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Fターム[4D075EA02]の内容

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Fターム[4D075EA02]に分類される特許

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【課題】表面の凹凸の隅々まで完全に塗装されしかも塗装していない元の金属ロープに比べて曲げに対して殆ど硬くならず、高耐食性を有するとともに景観性にも優れ、それでいて安価な樹脂塗装金属ロープを提供する。
【解決手段】3本以上の素線を撚り合わせてなるストランドの複数本を更に撚り合わせた金属ロープ本体表面全体に直接、粉体樹脂が焼き付け塗装されている。 (もっと読む)


【課題】紫外線の照射が少ないか又は殆ど無いような状況においても光触媒活性による光触媒性能を得ることができ、とりわけ屋内において光触媒活性を発現させて光触媒性能を発揮させることができる粉体塗料、塗膜層、塗装方法及び塗装品を提供する。
【解決手段】塗料マトリックス2中に配合される光触媒性結晶1の光触媒活性が波長380nm以上の可視光線において発現するようになされていることで、紫外線の照射が少ないか又は殆ど無いような状況においても光触媒性結晶1の可視光線による光触媒活性によって光触媒性能を得ることができ、また紫外線の照射が殆どない屋内においても、屋内に存在する蛍光灯等の光に由来する可視光線を活用することで光触媒性結晶1の光触媒活性が発現され、光触媒性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】防錆効果と耐候性に優れ、曲げたときにも塗膜表面に亀裂が発生しない耐久性のよい樹脂塗装ロープを能率よく製造することができる方法を提供する。
【解決手段】3本以上の素線を撚り合わせたストランドを複数本撚り合わせてなる金属ロープを樹脂粉体の溶融点以上に加熱することなく静電塗装装置で連続的に樹脂粉体を付着させた後、高周波加熱装置により粉体の溶融点以上に加熱して焼付け、冷却する。 (もっと読む)


【課題】表面の凹凸の隅々まで完全に塗装されており、塗装していない元の金属ロープに比べて曲げに対して殆ど硬くならず、高耐食性を有するとともに景観性にも優れ、それでいて安価で所望の太さをもつ樹脂塗装金属ロープを提供する。
【解決手段】3本以上の金属素線を撚り合わせてなるストランドの表面全周に直接、樹脂粉体塗装を施した後、これを複数本撚り合わせた。 (もっと読む)


本発明は3次元プリンターの粉体処理用の方法と装置に向けられている。本発明は多数のソースから粉体ディスペンス用装置へ最小のユーザー介入で粉体を輸送する手段を含んでおり、かくして該3次元プリンター及び周囲範囲への野放し状の粉体での汚染を減じる、一方粉体を再使用するリサイクリングを改善する手段を提供する。
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【課題】チタン粉体の飛散を防止できると共に容易に且つ安全に製造できる酸化チタン皮膜材の製造方法及び酸化チタン皮膜材を提供する。
【解決手段】本発明にかかる酸化チタン皮膜材の製造方法は、チタン又はチタン合金からなるシート状の基材3の表面に粒状の投射材5を投射する。投射材5の衝突エネルギーにより基材表面のチタンが塑性変形摩擦熱で加熱されて活性化し、大気中の酸素と酸化反応を起こし、基材表面に酸化チタン層を生成するものである。 (もっと読む)


【課題】 長期防食性に優れ、さらに、耐チッピング性、可とう性、密着性にも優れる塗膜を有する塗装物を得るための複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】 金属被塗物上に、亜鉛末を含有する樹脂組成物からなる第1の粉体塗料を塗装して形成される第1層塗膜の上に第2の粉体塗料を塗装して第2層塗膜を形成する塗膜形成方法であって、第2の粉体塗料が常温で固形の架橋性官能基を含有する樹脂(A)、その架橋性官能基と反応しうる硬化剤(B)、繊維状フィラー(C)、および熱膨張性樹脂粒子(D)を含有する熱硬化性紛体塗料組成物であることを特徴とする複層塗膜形成方法。 (もっと読む)


ナノ粒子などのポリマー封入した粒子の水性分散液を開示する。ポリマー封入した粒子の水性分散液、そのような方法に有用な重合可能なポリマー、そのような水性分散液から形成される粉体塗料組成物、そのような組成物を少なくとも部分的にコーティングした基材、およびそのような組成物を堆積した非隠蔽性コーティング層を含む反射表面を作製するための方法も開示する。さらに、本発明は、複数の色合いを示す、透明な薄色コーティングで少なくとも部分的にコーティングされた反射表面であって、透明な薄色コーティングが、ポリマー封入した色供与性粒子を含み、コーティングが複数の厚さを有する塗料組成物を堆積させた、コーティング反射表面を対象とする。 (もっと読む)


