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Fターム[4D075DC01]の内容

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【課題】基材に対して顕著な汚れ防止作用を示し、工業的に製造可能な、基材上の光触媒コーティングを提供する。
【解決手段】本発明は、光触媒特性を有するコーティングが少なくとも1つの面の少なくとも一部に施された、ガラス、セラミック、又はガラス質セラミックであり、少なくとも部分的に結晶質であるアナターゼ形の酸化チタンを含み、薄層が基材から生じるアルカリ金属の移動に対するバリヤを形成するように該基板と該コーティングの間に設けられ、そして結晶質酸化チタンは0.5〜60nmの平均サイズを有する結晶子の形態である、コーティングした基材に関する。 (もっと読む)


【構成】アニオン性シリカ微粒子分散液と、シリコーンエマルジョンを組み合わせて基材表面に塗布することにより、滑水性に優れた皮膜を基材表面に形成する。
【効果】本発明の滑水性皮膜は、単に両者を塗布するだけでよく、加水分解などの反応や焼成などの処理を必要としないので誰でも簡単に皮膜を形成することができ、また処理剤セットは水系組成物で、有機溶剤を使用しなくて済み、強アルカリ性、強酸性でもないことから環境、塗装面、人体に対し安全であり、洗車機を利用して塗布する場合や、スプレー缶を利用して塗布する場合にも安心して使用できる。 (もっと読む)


成形体を1つの側または多数の側で、結合剤または結合剤混合物、場合によっては溶剤または溶剤混合物、場合によってはラッカー系で常用の他の添加剤および場合によっては濃稠化剤、この場合には、それぞれ乾燥被膜に対して0〜20%の含有量を有するポリマーの濃稠化剤および0〜40%の含有量を有するオリゴマーの濃稠化剤を使用することができ(成分a、c、d、e)、5〜50nmの平均一次粒径および0.01%〜99%の凝集度を有する、a)に対して5〜500質量部の導電性の金属酸化物粉末、a)に対して5〜500質量部の不活性のナノ粒子からなるラッカー系で自体公知の方法で被覆し、ラッカーを硬化させることにより、プラスチックからなる成形体を製造する方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】
施工された室温湿気硬化型組成物の表面のタックを除去することによって、外観汚染がなく、防汚性に優れた表面を形成し得るタック除去方法及びタック除去剤組成物を提供する。
【解決手段】
施工された室温湿気硬化型組成物の表面をアルカリ水溶液で処理するようにした。前記アルカリ水溶液が無機塩水溶液であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 シロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を噴散し加熱発泡させ、且その加熱融着性で被着面に融着塗着形成させる無機質発泡層の塗着形成方法を提供する。
【解決手段】 固形分が20乃至35重量%、水分が65乃至80重量%で分子量が4,000乃至8,000のシロキサン及びシラノール塩多分子量溶液を、300℃以上に加熱且加圧された加熱加圧空気と混合し、所要孔径のオリフィスより噴散させ所要粒径に加熱発泡させ且その加熱融着性により被着面に融着塗着させ無機質発泡層を塗着形成させる。 (もっと読む)


【課題】多くの塗色を用いることなく、かつ、周囲の景観を損ねることなく、優れた視認性を有する意匠を形成することができる方法およびそれを用いて意匠が形成された物を提供する。
【解決手段】被塗装物に同一または近似の塗色の着色材を塗布して、意匠構成部分Aと意匠構成部分Bとを含む意匠を形成する方法であって、上記着色材は、アスペクト比が7を超える扁平着色顔料、顔料分散剤およびバインダー成分を含んでいて、全着色顔料における上記扁平着色顔料の含有量は、60質量%以上であり、かつ、上記意匠構成部分Aにおいては、上記着色材を単一の方向で塗布し、かつ、上記意匠構成部分Bにおいては、上記着色材を上記方向の垂直方向に対して−45〜45度の角度の方向で塗布することを特徴とする意匠形成方法である。 (もっと読む)


【課題】基板に固定化していない化合物を完全に除去できる機能性単分子膜の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】シロキサン結合を介して基板1表面に固定化する官能基と、機能を発現する官能基とを有する化合物を接触させることで、基板1にその化合物を固定化する工程と、基板1に固定化していない化合物を200℃雰囲気4で10分加熱し蒸発する工程を少なくとも含むものである。これにより、基板1に固定化していない化合物を完全に除去でき、その結果、機能性の官能基が表面に露出した撥水性単分子膜5を製造でき、機能性単分子膜の性能を向上できる。特に、シロキサン結合により、化合物をより強固に基板に結合でき、耐熱性、耐水性、耐電気特性などにすぐれている。 (もっと読む)


