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Fターム[4D075EA02]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 固体 (512) | 粉体、粉末 (466)

Fターム[4D075EA02]に分類される特許

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ツートーン塗装方法は、粉体プライマーを支持体に施与し、次いで、粉体プライマー上に粉体ベースコートをドライ−オン−ドライで施与することを含む。粉体ベースコートを有利に、粉体プライマーと同じ塗装ブース内で、即ち、粉体プライマーを硬化させずに施与する。粉体ベースコートは、フレーク添加剤、例えば雲母フレーク又は金属フレークを含み、これらは、粉体ベースコートの施与前に粉体プライマーを硬化させないことの結果としての、粉体プライマー及び粉体ベースコートにおける表面凹凸の形成を防止する。その後、支持体をマスクし、第二のベースコートを施与する。その後、マスクを除去し、クリヤーコートを施与する。その後、第二のベースコート及びクリヤーコートを1つの炉内で同時に硬化させる。
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【課題】商品陳列棚用等に好適に利用可能な、長期間にわたる滑り性に優れた板を提供する。
【解決手段】本発明は、平板表面に、動摩擦係数が0.3以下の凹凸模様塗膜を形成する滑り性に優れた板の製造方法において、前記凹凸模様塗膜が以下の形状を有することを特徴とする滑り性に優れた板の製造方法である。
(1)実質的に均一な深さと高さを有する凹凸模様であること。
(2)凸部間の少なくとも一部分が連結した網目構造の凹凸模様であること。
(3)凸部と凹部の高さの差が10〜500μmであること。
(4)凸部間の平均幅が500〜2000μmであること。 (もっと読む)


カプセル粉付けシステムは管理された方法でカプセルを打ち粉にさらすよう設計されたものである。このシステムは、筐体内に設置された回転かごを内蔵する。回転かごにはカプセルが投入され、駆動軸に回転接続されている。粉噴射システムは、粉噴射システムに入れる打ち粉を計量する。粉噴射システムは、二点間を移動する粉噴射機を含む。一点では、粉供給システムにより、打ち粉が粉噴射機に投入される。もう一点では、粉噴射機は、回転かご内の打ち粉を噴射する場所に位置する。ガスは粉噴射機と流動的に連結しているため、回転かご内に打ち粉を散布することができる。浮遊微小粒子に関連した環境上、健康上そして安全上の危険を軽減するために、筐体がシステム内に打ち粉を収容している。
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【課題】 合成樹脂製ライナー材で形成される中空容器の内側壁と口金部材との接着力を向上させ、気密シール性が高められ、口金部の回転防止等の諸問題が解決された圧力容器及びその圧力容器を簡単な工程で、かつ経済的に製造できる製造方法の提供。
【解決手段】合成樹脂製ライナー材で形成された中空容器と、該中空容器の外層に設けられた補強材で形成された補強材層とを有し、かつ少なくとも1つの口金部材を有する圧力容器であって、該口金部材には線刻および/または溝部が設けられ、該線刻および/または溝部の表層に接着剤が被覆されてなる接着剤層が形成され、該中空容器を形成する合成樹脂ライナー材で該接着剤層を介して線刻および/または溝部を埋没させることにより、中空容器と口金部材とが接着または溶着されてなる圧力容器及びその製造方法による。 (もっと読む)


【課題】管体10のフランジ部12の全域に振り掛け法で樹脂被覆を形成する。
【解決手段】加熱されて適温まで熱くなったフランジ付き管体10が回転装置43にて水平に保持されて軸心回転している状態で、その管体10の管体部11の内周面に対しては外周面振り掛け装置41による振り掛け法にて仕上がり良好な樹脂被覆が形成され、管体部11の外周面に対しては内周面振り掛け装置42による振り掛け法にてやはり仕上がり良好な樹脂被覆が形成されると同時に、管体フランジ用ライニング装置50によって粉体樹脂が管体10のフランジ部12にも振り掛けられてフランジ部12の内向き端面と外周面と外向き端面とに粉体樹脂適用ホッパー60で三方から擦り付けられるので、フランジ部12の全面にも振り掛け法にて仕上がり良好な樹脂被覆が形成される。 (もっと読む)


【課題】均質な金属マトリクス複合材料(MMC)を提供する。
【解決手段】20〜55ミクロン(μm)の範囲の粒子サイズを有する金属マトリクス粉末の使用を指定し(ステップ105)、1〜30ミクロン(μm)の範囲の粒子サイズを有するセラミック強化剤粉末の使用を指定する(ステップ110)。セラミック強化材粉末に対して好ましくは15〜25体積%となるように、金属粉末を計量して混合する(ステップ115)。液体キャリアとしてブタノールを使用し、MMC粉末に添加する(ステップ120)。2〜4mmの範囲の直径を有する高密度のジルコニア球またはアルミナ球をスラリに添加する(ステップ125)。スラリを混合し(ステップ130)、ブタノールをデカントし(ステップ135)、混合物を24時間乾燥させ(ステップ140)、ジルコニア球を取り除く(ステップ145)。 (もっと読む)


