説明

Fターム[4D075EA60]の内容

Fターム[4D075EA60]に分類される特許

61 - 80 / 115


【課題】従来の液晶滴下方法によると液晶に斑点が発生して液晶表示装置の表示品質が低下し、ベーキング工程を行って斑点を除去するのでパネルの製造工程が複雑になる問題があった。
【解決手段】液晶が吐き出されるノズルを基板に近接して位置させた状態で、液晶を滴状に滴下して塗布する方式でなく、基板に付ける形態で長い楕円形状に塗布して、液晶塗布時に発生する配向膜の損傷を防止し、斑点の発生などにより表示性能が低下する問題を解決して、より優れた表示性能を有するディスプレイパネルを製作する。 (もっと読む)


【目的】磁性体塗料に対して磁力変化を与えることにより、特殊な塗装効果を発生させる。
【構成】被塗装部材10Aの裏面へスペーサー45を介してマグネットシート30を重ねる。スペーサー45は略くさび状をなし、一端側から他端側へ向かって厚さが漸増する。このため塗装面11とマグネットシート30の間隔は、スペーサー45の一端側が最も小さく、他端側が最も大きくなり、これに応じて表面における磁力は一端側から他端側へ漸減する。この塗装面11へ磁性体塗料を塗装すると、磁力に応じて濃度が変化し、グラデーション塗装になる。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、バックアップロールとフィルムとの間のエアの抱き込みを抑制し、面状故障のない良好な塗布面状を得る。
【解決手段】
外周面の一部に帯状フィルムを支持して搬送するバックアップローラ14と、バックアップローラ14の外周面に対向して近接配置され、該外周面に支持されたウエブ12上に塗布液を塗布するダイ16と、ウエブ12がバックアップローラ14と接触開始する接触開始位置Pの直前に設けられ、バックアップローラ14とウエブ12との間に形成されるエア抱き込み空間に抱き込まれるエアをウエブ12の非塗布面側から排除する減圧装置18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コーティングプロセスの時間を大幅に、場合によっては10倍以上長くすることができ、繊細なコーティング剤の耐用時間を現在の約2時間から約4時間まで延ばすとともに、軽量のコーティング剤の耐用時間を約8時間から最大約80以上にまで延ばすことができる、エッジガイドに関する解決法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、カーテンコーティング法で形成されるコーティング剤カーテン(11)を、コーティングされるべきウェブ(W)との接触点に向けて制御するためのエッジガイドに関するものである。エッジガイド(4)はその吐出エッジの領域に配置された吸込スリット(5)を含んでおり、吸込スリットの下側エッジは下側リップ(7)を形成している。吸引スリットの後に続いて潤滑液の供給機構(8、9)が配置されており、供給機構は吸引スリットの下側リップ(7)の領域へと潤滑液を誘導し、その際に前記吸引スリットの下側リップのところでコーティング剤の干上がりを防止する。 (もっと読む)


【課題】液滴を吐出して膜を形成するとき、膜厚が均一な膜を形成可能な吐出方法、ベタ膜形成方法、配向膜形成方法、液晶表示装置の形成方法、ヘッドユニット、液滴吐出装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】複数の液滴吐出ヘッド14から機能液37を基板7に吐出する方法に関する。液滴吐出ヘッド14のノズル26は第1の端部から第2の端部へ配列して形成されている。分布演算工程では、ノズル26の吐出量69を測定して、分布を演算する。分類工程では、吐出量69の分布から、液滴吐出ヘッド14を第1ノズル群と第2ノズル群とに分類する。このとき、第1ノズル群は第1の端部側の吐出量より第2の端部側の吐出量が大きく、第2ノズル群は第2の端部側の吐出量より第1の端部側の吐出量が大きくする。構成工程では、第1ノズル群からなる第1ノズル構成体を形成する。吐出工程では、第1ノズル構成体のヘッドユニット34を用いて基板7に吐出する。 (もっと読む)


【課題】塗布直後において、塗布面に縦スジ等のムラが生じることなく、均質な塗布を行う。
【解決手段】
走行するウエブ18に塗布液を塗布するバー20と、バー20の下側に設けられ、該バー20を回転自在に支持するバー受け部材22と、バー20よりも帯状体走行方向の上流側に設けられ、ウエブ18に塗布する塗布液を供給するスロット34と、バー20よりも帯状体走行方向の下流側に設けられ、バー表面を流下する余剰塗布液を排出するスロット40と、を備えた。 (もっと読む)


