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Fターム[4D075EA02]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 固体 (512) | 粉体、粉末 (466)

Fターム[4D075EA02]に分類される特許

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【課題】フルオロカーボン樹脂を含む主たる被膜とフルオロカーボン樹脂を基礎とした多くの上部被膜とでおおわれる、基面になされる下塗りからなる、改善された引っかき抵抗性を有する汚れがこびりつかないコーティングを提供する。
【解決手段】上記下塗りがPEEKとよばれるオキシ−1,4−フェニレン−オキシ−1,4−フェニレンカルボニル−1,4−フェニレンを少なくとも50重量%含み、上記下塗りがフルオロカーボン樹脂を含まないコーティング。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PEEK単体材料、PEEK複合材料、PPS樹脂またはPEK樹脂のいずれかを基材にフレーム溶射してPEEK単体材料またはPEEK複合材料及びPPS樹脂、PEK樹脂の被膜を形成する方法およびそれにより得られた単体材料層及び複合材料層に関する。
【解決手段】この発明は、基材に所定のプライマーをコーティングしてプライマー薄膜層を形成し、基材にプライマーを塗布して焼成してプライマー薄膜層を形成し、該プライマー薄膜層に前記プライマーの焼成による成膜後にPEEK、PPS、PEKの単体材料またはPEEK、PPS、PEKの複合材料に粉末式フレーム溶射によって付着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体の散布対象物に均一散布して接着すること。
【解決手段】 粉粒体散布方法であって、散布対象物1の接着性を帯びた散布区画1Aに粉粒体を投入し、散布対象物1に振動を与え、散布区画1A内の粉粒体を該散布区画1Aの全域に拡散させ、散布区画1A内の粉粒体を圧着手段60、80により散布対象物1に圧着するもの。 (もっと読む)


【課題】黒鉛フィルムの平面側(前側)と端面を被覆するための塗装方法を提供する。
【解決手段】塗装方法は、黒鉛フィルム製平面形成物の被塗平面側(前側)1aに静電粉体噴霧によって被覆材料を塗着し、引き続き焼結サイクルもしくは溶融サイクルを行い、塗装中に隣接面上で縁から少なくとも5mmの距離を置いて噴霧方向とは反対のその裏側1cのほぼ中央で電気的に接触させることによって、黒鉛フィルム製平面形成物の平面側(前側)1aと端面1bとへの薄い被覆の塗布を可能とする。 (もっと読む)


本発明は、吸収剤組織の所定の限定された領域内に粒子を適用するための装置および方法に関する。その装置は、−繊維状材料の所定の限定された領域に粒子を分配するために配置されたノズル(320)と、−ガスの流れを利用して、粒子コンテナから前記ノズル(320)に粒子を供給するための手段(310,330,340)と、−前記ノズル(320)と前記粒子コンテナとの間に配置された誘導弁(300,400,500,600)と、−前記誘導弁が第1の位置にあるときは、前記粒子を含んだ前記ガスの流れを、前記誘導弁(300,400,500,600)を介して粒子流入口(435,535,635)からアプリケーション流出口(445,545,645)へと誘導し、前記誘導弁が第2の位置にあるときは、前記粒子を含んだ前記ガスの流れを、前記誘導弁(300,400,500,600)を介して前記粒子流入口(435,535,635)から残留物流出口(455,555,655)へと誘導するために配置されたバルブベーンが配置された前記誘導弁内の手段と、を具備している。装置は、前記誘導弁(300,400,500,600)が前記第2の位置にあるときに、前記アプリケーション流出口(445,545,645)内のガスの流れを維持するための手段(360,460,560,660)をさらに具備している。
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【課題】均質な皮膜を形成することが可能な皮膜形成装置を提供する。
【解決手段】この皮膜形成装置では、粘着性を有する層を形成するための液状または半液状の未硬化の樹脂材料と皮膜形成媒体との混合物1の流れを形成し、その流れを被処理部材Wの表面に接触させて被処理部材Wの表面に粘着層を形成する。同様の装置で粘着層の表面に粉体皮膜を形成し、その粉体皮膜を溶融させて樹脂皮膜を形成する。したがって、バレル槽を用いていた従来に比べ、均質な皮膜を形成することができる。 (もっと読む)