【課題】基材表面への着色と耐汚染性の付与とを粉体塗料を用いて行う方法を提供する。
【解決手段】本発明の複層塗膜の形成方法は、顔料を含有する第1の塗膜を形成して基材表面を着色すること、および、シリケート化合物を含有する第2の塗膜を形成して該基材表面に耐汚染性を付与すること、を含み、該シリケート化合物が該顔料に実質的に吸着しない状態で第1および第2の塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】シリンダブロックのシリンダヘッド取付部と反対側に、補強リブを備えたラダーフレームを取り付けた状態であっても、溶射マスキング部材をラダーフレーム側から容易に挿入できるようにする。
【解決手段】V型エンジンにおけるシリンダブロック1のシリンダヘッド取付部3と反対側にラダーフレーム5を取り付けた状態で、シリンダボア11,13の内面に溶射皮膜を形成する。この際、ラダーフレーム5のシリンダブロック1と反対側の開口から溶射マスキング部材25を装着する。ラダーフレーム5のシリンダブロック1と反対側の端部には内側に向けて突出する補強リブ23を設けてあり、一方溶射マスキング部材25は、補強リブ23側に位置する第1の部位29,31と、第1の部位29,31相互間に挿入する第2の部位との3分割構造とする。 (もっと読む)


本出願は、次のa)及びb):a)1種又は2種以上の非熱可塑性親水性ポリマーと所望により組み合わせた、唯一の又は複数のポリマー成分としての、少なくとも50重量%の1種又は2種以上のポリ(エチレンオキシド);及びb)1種又は2種以上の低分子量骨格であって、当該低分子量骨格に共有結合されている及び/又は当該低分子量骨格内に共有結合的に導入されている複数の光開始剤部分を有するもの(上記光開始剤部分は、上記1種又は2種以上のポリ(エチレンオキシド)、任意の非熱可塑性親水性ポリマー及び上記1種又は2種以上の低分子量骨格の合計量の0.01〜20重量%を構成する)を含むコーティング組成物を含む医療装置の調製(押出し、射出成形し、又は粉体コーティングし、次いでUV又は可視光を照射することにより架橋する)のための方法を開示する。本出願は、押出された、射出成形された又は粉体コーティングされた医療装置であって、その上にポリ(エチレンオキシド)(PEO)と、所望による非熱可塑性親水性ポリマーと、複数の光開始剤部分の残基を有する低分子量骨格との共有結合的に架橋されたコーティング組成物の層を有する医療装置をさらに開示する。
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【課題】ナノ粒子等の微粒子を、手軽な設備で短時間に目的とする母材にコーティングすることが可能な、微粒子のコーティング方法を提供する。
【解決手段】所定間隔Dに配置した電極(10a、10b)間に、微粒子NRと、当該微粒子よりも径が大きい補助粒子BRとを配置し、前記電極間に被コーティング材20を配置する。そして、前記補助粒子、または前記補助粒子と前記微粒子、が前記電極間にて往復運動するように前記電極に電圧をかけることで、前記微粒子を分散させるとともに、分散させた前記微粒子を前記被コーティング材にコーティングする。また、被コーティング材20を省略して、補助粒子BRに微粒子NRをコーティングするコーティング方法とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイス製造装置や液晶デバイス製造装置などのプラズマエロージョンを防止する目的において有用な溶射皮膜の形成に適した溶射用粉末、その溶射用粉末を用いた溶射皮膜の形成方法、及びその溶射用粉末から形成される溶射皮膜を備えた耐プラズマ性部材を提供する。
【解決手段】本発明の溶射用粉末は、原子番号60〜70のいずれかの希土類元素の酸化物からなる造粒−焼結粒子を含有する。造粒−焼結粒子を構成する一次粒子の平均粒子径は2〜10μm、造粒−焼結粒子の圧壊強度は7〜50MPaである。溶射用粉末の真比重に対する嵩比重の比は0.10〜0.30が好ましい。造粒−焼結粒子中の細孔の直径についての頻度分布は1μm以上に極大を有することが好ましい。溶射用粉末は、好ましくはプラズマ溶射で溶射皮膜を形成する用途で用いられる。本発明の耐プラズマ性部材11は、上記溶射用粉末を溶射して形成される溶射皮膜13を備える。 (もっと読む)


【課題】隣接するエアフォイルに対して視野方向にコーティングを施すのを、各エアフォイルが邪魔する領域にも施すことができるコーティングシステムを提供する。
【解決手段】コーティング用エンドエフェクタ48は、ロボットによって担持することができる。プラズマ溶射ヘッド44は、継手によってエンドエフェクタ48に取り付けられる。複数のアクチュエータ80,82,84は、継手46に関節運動をさせるように、エンドエフェクタ48とプラズマ溶射ヘッド44を連結する。この装置は、ガスタービンエンジンのエアフォイルクラスタをコーティングするために使用することができる。コーティングは、ヘッド44をエアフォイル間に通すステップを含む。 (もっと読む)


