した混合液22の硬化によりウレタン防水膜57を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属ストリップへの適用を含む金属ストリップのコイルコーティング方法に関する。
【解決手段】 コーティング組成物には、a)ポリオール成分(水溶性または水分散性である);およびb)ポリイソシアネート成分(水溶性または水分散性であり、イソシアネート基をブロックしている)を含むバインダーが含まれる。本発明によってコートされた金属基材を、物品の製造に用いることができる。例えばコーティング組成物をコイルコーティングして各金属ストリップ10の表面に形成されたコーティング膜12の間に位置するようにRIM組成物14を適用する。 (もっと読む)


【課題】シリコーン系シーリング材から遊離したシリコーンオイル等によるガラス等の基材表面の汚染を長期間防止し、透明性を維持でき、光触媒膜の親水性等の諸特性が劣化しない自己流出性の層を有する光触媒膜を含む積層膜付き基材およびその製造方法の提供。
【解決手段】光触媒膜を含む積層膜付き基材の最外層に、自己流出性の層が形成されてなる積層膜付き基材。前記自己流出性の層は、(a)界面活性剤ならびに(b)Al、Si、Ti、Zr、SnおよびZnからなる群から選ばれる1種以上の金属酸化物を含むことが好ましい。 (もっと読む)


基体、及び該基体の表面にコートした疎水性膜を有する処理物品。この膜は、シリコーン油と溶剤との混合物又は反応生成物を含む疎水性表面処理組成物から得られる。シリコーン油は、アルキルシラン、又はヒドロキシルと縮合反応可能な官能基を有するポリシロキサンである。疎水性表面処理組成物は、外部硬化剤を実質的に含まない。疎水性表面処理組成物は、補助溶剤又は触媒を含有してよい。処理物品の作製法も開示する。
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少なくとも1種の放射線硬化性塗料系(F)、及び、−20℃以下のガラス転移温度(T)を有する、基材と放射線硬化性塗料系(F)との間に存在する少なくとも1つの弾性の中間層(D)を含有する基材上の多層塗装系。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、意匠性由来の不規則な数m〜十数mの凹凸を有する無機建材に、上塗り塗料を均一に薄く塗装できる塗膜形成方法を提供することである。
【解決手段】
本発明は、平均粒子径10〜500μmを有するシラスバルーン及びアクリル樹脂水分散液を含有してなる下塗り塗料を無機建材に塗装し乾燥させることで、前記無機建材上に前記シラスバルーンに起因する凹凸を有する塗膜を形成し、次いで上塗り塗料を塗装し、乾燥させる塗膜形成方法に関するものである。
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表面処理方法であって、液相中に分散させたポリオレフィンワックスまたはポリオレフィンワックス混合物の粒子を含んでなる塗料組成物を用意する工程、該塗料組成物を表面に塗布する工程、塗布した塗料組成物から該液相を蒸発させる工程、および該乾燥した、塗布された塗料組成物を熱処理にかけ、該ワックス粒子を融着させる工程を含んでなる方法。
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本発明は付着防止体及びその形成方法に関し、特に構造体、前記構造体表面の全部又は一部に塗布される樹脂バインダーからなる樹脂バインダー層及び前記塗布された樹脂バインダー層の上面に結合され、外部に突設する複数のビードからなるビード層を含む付着防止体及び被着面に樹脂バインダーを塗布し、塗布された樹脂バインダーが硬化される前に樹脂バインダー上部にビードを噴射し、硬化させてビード突起を形成する付着防止体形成方法に関する。本発明によって形成された付着防止体は、被着面にステッカー、ポスター、埃など接着物が付着されることを防止でき、一旦付着したとしても接着物を容易に除去できる。また、施工が容易であり、コーティングされた被着面の耐喉性、耐汚染性、耐スクラッチ性、耐化学性、耐衝撃性などの物性を向上させることができる。
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本発明は導電性支持体を被覆する方法に関し、(1)少なくとも1つの電着塗料層を導電性支持体に塗装し、硬化させ、これにより電着塗膜を生じ、その後(2)電着塗膜上に少なくとも1種の粉末状被覆物質の少なくとも1つの層を塗装し、硬化させ、これにより粉末塗膜を生じるか、または選択的に(1)導電性支持体に少なくとも1種の電着塗料層を塗装し、完全に硬化せずに乾燥し、(2)乾燥した電着塗料層に少なくとも1種の粉末状被覆物質の少なくとも1つの層を塗装し、(3)乾燥した電着塗料層および1種または複数の粉末状被覆物質の層を一緒に硬化させ、これにより電着塗膜および粉末塗膜を生じる。粉末状被覆物質が、(A)30℃より高い融点、溶融範囲、またはガラス転移温度を有する少なくとも1種のエポキシ樹脂、(B)30℃より高い融点、溶融範囲、またはガラス転移温度を有する少なくとも1種のカルボキシル基含有ポリエステル樹脂、および(C)80〜160℃の融点を有する少なくとも1種のポリカルボン酸
を含有する。 (もっと読む)


