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Fターム[4D075EA14]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 塗布材料の形態、性質、用途 (13,436) | 液体 (7,218) | ペースト、パテ (255)

Fターム[4D075EA14]に分類される特許

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【課題】インラインで塗工膜幅、または塗工膜厚を制御し、管理することのできる塗工方法、及び塗工装置を提供すること。
【解決手段】 帯状シート20の表面に、塗工ダイ11によりペースト材料を所定の塗工膜幅、所定の塗工膜厚さに塗工する塗工方法であって、塗工膜幅Wを計測する計測工程と、計測工程の計測値に基づいて、塗工ダイ11を帯状シート20に対して、塗工膜10との距離を0.1μmのレベルで変化させている。 (もっと読む)


【課題】安定した膜厚でペーストを基板上に塗工可能な塗工装置の提供。
【解決手段】塗工装置100に、塗工ダイ511にタンクダイ間経路121を介して接続された第1,第2の塗工タンク112,113と、第1,第2の塗工タンク112,113にタンク間経路122を介して接続された供給タンク114と、供給タンク114とペースト収容部170とを接続する供給収容部間経路123と、を設けている。このため、ペースト収容部170から新ペーストのみを供給タンク114に供給してロットを切り替えたとしても、第1,第2の塗工タンク112,113に新ペーストのみで構成されるペーストPが供給されることがなく、新ペーストおよび旧ペーストで構成されるペーストPを供給することができる。したがって、ロット切り替え前後でのペーストPの急激な組成の変化を抑制でき、安定した膜厚でペーストを塗工できる。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイの蛍光体層を高精細な隔壁間に高精度かつ簡便に形成すること。
【解決手段】
パターン化された複数の吐出口を有する口金から塗布液を吐出し、表面にパターン化された構造体を有する基板上に塗布することによってパターン化された塗布膜を形成する塗布方法であって、あらかじめ該基板上の構造体のパターンの寸法及び口金の吐出口のパターンの寸法を測定し、またはあらかじめ塗布を行って得られた塗布膜のパターンの寸法と該基板上の構造体パターンの寸法の差を測定し、該測定で得られた該基板上の構造体のパターンの寸法と口金の吐出口のパターンの寸法の差、またはあらかじめ塗布を行って得られた塗布膜のパターンの寸法と該基板上の構造体パターンの寸法の差に基づいて、該基板上の所定の位置に塗布膜が形成されるように該口金および該基板の温度を制御し、塗布を行うことを特徴とする塗布方法とする。 (もっと読む)


【課題】待機中における高粘度流体の液だれを防止する。
【解決手段】所要の内容積を有する吐出口11の手前に吐出口11から拡がる拡大部を備えたノズル10と、先端部がノズル10の拡大部に接離して吐出口11を開閉可能なプランジャ30と、プランジャ30を吐出口11の開放方向に付勢する付勢力に抗して閉鎖方向に作動させる駆動部材50と、を備える。待機中は駆動部材50がプランジャ30を作動させ先端部を拡大部に圧接させて吐出口11を閉鎖状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】塗布断面積は線状パターンのどの位置においても均一でないと、液晶を封止するための2枚のガラス基板を貼り合わせた際、内側の液晶側や外側のガラス基板外部にはみ出してしまったり、シール性能の劣る箇所からの漏れが発生したりする恐れがある。
【解決手段】圧力応答曲線と速度変化曲線を重ね合わせるように調整することで、塗布断面積を一定にすることができる。さらに、圧力を変化させる際に多段階あるいは連続的に設定値を変更し、圧力変化時間を単段で切替えた場合の圧力応答時間より充分長くすることによって、速度変化の立ち上り立ち下りに関わらず変化し始めと変化し終わりの曲率をほぼ同等にすると共に、シリンジ内の塗布するペースト残量の変化による圧力応答性の変化を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペーストディスペンサのペースト塗布方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、塗布圧力によってペーストが吐出されるノズルが基板に対して昇降する塗布高さを変化させるとともに、ノズルが基板に対して水平に相対移動する塗布速度を変化させながら、ペーストを基板上に塗布開始部位と塗布終了部位とが重畳されて連結されるように塗布するペーストディスペンサにおいて、塗布高さを待機高さから低め始めて、塗布開始位置で第1塗布高さに到逹するように低めた後、第1高さ上昇位置まで第1塗布高さに保持する段階と、塗布高さを第1高さ上昇位置から、第1塗布高さから第2塗布高さに高めた後、第2塗布高さに保持する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
熟練を要さずに簡単に施工でき、塗装やクロス貼り付けなどの表面処理施工後に継ぎ目部処理跡が目立たないような板状材の継ぎ目部処理工法及び継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法を提案する。
【解決手段】
(1)熱可塑性樹脂を主成分とする固形状補修材を加熱体で熱溶融させ、これを隣接した板状材の継ぎ目部凹部に押圧せしめ充填し、継ぎ目部凹部に補修材層を形成する工程、
(2)補修材層表面及び継ぎ目部周囲の板状材表面に、パテを塗布し、乾燥させた後、該パテ層表面を研磨する工程、
を含むことを特徴とする板状材の継ぎ目部処理工法、並びに該工法で得られた処理層表面を含む板状材表面全体を上塗り塗装するかもしくはクロスを貼り付けてなる継ぎ目部を備えた板状材の表面仕上げ方法。 (もっと読む)


