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Fターム[4D075EA19]の内容

Fターム[4D075EA19]に分類される特許

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【課題】耐候性、耐溶剤性等が高く、優れた意匠性を有する光輝性銀箔及び銀粉末を提供する。
【解決手段】箔打ちされた、厚み0.1〜2μmの銀箔の両面を、同一組成、同一厚みの着色コーティング層で被覆してなる、光輝性銀箔であって、前記着色コーティング層は、熱硬化性樹脂を基剤とし、0.1〜5重量%の着色顔料を含有し、且つ厚みが5μm以下の透明の層であることを特徴とする、金属光輝性銀箔、及び前記光輝性銀箔を粉砕して得られる光輝性銀粉末。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ、ワープロ等のもの代表例とする各種のディスプレイあるいはタッチパネルに好適に使用できる表面材、総称してディスプレイ表面材に関し、防眩効果があって、黒みを帯びており、しかも汚れを拭き取り易いディスプレイ表面材を提供すること目的とする。
【解決手段】
ディスプレイ表面材であって、基板上に黒色の球状微粒子を分散した塗料層を設けたことを特徴とするディスプレイ表面材とする。さらに、前記球状微粒子は、合成樹脂からなるディスプレイ表面材とする。 (もっと読む)


【課題】在来の熱架橋可能な塗料製品に添加することにより塗装表面の特性を向上させることの可能な成分,そのような成分を含んだ塗料組成物及びその塗料組成物を基材に塗布する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、塗料製品のための架橋可能な成分に関するものであり、この成分は、a)熱処理とUV照射処理との組み合わせを介して架橋可能な少なくとも一つのアクリルオリゴマーと、b)UV照射の暴露のみを介して架橋可能な少なくとも一つのアクリルオリゴマーと、c)UV照射の暴露を介して架橋可能な少なくとも一つのアクリルモノマーと、d)少なくとも一つの光開始剤と、e)少なくとも一つの添加剤とを含んでいる。
また、本発明は、上記の成分が添加された熱架橋可能な塗料製品と、好ましくは自動車の車体及び自動車部品のような様々な性質を有する基材を塗装するための方法に関するものである。

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【課題】膜厚のバラツキによる色ムラの発生、エッジ部における額縁現象の発生、及び、ポリッシュ補修による色相の変化を抑制でき、彩かさと深み感に優れた複層塗膜が得られる複層塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】メタリックベース塗膜と、着色ベース塗膜と、を有する複層塗膜において、透明クリヤー塗膜を少なくとも最上層に形成するとともに、メタリックベース塗膜の明度L値と、着色ベース塗膜の可視光線(波長400nm以上700nm以下)透過率を特定の範囲に設定する。 (もっと読む)


乾燥動力学の影響を実質的に有しない被覆物を有する医療デバイス、及び、そのような被覆物を形成する方法が本発明において提供される。 (もっと読む)


【課題】 メタリック層形成前の歩留まりの低下、および塗装の手直しが容易かつ安価にでき、同時に、従来の3層用の塗装設備を使用でき、安価かつ耐候性や密着性が良好で品質にバラツキのない金属調塗膜を施せる光輝性軽合金ホイールを提供する。
【解決手段】 プライマー層および/もしくはカラーベース層からなる下地層と、メタリック層と、前記メタリック層の上にクリアー層が形成された光輝性塗膜が基体に施された軽合金ホイールであって、前記下地層とメタリック層の間に中間層が形成されていることを特徴とする。中間層はクリアー層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗装皮膜の密着性、耐食性に優れた摩擦部材(ブレーキパッド)を製造できる摩擦部材の塗装方法を提供すること。
【解決手段】金属製プレッシャプレートと摩擦材とからなる摩擦部材の塗装方法において、該プレッシャプレートの接着面に該摩擦材を重ねて加熱加圧成形して一体化する工程と、該加熱加圧成形工程後に前記プレッシャプレートの被塗面を粗面化する工程と、該粗面化したプレッシャプレートを過熱蒸気により加熱して熱処理する工程と、プレッシャプレートの被塗面に塗料を塗布する工程とを含むことを特徴とする摩擦部材の塗装方法。 (もっと読む)


分散相として光子相関分光法により測定された80〜750nmの平均粒度(z平均)を有する、固体のおよび/または高粘性の、貯蔵条件および適用条件下で寸法安定性粒子(A)を含有する、ラジカル重合によって硬化可能な、揮発性有機化合物を完全にまたは実質的に含まない構造粘性の粉末水性分散液であって、その際、該粒子(A)は、−70℃〜+50℃のガラス転移温度、2〜10当量/kgのオレフィン系不飽和二重結合の含有量および0.05〜15当量/kgの酸基の含有量を有する少なくとも1つのラジカル架橋可能なバインダー(A1)を(A)に対して50〜100質量%の量で含有する、構造粘性の粉末水性分散液、その製造法およびその使用 (もっと読む)


