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Fターム[4D075EA14]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 液体 (7,218) | ペースト、パテ (255)

Fターム[4D075EA14]に分類される特許

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【課題】 製品品質の低下を極力防止し、良好なペーストの塗布を行なうこと。
【解決手段】 ステージ4を跨いで設けられた門形フレーム5の梁状部材5aにガイド装置8を介して塗布ヘッド6を水平移動自在に支持する。ガイド装置8は、梁状部材5aに固定されたガイドレール8a1とこのガイドレール8a1に摺動自在に設けられ塗布ヘッド6側に固定された可動台8a2とを有する。また、梁状部材5aには、ガイドレール8a1に沿って複数の真空吸引孔5bが所定の間隔で設けられ、各真空吸引孔5bは、電磁弁を有する配管を介して真空源に接続される。 (もっと読む)


【課題】製品品質の低下を極力防止し、良好なペーストの塗布を行なうこと。
【解決手段】ステージ4を跨いで設けられた門形フレーム5の梁状部材5aにガイド装置8を介して塗布ヘッド6を水平移動自在に支持する。ガイド装置8は、梁状部材5aに固定されたガイドレールとこのガイドレールに摺動自在に設けられ塗布ヘッド6側に固定された可動台とを有する。また、梁状部材5aには、ガイドレールに沿って複数の真空吸引孔が所定の間隔で設けられ、各真空吸引孔は、電磁弁を有する配管を介して真空源に接続される。 (もっと読む)


【課題】製品品質の低下を極力防止し、良好なペーストの塗布を行なうこと。
【解決手段】ステージ4を跨いで設けられた門形フレーム5の梁状部材5aにガイド装置8を介して塗布ヘッド6を水平移動自在に支持する。ガイド装置8は、梁状部材5aに固定されたガイドレールとこのガイドレールに摺動自在に設けられ塗布ヘッド6側に固定された可動台とを有する。また、梁状部材5aには、ガイドレールに沿って複数の真空吸引孔が所定の間隔で設けられ、各真空吸引孔は、電磁弁を有する配管を介して真空源に接続される。 (もっと読む)


【課題】調整が容易で、長期に亘って故障しにくく、被塗布部材に塗布する塗布液の膜厚分布を、最終塗布位置をも含めて均一とする。
【解決手段】支持台上に載置した被塗布部材13に対して塗布液吐出装置3を相対的に水平方向へと移動させながら、塗布液供給装置2を駆動して塗布液吐出装置3に塗布液を供給し、塗布液吐出装置3のノズルを介して被塗布部材13に塗布液を塗布する。塗布液吐出装置3からノズルに至る配管の途中に連通する分岐管19と、分岐管19を介してノズルから塗布液を吸引する塗布液吸引装置5と、塗布液吸引装置5による塗布液の吸引動作を、塗布液吐出装置3のノズルの先端開口部が、被塗布部材13の最終塗布領域に至ることにより開始させる制御装置6とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に、しかも低コストに木質系基材の表面を綺麗な平滑面とし、この平滑面に模様をプリントして高品質な表面処理をする。
【解決手段】木質系基材の表面処理方法は、MDFやパーチクルボード、又は木板のいずれかからなる木質系の基材1の表面に、未硬化で液状ないしペースト状のバインダー6に、天然石を粉末状に粉砕してなる天然石粉末を含む無機粉末5を添加、混合してなるコーティングペーストを、粗面である基材表面の凹凸よりも厚く塗布するコーティング工程と、コーティング工程でコーティングされたコーティングペーストを硬化させてベースコート層3とした後、ベースコート層3の表面を平滑な面に研磨し、研磨されたベースコート層3でもって、基材の表面を平滑面4に修正する表面平滑工程と、ベースコート層3で表面を平滑面4に修正してなる基材の表面に、表面模様をプリントする模様印刷工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法による配線パターン形成方法において、配線パターンの端部あるいは折れ曲がり部におけるマイグレーションの発生を抑止することにより、デンドライトの発生を抑止し、配線間の短絡を抑止する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド1と基板101とを所定方向に相対的に移動させ、前記液滴吐出ヘッド1に形成された複数の吐出ノズルから、前記基板101に対して液状材料を液滴として吐出し、前記基板101上に所定の配線パターンを形成する方法において、前記配線パターンの端部を先細り形状にして、または折れ曲がり部を曲線状にして前記配線パターンを形成する工程を有することを特徴とする配線パターン形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】比重の違う混合材料の混合比を一定に保つことができる、塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】この塗布装置1は、比重の違う混合材料を収納するシリンジ2を備え、また、シリンジ2の内部に収納された混合材料の混合比を一定に保つための混合比調整部材としての、攪拌羽3および攪拌軸4からなる攪拌器と沈降抑制弁とを備える。攪拌器の攪拌効果によって、混合材料のうち比重のより大きい材料が沈降することを抑止できる。また他の混合比調整部材としての、冷却部材7を備える。粘性材料を含む混合材料を用いるときには、冷却部材7が混合材料を冷却させることにより粘性材料の粘度を高めることができるので、混合材料のうち比重のより大きい材料が沈降することを抑止できる。したがって、比重の違う混合材料の混合比を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】鏡面塗装体に部品を取り付けるなどのために加工を行い、塗膜に微細な割れが発生しても、割れが一定域を超えて成長するのを防止する。
【解決手段】鏡面塗装体1における表面加工部2の外周外側に加工に先立って凹部3を形成し、凹部において塗膜4を分断しておく。 (もっと読む)