多層コーティングが開示され、これは、(a)ポリマー組成物を含む少なくとも一種の組成物から堆積された第一の層、および(b)第一の層の少なくとも一部の上に適用される第二の層を含み、ここで、第二の層は、(i)光触媒材料、および(ii)親水性であり、本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む結合剤を含む少なくとも一種の液体組成物から堆積される。このような多層コーティングでコーティングされた基材、このような多層コーティングを基材に適用する方法、および塗装表面を容易にきれいにする方法もまた開示される。
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本発明は、バインダーと、100μm以下の大きさ及び/または表面粗さの粒子を含有する少なくとも一種類の充填剤と、光触媒作用を果たす活性剤とを含む塗装材料に関する。本発明によれば、バインダーは光触媒作用によって少なくとも部分的に化学分解し、ミクロ構造の自己清浄化表面が形成される。 (もっと読む)


本発明は、脂肪族ジイソシアネート群、脂環族ジイソシアネート群及びポリオール群のそれぞれの群から選ばれる少なくとも1種以上の化合物を含んで構成され、i)ジイソシアネートモノマー濃度:3質量%以下、ii)ポリオール成分濃度:1〜50質量%、及びiii)ガラス転移温度:−50〜0℃の全てを満足する、硬化性と乾燥性がともに優れたポリイソシアネート組成物を提供する。 (もっと読む)


式(1)又は(2)で表される化合物及びその塩の少なくとも1種を有効成分とする防錆剤、これを用いた防錆方法、防錆性樹脂組成物。 (もっと読む)


ジイソシアネートを必須成分としてなるポリイソシアネート成分、平均分子量500〜5000のポリカーボネートジオールとカルボキシル基含有ジオールとを必須成分としてなるポリオール成分、モノアミン化合物を必須成分としてなるアミン成分、カルボキシル基中和剤成分及び水から得られる水分散型ポリウレタン組成物を含有する水性中塗り塗料組成物を使用し、電着塗膜が形成された被塗物上に、上記水性中塗り塗料、水性ベース塗料及びクリヤー塗料からなる3層の塗膜をウェットオンウェットで形成後、同時に焼き付け硬化させて複層塗膜を形成する。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされたメタリック顔料に関するが、ここで、そのコーティングが、メタリック顔料を包み込み、化学的に、および/または加熱、IR照射、UV照射、および/または電子照射することによって架橋させることが可能な1種または2種以上の架橋可能なオリゴマー性および/またはポリマー性結合剤を含み、ここで、そのコーティングされたメタリック顔料が190μm未満の平均粒径d50を有する粉末として存在し、硬化させた後でも粉末ベースのワニスの中で腐食に対する安定性を有している。本発明はさらに、コーティング組成物、前記コーティングされたメタリック顔料を製造するためのプロセス、およびその使用に関する。
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本発明は、十分に高いTgを有するシリコーン化ポリエステルであって、室温で固体であるシリコーン化ポリエステルに関する。前記シリコーンポリエステルは有利には30℃以上のTgを有する。前記シリコーンポリエステルは粒状として生成されてよく、かつ室温で安定のままである。前記粒状シリコーンポリエステルは、粉体コーティング組成物を含むコーティング組成物における使用に適している。このコーティングは、透明であるか又は着色されていてよく、従って場合により顔料を含んでよい。前記コーティング組成物は架橋剤をも含む。前記コーティング組成物は粉体へと粉砕されてよい。前記粉体は室温で安定である。前記粉体は次いで適した基材上にコーティングされることが可能であり、かつ次いで焼き付けしてコーティングされた金属物品を形成する。 (もっと読む)


本発明は、赤外(IR)遮断用被膜、およびIR遮断用被膜をポリマーの表面に塗布するための方法である。該方法は、溶解させたポリマーを含む溶媒の混合物にIR遮断用材料を分散させるステップと、標準印刷方法を使用して、塊状ポリマー、好ましくはシートまたはフィルムの表面の少なくとも一部分を被覆するステップとを含む。本発明は、ポリマー中間層が光遮断特性に加えて、ガラスへの接着を改善させた安全ガラス積層物も提供する。 (もっと読む)


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