【課題】被膜の形成に際しバインダー樹脂を必要とせず、且つ高い耐剥離強度が得られる微粒子膜およびその製造方法の提供。
【解決手段】第1の反応性を備えた微粒子11と第2の反応性を備えた微粒子12を有機溶媒中で混合してペースト化する工程と、基材13表面に塗布する工程と、硬化製膜する工程とにより、表面が第1の反応性を有する有機膜で被われた微粒子11と表面が第2の反応性を有する有機膜で被われた微粒子12が混合し基材表面で硬化製膜されている微粒子膜16を提供するものである。さらに、塗布前の基材表面に、第1の反応性を備えた微粒子あるいは第2の反応性を備えた微粒子と反応する官能基を備えた有機膜15を形成しておくと、微粒子膜の耐剥離強度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 フッ素クリヤ塗装ステンレス鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
ステンレス鋼板の化成処理がノンクロメート系処理剤で処理し、熱硬化性樹脂組成物がフッ素樹脂とこれらを架橋硬化させるためのブロックイソシアネート化合物、アミノ樹脂の単独及び併用によりなる該樹脂固形物100質量部あたり固形分量でポリオレフィン系ワックスを0.25〜5質量部含有することで1コート密着性、耐候性、耐疵付き性、耐汚染性を特徴とする熱硬化性樹脂組成物を1〜10μm焼き付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】塗装皮膜の密着性、耐食性に優れた塗膜が形成される被塗物を製造できる被塗物の形成方法を提供すること。
【解決手段】塗膜が形成された被塗物であって、該被塗物は、その被塗面に導電性を有するフィラーとエラストマーとを含有する熱硬化性樹脂からなる粉体塗料が塗布されて形成された第1層の塗膜と、この第1層の塗膜上に撥水性粒子を含有する熱硬化性樹脂からなる粉体塗料が塗布されて形成された第2層の塗膜を有し、これらの塗膜が加熱されて焼付けられていることを特徴とする複層塗膜が形成された被塗物。その被塗物への複層塗膜の形成方法。前記被塗物は、金属製プレッシャプレートと摩擦材とからなる摩擦部材であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】吐出された各液滴中に含まれる機能性成分の体積を吐出初期から一定化できるインクジェット吐出方法及び機能性液体材料を提供する。
【解決手段】インク吐出装置10は、インク室51に電気パルスを印加することで、固着成分と溶媒とを含む機能性液体材料の液滴をインク室51から吐出対象物に吐出する。インク室51に一定の電気パルス(V0)を印加した場合に吐出される機能性液体材料の液滴の1滴あたりの体積が平均値より小さくなる期間を、吐出初期71とする。吐出初期71には、一定の電気パルス(V0)によって吐出される機能性液体材料の液滴より大きい体積の機能性液体材料の液滴を吐出する電気パルス(V1)をインク室51に印加する。 (もっと読む)


(A)バインダーとしての、少なくとも1種の、飽和、不飽和及び/又はオレフィン系不飽和化合物でグラフトされたイオン性及び/又は非イオン性に安定化されたポリウレタン、(B)少なくとも1種の色付与及び/又は効果付与する顔料、及び(C)一般式(R1ORO)3P=O[式中、置換基は以下の意味を有する:Rは2〜10個の炭素原子を有するアルカンジイル基を表し、かつR1は2〜10個の炭素原子を有するアルキル基を表す]の少なくとも1種のリン酸エステルを含有することを特徴とする、物理的に、熱的に、又は熱と化学線とにより硬化可能な水性混合物;その製造法及びその使用。 (もっと読む)


