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Fターム[4D075EA14]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 液体 (7,218) | ペースト、パテ (255)

Fターム[4D075EA14]に分類される特許

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【課題】 鋼製支柱の地面との境界部、海洋鋼構造物の飛沫帯など、確実な乾燥状態に保つことが困難でありながら、防食電流がほとんど流れない部位に使用できる鋼材の電気化学的防食膜を提供する。
【解決手段】 グルコマンナン等の天然高分子多糖類の不可逆性ゲルと、ポリアニリンと、エポキシ化合物のアミノ化合物硬化体とからなる三次元複合構造体の、網目構造の中に、亜鉛微粒子等の鉄より卑な金属の微粒子が散在しており、エポキシ化合物のアミノ化合物硬化体を得るにあたって、エポキシ化合物に対し、化学量論的に使用すべきアミノ化合物のアミン当量より3〜25%多いアミノ化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ノズル孔径の微細化と駆動電圧の低電圧化とを両立し、かつ吐出先基板での液滴飛散を抑制して鮮明な微細パターンを形成できるようにする。
【解決手段】 静電吸引型流体吐出装置は、ノズル11と絶縁性基板16との間に電源14から駆動電圧を印加して、ノズル11内に供給された吐出流体15に電荷を供給し、この吐出流体15をノズル孔から絶縁性基板16に吐出させる。ノズル11の孔径はφ0.01μm〜φ25μmであり、電源14は、駆動電圧として、正負両極性に反転する両極性電圧であり、両極性電圧の印加時間と印加電圧値との積を極性毎に任意に変更し出力する。 (もっと読む)


【課題】転写ピンに液体を付着させその付着した液体を対象物に転写するまでの時間を短縮し、かつ対象物に転写された液体の位置精度を高める液体塗布装置及び液体塗布方法を得る。
【解決手段】所定の方向に移動可能に設けられ液体を貯溜可能な液体貯溜手段22と、液体貯溜手段22に回転可能に設けられ外周面に溝24Aが形成された回転ローラ24と、液体貯溜手段22に液体を補充する液体補充手段18と、液体貯溜手段22を所定の方向に移動させる第1駆動手段26と、液体貯溜手段22の移動方向に対して略直交する方向に移動可能に設けられ溝24Aに供給された液体を受け取り対象物へ転写する転写ピン30と、転写ピン30を液体貯溜手段22の移動方向に対して略直交する方向に移動させる第2駆動手段34、36と、回転ローラ24の外周面に付着した液体を回転ローラ24の回転に伴い外周面から除去する液体除去手段28と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】品質上長期に渡る耐久性能が必要とされる配電盤、制御盤、交通機器の美観重視の熱硬化型水性塗料を用いた金属材の塗装方法および塗装物を提供する。
【解決手段】金属材に、防錆顔料入りアクリル変性アルキド樹脂、水溶性メラミン樹脂及びエポキシ樹脂を含有する水性下塗り兼中塗り塗料を塗装し、水性下塗り兼中塗り塗料を加熱硬化させ、加熱硬化された水性下塗り兼中塗り塗料の塗面にアクリル変性アルキド樹脂、水溶性メラミン樹脂及びエポキシ樹脂を含有する水性上塗り塗料を塗装し、水性上塗りを加熱硬化させ、水性上塗り塗料の塗面に有機溶剤型の塗料を塗装する。 (もっと読む)


【課題】 ノズル孔径の微細化を図るとともに、高速吐出が可能で、長時間目詰まりなく安定して一定濃度の吐出液を吐出できる流体吐出方法を提供する。
【解決手段】 ノズル4内のインク2に対して静電界を印加するための静電界印加用電極9と、記録媒体8に電圧を印加する対向電極7とを備え、インク2と記録媒体8との間に発生する電界により、インク2をインク吐出孔4bから記録媒体8に吐出させる静電吸引型流体吐出装置において、ノズル4(ノズル吐出孔4b)の孔径をφ0.01μm〜φ25μmとするとともに、インク2として導電率が10−7(S/m)以上のものを使用し、静電界印加用電極9に印加される駆動電圧として正負両極性に反転する両極性電圧を使用する。 (もっと読む)


【課題】
装置の大型化に伴い、複数の塗布ヘッドを設けた門型フレームのフレームが熱伸びにより変形して、塗布位置の精度が低下し、正確な塗布ができないという課題が発生した。
【解決手段】
フレームの一端側を固定として、他端側をフレームの長手方向に移動可能に直動リニアガイド支持する構成として、熱伸びによるフレームに熱応力(フレームの曲がり)が発生しないようすると共に、熱伸びによるヘッド位置のズレを基準器により熱伸び量を求めて補正することで解決できる。
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【課題】 立体形状に優れた厚膜部材パターンを少ない工程数で製造しうる製造方法を提供する。
【解決手段】 基板1上に、第一の前駆体層2aと焼成による収縮率が第一の前駆体層2aよりも大きい第二の前駆体層3aとを積層し、該積層体4に対して、一括して露光、現像、焼成を行い、エッジ部が順テーパー形状の厚膜部材パターン9を得る。 (もっと読む)


【課題】機能性材料の微細パターン形成方法等を提供する。
【解決手段】可燃性ガスと触媒材との触媒反応による発熱を検出信号として検出するガスセンサ又は熱を電気に変換する熱電発電器において、触媒又は抵抗体の原料の機能性材料を、その微細構造を制御して設計、調製し、ディスペンサを3次元的に移動させながら、触媒又は抵抗体の原料を吐出させることにより、基板上の所定の位置に、所定のパターンで塗布し、それによって、機能性材料の主成分である粒子の形状及び分布状態を含む微細構造が制御されたままの状態で微細パターンを形成する、ことからなる上記微細パターン形成方法、及び該微細パターンを形成したガスセンサ及び熱電発電器。 (もっと読む)