【課題】耐ひずみ性に優れた基材の被覆方法の提供。
【解決手段】基材の被覆方法は、第一の耐ひずみ性を示すコーティングを基材上に設ける段階、及びコーティングを処理してコーティングの耐ひずみ性を、第一の耐ひずみ性よりも大きなひずみに耐える第二の耐ひずみ性に高める段階を含む。第二の耐ひずみ性は第一の耐ひずみ性より多くのひずみを許容し得る。さらに、処理段階は機械的処理、化学的処理、熱処理及びこれらの組合せの少なくともいずれかを含む。 (もっと読む)


【課題】より高精度なノズルを安価で製作することができることから、プラズマディスプレイパネルの高精細化やコストダウンを実現でき、優れた品位の製品を提供する。
【解決手段】吐出孔から塗液を吐出して基材に塗布するノズルであって、内部に塗液を貯める塗液溜め部を形成するマニホールド部材および複数の吐出孔がノズル長手方向に略一直線状に配置された板状の吐出孔形成部材からなり、前記マニホールド部材と前記吐出孔形成部材が接合面を介して接合されており、該接合部の接合面が曲面または2以上の平面により構成される面であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】フラックス等の処理剤をプレート上に安定的に存在させることができ、メンテナンスを減らすことができる技術を提供すること。
【解決手段】押し付けブロック26より上流側で、プレート12上にフラックスFが供給される。このとき、プレート12は回転していてもよいし止まっていてもよい。回転するプレート上12の大部分のフラックスFが外周側へ移動しようとして盛り上がる。押し付けブロック26は、この盛り上がりを抑えることができる。これにより、フラックスFがプレート12外へ流出する等の問題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】フラックス等の処理剤をプレート上に安定的に存在させることができ、メンテナンスを減らすことができる技術を提供すること。
【解決手段】昇降機構21は、ほぼ垂直に立設されたコラム23を備え、コラム23にはガイドレールが設けられ、ガイドレールには、リニアガイドが昇降可能に設けられている。リニアガイドの上部には、ボールネジ22aと接続される接続部材24aが固定されている。リニアガイドには、装着部材27が接続され、この装着部材27にスキージ25が装着されている。制御部46は、実装装置10側から取得した上記電子部品情報に応じてサーボモータ22の駆動を制御する。これにより、スキージ25の高さが制御され、その結果、プレート12上で形成されるフラックス膜厚が制御される。 (もっと読む)


【課題】未硬化のプリプレグシートに孔を形成し、孔に導電性ペーストを充填し、銅箔等と一体化してなる多層プリント配線基板において、プリプレグシートの面積を大きくした場合、プリプレグシートを吸着ステージに吸着させる場合に、皺が発生する場合がある。
【解決手段】未硬化の複合プリプレグシート10に孔21を形成し、これを吸着ステージ14の上に吸着する際に、複合プリプレグシート10の4辺の複数個所を吸着治具11を用いて固定し、複合プリプレグシート10の一部を積極的に下側に凸の形状とし、複合プリプレグシート10の下に凸の頂点に対応する吸着ステージ14を局所的に真空引きしておき、まず最初に複合プリプレグシート10の凸の頂点と、吸着ステージ14の一部を真空吸着させた後、更に複合プリプレグシート10を吸着ステージ14に接するようにさせると同時に、吸着ステージ14の独立した吸着ゾーン15も真空引きする。 (もっと読む)


【課題】未硬化のプリプレグシートに孔を形成し、前記孔に導電性ペーストを充填し、銅箔等と一体化してなる多層プリント配線基板において、前記プリプレグシートの面積を大きくした場合、前記プリプレグシートを吸着ステージに吸着させる場合に、皺が発生する場合がある。
【解決手段】未硬化の複合プリプレグシート10に孔21を形成し、これを吸着ステージ14の上に吸着する際に、前記複合プリプレグシート10の4辺の複数個所を吸着治具11を用いて固定し、前記複合プリプレグシート10の一部を積極的に下側に凸の形状とし、前記複合プリプレグシート10の下に凸の頂点に対応する前記吸着ステージ14を局所的に真空引きしておき、まず最初に前記複合プリプレグシート10の凸の頂点と、吸着ステージ14の一部を真空吸着させた後、更に前記複合プリプレグシート10を前記吸着ステージ14に接するようにさせる。 (もっと読む)