本発明は、流動性を有する材料、特に、粒状材料を支持体(50)全体にわたって個々の重ね合わされた層形状に塗布するための方法とデバイスに関し、この流動性を有する材料は、最初に、固定送出ステーション(10)から塗布装置の格納容器(24)に充填される。支持体全体にわたって前後に移動する塗布装置(30)において、流動性を有する材料は、装置の全長にわたって格納容器内に分配され、次に、計量じょうご内の充填レベルが計量じょうごから支持体上への流動性を有する材料の塗布中に一定のままであるように材料がスロットを介して計量じょうご内に計量される。
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【課題】塗装皮膜の密着性、耐食性に優れた摩擦部材(ブレーキパッド)を製造できる摩擦部材の塗装方法を提供すること。
【解決手段】金属製プレッシャプレートと摩擦材とからなる摩擦部材の塗装方法において、該プレッシャプレートの接着面に該摩擦材を重ねて加熱加圧成形して一体化する工程と、該加熱加圧成形工程後に前記プレッシャプレートの被塗面を粗面化する工程と、該粗面化したプレッシャプレートを過熱蒸気により加熱して熱処理する工程と、プレッシャプレートの被塗面に塗料を塗布する工程とを含むことを特徴とする摩擦部材の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 メタリック層形成前の歩留まりの低下、および塗装の手直しが容易かつ安価にでき、同時に、従来の3層用の塗装設備を使用でき、安価かつ耐候性や密着性が良好で品質にバラツキのない金属調塗膜を施せる光輝性軽合金ホイールを提供する。
【解決手段】 プライマー層および/もしくはカラーベース層からなる下地層と、メタリック層と、前記メタリック層の上にクリアー層が形成された光輝性塗膜が基体に施された軽合金ホイールであって、前記下地層とメタリック層の間に中間層が形成されていることを特徴とする。中間層はクリアー層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粉体形状の物質を散布する方法を提供する。
【解決手段】加圧ガスが、粉体形状物質(24)のタンク(22)底部に形成のオリフィス(26)を介して入れられ、オリフィスに連結の内部チューブ(32)に案内される。チューブはタンクに保存の粉体を貫通し、チューブ壁に形成の開口(32b)を介して粉体を伴出、粉体はタンク上部で出口(30)を介してガスと粉体の流れの形で取り出される。ガスと粉体の流れが出口を介して取り出される前に、タンクに保存の粉体(24)の上のタンク体積(34)を介して移動するガスと粉体の流れを作り出すように、内部チューブ(32)を移動するガスと粉体の混合物は、実質的にタンク側壁へ向けられるタンク上部に案内される。ガスと粉体の流れは、浸出により表面欠陥検出の設備内で現像剤を粉体散布するシステムにて、1つ以上の粉体散布ノズルに案内され得る。 (もっと読む)


【課題】AD法によって基板上に形成された膜を熱処理する際に、膜の剥離やヒロックの発生を抑制できる複合構造物の製造方法を用いた成膜装置を提供する。
【解決手段】この成膜装置は、原料粉20をガスによって分散させることによりエアロゾル状態とするエアロゾル生成手段1〜4と、エアロゾル生成手段1〜4によってエアロゾル状態とされた原料粉20に付着している又は含有されている不純物であって、加熱されることによりガスを発生する不純物の量を低減するために、原料粉20を処理する処理手段6と、処理手段6によって処理されたエアロゾル状態の原料粉20を基板30に向けて吹き付けることにより、基板30上に原料粉20を堆積させる噴射ノズル9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる劣化レベルの既存塗膜に対して、違和感の少ない部分補修塗膜を形成しうる部分補修塗装方法を提供する。
【解決手段】既存塗膜の一部領域を新たに塗装する部分補修塗装方法であって、塗装時からの時間経過に伴なう塗膜の外観変化を、数値化して定量的に把握する劣化進捗把握工程と、前記劣化進捗把握工程において把握された劣化進捗の中で、分散した2種類以上の劣化レベル数値の塗膜を形成する調色塗料を配合する調色塗料配合工程と、前記既存塗膜の劣化度を調べる劣化度調査工程と、前記調色塗料を用いて、前記調査した既存塗膜の劣化度に近似する補修塗料を作成する補修塗料作成工程と、前記補修塗料を塗装することにより、既存塗膜の上に部分補修塗膜を形成する補修塗装工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗装皮膜の密着性、耐食性に優れた塗膜が形成される被塗物を製造できる被塗物の形成方法を提供すること。
【解決手段】塗膜が形成された被塗物であって、該被塗物は、その被塗面に導電性を有するフィラーとエラストマーとを含有する熱硬化性樹脂からなる粉体塗料が塗布されて形成された第1層の塗膜と、この第1層の塗膜上に撥水性粒子を含有する熱硬化性樹脂からなる粉体塗料が塗布されて形成された第2層の塗膜を有し、これらの塗膜が加熱されて焼付けられていることを特徴とする複層塗膜が形成された被塗物。その被塗物への複層塗膜の形成方法。前記被塗物は、金属製プレッシャプレートと摩擦材とからなる摩擦部材であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 非接触式の孔版印刷方法であって、印刷すべき図柄の変更に容易に対応可能で、印刷剤として任意の材料から成る粒状物を使用することが可能な方法を提供する。
【解決手段】 複数の孔が設けられた版13を被印刷物1に対して離間して配置し、版13の孔を通じて印刷剤を被印刷物1上に供給することを含む印刷方法において、印刷剤として粒状物7を用い、版13には、複数の孔3aおよび5aが互いに異なる所定のパターンでそれぞれ設けられた原版3および修飾版5を重ね合わせて用い、版13の連通する孔3aおよび5aを通じて粒状物7を被印刷物1上に落下させる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐候性及び外観特性に優れ、特に車両塗装用途に好適な粉体塗料組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系共重合体を含む連続相(海相)と、熱可塑性エラストマー(a-2)を含む分散相(島相)から成る海島型ミクロ相分離構造を有する樹脂組成物(A)及び硬化剤(B)を含有し、熱可塑性エラストマー(a-2)は芳香族ビニル炭化水素を重合して成るハードセグメントS及び共役ジエンを重合して成るソフトセグメントBから構成されるS-B-S型3元ブロック共重合体の水素添加物であるスチレン系熱可塑性エラストマー(a-2-1a)を主鎖とした熱可塑性エラストマーのグラフト化物(a-2-2a)であり、熱可塑性エラストマー(a-2)の量は樹脂組成物(A)100重量部に対し0.5〜20重量部である熱硬化性粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】高品質のプリプレグ及び最終製品たる繊維複合部材を安定的に得ることを可能とする。
【解決手段】複数本の繊維14aからなるシート状の繊維基材14に粉体樹脂20を付着させた後、粉体樹脂20の付着した繊維基材14を加熱し、強化繊維14aと半硬化状態の樹脂20とからなるプリプレグ28を製造する方法であって、導電シート10を繊維基材14の一方の面側に配置し、帯電した粉体樹脂20を、繊維基材14の他方の面側から繊維基材14に向けて吹き付けることで、静電気力を利用して繊維基材14の繊維14a間に粉体樹脂20を充填させながら繊維基材14に粉体樹脂20を付着させる。 (もっと読む)