【課題】電子部品素体の表面に所定のパターンでペーストを塗布する場合に、滲みがなく形状精度の高い塗布パターンを確実に形成することが可能なペースト塗布装置およびそれを用いたペースト塗布方法を提供する。
【解決手段】ペースト2が充填されるスリット3を備え、一方主面4側に電子部品素体20が配置されるスリット板5と、スリット板の他方主面7側に配設される弾性体からなる閉成部材8と、閉成部材8を押圧して、スリット内に充填されたペーストを一方主面側開口部9から吐出させる押圧部材10と、保持穴23の内周部に弾性部材22を配設することにより形成され、ペーストを塗布する工程において、電子部品素体がスリット板から離れる方向に移動することを阻止するストッパ部25を備えた素体保持機構部24を有する保持治具30とを備えた構成とする。 (もっと読む)


複合体は、鋼材とその上に塗布される加熱コーティングとから成る基体を有する。基体は、析出硬化鋼から製造されている。基体は、更に、ホットランナシステムにおける分配チューブ又は材料チューブとして、加熱コーティングを収容するための円形又はアーチ形の表面を備える。加熱コーティングは、複数の層及び/又は層要素を有する層複合材料を構成し、これらは、厚膜ペースト又は箔として相前後して塗布され、乾燥され、そして焼き付けられる。この場合加熱コーティング内に発生される圧縮初期応力は、基体の析出硬化によって適切に増加させられる。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも帯状のパターンを高精度に成形することができ、微小な吐出孔を容易に加工することができる塗工装置およびプラズマディスプレイパネルの製造方法を提供すること。
【解決手段】材料を吐出する吐出孔70が形成された塗工ダイ60を基板と対向させた状態で基板と塗工ダイ60とを相対移動させて基板上に材料の帯状パターンを形成する。塗工ダイ60は、長尺の第1ブロック61および第2ブロック66を備え、この塗工ダイ60の底面には、溝幅aの第1の辺63と溝深さbの第2の辺64を有した吐出孔70が所定の間隔cで複数個設けられている。吐出孔70は、第1ブロック61に設けられた吐出孔用凹部62および第2ブロック66に設けられた吐出孔用平坦面67を対向し、張り合わせることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズルの吐出口の位置がそれらのノズルの交換、着脱に伴い位置ずれを生じても、各ノズルのこの位置ずれを解消し、ペーストパターンの描画精度を向上すること。
【解決手段】 複数のノズル24A〜26Aのそれぞれが吐出するペーストを基板1上の複数位置のそれぞれに塗布し、基板1上に複数のペーストパターンを描画するペースト塗布装置10において、各ノズル24A〜26Aによるペーストの実塗布位置P1〜P3を検出する検出装置31〜33と、各ノズル24A〜26A毎に、検出したペーストの実塗布位置P1〜P3が予め定めてあるペーストの目標塗布位置P10〜P30に対する位置ずれを演算し、上記位置ずれを解消するように各ノズル24A〜26Aを基板1に対し相対移動する制御手段30を有してなるもの。 (もっと読む)


(1)少なくともフェニルへプタメチルシクロテトラシロキサン及び/又は2,6−シス−ジフェニルヘキサメチルシクロテトラシロキサンを含むシリコンレジンから成ることを特徴とする絶縁膜。
(2)230℃以下の温度で任意の粘度に調整したペースト状の前駆体の後、200℃〜500℃の温度で熱硬化することを特徴とする(1)記載の絶縁膜。
(3)前記前駆体と前記絶縁膜は、少なくとも一回、前記絶縁膜が硬化する温度以下で真空加熱処理を行うことを特徴とする(1)記載の絶縁膜。
(4)少なくともフェニルへプタメチルシクロテトラシロキサン及び/又は2,6−シス−ジフェニルヘキサメチルシクロテトラシロキサンを含むシリコンレジンを230℃以下の温度で数cpsから数万cpsの間で任意の粘度に調整する工程および200℃〜500℃の温度で熱硬化させる工程を実施することを特徴とする絶縁膜の形成方法。
(5)前記絶縁膜を形成する工程において、少なくとも一回は、前記絶縁膜が硬化する温度以下で真空加熱処理を行うことを特徴とする絶縁膜の形成方法。
(6)真空加熱処理は、230℃以下の温度で行うことを特徴とする(4)又は(5)記載の絶縁膜の形成方法。
以上により、層間割れや,ひび割れ,反り、剥離等が無く、絶縁性が良好で所望の膜厚を有する絶縁膜を提供すると共に基板上に、所望の膜厚を有しかつ、高抵抗で絶縁性良好な絶縁膜および絶縁膜を容易に形成できる。 (もっと読む)


帯電した溶液の液滴を先端部から吐出するノズル(51)を有する液体吐出ヘッド(56)と、液体吐出ヘッドに設けられ、液滴を吐出させるための電界を生じさせる電圧が印加される吐出電極(58)と、吐出電極に電圧を印加する電圧印加手段(35)と、液滴の吐出を受ける絶縁性素材からなる基材Kと、液体吐出ヘッドの吐出を行う雰囲気を、露点温度9度(摂氏9度[℃])以上であって水の飽和温度未満に維持する吐出雰囲気調節手段(70)と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、部品に耐腐食耐酸化被覆層を形成する方法に関するものである。本発明によれば、バインダを含有すると共に金属材料として少なくとも1種類のプラチナ族金属を専ら含有するペーストを部品に塗布する。そして、そのペーストの乾燥固化を行った後に、そのペーストにより被覆層が形成された部品にアルミナイジング処理を施す。 (もっと読む)


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