塗装システムの塗布領域中を流れる空気流から、液体塗布材のオーバースプレイを分離するために、前記空気流におけるオーバースプレイは、前記空気流に導入された微粒子補助材でチャージされる。新鮮な補助材は、管配置(12)を通して、供給容器(10)から、前記塗布領域の下方の気体流の領域に配置された容器配置(14)へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】アニオン性塗液とカチオン性塗液とを多層塗工する際の乾燥工程数を減らすことができ、しかもアニオン性塗液中のアニオン性化合物とカチオン性塗液中のカチオン性化合物との凝集が防止された多層塗工シートの製造方法を提供する。
【解決手段】支持体10上に、アニオン性塗液21aおよびカチオン性塗液22aを塗工して多層塗工シートを製造する方法であって、支持体10上にアニオン性塗液21aを塗工し、この塗工したアニオン性塗液21aの上に、ノニオン性の中間層形成用塗液23aを塗工し、この塗工した中間層形成用塗液23aの上にカチオン性塗液22aを塗工する。 (もっと読む)


【課題】膜中に溶剤や水分が残りやすい湿式成膜法により形成された異方性膜であっても、耐熱性、耐プロセス性、耐久性に優れた光学素子を構成できるような、異方性膜のオーバーコート膜を提供すること。
【解決手段】異方性膜上に形成されるオーバーコート膜用の組成物が、親水性化合物および疎水性化合物を含有する。親水性化合物としては、水酸基、エーテル基、アミド基、カルボキシ基、スルホ基、及び、アミノ基、からなる親水性基群のうち、1つ以上を有するモノマー化合物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】配向膜の膜厚段差に起因する表示ムラを低減させた液晶表示装置の製造方法及び
液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】対向基板15をY方向に走査して、リブ30と交差する方向に沿う第1液状
膜FL1を形成した。また、キャリッジをX方向に改行し対向基板15を反Y方向に走査
して、リブ30と交差する方向に沿う第2液状膜FL2を形成した。そして、第1液状膜
FL1と第2液状膜FL2とが重なりあう隆起部FLOをリブ30と交差する方向に沿っ
て形成した。 (もっと読む)


【課題】マザーガラス基板から離れた待機位置からマザーガラス基板に移動してマザーガラス基板の各セルへの液滴の配置するとき、マザーガラス基板の各セルに供給される液滴の量を一様にする吐出方法、吐出装置、液晶パネルの製造方法、液晶パネル製造装置、回路基板の配線パターン形成方法及び回路基板の配線パターン形成装置を提供する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド20が待機位置からマザーガラス基板MSへ移動してマザーガラス基板MSの各セルに加熱された液晶の液滴を吐出する前に、待機位置で該液滴吐出ヘッド20の周辺温度を、該マザーガラス基板MSの各セルの液滴を吐出している時の吐出ヘッド20の周辺温度と同じ第2の目標温度にして待機させた。 (もっと読む)


【課題】配管全体に亘って略均一な膜厚の塗装が行え、塗装に要する時間を短縮できる配管のライニング方法を提供すること。
【解決手段】建物内に設置された配管1の内壁に、無溶剤型の二液性エポキシ樹脂からなる塗料を、配管1の端部の開口11から空気の圧力で吹き込むことによって塗装する配管のライニング方法である。配管1(1−1〜1−5)の開口11からその配管1の第二継手17を超える量のアンダーコート用塗料を投入してその開口11から空気を吹き込むことでアンダーコート層を部分塗装するアンダーコート工程と、配管1の部分塗装の後に直ち(アンダーコート層の指触乾燥前)に、配管1の開口11からライニング用塗料を投入してその開口11から空気を吹き込むことで他の何れかの開口11まで到達させる工程を行って配管1の全面塗装を行うライニング工程と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】基板へのダメージを抑制しつつ、処理液による処理時間を短縮することができる二流体ノズル、ならびにそれを用いた基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】二流体ノズル3は、外筒23、内筒24および中間筒25を含む。内筒24の内部空間は、DIWが流通する直線状の第1処理液流路26となっている。内筒24と中間筒25との間には、窒素ガスが流通する円筒状の気体流路27が形成されおり、中間筒25と外筒23との間には、DIWが流通する円筒状の第2処理液流路28が形成されている。第1処理液流路26の下端は、DIWを吐出する円状の第1処理液吐出口30となっており、気体流路27の下端は、第1処理液吐出口30を取り囲み窒素ガスを吐出する円環状の気体吐出口31となっている。また、第2処理液流路28の下端は、気体吐出口31を取り囲みDIWを吐出する円環状の第2処理液吐出口34となっている。 (もっと読む)