製造方法およびシステムは、少なくとも1つの塗装領域(6)と、少なくとも1つの非塗装領域(7)とを有する部分的にコーティングされた製品(5)を製造する。手段(1)は、非塗装とする各領域について、当該非塗装とする領域をカバーするカバー層と、それらの間にあって、製品の外表面から分離された分離層(9)を含む製品のデジタル表現を提供する。生成装置(2)は、デジタル表現に基づく制御により、カバーおよび分離層を含む製品を製造するように構成されている。手段(3)は、カバー層を含む製品をコーティングする。最後に、除去手段(4)は、非塗装とする領域から、カバーと、必要に応じて分離層を、コーティングとともに除去するように構成されている。 (もっと読む)


3次元物体3の各断面に相当する地点での粉末材料の層25の固化によって上記物体3を製造する装置及び方法が開示される。本装置は、作業領域5の上方で移動させることができ作業領域5内で粉末状材料47の層を塗工するのに用いられる塗工装置40を備える。塗工装置40は、2つの側壁を介して相互接続される第1の長手方向壁41a及び第2の長手方向壁41bを有するように設計される。塗工装置40には、粉末状材料47を均一化する流動化機構が設けられる。当該流動化機構は、その壁に出口を備える少なくとも1つの中空要素を備え、この出口を通してガスが中空要素から粉末状材料47に流れ込むことができる。 (もっと読む)


ガスフローが、ニオブ、タンタル、タングステン、モリブデン、チタン、ジルコニウム、ニッケル、コバルト、鉄、クロム、アルミニウム、銀、銅、それらの少なくとも2種の混合物、又はそれらの少なくとも2種もしくは他の金属との合金から成る群から選択される材料の粉体とのガス−粉体混合物を形成し、この粉体が、0.5〜150μmの粒径、500ppm未満の酸素含有量、及び500ppm未満の水素含有量を有し、超音速をこのガスフローに付与して、超音速のジェットを物体の表面に吹き付けることによる、表面にコーティングを適用する方法が開示される。例えば、製造されたコーティングは腐食防止用コーティングとして用いられる。 (もっと読む)


【課題】より均一な絶縁膜をより迅速に成膜可能な立体回路基板の絶縁膜形成方法および絶縁膜形成装置を得る。
【解決手段】金属フープ材Hに配列した複数の立体基板1を順次移動させるフープ材繰出し部11およびフープ材巻取り部11Aと、移動する立体基板1に絶縁素材の微粒子を照射する前・後2つのノズル12,12Aと、立体基板1に対する微粒子の照射角度を変化させるひねり機構13とを設け、フープ材繰出し部11およびフープ材巻取り部11Aによって複数の立体基板1を順次移動させる基板送り工程を達成し、ノズル12,12Aおよびひねり機構13によって照射角度を変化させつつ照射する微粒子照射工程を達成することにより、立体基板1を移動させた状態で複数のノズルから微粒子を照射できるとともに、立体基板1に対する微粒子の照射角度を変化させつつ照射することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、最適条件に粉砕された遠赤外線放射物質を構成成分として有することにより、遠赤外線効果を発揮することが可能な表面材及びその表面材を備えた建築用壁材を提供することにある。
【解決手段】建築用建材の表面に塗布される表面材Tに関する。
表面材Tは、遠赤外線放射物質を粉砕して得られる粉末体T2を有して構成されており、粉末体T2の粒径は、0.9μm以上50μm以下である。 (もっと読む)


【課題】AD法による成膜に用いられる成膜用原料粉の製造において、粒成長助剤を母材粒子の表面に均一に固着させることにより、AD法によって形成される膜のアニール時の粒成長や特性改善を促進する。
【解決手段】この成膜用原料粉の製造方法は、原料粉を基板に向けて吹き付けることにより、原料粉の組成を有する膜を形成するために用いられる原料粉を製造する方法であって、所定の元素の硝酸塩又は硫酸塩を用いて、所定の組成を含む粒成長助剤を、鉛系圧電材料を含む母材粒子の表面に固着させる工程(a)と、母材粒子の表面に固着した粒成長助剤にエネルギーを加えることによって、残留する硝酸塩又は硫酸塩又はそれらに含まれていた硝酸イオン又は硫酸イオンを分解する工程(b)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 粉体静電塗装の層を十分に厚くして鋳肌の凹凸を外観上無くし、メタリック層を形成しても外観不良が発生することなく、歩留まりの低下を防止することができる軽合金ホイールの塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 金属調軽合金ホイールの塗膜形成方法であって、粉体塗料を軽合金ホイール基体の意匠面の裏側から吹込み意匠面の表面側の少なくとも一部に静電塗装による層を形成する工程と、前記静電塗装層よりも上層側にメタリック層を形成する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】4C/3B塗装を適用した場合であっても、耐水密着性に優れ、かつ、切削性にも優れた塗膜を付与できるアルミニウム合金ホイールの塗装方法、並びに、該塗装方法により塗装されたアルミニウム合金ホイールを提供する。
【解決手段】遊離フッ素イオン濃度、アルミニウムイオン濃度、pH等の値が特定の範囲内に調整されたジルコニウム及び/又はチタニウム系の化成処理液を用いてアルミニウム合金ホイールを化成処理することを特徴とする。 (もっと読む)


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