【課題】 従来のクリヤー塗料は、使用に際して主剤、硬化剤及びシンナーの3成分を混合する必要があった。しかも硬化剤とシンナーとは、季節(外気温など)に応じて数種類用意されており、その選択及び配合が面倒であった。
【解決手段】 硬化剤とシンナーとを組合わせてリアクター組成物を作成し、使用に際してはクリヤー主剤に、このリアクター組成物を混合することで、使用時の手間を削減した。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に塗布される樹脂の厚さを容易に制御可能な電子部品への樹脂塗布方法及びコイル部品の製造方法を提供する。
【解決手段】ステンレス製の第二ステージ32を用意する。第二ステージ32は、粗面部32Aを有している。そして、粗面部32Aに非磁性・絶縁性のエポキシ系樹脂R2を供給する。第一鍔部21の第一外面21Bを粗面部32Aに直接接触させ、樹脂R2を第一外面21Bに付着(転写)させる。詳細には、粗面部32Aの凹部内にある樹脂R2が、その表面張力により第一外面21Bに転写される。次に、ドラムコア2を粗面部32Aから離間させ、第一外面21Bに付着した樹脂R2を硬化させる。以上により、第一外面21Bに被覆層8Aが形成される。被覆層8Aの反ドラムコア2側表面は粗面状をなす。 (もっと読む)


【課題】液体材料の応答時間の遅れや経時的な粘度の変化などの問題を予め多数の制御データを準備しなくとも解消することができる液体材料の塗布装置、塗布方法およびプログラムの提供。
【解決手段】ワークと、ワークと対向するスクリュー式ディスペンサを一定速度で相対移動させ、液体材料の吐出量を非一定で連続塗布するにあたり、塗布開始前に吐出量を変化させる際の応答遅れ時間を算出する応答時間算出工程を有する塗布方法であって、応答時間算出工程は、移動速度を一定とした塗布の途中でディスペンサに吐出量を変化させる信号を送信し、その時間を記憶する第1工程と、塗布された液体材料を計測することで吐出量の変化開始時間を算出し、その時間を記憶する第2工程と、第1工程で記憶した時間と第2工程で記憶した時間との差分値を吐出量を変化させる際の応答遅れ時間として記憶する第3工程と、を有する液体材料の塗布方法、塗布装置およびプログラム。 (もっと読む)


【課題】賦型により透明凹凸加工フィルムを製造する場合、エンボスロールを用いて製造するときは目詰まりによる品質バラツキが発生し、賦型用フィルムを用いて製造するときは生産すべき透明凹凸加工フィルムに対し、用意する賦型用フィルムにロスが発生する。
【解決手段】片面にペーストを塗布し乾燥した透明基材フィルムに、微粒子を散布する工程と、前記微粒子の一部を埋没させる工程と、前記微粒子を昇華させる工程とを含む、賦型による透明凹凸加工フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】モルタルライニング層の骨材の浮き上がりを防止する。
【解決手段】管体1内に未硬化のモルタルmを供給し、その管体1を回転手段10により回転させながら遠心力により前記モルタルmをセメントペースト層2aとセメントモルタル層2bとに分離させ、その後、その回転とともに前記管体1に加振手段20による振動を付与して前記モルタルmを締め固める。このようにすれば、管体に要求される緻密な締め固めを確保しつつ、且つ表面への骨材の浮き上がりを防止することができることが確認できた。また、前記未硬化のモルタルmを供給した後、前記加振手段20による振動を付与する前において、前記回転手段10として、ゴムタイヤからなる駆動ローラ11とその駆動ローラ11を回転させる駆動装置12と、前記駆動ローラ11上に載置された前記管体1の外周面に当接するウレタンゴム製の押えローラ13を用いれば、骨材の浮き上がりがさらに確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】 複数のノズルの吐出口の位置がそれらのノズルの交換、着脱に伴い位置ずれを生じても、各ノズルのこの位置ずれを解消し、ペーストパターンの描画精度を向上すること。
【解決手段】 複数のノズル24A〜26Aのそれぞれが吐出するペーストを基板1上の複数位置のそれぞれに塗布し、基板1上に複数のペーストパターンを描画するペースト塗布装置10において、各ノズル24A〜26Aによるペーストの実塗布位置P1〜P3を検出する検出装置31〜33と、各ノズル24A〜26A毎に、検出したペーストの実塗布位置P1〜P3が予め定めてあるペーストの目標塗布位置P10〜P30に対する位置ずれを演算し、上記位置ずれを解消するように各ノズル24A〜26Aを基板1に対し相対移動する制御手段30を有してなるもの。 (もっと読む)