【課題】長尺の被成膜基材を第1の機能性材料を含む溶液と第2の機能性材料を含む溶液とに交互に浸すことにより、幅の大小に関係なく種々の被成膜基材の一方の面に均一な多層膜を効率よく製造する方法、及び成膜装置を提供する。
【解決手段】長尺の被成膜基材1を、第1の荷電粒子を含む溶液と、前記第1の荷電粒子の電荷と反対の電荷を有する第2の荷電粒子を含む溶液とに交互に浸すことにより、被成膜基材1の一方の面に多層膜を製造する方法であって、前記第1の荷電粒子を含む溶液を収容する第1の溶液槽2と、第2の荷電粒子を含む溶液を収容する第2の溶液槽4とを用意し、長尺の被成膜基材を第1の溶液槽から第2の溶液槽の方向に螺旋状に搬送しながら、前記被成膜基材を前記第1の溶液槽内に浸し、次いで、直接又はその他の槽を介して前記第2の溶液槽内に浸すことを特徴とする多層膜の製造方法、及びこの方法の実施に用いる成膜装置。 (もっと読む)


【課題】一般に有機系の液体が適用されて環境への影響が懸念される酸化防止液を、廃液量を極力少なく抑えた上でウェハ表面の全面に均一に塗り、各処理工程中に待機状態にあるウェハの表面酸化を抑制し、さらには処理後の製品ウェハを、表面を保護した状態で格納する表面劣化を防止する塗布装置、塗布方法、研磨洗浄装置及び研磨洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために、酸化防止液供給部材38をウェハWに近接又は接触させて相対的に移動させるとともに酸化防止液供給部材38の上部に供給された酸化防止液を、酸化防止液供給部材38に沿ってウェハWに塗る酸化防止液供給手段6Cを有し、酸化防止液供給部材38と酸化防止液との界面張力又は毛細管現象を利用することによりウェハWに酸化防止液を塗る表面劣化を防止する塗布装置、塗布方法、研磨洗浄装置及び研磨洗浄方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】フラックス等の処理剤をプレート上に安定的に存在させることができ、メンテナンスを減らすことができる技術を提供すること。
【解決手段】押し付けブロック26より上流側で、プレート12上にフラックスFが供給される。このとき、プレート12は回転していてもよいし止まっていてもよい。回転するプレート上12の大部分のフラックスFが外周側へ移動しようとして盛り上がる。押し付けブロック26は、この盛り上がりを抑えることができる。これにより、フラックスFがプレート12外へ流出する等の問題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】フラックス等の処理剤をプレート上に安定的に存在させることができ、メンテナンスを減らすことができる技術を提供すること。
【解決手段】昇降機構21は、ほぼ垂直に立設されたコラム23を備え、コラム23にはガイドレールが設けられ、ガイドレールには、リニアガイドが昇降可能に設けられている。リニアガイドの上部には、ボールネジ22aと接続される接続部材24aが固定されている。リニアガイドには、装着部材27が接続され、この装着部材27にスキージ25が装着されている。制御部46は、実装装置10側から取得した上記電子部品情報に応じてサーボモータ22の駆動を制御する。これにより、スキージ25の高さが制御され、その結果、プレート12上で形成されるフラックス膜厚が制御される。 (もっと読む)


【課題】フラックスを比較的正確に塗布しうる扁平管の製造方法を提供する。
【解決手段】扁平管の製造方法は、金属素板20の両補強壁形成部23を左壁形成部11A,11Bに対して同方向に曲げて補強壁用凸条15Aを形成した後、両左壁形成部11A,11Bが右壁形成部12Aに対して平行となるように、金属素板20を両側壁形成部21,22において曲げることにより、両補強壁用凸条15Aを右壁形成部12Aの内面に当接させるとともに、両補強壁用凸条15Aどうしを密着させて折り曲げ体27をつくることを含む。金属素板20から折り曲げ体27を得るまでの間に、金属素板20を加熱し、加熱された金属素板20の右壁形成部12Aの内面における両補強壁用凸条15Aをろう付する部分に、ロールコータによりフラックス懸濁液を塗布し、金属素板20の有する熱によりフラックス懸濁液の液状成分を気化させる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの光学特性が異なっている少なくとも二層のコレステリック液晶ポリマー(CLCP)が重ねて配置されているCLCPの多層であって、たとえばその内部構造に悪影響を与えることなく顔料に粉砕し得、且つコレステリック液晶ポリマーの前記少なくとも二つの層の間の界面でコレステリック液晶ピッチを急激に変化させる機械的に唯一の的な固体を形成するために、ポリマー網状構造の中で前記少なくとも二つの層が化学的に層間架橋していることを特徴とする、前記多層を開示する。対応する顔料、コーティング組成物並びに、セキュリティ及び装飾印刷及びコーティング用途におけるその使用も同様に開示する。 (もっと読む)


【課題】画像の修正を容易にしかも精度よく、更に非接触での修正が可能となる平版印刷版材料の画像修正方法、及び該画像修正方法を可能にする印刷機を提供する。
【解決手段】非感脂性表面に感脂性画像を有する平版印刷版上の特定の感脂性画像領域を選択的に非感脂化するための修正液をインクジェット方式により供給する。 (もっと読む)


61 - 80 / 115