【課題】 商品の大きさや形状や質量に関わらず、商品を金属板の表面に沿って容易かつ円滑に移動させることが可能であり、かつ長期間に渡って滑り性が持続される滑り性に優れた金属板を提供すること。
【解決手段】 エンボス加工13により表面に複数の凸部13aが形成された金属板11の表面に、前記凸部13aより細かな凹凸14aが塗膜表面に形成可能な粉体塗料により凹凸付き塗膜14を形成した。そして好ましくは、粉体塗料にフッ素樹脂粉末を3〜5%含有させると滑り性の向上が一層図れる。 (もっと読む)


【課題】膜パターンの機能(導電膜の場合は導電性)を阻害させることなく、基体に対する密着力が高い膜パターンを、液滴吐出法により提供する。
【解決手段】基板上にインクジェットから液滴を吐出し、乾燥固化し、密着性機能を持つドットアレイ10を形成する。このときドット直径以上のピッチで形成する。密着性機能を持つドットアレイの周りに導電性機能を持つドットアレイ11をドット直径以上のピッチで液滴吐出し、乾燥固化する。この後、導電性機能を持つドットの間にドットが一部重ねて連結するように導電性機能を持つドットアレイ12,13,14を同様の方法で形成する。密着性機能を持つドットアレイは機能性ドットアレイは基体表面に選択的に形成できるので、表面に電極等が形成されている基板にも適用できる。 (もっと読む)


【課題】 PET樹脂が本来有する特性を生かした薄い塗膜を形成することができ、これによりコスト低減及び用途拡大を図ることができる粉体塗料、微粉体及び粉体塗料の製造方法、微粉体の製造装置、並びに粉体塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】 本発明の粉体塗料は、平均粒径が10〜30μmであるPET樹脂(PET樹脂)と、PET樹脂に対して2〜10重量%添加された非晶性ポリエステルとを含んでなる。ここで、本発明の粉体塗料は、上記のPET樹脂に対して0.5〜1.5重量%添加された流動化促進剤を含み、更には、ET樹脂に対して0.5〜1.0重量%添加された脱泡剤を含むことが望ましい。 (もっと読む)


長い部品のための粉体スプレーブースは、主にドアから成るブースの壁構造体を有する。移動可能な屋根を上昇降下させて当該ブースの内部表面から粉体の過剰噴霧をクリーニング可能である。クリーニングのプロセスは側方への抽出モード及び下方への抽出モードで行うことができる。モードの切換えは移動可能な屋根と共に移動する隔壁が回収システムへの入口導管を遮る場合に生じる。回収システムは、例えばサイクロンシステムであってもよい。ブースのドアは蝶番接続され、これらのドアがスプレー作業及びクリーニング作業のための位置を取ることができるようにする。最新の蝶番設計が行われ、ホースの張力を緩和する設計も行われる。屋根は、当該屋根を降下させながらクリーニング用ノズルに供給する圧搾空気のための蓄圧器を支持していてもよい。さらに、排出空気を、屋根を降下させながら内部表面をクリーニングする補助をするように用いることができる。クリーニング及び色変更のために供給される全エネルギーは蓄圧器により供給することができる。
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