本発明は、金属性被覆のさらなる被覆のための前処理または金属表面の処理を目的とする、水性組成物を用いて金属表面を被覆するための方法に関し、この場合、この組成物は、必要である場合には有機溶剤ならびに他の成分を含有するものである。方法は、組成物が、水に加えて、a)少なくとも1個の加水分解可能であるかおよび/または少なくとも部分的に加水分解されたフッ素不含のシラン、およびb)少なくとも1個の加水分解可能であるかおよび/または少なくとも部分的に加水分解されたフッ素含有のシランを含むことを特徴とする。シランは組成物中で水溶性であるか、あるいは、特に、金属表面への塗布前の(付加的な)加水分解反応および/または化学反応により水溶性になるものである。さらに本発明は相当する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック、ガラス、金属などの成形品表面に優れた特性を与えるコーティング液およびコーティング方法を提供すること。
【解決手段】アルコキシシランとパーヒドロポリシラザンとを、両者の合計として1〜30質量%の濃度で不活性有機溶剤中に溶解してなることを特徴とするコーティング液。 (もっと読む)


【課題】自然な風合いを有し、しかも遠くからでも模様を視認可能な、意匠性に優れた模様塗装金属板の製造方法の提供。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、下地処理を施した後に、グランド塗料を塗装し、さらにグランド塗料とは異なる色相の模様形成塗料の1種以上を島状にスプレー塗装した後に、焼き付け硬化させて塗装金属板を製造する方法であって、スプレー塗装する際に塗料粒子の流れを積極的に乱すことを特徴とする、模様塗装金属板の製造方法。 スプレー塗料の流れを乱す具体的手段としてはエアーの噴霧が採用できる。複数のノズルからエアーを間欠的に吹き付けることが好ましく、間欠的な吹き付けに長短を付ける、即ち、吹き付け時間をアトランダムにすると特に好ましい。 (もっと読む)


被塗装基材上のステインのブロック方法、及び開示された方法に有用なステインブロック複合材料を開示する。広範な態様において、この方法は、基材の汚染部分を乾燥フィルム層と接触させ;乾燥フィルム層に圧力を加えて、基材の汚染部分及び少なくとも、ステインの汚染部分に隣接した基材の部分に乾燥フィルム層を接着させ;そしてその後に、乾燥フィルム層及び隣接基材に1層又はそれ以上の追加液状コーティング層を被覆する工程を含む。記載された方法によって有用なステインブロック複合材料は、圧力が加えられる剥離層;ステインをブロックする働きをする、透明であるか又は顔料が添加されることができる乾燥フィルム層;及び基材の汚染部分及び少なくとも、基材の汚染部分に隣接した基材の部分への乾燥フィルム層の接着を助けるための任意的な接着層を含む。 (もっと読む)


【課題】金属特に亜鉛及びその合金を被覆する方法の提供。
【解決手段】本発明方法において、a)金属を1種以上の金属Mの単純塩又は錯塩を含む化成溶液に接触させて化成処理を施し、c)それを、c1)合計量5〜30重量%の1種又は複数種の脂肪族架橋硬化性ウレタン樹脂、c1)合計量10〜30重量%の1種又は複数種の成分c1用架橋剤、及びc3)4〜30重量%の1種又は複数種の耐食性顔料を含む被覆剤と接触させ、工程c)により得られた被膜を硬化させる。本発明方法は、好ましくは連続無リンス法で行われる。本発明は、さらに、本発明方法により得られた被膜を有する金属板、この金属板から作られた成形部品又は前記金属板又はそれから得られた形成部品を含む物品、並びに、前記金属板成形物品又は建築物外部用物品の使用に関するものである。 (もっと読む)


硬化型スラリー組成物のスプレー時に高歩留まりを確保するための方法および器具。スラリーはある長さのホースによりノズルスプレー・オリフィスまで搬送され、そして硬化促進剤はノズルスプレー・オリフィスから距離「D」においてスラリーの中に導入される。促進剤のレベルは、硬化促進剤を注入する地点においてスラリー経路中に配置されたセンサーを用いてモニターされる。好ましいセンサーは、各々がホースまたはノズル穴の直径に対応する穴付きの環状体を有する2対の伝導度センサーを含んでなる。促進剤のレベルを微調整することができ、そしてスプレーコーティングの一貫して高い歩留まりを得ることができように、スラリーの電圧は、塩ベースの促進剤流体をスラリーの中に注入する場合に得られる歩留まりに関連付け可能である。
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本発明は、水ベースの樹脂系に溶解しない着色剤顆粒を有する、水ベースの樹脂系を有する塗料組成物類に関する。得られる塗料組成物類は、第2の着色剤を放出するのに十分な圧力を適用した後、通常でないが、望ましい効果を生じる。従って、本発明は、それらの使用方法及び製造方法を含む。 (もっと読む)