【課題】ペースト塗布量のばらつきの発生を抑え、ペーストの塗布精度を向上させることができるペースト塗布装置を提供する。
【解決手段】ペースト塗布装置1において、塗布対象物Kに向けてスクリューの回転によりノズル5aからスクリューの回転速度に応じた量のペーストを吐出する塗布ヘッド5と、塗布対象物Kと塗布ヘッド5とを相対移動させる移動機構3、4と、塗布対象物K上に塗布したペーストの塗布量を検出する検出部6と、検出した塗布量に基づいて目標の塗布量が得られるように塗布対象物Kと塗布ヘッド5との相対移動速度又はスクリューの回転速度を調整し、調整した相対移動速度又は調整した回転速度に基づいて塗布ヘッド5及び移動機構3、4を制御する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】描画速度の加速領域における描画速度とスクリューの回転速度との関係変化に起因したパターン切れやペースト断面積ばらつきの発生を防止することができるペースト塗布装置を提供する。
【解決手段】ペースト塗布装置1において、塗布対象物Kに向けてスクリューの回転によりノズル5aからスクリューの回転速度に応じた量のペーストを吐出する塗布ヘッド5と、直線部分及び屈曲部分を有する塗布パターンに基づいて塗布対象物Kと塗布ヘッド5とを相対移動させる移動機構3、4と、スクリューの回転開始タイミングから塗布対象物Kと塗布ヘッド5との相対移動開始タイミングまでの時間、直線部分の塗布を行う場合のスクリューの回転速度より小さくスクリューの回転速度を制御し、その時間が経過した場合、塗布対象物Kと塗布ヘッド5との相対移動速度に応じてスクリューの回転速度を制御する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】特に、穏やかな生産環境の下、従来よりもコストを抑えて形成できる導電体の製造方法を提供する。
【解決手段】被着体3とその被着体3の表面に形成された繊維2を含む層とを備える被塗布体4に、導電性材料1が分散又は溶解した溶液又はペーストを塗布する工程と、上記液又はペーストを塗布した被塗布体4を洗浄する工程とを有する導電体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ペーストパターンの断面測定時に信頼性のある測定結果が得られ、工程時間を短縮して生産率を高められると共に、正確なる断面測定工程によって品質管理及び向上を図れるようにしたペースト塗布器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】基板を着脱可能に搭載するステージと、ステージに搭載された基板の主面に対向するペースト吐出口を有し、ステージと相対的に移動しながら基板にペーストを吐き出すノズルと、ステージ、カラム、又はヘッドユニットのいずれかに固着された断面測定手段であって、基板と相対的に移動せず、停止状態で基板上に塗布されたペーストパターンの断面を測定する断面測定手段とを含んで構成され、塗布されたペーストパターンの断面管理地点を設定する段階と、設定された断面管理地点が断面測定手段に位置するように相対移動する段階と、基板と相対的に移動せず、直接的に断面を測定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】バインダー樹脂を全く含まず、簡単な方法で製造することができ、かつ安定性の高い保護膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1の官能基を有する第1の膜化合物で表面が覆われた微粒子21と、第1の官能基と反応して結合を形成する複数の架橋反応基を有する架橋剤12とを含む混合物を基材31の表面に塗布し、第1の官能基と架橋反応基との架橋反応により硬化することにより保護膜10を得る。 (もっと読む)


【課題】ペーストを塗布しようとする基板を、ダイヘッドの進行方向にペーストが流下するように傾斜させることで、塗布膜厚に対して1.5倍以上のコーティングギャップをあけて塗布しても、ペースト内にエアーが混入しないようにする。
【解決手段】基板を水平に載置するテーブルと、基板に向けてペーストを吐出するノズルを有し、テーブルの載置面に対して一定の距離を隔てて相対的に水平移動可能なダイヘッドを備え、ダイヘッドをテーブルの載置面に対して一定の距離を隔てて相対的に水平移動させながら、ダイヘッドのノズルからペーストを吐出させて前記基板にペーストを塗布する際、ダイヘッドの進行方向にペーストが流下するように、テーブルの載置面を傾斜させる傾斜機構をテーブルに設ける。 (もっと読む)


【課題】 製品品質の低下を極力防止し、良好なペーストの塗布を行なうこと。
【解決手段】 ステージ4を跨いで設けられた門形フレーム5の梁状部材5aにガイド装置8を介して塗布ヘッド6を水平移動自在に支持する。ガイド装置8は、梁状部材5aに固定されたガイドレール8a1とこのガイドレール8a1に摺動自在に設けられ塗布ヘッド6側に固定された可動台8a2とを有する。また、梁状部材5aには、ガイドレール8a1に沿って複数の真空吸引孔5bが所定の間隔で設けられ、各真空吸引孔5bは、電磁弁を有する配管を介して真空源に接続される。 (もっと読む)


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