【課題】耐久性の優れた撥水、撥油性樹脂基体を提供することを目的とする。
【解決手段】表面に加水分解可能な樹脂層を有する樹脂基板表面にシロキサン結合を有する膜を設けた樹脂基体としたもので、この構成によると、加水分解可能な樹脂層とシロキサン結合を有する膜が強固に結合し、また、加水分解可能な樹脂層と樹脂基板は熱膨張の差が小さいため密着力に優れるため、耐久性の優れたシロキサン結合を有する膜が設けられた基体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐傷付き性、耐チッピング性を有する非露出面塗膜を得ることのできる塗料材料、及び当該材料を用いた硬化型溶剤系非露出面用塗料及び塗膜を提供する。
【解決手段】硬化型溶剤系非露出面塗料用材料は、環状分子と、この環状分子を串刺し状に包接する直鎖状分子と、この直鎖状分子の両末端に配置され環状分子の脱離を防止する封鎖基とを有し、直鎖状分子及び環状分子の少なくとも一方が疎水性の修飾基を有する親油性ポリロタキサンから成る。硬化型溶剤系非露出面用塗料は、硬化型溶剤系非露出面塗料用材料を用いたものである。非露出面塗膜は、硬化型溶剤系非露出面用塗料を用いて形成される。積層塗膜は、硬化型溶剤系非露出面用塗料を用い、被塗物に、ベースコート塗膜と硬化型溶剤系非露出面用塗料を用いて形成した非露出面塗膜を順次形成して成る。 (もっと読む)


【課題】通常の塗装方法や膜厚であってもソフトな触感が得られる硬化型溶剤系ソフトフィール塗料用材料、これを用いた塗料及び塗膜を提供すること。
【解決手段】環状分子と直鎖状分子と封鎖基とを有し、直鎖状分子や環状分子が疎水性の修飾基を有する親油性ポリロタキサンから成る硬化型溶剤系ソフトフィール塗料用材料である。環状分子の包接量は0.06〜0.61である。直鎖状分子の分子量は1,000〜100,000である。
硬化型溶剤系ソフトフィール塗料用材料を用いた硬化型溶剤系ソフトフィール塗料である。
硬化型溶剤系ソフトフィール塗料を固化して成る溶剤系クリア塗膜である。
被塗物に、ソフトフィール塗膜を形成した積層塗膜である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性、耐候性及び外観特性に優れ、特に車両塗装用途に好適な粉体塗料組成物を提供する。
【解決手段】アクリル系共重合体を含む連続相(海相)と、熱可塑性エラストマー(a-2)を含む分散相(島相)から成る海島型ミクロ相分離構造を有する樹脂組成物(A)及び硬化剤(B)を含有し、熱可塑性エラストマー(a-2)は芳香族ビニル炭化水素を重合して成るハードセグメントS及び共役ジエンを重合して成るソフトセグメントBから構成されるS-B-S型3元ブロック共重合体の水素添加物であるスチレン系熱可塑性エラストマー(a-2-1a)を主鎖とした熱可塑性エラストマーのグラフト化物(a-2-2a)であり、熱可塑性エラストマー(a-2)の量は樹脂組成物(A)100重量部に対し0.5〜20重量部である熱硬化性粉体塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、塗膜の硬度、耐熱性、耐水性、耐薬品性に優れ、人体および環境にやさしい熱硬化型水性紫外線カット塗料、及びこの塗料を塗布して熱硬化した紫外線カットガラス瓶及び板ガラスを提供することにある。
【解決手段】 水を分散媒または溶媒とし、(A)水性ウレタン樹脂の固形分量100重量部に対して、(B)紫外線吸収剤を5〜150重量部、(C)アミノ樹脂を3〜100重量部、および(D)密着性向上剤を0.01〜20重量部配合してなり、固形分濃度が5〜60重量%であることを特徴とする熱硬化型水性紫外線カット塗料、及びこの熱硬化型水性紫外線カット塗料を塗布し熱硬化した紫外線カットガラス瓶及び板ガラス。 (もっと読む)


【課題】膜パターンの機能(導電膜の場合は導電性)を阻害させることなく、基体に対する密着力が高い膜パターンを、液滴吐出法により提供する。
【解決手段】基板上にインクジェットから液滴を吐出し、乾燥固化し、密着性機能を持つドットアレイ10を形成する。このときドット直径以上のピッチで形成する。密着性機能を持つドットアレイの周りに導電性機能を持つドットアレイ11をドット直径以上のピッチで液滴吐出し、乾燥固化する。この後、導電性機能を持つドットの間にドットが一部重ねて連結するように導電性機能を持つドットアレイ12,13,14を同様の方法で形成する。密着性機能を持つドットアレイは機能性ドットアレイは基体表面に選択的に形成できるので、表面に電極等が形成されている基板にも適用できる。 (もっと読む)


1種以上のカルバマート官能性モノマー及び幾つかがカルボン酸官能性を有する(メタ)アクリルモノマーを含むモノマーの混合物の共重合生成物を含む被覆組成物。前記モノマー混合物は実質的にヒドロキシルモノマー不含である。前記被覆組成物は、溶媒性クリアーコート被覆組成物、有利には自動車のクリアーコート被覆組成物であることができ、前記組成物は、水性ベースコート被覆組成物上に設けられることができる。 (もっと読む)


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