【課題】レーザー切断性が高く且つ防錆性にも優れた一次防錆塗装鋼材を提供する。
【解決手段】亜鉛粉末とアルミニウム粉末を含むプライマーを塗布した鋼材であって、亜鉛粉末を10〜30g/m2及び、アルミニウム粉末を前記亜鉛粉末の0.1質量%以上、60質量%未満の比率とした塗膜を有することを特徴とするレーザー切断性と防錆性に優れた鋼材。 (もっと読む)


【課題】 壁面や家具など塗布した塗料には、塗料独特の臭いがあって、塗布直後には直ちに使用できなかったり、何時までも臭いが残って不快に感じることがあるが、この不快臭を短時間で効率的に取り除くことは難しかった。
【解決手段】 塗布しようとする水性塗料に60〜200ppmの濃度の二酸化塩素を含ませる。この水性塗料を壁面などに塗布することによって、塗装面の塗料から塗料特有の不快臭を消すことができる。また、壁面などに塗布した水性塗料や非水性塗料の上から、上記よりやや高濃度の600〜3,000ppmの二酸化塩素の水溶液を噴霧等で塗布する。これによって同じく塗布した塗料から塗料特有の不快臭を消すことができる。 (もっと読む)


【課題】 表面乾燥性及び基材との付着性を両立することが可能な不飽和ポリエステル樹脂を提供する。
【解決手段】(I)不飽和ポリエステル樹脂、(II)水酸基を含有する重合性不飽和化合物及び式(1):


(上記式(1)において、R1は、炭素数が2〜12のアルキレン基、nは0〜2の整数
を表し、nが2のとき、繰り返し単位中の各R1は、同一であっても異なっていてもよく
、R1の合計炭素原子数は4〜24であり、R2はメチル基又は水素原子である。)で表される重合性不飽和化合物(III)を含有し、成分(I)が25〜85重量%、成分(II)
が5〜65重量%、成分(III)が10〜70重量%の範囲にある不飽和ポリエステル樹
脂組成物。 (もっと読む)


【課題】簡便な作業にてポリカーボネート樹脂の上に自浄性塗膜層が形成された自浄性透光板及び屋外工作物を提供する。
【解決手段】基材2上に自浄性塗膜層1が形成されることで自浄性が備えられるが、基材2に塗料組成物に含まれる溶媒に60秒浸漬した後に、JIS−K7105のプラスチックの光学的特性試験方法に基づくヘーズが40%以下となるものを用いていることで、基材2表面に直接自浄性塗膜層1を形成しても十分な密着性が確保されるようになり、簡便な作業にてポリカーボネート樹脂の上に自浄性塗膜層1が形成できる。 (もっと読む)


【目的】塗装対象となる下地に対して、塗料を塗装する際に耐候性の優れた,耐久性の良い仕上り面をつくる。
【構成】希釈割合の異なる二つの同一塗料を、希釈割合の大きい塗料を先に塗装し、後に希釈割合の小さい塗料を塗装する。希釈割合の大きい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して、重量比10〜300%の希釈剤を混合するものであり、希釈割合の小さい塗料の希釈が、希釈される塗料に対して重量比0〜150%の希釈剤を混合するものであり、かつ二つの塗料の希釈割合に重量比10%以上の差を設けて塗装する。
【効果】同一塗料を2回以上塗装する時、同じ重量の塗料を使用した場合において、光沢に優れ、艶ムラの無い、付着性に優れ、耐久性に優れたものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの打ちっ放しや錆びた鋼材等の外観を呈する意匠は、従来は、熟練した職人が手作業で一品製作していたため、コスト高になるだけでなく、職人の腕前に意匠の出来ばえが左右されてしまっていた。
【解決手段】素材板1にベースコートとして塗料3を施す工程と、ベースコートの上に蒸発可能な液滴5(例えば水滴)を分散した状態で載せる工程と、液滴5を載せた後にアッパーコートとして別の塗料9を施す工程と、液滴5を蒸発・除去させて、複数の塗料3,9の表出により意匠を形成する工程とに実施することにより、2種以上の塗料のランダムな表出により所望の意匠が施された内外装用ボードを、工業的大量生産可能に製造できる。 (もっと読む)


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