【課題】従来、籠、ラック用の籠形の棚、又は小物等のフック(ワーク)の塗装時に、吊下げ用のワイヤを介してワークを吊下する支持方法であって、ワークを懸架手段と搬送手段で吊下、搬送し、その過程で加熱及び/又は塗装を行い、塗装終了後に脱荷して一連の塗装作業が終了する。その後、ニッパー等の切断冶具を利用し、製品と支持具との切離し作業をする。しかし、完成された製品には支持具残痕(硬質の支持具残痕)が存在する。
【構成】本発明は、周回搬送するチェーンに差渡した各支持杆と、このチェーンをガイドする各歯車及び駆動部を備えた搬送手段と、搬送手段の適所に設けた塗装部とで構成した塗装装置において使用されるワークの吊下げ方法で、懸架手段に係止される耐熱性繊維で構成した紐を利用して吊下し、紐を利用してワークを吊下げて塗装した後に、紐を鋏等の切断手段を介して切断する塗装装置において使用されるワークの吊下げ方法である。 (もっと読む)


本発明は、複数のコーティング対象1が、コーティング設備を通って順次搬送される搬送経路2、12と、コーティング対象1が処理される複数の処理ステーション13〜17、18〜22、23〜27とから構成されるコーティング設備、特に自動車の車体を塗装するためのコーティング設備に関する。搬送経路2、12が、複数の並列分岐5〜9に分岐し、処理ステーション13〜17、18〜22、23〜27の少なくとも1つが、それぞれの並列分岐5〜9に配置されることが提案される。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造可能であって、顔料による着色性に優れた塗膜を形成することができ、かつ流動性に優れたポリビニルアセタール系粉体塗料を提供する。
【解決手段】ポリビニルアセタール粉体(A)と顔料粉体(B)とをドライブレンドしてなる粉体塗料であって、下記条件を満足する粉体塗料。
(1)前記粉体(A)のJIS K7210:1999の規定に基づいて測定したメルトフローレートが、1〜200g/10分
(2)前記粉体(A)の平均粒子径(AD)が10〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(3)前記粉体(B)の平均粒子径(BD)が2〜150μm、最大粒子径が250μm以下
(4)|AD−BD|<100
(5)前記粉体(B)と前記粉体(A)の重量比(B)/(A)が、1/100〜50/100 (もっと読む)


【課題】 塗装を1回で済ませることのできるいわゆる1コート1ベークで、十分な滑り止め効果を得ることができる粉体塗料とその製造方法およびそれを用いた塗膜を提供する。
【解決手段】 少なくとも結着樹脂を含有する母体粒子と、滑り防止剤とを、粘着剤を用いてボンディングドライブレンドしてなることを特徴とする粉体塗料。少なくとも結着樹脂と導電性付与剤を含有する母体粒子と、滑り防止剤とを、粘着剤を用いてボンディングドライブレンドしてなることを特徴とする粉体塗料。 (もっと読む)


【課題】粉体塗装技術を利用する乾式処理方式を使用することによって、従来の湿式処理方法に伴う廃水や有害ガスの発生がなく低環境負荷が可能な金属部材の防食性塗膜形成方法及び塗装物を提供する。
【解決手段】金属部材の表面に膨潤性粘土鉱物または膨潤性粘土鉱物と金属亜鉛の複合物からなる下地被覆層を有することを特徴とする塗装物。前記下地被覆層の上に更に樹脂系粉体塗料の皮膜層を有する。膨潤性粘土鉱物の粉体粒子又は膨潤性粘土鉱物と金属亜鉛の複合化粒子を金属部材の表面に投射し、下地被覆層を形成することを特徴とする塗膜形成方法。前記下地比複層の上に更に樹脂系塗料を塗布し、被覆層を形成する。 (もっと読む)


【課題】AD法による成膜工程によって形成される薄膜層に急激に膜厚が変化する部分が存在しても、その部分に生じる応力集中を小さくして、破損を極力防止すること。
【解決手段】成膜ノズル52の振動板30に対する相対移動により圧電材料層31が成膜される領域の縁が、振動板30に直交する方向から見て、振動板30の変形許容部30aよりも外側に位置して拘束部30bと重なるように、成膜ノズル52を移動させる。これにより、成膜領域の境界部分における圧電材料層31に生じる応力集中が小さくなるため、圧電材料層31の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】内面被覆層が接水環境において優れた耐水密着性を示す水配管用内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の内面にシラン変性ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂層を形成し、好ましくは、その下層にリン酸塩化成処理層を形成する。環境上または衛生上好ましくない熱硬化性プライマーやクロム酸等を使用することなく、内面被覆層が優れた耐水密着性を示す。 (もっと読む)