【課題】複数の吐出孔からの塗液の吐出、それによる塗布にムラが生じないようにした口金、ならびにその口金を用いた塗液の塗布装置および塗布方法、とくにプラズマディスプレイパネルの隔壁のように、一定の凹凸状のパターンが形成された基材の複数の凹部に、塗布口金から高粘度の蛍光体ペーストを塗布するに際し、適正量の蛍光体ペーストを所望の均一な形態で塗布できるようにした塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】塗液を溜める塗液溜め部と、前記塗液溜め部の内側から外側に開口する複数の吐出孔と、前記塗液溜め部に塗液を供給するための複数の塗液供給口を有し、各塗液供給口には、その上流の塗液供給源からの塗液の流れを分岐させて塗液を各塗液供給口に供給するためのトーナメント形流路に接続されていることを特徴とする口金とする。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い水系塗料を用いても中心部からボカシ部に徐々に塗装膜厚を滑らかに形成でき、大掛かりな設備やコストをかけることなく高効率で塗膜乾燥が行え、経験の浅い作業者であっても高品質な塗装を短時間で行い得る、補修のための塗装システムを提供する。
【解決手段】本塗装システムの一部の塗装ステップにおいて用いられるスプレーガン1は、引き金部34を掴んで把持部8側に引き寄せると、弁部16は弁座部15から離れ、弁部16が開き始める。弁部16にエアー制限部18が設けられているため、弁部16が開き始めて大きなエアー圧力が出されても圧力を適宜減圧するので、半クラッチ状態での塗装に極めて好都合である。
乾燥ステップでは、水系塗料の塗膜面から所定の距離を離してヒータ管を設置し、塗膜面に対し所定の波長域を含む熱量を発するヒータ管で、所定時間加熱し、その後、発熱を継続した状態で所定時間、ファンによる風を当てる。 (もっと読む)


【課題】表面に格子状の溝部が形成された基材に塗液を塗布するに際しても、塗布抜け(色抜け)を防止し、基材表面に所望のペーストパターンを確実に描画形成できる塗液の塗布装置および塗布方法、ならびにプラズマディスプレイパネル用基材の製造装置および製造方法を提供する。

【解決手段】表面にストライプ状に縦隔壁が形成されるとともに前記縦隔壁と略直交する方向に縦隔壁の高さ以下の横隔壁が形成されている基材と、前記基材に対向して設けられた口金とを相対的に移動させながら口金に設けられた複数の吐出孔から塗液を吐出し、基材の選択された縦隔壁間の溝部に塗液を塗布する塗液の塗布装置において、前記口金の吐出孔の直径(D)、前記横隔壁の高さ(Hh)、前記口金の吐出孔を有する面と、基材の縦隔壁と横隔壁に囲まれて形成される溝部底面との間隔(C)がD+Hh<Cの条件を満たすように前記直径(D)および間隔(C)を規定する。 (もっと読む)


【課題】 ペーストの温度変化を抑えて、ペーストを精度良く塗布することができるペースト塗布装置及びペースト塗布方法を提供すること。
【解決手段】 シリンダ35内にスクリュー36を回転自在に設け、シリンダ35内のペーストLをノズル33から吐出させて基板31上に塗布するペースト塗布装置10において、スクリュー36に設けられペーストLの温度を調節する温度調節機構49と、温度調節機構49を制御する制御装置56とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】高分子材料を有するペーストに対し、ポンプなどによりせん断力を受けると、ペーストが繊維化して粘土状となることで塗布が適正に行えなくなる。
【解決手段】ガラス転移点以下で使用すると高分子材料が繊維化しにくいという特長を生かし、ポンプ22及び上流側の配管26の一部を、冷却装置128で覆い、この冷却装置128での熱交換により、ポンプ22を通過するペーストPAの温度を撥水性物質のガラス転移点以下の温度となるよう保持しつつ、塗布装置24からペーストPAを塗布する。 (もっと読む)


【課題】リブなどで凸凹をなす基板に対しても、基板のうねりを精度良く計測し、ペーストパターンを高精度に形成することができて、生産性を高める。
【解決手段】基板Kには、図3に示すような、ストライプ状のRaや井桁状のリブRbが設けられ、凸凹状をなしている。かかる基板KのリブRa間にペーストを塗布するノズルには、距離センサ(例えば、非接触式三角測式センサ)19が設けられている。ペーストパターン形成のためのペースト塗布に先立ち、この距離センサ19によって基板Kのうねりを計測するのであるが、これらリブRaに対して微小角傾き、かつペースト塗布経路(この場合、リブRa間)近傍の経路に沿って距離センサ19,基板K間の距離を測定していく。そして、その測定結果の距離データを処理してリブRaの頂点を結ぶ面を求め、これによって基板Kのうねりを検出し、基板の表示領域一面を網羅する大きさのノズル18にて塗布を実施する。 (もっと読む)


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