【課題】内面被覆層が接水環境において優れた耐水密着性を有し、耐疵付き性にも優れた水配管用内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の内面に、鋼管面側から順に、リン酸塩化成処理層、シラン系カップリング剤によるカップリング処理層、プライマー層、変性ポリエチレン系樹脂を主成分とする樹脂層を形成し、好ましくはプライマー層を分子量1600以上のエポキシ樹脂を硬化させた樹脂層とする。従来の内面ポリエチレン被覆鋼管に較べて内面被覆層の耐水密着性が高く、施工不良や長期使用などにより管端部が接水環境に曝された時でも、高い耐久性を示す。 (もっと読む)


【課題】内面被覆層が接水環境において優れた耐水密着性を有し、耐疵付き性にも優れた水配管用内面被覆鋼管を提供する。
【解決手段】鋼管の内面に直鎖状ポリフェニレンサルファイド樹脂を主成分とする樹脂層を形成し、好ましくは該樹脂層の下層にイオウ原子を含む有機シラン系カップリング剤によるカップリング処理層を形成する。従来の内面ポリエチレン被覆鋼管に較べて内面被覆層の耐疵付き性に優れており、特にカップリング処理層を形成したものは、内面被覆層の耐水密着性が高く、施工不良や長期使用などにより管端部が接水環境に曝された時でも、高い耐久性を示す。 (もっと読む)


【課題】AD法において噴射開始直後の不安定なエアロゾルでの成膜を容易になくすことができる被膜形成装置および被膜形成方法を提供する。
【解決手段】被膜形成装置1は、真空チャンバー5内に基材7と、エアロゾル吸気口2と、エアロゾル噴射ノズル12と、該エアロゾル噴射ノズル12を移動させる移動手段3とを備え、エアロゾル噴射ノズル12よりエアロゾルの噴射を開始してから、噴射されるエアロゾルの濃度が安定になるまでの所定期間、エアロゾル噴射ノズル12が、エアロゾル吸気口2に移動するとともに噴射されたエアロゾルを真空チャンバー5外に吸引・排出し、所定期間経過後、エアロゾル噴射ノズル12が、基材7に対しエアロゾルを噴射できる位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】AD法において噴射開始直後の不安定なエアロゾルでの成膜を容易になくすことができる被膜形成装置および被膜形成方法を提供する。
【解決手段】被膜形成装置1は、真空チャンバー5内に基材7と、エアロゾル噴射ノズル12と、エアロゾル吸気口2と、該エアロゾル吸気口2を移動させる移動手段3とを備え、エアロゾル噴射ノズル12よりエアロゾルの噴射を開始してから、噴射されるエアロゾルの濃度が安定になるまでの所定期間、エアロゾル吸気口2が、基材7に対しエアロゾル噴射を遮蔽する位置に移動するとともに噴射されたエアロゾルを真空チャンバー5外に吸引・排出し、所定期間経過後、エアロゾル吸気口2が、基材7に対しエアロゾル噴射を遮蔽しない位置に移動する。 (もっと読む)


ウェブの主要面内の複数のミクロ凹部を、超微粒子状粉末で充填するための方法であり、この方法において、ウェブは、従動ローラーを含んだ粉末充填ステージに、またその粉末充填ステージを通して連続的に送られる。粉末充填ステージにおいて、粉末は、ローラーの上流側でウェブの上に、または粉末充填ステージのローラーに供給されるが、従動ローラーを使用してウェブのミクロ凹部の中に充填され、前記ローラーは、ウェブの方向に概ね垂直な軸の周りで回転しており、一方でローラーの表面速度とウェブ速度は異なっており、また、ローラーとウェブは、ウェブの上表面とローラーの外表面との間に間隙が存在するように、互いに対して配置されている。超微粒子状粉末を収容するミクロ凹部を有する伸長担体を製造する方法は、説明したようにウェブの主要面内の複数のミクロ凹部に充填するステップと、ミクロ凹部内に装填されておらず、凹部間の表面の領域上に残存する余分な粉末を、ウェブの上表面から除去するステップと、所望により、ウェブをある幅および/または長さにスリッティングおよび/または切断するステップと、を含んでいる。
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